開催日程 レース/イベント名 WEB
リアカセットは12段。トップギアは11Tと思われる
フロントディレイラーは小型化されている
クランクのデザインも一新。チェーンリングは中空ではなくプロト品だと思われる
ブラケットはスリム化。DURA-ACEのロゴがナイフで消されている
新型コンポーネントを搭載したヨリス・ニューエンハイス(オランダ、チームDSM)のスコットADDICT RC
ロゴはシールで目隠しされている
マヴィック COSMIC SLR 32 DISC リムテープレスと軽量アップデートが光る32mmハイトのクライミングホイール
ボーシールド T-9 BOEING社が開発した水置換性の高性能ルブリカント
付属品のニップル回しとタイヤレバー兼ハブスパナ
フロント実測648g カタログ値+8g
リア実測785g カタログ値+15g
マヴィック純正のUSTチューブレスバルブ
マヴィックCOSMIC SLR 32DISC
マヴィックCOSMIC SLR 32DISC
UD(ユニディレクショナルカーボン)仕上げとSLRロゴ
シンプルなイエローの帯にマヴィックのロゴがアクセント
FORE CARBONテクノロジーによるリムテープレス構造となり、ニップルホールが無いことで強度も向上した
フリーは40Tの面ラチェットが細かく噛み合うインスタントドライブ360
マヴィック特許のエアロスポークと無駄のないラウンド形状のハブフランジ
FORE CARBONテクノロジーによってカーボンリムを繋ぐニップル
カーボンに埋め込まれたアルミのスリーブにニップルがねじ込まれる
安全が担保されたフックを備えるリムを採用するのもマヴィックらしい
COSMIC SLR 32DISCを履いて国道最高地点の渋峠(2,172 m)を登る
ワイドリムとワイドタイヤによる路面への喰い付きが美点だ
光線の当たり加減によってSLRのロゴが浮き上がる
マヴィックYKSION 2 タイヤをセットしたCOSMIC SLR 32 DISC
マヴィックCOSMIC SLR 32 DISC
グラフィックは控えめながら紗のようなUDカーボンの柄で魅せる
内幅21mmワイドリムにより28Cタイヤが28.9mmに太くなる
内幅17mmリム基準設計の25Cタイヤをセットすると26.9mmになった
スタンズの44mmアルミバルブは4gで、純正バルブから5gの軽量化に
付属のUSTチューブレスバルブは40mmに合わせた設計のためかやや長いようだ
シーラントはビードを嵌める前にタイヤ内に流し込む方法がオススメだ
登りで苦しむときに助けてくれるホイールの軽さも大きなメリットだ
カンパニョーロ×デダ・エレメンティ×フルクラム 全国のショップでホイール試乗会を開催
カンパニョーロ×デダ・エレメンティ×フルクラム 全国のショップでホイール試乗会を開催
周辺の市区町村の首長らも来賓として駆け付けた。地元の注目を集めていたことが窺える
後方と側方に光が伸びる配光とされている
車体のやや前方からチェックしても明るさは確認できる
上下に伸びる光りと後方に届く光線の配光とされている
2012年ツール・ド・フランスでマイヨブランを獲得したティージェイ・ヴァンガーデレン(アメリカ、当時BMCレーシング)
2013年ツアー・オブ・カリフォルニア 総合優勝に輝いた(アメリカ、当時BMCレーシング)
2015年のツール・ド・フランスでは総合3位につけながら第17ステージで棄権したティージェイ・ヴァンガーデレン(アメリカ、当時BMCレーシング)
2017年のジロ・デ・イタリア第18ステージで優勝したティージェイ・ヴァンガーデレン(アメリカ、当時BMCレーシング)
近年はヒュー・カーシー(イギリス、EFエデュケーション・NIPPO)のアシストを務めたティージェイ・ヴァンガーデレン(アメリカ)
ティージェイ・ヴァンガーデレン(アメリカ、EFエデュケーション・NIPPO)
32歳のヴァンガーデレンが引退を発表 アメリカ選手権が現役最終レースに
ジャンプやトリックを決めて自転車で遊びつくそう キャノンデール Dave Dirt Jump
キャノンデール Dave Dirt Jump
マニトウのフロントサスペンションが採用されている
手書きのグラフィックが描かれたヘッドチューブには、ジャイロセット用のホールが設けられている
ハーフリンクチェーンを採用し細かい調整を行えるようにしている
仲間と笑い合いながら楽しむダートジャンプ
スペシャライズド S-WORKS Kenevo SL
コンパクトなSL1.1ユニットを搭載する
リンク部を保護するためリアのマッドガードも標準装備
ホルストリンクのチップを入れ替えることでBB位置を調整可能
ENDUROやDEMOと共通の6バーリンケージを採用する
二股にわかれたシートチューブが特徴的な造形だ
液晶を搭載した新たなTCUユニット
バッテリー残量もパーセンテージ表記に対応。他にも様々な表示項目が増え、一気に利便性を増した
アシストモードなどの変更はコンパクトなコントローラから行う
S-WORKSモデルはカーボンホイールを装備
セカンドグレードとなるスペシャライズド Kenevo SL Expert
サスペンションがperfomanceグレードを採用する
シートポストもワイヤー引きだ
ジャンプを決める磯部。ノリノリである。
バランスの取れた乗り味で最初から遠慮なく倒していける
非常に路面がきれいなフォレストバイクのニンジャトレイルでもKENEVO SLはしっかり楽しいバイクだ
最後のドロップオフも低重心のKENEVO SLなら恐れることは何一つない。
ベルナルがローマ教皇に謁見し、カスタムペイントのピナレロを贈呈
ローマ教皇にマリアローザを手渡すエガン・ベルナル(コロンビア、イネオス・グレナディアーズ)
ローマ教皇の母国アルゼンチンの国旗色にカスタムペイントされたピナレロDOGMA F12
トタル・ディレクトエネルジーが「チームトタルエネルジー」に 新デザインのジャージを披露
ツール・ド・フランスで実戦投入されるチームトタルエネルジーの新キット
赤と白、そして虹色のジャージに身を包んだジョフレ・スープ(フランス)
ヴェノ リリーフバー STIレバーを装着できる独創的な形状のフラットバー
デュアルコントロールレバーの可能性を広げるハンドルバーだ
ドロップハンドルからそのまま変えられるリリーフバー
フラットバーのように使うことができるリリーフバー
ブラケットを握ることもできる
ヴェノ リリーフバー
ブレーキレバーが自然に使えるように形状が煮詰められている
ヴェノ リリーフバー
BBB マットなど梅雨時期のインドアトレーニングに役立つアクセサリー
フカヤ MagRide-60RWRの購入者を対象とした室内ライドアイテムのプレゼントキャンペーンを開催
ミノウラ MagRide-60RWR
Aセット(MagRide-60RWR + 防振パッド + セーフティネット)
Bセット(MagRide-60RWR + ホームトレーナータイヤ)
Cセット(MagRide-60RWR + タブレットホルダー)
収納時や持ち運びに便利なマグライザーGが同梱される
BBB TRAINER MAT | BIC-01
BBB SWEAT CATCHER | BIC-11
BBB WHEEL BLOCK | BIC-21
BBB SWEAT CATCHER | BIC-11
「2年越しのツールが待ち遠しい」 フルームが9度目のツール・ド・フランス出場へ
2年越しのツール・ド・フランス出場を叶えたクリストファー・フルーム(イギリス、イスラエル・スタートアップネイション)
クリテリウム・デュ・ドーフィネを走るクリストファー・フルーム(イギリス、イスラエル・スタートアップネイション)
クリテリウム・デュ・ドーフィネを走るクリストファー・フルーム(イギリス、イスラエル・スタートアップネイション)
アブソリュートブラック GRAPHEN lube ポガチャルのツール制覇を支えた超低抵抗チェーン潤滑剤
グラフェン配合のためか黒い半固形の潤滑剤となっている
アブソリュートブラック GRAPHEN lube
アブソリュートブラック GRAPHEN lube
大阪府吹田市のショップ「一条サイクルセンター」がトレックコンセプトストアとして6月19日にリニューアルオープン
大阪府吹田市のショップ「一条サイクルセンター」がトレックコンセプトストアとして6月19日にリニューアルオープン
ロードバイクやマウンテンバイク、E-BIKEなど展示
多くのホイールやアクセサリーを販売している
3,000円以上購入すると、先着50名にオリジナルサコッシュをプレゼント
イタリアでソブレロが、ポルトガルでアルメイダが優勝 各国個人TT選手権
Rapha Longest Day Ride 夏至の週末、いつもより少しだけ長いライドに出かけよう 6月19・20日開催
Rapha Longest Day Ride
景品の一つであるバーバッグ
4度目となる個人TTの国内王者に輝いたトム・デュムラン(オランダ、ユンボ・ヴィスマ)
個人TTでは2018年ツール・ド・フランス第20ステージの個人TT以来となる勝利を挙げたトム・デュムラン(オランダ、ユンボ・ヴィスマ)
J SPORTS ツール・ド・フランス全21ステージ独占生中継&LIVE配信 6月26日と7月4日は無料放送
国内個人TTで2度目の優勝を果たしたイヴ・ランパールト(ドゥクーニンク・クイックステップ)
【中継前に一緒に盛り上がろう!】Cannondale / Bianchi Night 2021 ツール・ド・フランスを配信
スペシャライズド Align II MIPS搭載のエントリーグレードヘルメット
スペシャライズド ALIGN II MIPS(Hyprviz/Black Reflective)
スペシャライズド ALIGN II MIPS(Satin White)
エントリーグレードながらMIPSが搭載されている
通気性を意識したベンチレーションホール設計とされている
シンプルな帽体造形とされている
スペシャライズド ALIGN II MIPS(Black/Black Reflective)
スペシャライズド ALIGN II MIPS(Gloss Cast Blue Metallic/Black Reflective)
ビアンキ YouTubeでJ SPORTSとコラボレーション番組を配信 7月2日の午後8時~9時
【中継前に一緒に盛り上がろう!】Bianchi Night 2021 ツール・ド・フランス第7ステージ
プロ初勝利を挙げたマッテオ・ソブレロ(イタリア、アスタナ・プレミアテック)
2度目のスペインTT王者に輝いたヨン・イサギレ(アスタナ・プレミアテック)
スペインTT選手権優勝:ヨン・イサギレ(アスタナ・プレミアテック)
ポルトガルTT選手権優勝:ジョアン・アルメイダ(ドゥクーニンク・クイックステップ)
カラパス、ゲイガンハート、トーマス イネオス・グレナディアスがツールメンバー発表
新店舗へ移転したピナレロショップ青山 スクールや洗車プランなど更なるサービス拡充へ
グラベルロードに最適な入門ホイール マヴィックALLROAD S インプレッション  
新店舗へ移転したピナレロショップ青山 青山通りから一本入った通りにある
店内にはDOGMAを筆頭に多くのピナレロバイクが並んでいる
大きなピナレロのサイネージが迎えてくれる
ショーウィンドウに並べられるのはベルナルがツールを制したDOGMA F12の実車だ
地下は3つのトレーナーとシマノのバイクフィッティングシステムが設置されたスタジオとなる
店内でしっかり洗車を行える設備を整えている
ペダリスト ピナレロショップ青山
イネオスモデルのボトルをはじめ、様々なパーツやアクセサリーも揃う
フィジークのテストサドルも充実 スタジオで試すことも出来る
工具類もウェラやベータといったヨーロッパブランドを中心としている
引き続き店長を務める福本さん(左)と、新たに横浜店から移籍してきた金久保さん(右)
MIPSスフェリカル採用のミドルグレードにアジアンフィットが登場 ジロ HELIOS
ジロ HELIOS SPHERICAL AF
アジアンフィット(右)は10mm幅が広い設計だ
タイヤレバー兼ハブスパナ、USTバルブ、ステッカーなど付属品一式
タイヤレバー兼ハブスパナはマヴィック専用品だ
マヴィックALLROAD S
新型インフィニティハブは上位モデルと共通だ
スポークは堅牢でエアロ効果のあるフラット形状だ
リム高は22mm。内幅は22mmとワイド設計だ
ニップルはアルミリムにねじ込まれるFOREテクノロジーを採用
リアのインフィニティハブ。ディスクはセンターロック専用設計
USTリムはリムホールレスのフックレス、内幅は22mm
マヴィックALLROAD S
マヴィックALLROAD S
シンプルなインフィニティハブとフラットスポーク
フラットスポークは交差点でも接触しない設計だ
内幅22mmのフックレス設計リム
フラットスポークは交差点でも接触しない設計だ
マヴィックオリジナルのUSTバルブ
FOREテクノロジーでリムにねじ込まれたニップル
グラベルバイクにセットしたマヴィックALLROAD S
土系のルーズなグラベルではホイールの堅牢性が光る
軽さが要求される舗装路の登りではやや重さが気になった
マヴィックALLROAD S
スラットスポークは強くて非常に頑丈な印象
リムの背に土などが乗りにくいプロファイルだ
チューブレスレディのIRC BOKEN 40Cタイヤを装着した
シンプルな形状のインフィニティハブ
コルナゴG3-X
トップチューブ上の美しいグラフィック
シートポストにかけてのライトブルーのグラデーション
コルナゴ伝統のストレートフォークもV3ロードに似た形状
チューブレス対応ホイールにピレリ社のCinturato Gravel Hを装備
トップチューブ上にストレージボックスを直付けできるマウントを装備
カムテール形状のシートポストもV3譲りだ
ラバー製プロテクターを装着したチェーンステイ
ヘッドパーツに微振動をカットする樹脂スリーブを内蔵する
クローバーのヘッドマーク。タイヤクリアランスは42C
700C専用設計でタイヤクリアランスは42C
クローバーのヘッドマーク。タイヤクリアランスは42C
わずかにフレアしたデダのGRAVEL100ハンドルを採用
飛び石で痛むBB付近にはラバープロテクター装備。ボトルケージ取付可能だ
ラバー製プロテクターを装着したチェーンステイ
エアロ効果に優れるカムテール形状のシート後部
フラットマウントによるディスクブレーキ台座
コルナゴG3-X
振動吸収とエアロ効果に優れたカムテール形状のシートステイ
フォーク裏も空気を整流するアシンメトリックなカムテール形状だ
剛性と高いメンテナンス性を兼ね備えるコルナゴ独自のスレッドフィット82.5
飛び石で痛むBB付近にはラバープロテクター装備。ボトルケージ取付可能だ
コルナゴG3-X グリーン基調のナチュラルカラーが自然に溶け込む
下部がわずかにフレアしたデダGRAVEL100ハンドルは操作感も良好だ
フロントのクリアランスは40Cなら十分だ
JEROBOAM150kmマグナムクラスを走った際のセッティング
コルナゴG3-XでJEROBOAM150kmマグナムクラスを走ったCW編集部・綾野