開催日程 レース/イベント名 WEB
COVID-19感染拡大防止対策をしっかりと行った参加者受付。主催側も、参加者側も、ずいぶんと理解と対応が進んでいるように見える
スタート前に山本和弘さん(キャノンデール・ジャパン)と談笑する佐藤さん。背後にはニセコ地区のシンボル、羊蹄山が見える
レースではないので参加者が各々のタイミングで出発していく
スタート直後はニセコ周遊の定番、道道343号線を進む
それぞれのスタイルでMTBやeBikeで参加しているライダーもいた
「下り区間は気持ちよくてスピード出しちゃいますね!」と佐藤さん
第2チェックポイントのランラン公園では、カットしたメロンが大好評
ルート上には看板が立っているが、ルートは常に自分でGPSデータを確認する
らんらん公園のチェックポイントでロングコースの参加者とは別れ、尻別川の堤防を走る
尻別川を渡って再び山の中へと進む
グラベル区間の路面は本当に素晴らしい
今回のルート上におけるグラベル区間の典型的な風景
長いグラベル区間を走り終え、朝にも立ち寄ったチェックポイント湯の沢に戻ってきた
ニセコアンヌプリをバックにフィニッシュを目指して走っていく
バイクは3T EXPLOROを使用、まさに今回のライドイベントに最適なグラベルロードバイク
ミドルコース65キロを走破し、無事にサンスポーツランドにフィニッシュした佐藤さん
黄金のDOGMA Fでブエルタ参戦中のリチャル・カラパス(エクアドル、イネオス・グレナディアーズ)
カデックス Race Handlebar 160gを達成したワンピース構造ロードハンドル
軽量なハンドルバーはヒルクライムバイクなどに最適だろう
カデックス Race Handlebar
カデックス Race Handlebar
カデックス Race Handlebar
ハンドル・トップの後端部は握りやすいようにフラットになている
ショートリーチとすることでハンドルの握りかえが行いやすくなった
「変なギャップや溝が無く、走りやすい!」と佐藤さん
グループで参加しているライダーも多かった
チェックポイントである湯の里に到着する参加者達
「背中のゼッケン番号を見せて下さい」チェックポイントではシンプルにボディゼッケンの番号を確認し、参加者の通過をチェックしていた
6%勾配のスプリントでヤコブセン勝利 2年ぶりのグランツールステージ優勝を掴む
ヤスパー・フィリプセン(ベルギー)のステージ2勝目を目指すアルペシン・フェニックス
ひまわり畑の中を進むカルロス・カナル(スペイン、ブルゴスBH)たち
マドラソ、カナル、そしてボウの3人が逃げる
6%勾配の最終盤で早駆けするサーシャ・モドロ(イタリア、アルペシン・フェニックス)
復帰後初のグランツールステージ優勝を挙げたファビオ・ヤコブセン(オランダ、ドゥクーニンク・クイックステップ)
エル・ブルゴ・デ・オスマの旧市街をスタートしていく
沿道からプロトンを観戦
標高1000mの丘陵地帯を駆け抜ける。この日強烈な風は吹かなかった
アンテルマルシェに代わってアルペシン・フェニックスなどスプリンターチームが牽引
アルノー・デマール(フランス、グルパマFDJ)を下したファビオ・ヤコブセン(オランダ、ドゥクーニンク・クイックステップ)
落車するも、大きな怪我なくマイヨロホを守ったレイン・タラマエ(エストニア、アンテルマルシェ・ワンティ・ゴベールマテリオ)
マイヨブランコを守ったエガン・ベルナル(コロンビア、イネオス・グレナディアーズ)
完璧なリードアウトを形成するも勝利に届かなかったアルノー・デマール(フランス、グルパマFDJ)
2年振りのステージ優勝を喜ぶファビオ・ヤコブセン(オランダ、ドゥクーニンク・クイックステップ)
ツール・ド・熊野 2年連続の中止決定 新型コロナ再拡大により断念
ヤコブセン「長い道のりの末に掴んだ夢のような勝利」デマール「完璧だと思った」
カブト IZANAGI(SHORI)右側面は桜が散りばめられたデザインだ
BOAダイヤルによって細かい調整を可能としている
和のテイストで彩られたSHORIデザイン
左側面はJAPANの文字があしらわれている
購入特典として非売品のボトルが付属する
リチャル・カラパス(エクアドル、イネオス・グレナディアーズ)のために用意されたスペシャルカラーのDOGMA F
スペシャルバイクの感触を確かめるカラパス。現在ブエルタ・ア・エスパーニャに参戦中だ
Muon(左)とKeiten(右)は粘度が異なるのがわかるだろう
中粘度とはいえ滑らかなオイルのため、塗布作業が行いやすい
粘度が低いKeitenは付属するミニボトルに移し替えて滴下する
ツールを走ったトレック・セガフレードのバイクたち Emonda、Madone、新型Speed Concept
TTステージの前輪はボントレガーのAeolus RSL 75
デビューまでのカウントダウンを思わせるロゴ
新型Speed Conceptのハンドル周りを見る
ハンドルはボントレガーのステム一体型ハンドルバー。モレマのバイクはコンピュータを搭載していない
TTバイクの後輪はジップSuper-9 Disc
メインタイヤはピレリの新型P ZERO RACE TUB SL
従来品のP ZERO VELOも併用されていた
ヤスパー・ストゥイヴェン(ベルギー)のバイク。スプリンタースイッチが取り付けられていることが分かる
ヴィンチェンツォ・ニバリ(イタリア)のEmonda SLR
ニューカラーのクロームレッドでペイントされたトレック・セガフレードのMadone SLR
ニューカラーと合わせて従来のチームカラーモデルも併用されていた
新型のSpeed Concept。全選手がこのニューモデルを使用した
リアバックは大きくそのフォルムを変えている
インテグレート化が進んだヘッド周り
TTステージでは56/43Tチェーリングを使用
ペダルは引き続きシマノ デュラエース
ボントレガーではなくケーエッジのマウントを使用する
ツールを総合3位で終え、初のシャンゼリゼ表彰台に登ったリチャル・カラパス(エクアドル、イネオス・グレナディアーズ)
ノヴァライド フランス発のオーバーサイズプーリーが国内展開開始
アルマイトカラーのプーリーが映える
ノヴァライドのオーバーサイズプーリーはカーボン製ケージとセラミックベアリングが搭載されたプレミアムなパーツだ
クレル・モンフェランのオフィスで細部に渡って設計が行われている
フランスのオフィスで組み立てが行われているという
シマノ用とスラム用の2種類がラインアップされている
前日のステージ優勝者ファビオ・ヤコブセン(オランダ、ドゥクーニンク・クイックステップ)がマイヨプントスを着て走る
アンテルマルシェ・ワンティ・ゴベールマテリオが牽引するメイン集団
マイヨロホのレイン・タラマエ(エストニア、アンテルマルシェ・ワンティ・ゴベールマテリオ)
ポイント賞トップに返り咲いたジャスパー・フィリプセン(ベルギー、アルペシン・フェニックス)
不本意な形でマイヨロホを手にしたケニー・エリッソンド(フランス、トレック・セガフレード)
ヤコブセンらを振り切ったジャスパー・フィリプセン(ベルギー、アルペシン・フェニックス)
オイエル・ラスカノ(スペイン、カハルラル・セグロスRGA)ら3名が平野を逃げる
残り16km地点まで逃げ続けたオイエル・ラスカノ(スペイン、カハルラル・セグロスRGA)
モードロと喜ぶジャスパー・フィリプセン(ベルギー、アルペシン・フェニックス)
好天のスペイン中部を南下する
フィリプセン2勝目 落車によりマイヨロホはタラマエからエリッソンドに移動
フィリプセン「昨日の失敗を上書きする勝利」エリッソンド「不本意だが嬉しい」
平坦区間でエースを守るネイサン・ファンフーイドンク(ベルギー、ユンボ・ヴィスマ)
フィリプセンに敗れたアルベルト・ダイネーゼ(イタリア、チームDSM)
エースのランダとともに集団内で走る新城幸也(バーレーン・ヴィクトリアス)
マイヨロホを失うも山岳賞ジャージはキープしているレイン・タラマエ(エストニア、アンテルマルシェ・ワンティ・ゴベールマテリオ)
落車に巻き込まれタイムを失ったロマン・バルデ(フランス、チームDSM)
第30回シマノ・バイカーズフェスティバル 2年連続で開催中止を発表
SiS Hydro Go 20粒が1本に入るパックが8本入りのケースも販売される
Hydro Goの特徴がパッケージに書かれている
様々な情報が記載している欄にインフォームド・スポーツのアイコンがあしらわれている
パッケージのラベルは剥がしやすくなっている
パイナップル&マンゴー、ピンクグレープフルーツ、ストロベリー&ライム、ベリー
タブレット1つを500mlのドリンクで溶かす
水に入れると発泡しながらまたたく間に溶けていく
水に入れると発泡しながらまたたく間に溶けていく
ライド途中の休憩でHydro Goドリンクを作りやすい
SiS Hydro Go
各フレーバーごとに鮮やかなカラーのドリンクとなる
各フレーバーごとに鮮やかなカラーのドリンクとなる
夏のライドでは脱水症状を防ぐため水分補給は欠かせない
夏のライドでは脱水症状を防ぐため水分補給は欠かせない
エアロスポークのSapim CX Leaderを採用している
細かなブラックのストライプが入るホワイトデカール
スコープサイクリングオリジナルのリムテープ
最新のタイヤ形状に対応するために再設計されたリム
ディスクローターはセンターロック方式
リムの内幅を計測してみると21.0mm
TOOLLESS END-CAP SYSTEMによりメンテナンスしやすい
優れた回転動作と軽量化に成功したDIAMOND RATCHET SYSTEM
ブランドロゴが施されたチューブレスバルブが付属
IRC FORMULA PRO TLR RBCC 700×25Cを装着するとエアボリュームは27.0mmに
トータルバランスに優れるためオールラウンドに使用できる
ニュートラルなハンドリングが好印象
スコープサイクリング R4 DISC
ベアリング生産の世界最大手であるスウェーデンの総合機械メーカーのSKFと共同開発
CFD解析と風洞実験を駆使して開発されたAEAテクノロジー
RACEシリーズから採用された新しいハブ
オランダで開発されたことが記される
3日間手放していたマイヨロホに再び袖を通したプリモシュ・ログリッチ(スロベニア、ユンボ・ヴィスマ)
ステージ通算4勝目を飾ったマグナス・コルト(デンマーク、EFエデュケーション・NIPPO)
マイヨロホのケニー・エリッソンド(フランス、トレック・セガフレード)
スペイン第三の都市バレンシアを通過する逃げグループ
海風に警戒しながら進むナーバスなメイン集団
ログリッチらを振り切ってフィニッシュするマグナス・コルト(デンマーク、EFエデュケーション・NIPPO)
横風区間でメイン集団の先頭を陣取るモビスター
最大7分のリードで逃げるマグナス・コルト(デンマーク、EFエデュケーション・NIPPO)ら
横風〜向かい風が吹き付けた農道区間
安全確保のためにメイン集団の先頭に陣取るモビスター
3級山岳フィニッシュでコルトが僅差の逃げ切り 2位ログリッチが首位に返り咲く
コルト「逃げても勝てると証明できた」ログリッチ「彼の方が相応しかった」
総合2〜4位を独占するモビスターのアレハンドロ・バルベルデ(スペイン)
総合順位を2つ上げ総合2位に入ったエンリク・マス(スペイン、モビスター)
鹿屋から世界へ ロードレースチームに転換したシエルブルー鹿屋
キーワードは「世界から鹿屋へ」シエルブルー鹿屋が目指す町おこしとは?
チームの拠点前に集まったシエルブルー鹿屋のメンバー
青空が広がった鹿児島湾に沿って走るシエルブルー鹿屋のメンバー
海岸沿いの道路は緩やかなアップダウンが繰り返される
ショップの壁に残された東京五輪オムニアム代表の橋本英也のサイン
ショップ裏には雨天時の練習などに使用するスペース。壁には故・高木秀彰氏の写真が貼られる
シエルブルー鹿屋の黒川剛GM 自ら書いているボードを前に
シエルブルー鹿屋の黒川剛GM 自ら書いているボードを前に
チーム拠点のある「ユクサおおすみ海の学校」には、鹿児島湾を臨むキャンプ場がある
廃校となった小学校の跡地を利用した「ユクサおおすみ海の学校」 この一角がシエルブルー鹿屋の拠点
海岸線から少し内陸に入れば、別世界の景色が広がる大隅半島。ここは鹿屋体育大学自転車部の練習コースにもなっている
今年のインカレに出場した鹿屋体育大学。黒川監督退任後初の大会となった
レース中の補給も担当する若藤代表
ケープラス NOVA 「砂漠の日没」をイメージしたマットローズカラー追加
これから訪れるオータムシーズンのウェアコーディネートにぴったり
ケープラス NOVA -Special edition-(DESERT ROSE)
ケープラス NOVA -Special edition-(DESERT ROSE)
ベンチレーションの開口部もリフレクティブ仕様とされている
非常に大きなベンチレーションホールで通気性を確保した
地元小学校などでの交通安全教室 学校周りは欠かせないという
シエルブルー鹿屋の移動はフェリーが基本 「フェリーさんふらわぁ」のサポートを受けている
今年のJプロツアー開幕前には、鹿屋市が壮行会を催してくれた
チャリン・コ・クリエイションのロゴマーク。自転車(Charinco)、共同(Corporate)、創造(Creation)の頭文字「C」を、チェーンが繋ぐ
スコープサイクリングを使い始めて2シーズン目を迎えるさいたまディレーブ所属のCW編集部員の高木
昨年開催されたサイクリングイベント「ツール・ド・おおすみ」
昨年のツール・ド・おおすみでアテンドした鹿屋OBの選手達・・・前から、内間康平、伊藤雅和、吉田隼人、石橋学の豪華な面々
逃げに5名を送り込んだDSMのストーラーが1級山岳制覇 バルベルデが落車リタイア
下りをこなすマイヨロホのプリモシュ・ログリッチ(スロベニア、ユンボ・ヴィスマ)
フィニッシュに向かって独走するマイケル・ストーラー(オーストラリア、チームDSM)
1級山岳バルコン・デ・アリカンテでメイン集団のペースを上げるアダム・イェーツ(イギリス、イネオス・グレナディアーズ)
ベローナやシヴァコフを引き離すマイケル・ストーラー(オーストラリア、チームDSM)
セップ・クス(アメリカ、ユンボ・ヴィスマ)を含む強力な逃げ集団
ユンボ・ヴィスマを先頭に進むメイン集団
バレンシアの山岳地帯を走る第7ステージ
断続的にアップダウンをこなしながらフィニッシュを目指す
独走でフィニッシュしたマイケル・ストーラー(オーストラリア、チームDSM)
中盤に動いたアレハンドロ・バルベルデ(スペイン、モビスター)だったが、この後落車してしまう
ストーラー「予想もしていなかった驚きの勝利」ベローナ「アレハンドロの無事を祈る」
36秒遅れの総合4位につけるミゲルアンヘル・ロペス(コロンビア、モビスター)
前待ち作戦から自身の勝利に切り替えたカルロス・ベローナ(スペイン、モビスター)
グランツールで自身初となるステージ優勝を挙げたマイケル・ストーラー(オーストラリア、チームDSM)
アンドレアス・クロン(デンマーク、ロット・スーダル)
総合でも8位に浮上したセップ・クス(アメリカ、ユンボ・ヴィスマ)
マイヨロホに8秒届かなかったフェリックス・グロスシャートナー(オーストリア、ボーラ・ハンスグローエ)
終盤にアタックを繰り返したパヴェル・シヴァコフ(ロシア、イネオス・グレナディアーズ)
フィニッシュ後、チームバスまで下る新城幸也(バーレーン・ヴィクトリアス)
カレラ ブランドを象徴するPHIBRAのディスクブレーキモデル、新しいエントリーグレードSL1
カレラ SL1
カレラ PHIBRA Disc(A22-109、グレー)
カレラ PHIBRA Disc(A22-110、レッド)
最大30mmのタイヤを許容するPHIBRA DISC
FSAのACRシステムを使用してケーブルフル内装を実現する
トップチューブに独特な模様が描かれる
横剛性を強化したというSL1
女子 太郎田水桜(法政大学)、小口加奈絵(日本体育大学)らを先頭にローリングスタート
女子 1周目に先行した船橋星来(法政大学)