開催日程 レース/イベント名 WEB
メイン集団のペースを上げるチームスカイやトレック・セガフレード
標高1,678mの難関山岳でポートが勝利 コンタドールと競り合ったエナオが首位に躍進
山岳賞ジャージのダヴィデ・バッレリーニ(イタリア、アンドローニジョカトリ)が逃げグループをリード
GPMテルミニッロの前半にアタックしたミカル・クウィアトコウスキー(ポーランド、チームスカイ)
イタリア半島の背骨を形成するアペニン山脈に向かう
ステージ優勝とリーダージャージを同時に手にしたナイロ・キンタナ(コロンビア、モビスター)
先頭で上りを進むシモン・スピラク(スロベニア、カチューシャ・アルペシン)ら
スピラクを抜いて先頭に立つナイロ・キンタナ(コロンビア、モビスター)
BMCレーシングを先頭に逃げグループを追うメイン集団
GPMテルミニッロに先頭でフィニッシュするナイロ・キンタナ(コロンビア、モビスター)
18秒差の2位に入ったゲラント・トーマス(イギリス、チームスカイ)
メイン集団を牽引するバーレーン・メリダ
テルミニッロ山頂フィニッシュでキンタナが再び勝利 トーマスが18秒差の2位
プレゼンテーションに臨む與那嶺恵理とエフデジヌーヴェル・アキテーヌフチュロスコープのメンバー
與那嶺恵理(エフデジヌーヴェル・アキテーヌフチュロスコープ)
デラクルスが最終日勝利 コンタドールの猛攻は2秒届かず、エナオ総合優勝
先頭でフィニッシュするダビ・デラクルス(スペイン、クイックステップフロアーズ)とアルベルト・コンタドール(スペイン、トレック・セガフレード)
21秒遅れでフィニッシュするジュリアン・アラフィリップ(フランス、クイックステップフロアーズ)ら
総合表彰台 2位アルベルト・コンタドール(スペイン、トレック・セガフレード)、1位セルジオルイス・エナオ(コロンビア、チームスカイ)、3位ダニエル・マーティン(アイルランド、クイックステップフロアーズ)
山がちなプロヴァンスを走る
メイン集団を牽引するダビ・ロペス(スペイン、チームスカイ)
コンタドールのためにペースを上げるヤルリンソン・パンタノ(コロンビア、トレック・セガフレード)
自らメイン集団を引くセルジオルイス・エナオ(コロンビア、チームスカイ)
逃げグループを牽引するマイケル・マシューズ(オーストラリア、サンウェブ)ら
1級山岳エズ峠でペースを上げるアルベルト・コンタドール(スペイン、トレック・セガフレード)
1級山岳エズ峠でアタックしたマルク・ソレール(スペイン、モビスター)
チームスカイがメイン集団のペースを上げる
前半からメイン集団をコントロールしたモビスター
雪を冠したアペニン山脈を越えてマルケ州に向かう
レース中盤にアタックしたボブ・ユンゲルス(ルクセンブルク、クイックステップフロアーズ)ら
最大勾配22%の激坂でアタックしたナイロ・キンタナ(コロンビア、モビスター)
激坂で先行するキンタナを追うゲラント・トーマス(イギリス、チームスカイ)
青いリーダージャージを守ったナイロ・キンタナ(コロンビア、モビスター)
上りスプリントで先行するペテル・サガン(スロバキア、ボーラ・ハンスグローエ)
アップダウンコースでアタックするミカル・クウィアトコウスキー(ポーランド、チームスカイ)ら
20%強の激坂が連続する丘陵コースでサガンがステージ2勝目を掴む
アジアチャンピオンの岡本隼が圧巻の走りで神宮クリテリウム2連覇
Kualis cyclesの単独展示会が4月8、9日に札幌にて開催
女子レースとパラサイクリングロードを観戦される三笠宮家の彬子(あきこ)さま
UCIレースとして行われたパラサイクリング・ロードレース(タンデム)
男子グループ1 最前列にはRCSリーダーの野本空(明治大)やアジアロードU23チャンピオンの岡本隼(日本大)らが並ぶ
大学対抗戦でもあるグループ1がスタート
春を待つイチョウ並木を選手が通り抜ける
男子グループ1は岡本隼(日本大)が圧倒のスプリントで黒枝咲哉(鹿屋体育大)に先着
東京オリンピックに向け建設が進む新国立競技場を横目にレースは進む
リーダージャージを着る野本空(明治大学)は、集団前方でレースを進める
終始積極的な動きを見せたオレンジジャージの荒井祐太(法政大学)
スタートラインに並んだ女子。鹿屋体育大学と日本体育大学が数を揃える
イチョウ並木道を行く女子レースの集団
女子 残り3周を単独で逃げ切った中井彩子(鹿屋体育大学)が優勝
パラサイクリングロードレース 優勝したマレーシアチーム
男子グループ1 表彰
男子グループ1 大学対抗表彰
RCS総合優勝の野本空(明治大学)
女子 表彰
マスターズクリテリウム 表彰
マスターズタイムトライアル 表彰
小・中学生のタイムトライアルも開催された
小・中学生タイムトライアル出場者には記録証が贈られた
パラサイクリングロードレース 表彰
カスタムハンドメイドバイクブランドだ
非常に美しい仕上がりに定評がある
レース序盤は逃げと吸収を繰り返す展開
レース前半はお互いの出方を探り合うような場面も
マスターズクリテリウムは昨年に引き続き小畑郁(なるしまフレンドレーシングチーム)が勝利
プロ選手がもっと速くなる為の秘訣を公開! ライディング&トレーニング講習会
講師の徳田兄弟
クラウンギアーズ チーム右京の徳田兄弟によるロードバイク講習会を開催
クラウンギアーズは店内に数多くのバイクやパーツが並ぶプロショップだ
前回の講習会の様子
「ボトルが柔らかく握りやすくなった。新型キャップも使い勝手がよく、保冷ボトルの中ではリーズナブルなところも大きなポイント」と、遠藤店長
インターマックスがMETヘルメットのサポートライダーを一般募集中
MET リヴァーレHESがサポートされる
9070系デュラエースDi2と6870系アルテグラDi2がシンクロシフト対応に
サイクルモードライドOSAKAを盛り上げたイベントの様子をレポート
ステージでは様々なアーティストのライブなどが行われた
アウトドアフェスティバルも併催
テレビ大阪開局35周年の記念イベントも
パトカーに搭乗できるキープレフトブース
メンテナンス講座は大人気
アスリートワークショップは各回満員御礼
大人気のメンテナンス講座
「旅」をテーマにしたDay Trip design
パワートレーニングの講座を開いた中田さん
5分リードで逃げる8名の先頭グループ
メイン集団をコントロールするロット・ソウダルとクイックステップフロアーズ
晴れ渡るマルケ州の丘陵地帯を走る
ポイント賞ジャージを着るペテル・サガン(スロバキア、ボーラ・ハンスグローエ)
レース序盤に形成された8名の逃げグループ
終盤の上りでアタックしたニキ・テルプストラ(オランダ、クイックステップフロアーズ)
踏切でストップしたメイン集団
ステージ優勝を飾ったフェルナンド・ガビリア(コロンビア、クイックステップフロアーズ)
ペテル・サガン(スロバキア、ボーラ・ハンスグローエ)との接戦を制したフェルナンド・ガビリア(コロンビア、クイックステップフロアーズ)
Rahpa Pro Teamコレクション 気候に合わせて選べる4種類のラインアップへ刷新
春先から少し暖かい程度の天候で活躍するウェアだ
Rapha Pro Team Midweight Jersey(ブラック)
Rapha Pro Team Midweight Jersey(ダークテール)
Rapha Pro Team Midweight Jersey(ハイビズピンク)
エンデューロ、ヒルクライム、タイムトライアルが開催される温泉ライダーin加賀温泉郷
サンレモに向けて順調な仕上がり ガビリアがサガンとの接戦を制する
ピナレロ 新規購入でヘルメットやライトのプレゼントキャンペーンを開催
春のセーフライディングキャンペーン
ヘルメットかライト&テールライトがプレゼントされる
反射素材をプリントすることで表現したRaphaのアイコンたるアームバンド
エンボス加工されたPro Teamのモチーフ「コンヴィクト(路上の囚人)・ストライプ」が配される
Rapha Pro Team Lightweight Jersey(ブラック)
Rapha Pro Team Lightweight Jersey(ダークテール)
Rapha Pro Team Lightweight Jersey背面(ダークテール)
Rapha Pro Team Lightweight Jersey背面(オレンジ)
Rapha Pro Team Lightweight Jersey(ホワイト)
インナーが透けるほど薄い生地により出来ている
Rapha Pro Team Flyweight Jersey背面(ブラック)
Rapha Pro Team Flyweight Jersey(グレー)
Rapha Pro Team Flyweight Jersey背面(ライトブルー)
Rapha Pro Team Flyweight Jersey(オレンジ)
ハイスピードなロードトレーニングに最適なジャージだ
腕部分は伸縮性のあるメッシュ生地を使用する
Rapha Pro Team Aero Jersey
Rapha Pro Team Aero Jersey背面
Rapha Pro Team Bib Shorts II(ブラック/ブラック)
ビブ上部の構造を見直し、ホールド力を強化
Rapha Pro Team Bib Shorts II背面(ブラック/ダークテール)
Rapha Pro Team Bib Shorts II(ブラック/ホワイト)
Rapha Pro Team Bib Shorts II(ブラック/ハイビズピンク)
Rapha Pro Team Bib Shorts II背面(ブラック/シャルトリューズ)
ビブストラップは接着縫製を採用し段差をなくした快適な着心地を実現
①まずは黄色に点滅するファームウェアアップデートボタンからコンポーネントを最新の状態にしよう
②メニュー画面から「カスタマイズ」ボタンをクリック
③カスタマイズ画面から「シフトモード設定」ボタンをクリック
④シフトモード選択のモード1,2をそれぞれプルダウンして好みのモードを設定しよう
⑤マップ画面ではシンクロさせるギアポジションやギア比の設定ができ、より細かい調整が可能となっている
スポーツフルの秋冬モデルがそろい踏み 日直商会展示会
旧型の9070系デュラエースDi2と6870系アルテグラDi2も新たにシンクロシフトへ対応
従来バッテリーと繋ぎ変えるだけでインストール可能となっている
バッテリーを比較。手前新型BT-DN110、奥旧型SM-BTR2。形状・ルックスに変化はない。
ファミリーで楽しめるMTBイベントAKI GREEN CUP 今年は9月初旬に開催
冬用の様々なアクセサリーが用意される
スポーツフル2017年の秋冬モデルを中心とした展示会
デローザのスペシャルカラー「REVO」のパターンを使用したジャージ
多くショップ関係者が集まった
グラベルライドやロングツーリング向けのコレクションとなる「GIARA」シリーズ
カラーオーダーに対応するSIDI
コロンバスのフォークやヘッドセットなどの展示も
風情あふれる工具をラインアップするシリカ
オーダー可能なイタリアンキャップブランドアピス
カスクも小ロットからオリジナルカラーを用意できるという
廃校となった小学校を改装したコミュニティスペースにて開催された日直商会展示会
各校エースのバイクはどんなバイク? あなたの自転車見せてくださいin神宮クリテ前編
できるだけ低いポジションにするべく工夫したハンドル周り。ドロップ部分にはスプリンタースイッチを装備する
クルマが趣味の岡本選手。あちこちにそれを思わせるステッカーチューンが施されている
「肩の力を抜く」「膝の力を抜く」
チェーンの一コマまでピカピカな駆動系。クランクの回転は驚くほど軽かった
今村駿介(中央大学2年) フェルト F1
パワーメーターはパイオニア。あちこちの差し色は中央大学のスクールカラーである赤
落車で割れてしまったダウンチューブはアラヤにて補修済み
偉大な先輩たちから代々受け継がれているBORA ULTRA TWO
反射板には謎のキャラクターが鎮座
貫名将人(東京大学2年) デローザ NICK
理論派レーサーの足元は、FLOホイールにミシュランのPOWER COMPETITIONという組み合わせ
コンポーネントはマイクロシフトからスラムという変遷を遂げてきたという
「衝撃をいなしてくれるので疲れが溜まりにくいと感じます」
アウターワイヤーは全てノコンだ
黒枝咲哉(鹿屋体育大学3年) キャノンデール SUPERSIX EVO Hi-Mod
小柄な体格に合わせてハンドル周りは徹底的にこだわっている。最近スプリンタースイッチを装備したという
タイヤはパナレーサーのRace D Evo3。耐久性と走りの安定性を重視した堅実なチョイスだ
キャノンデールカスタムのお約束、蛇腹式アウター
手が小さいため、スペーサーを入れてブレーキの引きしろを調整している
安田京介(京都産業大学3年)ガノー GENNIX A1
基本はアルテグラながら、チェーンリングのみ歯が磨耗してしまったためデュラエースに換装
「思った以上に登って下れるバイクなんですよ」
相当に使い込まれたSLRサドル
Qファクターを広めることで踏みやすさを増している
岡本隼(日本大学3年)MUUR ZERO DB2
ステージ3位・3秒差 マイケル・ヘップバーン(オーストラリア、オリカ・スコット)
ステージ113位・1分19秒差 ペテル・サガン(スロバキア、ボーラ・ハンスグローエ)
ステージ18位・27秒差 ヨナタン・カストロビエホ(スペイン、モビスター)
ステージ13位・23秒差 トム・デュムラン(オランダ、サンウェブ)
ステージ5位・11秒差 プリモシュ・ログリッチェ(スロベニア、ロットNLユンボ)
11分18秒のトップタイムで優勝したローハン・デニス(オーストラリア、BMCレーシング)
ステージ17位・27秒差 ティボー・ピノ(フランス、エフデジ)
ステージ45位・42秒差 ナイロ・キンタナ(コロンビア、モビスター)
総合優勝に輝いたナイロ・キンタナ(コロンビア、モビスター)
総合表彰台 2位ローハン・デニス(オーストラリア、BMCレーシング)、1位ナイロ・キンタナ(コロンビア、モビスター)、3位ティボー・ピノ(フランス、エフデジ)
ステージ2位・3秒差 ヨス・ファンエムデン(オランダ、ロットNLユンボ)
キンタナが2度目の総合優勝 10kmTTで最速タイムを記録したデニスが総合2位
各校エースのバイクはどんなバイク? あなたの自転車見せてくださいin神宮クリテ後編
リアブレーキワイヤーのヘッドチューブ側には蛇腹式アウターを使用
ハブやボトムブラケットなど回転系はSpinでケミカルチューニングを施している
落車でパーツが欠損してしまったSTIレバー。「ここのパーツ、少し高くて...」
ゼッケンホルダーは国体の際にメカニックが作ってくれたもの
「初心者の時からそのまま420mmハンドルを使い続けています」
練習の時には欠かさず装着している心の友、ライオンさんライト
フィーリングが好みだと言うキシリウムSLS
フレームに傷が入らないようにテープを貼っている
孫崎大樹(早稲田大学2年) BH G6
ハンドルを上向きにし、下ハンドルを握ったエアロフォームを取りやすくしている
クランクとブレーキはデュラエース、その他はアルテグラという堅実なパーツチョイス
フレームと色を合わせたアウターワイヤー
「一踏み一踏み気持ち良く進んでくれる、良いバイクです」
荒井佑太(法政大学3年) スコット Foil 20