開催日程 レース/イベント名 WEB
3T EXPLORO RACE
3Tの公式HPではどんなユーザーにどんなタイヤが適しているのかが詳しく解説されている
あさひの手によってカスタマイズされたEXPLORO RACE GRX 1x11s
グラベル用カーボンハンドルのAEROGHIAIA LTD
700cのDISCUS C35 TEAMホイールに40cタイヤを装備
小俣雄風太(左)と磯部聡(右)
RACE MAXのハンドリングは直進安定志向。小刻みなターンではEXPROLOの方が取り回しが良い
リアバックの柔軟性ゆえ、荒れた路面でも不必要な突き上げは感じない
700cホイールと40cタイヤでクリアランスは1mm以下。フィッティングは慎重に
高速域はRACE MAXが得意とする分野。一歩一歩の漕ぎ出しが非常に硬く、軽い
誰でも乗りこなせる走りの懐の広さがEXPROLOの魅力
EXPROLOの踏み味はRACE MAXよりも柔軟で、疲れの蓄積も緩やか
「RACE MAXはグラベル"レース"において評価されるべきレーサーマシン」
エアログラベルロードの先駆者たるEXPROLO。その魅力を再確認できた
高速域はRACE MAXが得意とする分野。一歩一歩の漕ぎ出しが非常に硬く、軽い
「ホイール選びはライダーの走り方に合わせるのが良い」
レーサーや、レースのように走りたいならRACE MAX、ツーリングも含めて考えるならEXPROLO
EXPROLOのタイヤは700x37cとややロード寄りのチョイス
「RACE MAXは高強度で走り続けるレースでこそ真価を発揮する」
BBB リモート参加型イベント「3LOOPS LEGENDS」を2月27日に開催
EXPLORO RACE GRX 1x11s(カスタム、左)とEXPLORO PRO RIVAL 1x11s完成車
5部門それぞれの受賞者には豪華賞品が用意される
Komoot上でスタートとフィニッシュが同じ3周回・計150㎞以上のルートを作成
BBBがリモート参加型イベント「3LOOPS LEGENDS」を2月27日に開催される
カステリは2021年もジロ・デ・イタリアとイネオス・グレナディアーズのオフィシャルサプライヤーを務める
2021年シーズンもカステリはイネオス・グレナディアーズをサポートする
カステリのグローバルサイトが日本語に対応&WEB販売を開始した
マヴィック COSMIC SLR 45 DISC
前輪もストレートプルスポークを2クロスで組む
COSMIC SLR45のブランドロゴは一箇所に小さく配置されるのみ
ディスクブレーキローター規格はセンターロックだ
マヴィックのYKSION PRO USTのラベルとホイールのロゴがバッチリとあうデザインだ
新型のINFINITY HUB PLATFORMが採用されている
旧型(左)と新型COSMIC SLR45(右)のカットサンプル比較。リムウォールが薄く作られていることがわかるだろう
FORE CARBONテクノロジーによりニップルを受けるナットが埋め込まれている
新型COSMIC SLR45(左)と旧型(右)のカットサンプル比較。リムウォールが薄く作られていることがわかるだろう
フリーハブシステムは40Tの面ラチェットが備えられているINSTANT DRIVE360
INFINITY HUB PLATFORMにより2クロス組のスポークが接触しないようになっている
COSMIC SLR45のブランドロゴは一箇所に小さく配置されるのみ
モデル名はラベルで小さくアピールしている
「チューブレスのシステムが進化していて、誰でも扱いやすくなった」成毛千尋(アルディナサイクラリー)
「レースや長距離ライドで最後まで足を残せるホイール」成毛千尋(アルディナサイクラリー)
「全体的に完成度の高いホイール」成毛千尋(アルディナサイクラリー)
マヴィック COSMIC SLR45
Festive500で500kmを一気に走りきった時にCOSMIC SLR45をチョイスした成毛千尋(アルディナサイクラリー)
ダリモ iX2(100mm、12°)の重量は66g
ダリモ iX4(100mm、6°)の重量は79g
ダリモ iX2(右)、iX4(左)
ステムキャップを固定するためにナットを用いる作り
ステムに用いられるボルトはM4となっているため、安心して使用することができる
ステムは3Kカーボンフィニッシュ(上)とUDカーボンフィニッシュ(下)が用意されている
今回紹介するプロダクトはISO 4210-2のテストをクリアしている
Ellipse Road Handlebarは3Kカーボンフィニッシュとされている
ハンドルクランプ部は31.8mm径とされている
ダリモ Ellipse Road Handlebar
Ellipse Road Handlebarは420mm幅で130gという重量
ダイニーマのループは2本で1g
ヤグラ部分はカーボン製で7g
27.2mm径、350mm長のシートポストで72g
今回のセット合計で80gだ
ダリモ T1 Loop Seatpost
ダリモ T1 Loop Seatpost
ヤグラとなるパーツが抜け落ちないようにストッパーが配されている
サドルを固定するために使うパーツはこの3点
ダリモ T1 Loop Seatpost
ダリモは軽量パーツが魅力のブランドだ
ダイニーマのループをあやとりのようにしてサドルを括り付ける
ラファとEFエデュケーションNIPPOが新チームキットを発表
Ellipse Road HandlebarとiX2 Stemの相性はバッチリ
ケーブルを這わせる溝が設けられている
ラファとEFエデュケーションNIPPOが2021年のジャージを発表
新しいEFエデュケーションNIPPOのチームキットはrapha.ccで4月から販売開始される
シクロクロス世界選手権が開幕! 超巨大フライオーバーと砂浜コースを現地プレビュー
競馬場のセクションも波を打つような地形だ
ワウト・ファンアールトらベルギー勢が入念に試走する
巨大なフライオーバーが今年のコースの特徴だ
波打ち際を駆け抜けるコースレイアウト
厳しい斜度のフライオーバーが待ち構えている
フライオーバーを駆け下りたあとの砂が柔らかい区間でスピードを維持するのがポジション争いの鍵となるだろう
入念に試走をこなすワウト・ファンアールト(ベルギー)
誰よりも入念にチェックするデニセ・ベッツィマ(オランダ)
リラックスした様子のセイリン・アルバラード(オランダ)
ラース・ファンデルハールらオランダ勢も強力な選手が揃っている
ケイティ・コンプトン(アメリカ)も波打ち際を試走する
競馬場内も細かくアップダウンがあるが、ハイスピードな展開となると予想される
幹線道路を跨ぐ巨大なフライオーバー
ファンアールトやマリアンヌ・フォスらが所属するユンボ・ヴィズマのチームバス
困難な状況だったが、無事に現地入りをした
マイケル・ファントーレンハウトらベルギー勢らが有力だ
U23はライアン・カンプ(オランダ)が優勝候補だ
フライオーバーを越えた先の砂浜区間がポジション争いの鍵となる
競馬場内にはゴルフコースもある
後半の深く長いサンドセクションは難攻不落だ
夕日を受ける巨大フライオーバー
フライオーバーを使い最高速まで上げてサンドセクションへと突っ込む
世界選手権コースの周囲1ブロックは警察により封鎖され関係者以外は入ること ができない
巨大フライオーバーを駆けるイタリア代表
コース内とは思えないほどの壮大な波打ち際
わずかなラインの差で大きな差を生むのがフライオーバー直下のサンドセクション だ
サンドセクションを飛ぶように走るワウト・ファンアールト(ベルギー)
砂浜のセキュリティーには馬が活躍していた
夏のリゾート地であるオステンド、良い風が吹くためかウインド系のマリンスポー ツを楽しむ人を多く見かけた。ビーチはかなりの爆風だ
波打ち際を走るセイリン・アルバラード(オランダ)
歴史を感じさせる競馬場のスタンド
巨大フライオーバーと砂浜が待ち構えるオステンド 穏やかな金曜日を振り返る
CX世界選手権初日にオランダ連勝 ブラントが初のアルカンシエル獲得
男子U23 ピム・ロンハール(オランダ)が勝利
アンマリー・ワースト(オランダ)を従えてフィニッシュするルシンダ・ブラント(オランダ)
自身初のアルカンシエルを射止めたルシンダ・ブラント(オランダ)
U23男子レースでオランダがワンツー ロンハールが初のアルカンシエル獲得
第一コーナーに殺到するU23の選手たち
U23男子レースがスタート。ライアン・カンプ(オランダ)がダッシュを決めた
先頭でサンドセクションを駆けるピム・ロンハール(オランダ)
向かい風の砂浜区間。ベルギーとオランダが隊列を組んで進む
雨で湿った重たい砂を駆け抜ける
追走ベルギー勢からリードを奪うピム・ロンハール(オランダ)
ロンハールを追いかけるティモ・キーリッヒとトーン・ファンデボシュ(ベルギー)
締まった砂のラインを探して走る選手たち
アルカンシエルを目指し独走するピム・ロンハール(オランダ)
2周回半を独走したピム・ロンハール(オランダ)が優勝
2位カンプ、1位ロンハール、3位キーリッヒ
2位カンプ、1位ロンハール、3位キーリッヒ
オランダ勢による息詰まる戦い ワーストを下したブラントが悲願の世界タイトル
砂区間を走るクリスティーヌ・マジュラス(ルクセンブルク)とクララ・ホンシンガー(アメリカ)
ペースが上がらないセイリン・アルバラード(オランダ)
笑顔を見せるルシンダ・ブラント(オランダ)
スタートを待つセイリン・アルバラード(オランダ)
女子エリートレースがスタート。ホールショットを奪ったセイリン・アルバラード(オランダ)は直後落車してしまう
軽やかなライン取りで先頭を行くデニセ・ベッツィマ(オランダ)
軽やかなライン取りで先頭を行くデニセ・ベッツィマ(オランダ)
ベッツィマを追うルシンダ・ブラントとアンマリー・ワースト(オランダ)
大きなリードを稼いだデニセ・ベッツィマ(オランダ)
後半にかけて失速したサンヌ・カント(ベルギー)
元世界王者マリアンヌ・フォス(オランダ)はトップ10入りならず
先頭グループを組むアンマリー・ワーストとルシンダ・ブラント、デニセ・ベッツィマ
先頭グループを組むアンマリー・ワーストとルシンダ・ブラント、デニセ・ベッツィマ
オランダ勢をパスしていくクララ・ホンシンガー(アメリカ)
元世界王者マリアンヌ・フォス(オランダ)はトップ10入りならず
世界選手権初制覇を遂げたルシンダ・ブラント(オランダ)
アルカンシエルと金メダルを射止めたルシンダ・ブラント(オランダ)
表彰台をオランダが独占。2位ワースト、1位ブラント、3位ベッツィマ
オランダ勢3名が牽制しながら最終周回へ
低体温症か、虚ろな目で走るサンヌ・カント(ベルギー)
朝の試走時間に走る男子エリート注目のトム・ピドコック(イギリス)。入念に感触を確かめていた
日本でも馴染みのスティーブ・シェネル(イギリス)。こちらを見つけておどけてくれた
男子U23レース。ベルギー代表とオランダ代表による先頭パックが波打ち際を駆け抜ける
男子U23で最も上手くサンドセクションをこなしたピム・ロンハール(オランダ)
後続を引き離していくピム・ロンハール(オランダ)
男子U23レースか終了直後、元世界王者ゼネク・スティバルが試走に出る
女子エリート:誰よりもリラックスした表情を見せるルシンダ・ブラント
フライオーバー下は重たい砂に車輪を取られた落車が多発。マーガリー・ロシェット(カナダ)とケイティー・コンプトン(アメリカ)が順位を落としてしまう
オランダ勢を相手に4位を射止めたクララ・ホンシンガー(アメリカ)
二人の戦いをオランダチームのスタッフが静かに見守る
悲願のアルカンシエル獲得。遂にブラントが女子エリートで優勝した
重たい砂と冷雨の戦い オランダ完全勝利のCX世界選手権初日
初のeレース学生選手権大会 2月2日夜に開催
JBCF2021年加盟登録受付開始 2月28日まで
ファンアールトを下し、ファンデルプールが世界選3連勝 オランダが4カテゴリー完全制覇
先頭でサンドセクションに突入するワウト・ファンアールト(ベルギー)
一騎打ちを繰り広げたマチュー・ファンデルプール(オランダ)とワウト・ファンアールト(ベルギー)
3年連続4度目の世界王者に輝いたマチュー・ファンデルプール(オランダ)
女子U23 フェム・ファンエンペル(オランダ)がアルカンシエルを獲得
U23女子レースでファンエンペル勝利 オランダ勢と渡り合ったヴァスは銅
スタートラインに向かうパック・ピーテルス(オランダ)
スタートを待つカータ・ヴァス(ハンガリー)
女子U23レースがスタート。カータ・ヴァス(ハンガリー)がダッシュを決める
最初の砂区間で落車するフェム・ファンエンペル(オランダ)
優勝候補の一角マノン・バッカー(オランダ)はスタートで埋もれる
1周目からリードを築いたインゲ・ファンデルヘイデン(オランダ)
昨年度覇者マリオン・ノーブルリブロール(フランス)はこの日精彩を欠いた
大怪我からの復帰戦となった前ジュニア世界王者シリン・ファンアンローイ(オランダ)は途中リタイア
ファンエンペル、ファンアルフェン、ヴァスがファンデルヘイデンを追走
オランダ勢にプレッシャーを掛けるカータ・ヴァス(ハンガリー)
ヴァスの加速によって遅れるインゲ・ファンデルヘイデン(オランダ)
最終周回、独走に持ち込んだフェム・ファンエンペル(オランダ)がフィニッシュを目指す
初の世界タイトルを手に入れたフェム・ファンエンペル(オランダ)
フェム・ファンエンペル(オランダ)の勝利を喜ぶパック・ピーテルス(オランダ)
2位ファンアルフェン、1位ファンエンペル、3位ヴァス
多くなガッツポーズでフィニッシュに飛び込むフェム・ファンエンペル(オランダ)
落車とパンクのシーソーゲーム ファンデルプールが3年連続4度目のCX世界王者に輝く
銅メダル争いを続けるトーン・アールツ(ベルギー)とトーマス・ピドコック(イギリス)
前グループを追うイゼルビッド、ヘルマンス、ファントーレンハウト
拳を振り上げてフィニッシュするマチュー・ファンデルプール(オランダ)
3年連続4度目の世界王者となったマチュー・ファンデルプール(オランダ)
マチュー・ファンデルプール(オランダ)がホールショット。ワウト・ファンアールト(ベルギー)が続く
砂区間でリードを奪うワウト・ファンアールト(ベルギー)
ファンアールトを追うマチュー・ファンデルプール(オランダ)
フェリペ・オルツ(スペイン)が普段の調子を出せず26位に
2位ファンアールト、1位ファンデルプール、3位アールツ
第一コーナーを見据えるマチュー・ファンデルプール(オランダ)
ワウト・ファンアールト(ベルギー)がスタートを待つ
男子エリートレースがスタート。ファンアールトがピドコックを跳ね除ける
波打ち際区間へと入るファンデルプールとファンアールト
混戦の隊列中盤。スティーブ・シェネル(フランス)は27位に
ハウッスラーは男子エリートの中で誰よりも試走を重ね、砂を乗りこなそうと努力を重ねていた
序盤遅れながら、ベルギー勢を次々とパスしたトーマス・ピドコック(イギリス)
砂区間でリードを拡大するワウト・ファンアールト(ベルギー)
3番手グループを率いるマイケル・ファントーレンハウト(ベルギー)
「パンクで気持ちが切れてしまった」と言うワウト・ファンアールト(ベルギー)
元世界王者ゼネク・スティバル(チェコ)は圧巻のダッシュでポジションを挽回