開催日程 レース/イベント名 WEB
新人賞は留目夕陽(日本ナショナルチーム)
スプリント賞はホセ・ビセンテ・トリビオ(マトリックスパワータグ)、増田成幸(宇都宮ブリッツェン)は総合首位と山岳賞を維持した
フェンス脚に乗り上げながらも優勝したトリビオ 薄氷のレースで首位を守った増田
スタートラインに揃った各賞ジャージ
相模川にかかる旧小倉橋を渡る集団
新旧小倉橋をバックに進む集団
宮ヶ瀬湖畔のコースを進む集団 奥に見えるのは宮ヶ瀬ダム
スタート直後に形成された16名の先頭集団
宇都宮ブリッツェンが牽引するメイン集団
リーダージャージの増田成幸(宇都宮ブリッツェン)の後ろには、総合2位のトマ・ルバと総合3位の山本大喜(共にキナンサイクリングチーム)が続く
最終周回 先行していた小石祐馬(チーム右京 相模原)に、ホセ・ビセンテ・トリビオ(マトリックスパワータグ)、山本元喜(キナンサイクリングチーム)が追いつき、さらに大学生2名が迫る
2つ目の1級山岳シュプリューゲンパス=スプルガ峠を登るプロトン
マリアローザや新城を含むメイン集団が1級山岳サンベルナルディーノ峠を登る
強力なペースでメイン集団を率いるダニエル・マルティネス(コロンビア、イネオス・グレナディアーズ)
フィリッポ・ガンナ(イタリア、イネオス・グレナディアーズ)の故郷ヴェルバニアをスタート
山深いスイス国内を駆け抜ける逃げグループ
カストロビエホにアシストされるエガン・ベルナル(コロンビア、イネオス・グレナディアーズ)
先頭で1級山岳シュプリューゲンパス=スプルガ峠を登るチームDSMとバーレーン・ヴィクトリアスの合計4名
先頭カルーゾを単独で追い上げるエガン・ベルナル(コロンビア、イネオス・グレナディアーズ)
カルーゾの活躍を喜びながら下山する新城幸也(バーレーン・ヴィクトリアス)
バルデを置き去りにし、ベルナルを振り切ってフィニッシュしたダミアーノ・カルーゾ(イタリア、バーレーン・ヴィクトリアス)
最後の1級山岳アルペ・モッタを独走したダミアーノ・カルーゾ(イタリア、バーレーン・ヴィクトリアス)
ステージ初優勝を飾ったダミアーノ・カルーゾ(イタリア、バーレーン・ヴィクトリアス)
カルーゾ「チームワークで掴んだ勝利」ベルナル「最も難しい判断だった」
粘り強い走りを見せたジョアン・アルメイダ(ポルトガル、ドゥクーニンク・クイックステップ)
最終山岳で遅れた前日のステージ優勝者サイモン・イェーツ(イギリス、バイクエクスチェンジ)
下りで飛び出すもステージ優勝には届かなかったロマン・バルデ(フランス、チームDSM)
マリアアッズーラを手中に収めたジョフリー・ブシャール(フランス、アージェードゥーゼール・シトロエン)
トップから1分13秒遅れでフィニッシュするアレクサンドル・ウラソフ(ロシア、アスタナ・プレミアテック)
マリアローザを堅守したエガン・ベルナル(イネオス・グレナディアーズ)
ツアー・オブ・ジャパンのレース前に行われた大学生のレース
ゲストを迎えてのパレード走行でスタート
ようこそ東京へ
リーダージャージの増田成幸(宇都宮ブリッツェン)は笑顔でパレード
リアルスタート直後に飛び出した入部正太朗(弱虫ペダルサイクリングチーム)
再三飛び出しを見せる入部正太朗(弱虫ペダルサイクリングチーム)
集団前方で自らチェックする増田成幸(宇都宮ブリッツェン)
逃げが決まると宇都宮ブリッツェンがメイン集団をコントロール開始
レース中盤から先行した5名
レース終盤 宇都宮ブリッツェンの集団コントロールにスパークルおおいたも加勢
若手のチームメイトに声を掛けながら走る増田成幸(宇都宮ブリッツェン)
東京ステージの勝負を決定づけた5名の飛び出し
品川のビル群を背に進む集団
残り2周 先頭集団が分裂し、川野碧己(弱虫ペダルサイクリングチーム)と小林海(マトリックスパワータグ)が先行
残り2周、川野碧己(弱虫ペダルサイクリングチーム)と小林海(マトリックスパワータグ)の2名が先行する
川野碧己(弱虫ペダルサイクリングチーム)と小林海(マトリックスパワータグ)が最終周回に入っていく
個人総合優勝 増田成幸(宇都宮ブリッツェン)
ポイント賞 川野碧己(弱虫ペダルサイクリングチーム)
山岳賞 増田成幸(宇都宮ブリッツェン)
新人賞 留目夕陽(日本ナショナルチーム)
2021ツアー・オブ・ジャパンの各賞ジャージ
マスク越しに安堵の表情を見せる増田成幸(宇都宮ブリッツェン)
川野碧己(弱虫ペダルサイクリングチーム)が優勝
チーム総合優勝 マトリックスパワータグ
川野碧己が大金星のステージ優勝 増田成幸が17年ぶり日本人総合優勝
アタックと吸収を繰り返し、蛇行しながら進む集団
リーダージャージの増田成幸自ら集団を牽引する
ガンナが2年連続最終TT制覇 ベルナルが第104代ジロ・デ・イタリア勝者に輝く
雄叫びと共にフィニッシュしたエガン・ベルナル(コロンビア、イネオス・グレナディアーズ)
第104回ジロ・デ・イタリア総合表彰台:2位カルーゾ、1位ベルナル、3位Sイェーツ
トロフェオ・センツァフィーネを掲げるエガン・ベルナル(コロンビア、イネオス・グレナディアーズ)
最速タイムを刻んだフィリッポ・ガンナ(イタリア、イネオス・グレナディアーズ)
ステージ3位:エドアルド・アッフィニ(イタリア、ユンボ・ヴィスマ)
フィニッシュラインに飛び込むフィリッポ・ガンナ(イタリア、イネオス・グレナディアーズ)
ステージ100位:新城幸也(日本、バーレーン・ヴィクトリアス)
レミ・カヴァニャ(フランス、ドゥクーニンク・クイックステップ)は落車が悔やまれるステージ2位
14回目のグランツールを走り終えた新城幸也(日本、バーレーン・ヴィクトリアス)
ステージ5位の好走で総合ジャンプアップを叶えたジョアン・アルメイダ(ポルトガル、ドゥクーニンク・クイックステップ)
サイモン・イェーツ(イギリス、バイクエクスチェンジ)はステージ51位に
ステージ17位に食い込んだダミアーノ・カルーゾ(イタリア、バーレーン・ヴィクトリアス)
マリアローザのエガン・ベルナル(コロンビア、イネオス・グレナディアーズ)はステージ24位
ミラノに凱旋したエガン・ベルナル(コロンビア、イネオス・グレナディアーズ)
ベルナル「困難を乗り越えた特別な勝利」ガンナ「パンクで諦めた勝利が戻ってきた」
2度目の出場で念願のマリアチクラミーノを獲得したペテル・サガン(スロバキア、ボーラ・ハンスグローエ)
ビッグネーム出場のドーフィネ開幕 逃げた23歳ファンムールが大金星を掴む
KOO SPECTRO & DEMOS トレック・セガフレードが使用する大型一眼レンズアイウェア
クリテリウム・デュ・ドーフィネ2021第1ステージ
チームプレゼンテーションに現れた総合優勝候補のゲラント・トーマス(イギリス、イネオス・グレナディアーズ)
フランス南東部のドーフィネ地方を舞台にするクリテリウム・デュ・ドーフィネ
プロ初勝利を挙げたブレント・ファンムール(ベルギー、ロット・スーダル)
残り16km地点から独走体制を作ったブレント・ファンムール(ベルギー、ロット・スーダル)
イエロージャージを手にしたブレント・ファンムール(ベルギー、ロット・スーダル)
序盤から逃げたシリル・ゴティエ(フランス、B&Bホテルズ KTM)たち
UAEチームエミレーツが集団を牽引するメイン集団
オプションパーツのOPTICAL CLIPを取り付けると度入りのレンズを装着できる
レンズはグリーンミラー(VLT23%)が装着される
KOO SPECTRO(WHITE GREEN)
テンプルにブランドロゴが入る
グリップ力の高いラバー素材をテンプルに採用
付属品はノーズパッド2種類とソフトケース
上部と下部に4ヶ所のエアインテークを配置
ズイフト オリンピック選手と一緒に走れるバーチャルサイクリングシリーズ"Olympic Virtual Series"を開催
オリンピック選手と一緒に走るバーチャルサイクリングシリーズ「Olympic Virtual Series」を開催
オリンピック選手と一緒にワークアウトができる
KOO DEMOS(GLASS RED)
4ヶ所のエアインテークを備える
SPECTROと同じく、度入りのレンズを装着できる
折りたたみ式ノーズピースで2段階で調節ができる
フレームの上部にモデル名が入る
フレームとテンプルでカラーが切り替わる
丸みを帯びたがデザインが特徴
KOOのSPECTROとDEMOSをテストしていく
厚みがあるブリッジノーズパッドに交換
SPECTROはエアインテークを抜けた風が頬に当たる程の風量を感じる
深い前傾姿勢でもフレームが視野に入ってこない
鼻が低い筆者でも頬骨に当たらない
Liv LANGMA DISC 女性向けオールラウンドレーサーがフルモデルチェンジ
Liv LANGMA ADVANCED 3 DISC QOM(レッド)
Liv LANGMA ADVANCED 1 DISC QOM(ミルキーウェイ)
Liv LANGMA ADVANCED 2 DISC QOM(カメレオンパープル)
Liv LANGMA ADVANCED 2 DISC QOM(ユニコーンホワイト)
Liv LANGMA ADVANCED PRO 0(カーボン)
Liv LANGMA ADVANCED PRO 1(ファナティックティール)
Liv LANGMA ADVANCED SL DISC(タイガーレッド)
【LANGMA ADVANCED SL DISC】コックピット周りもカーボン製品でまとめ上げられている
【LANGMA ADVANCED SL DISC】CADEX 36というカーボンホイールが採用された
【LANGMA ADVANCED SL DISC】LIV ALACRA SLRという女性用に開発されたサドルがアセンブルされている
【LANGMA ADVANCED PRO 0 DISC】スラム製品に対応するオリジナルパワーメーターが搭載されている
繊維が連続するカーボンシートでレイアップすることで軽量性と剛性が向上している
Liv LANGMA ADVANCED SL DISC
フロントフォークは横方向への剛性が50%向上している
トランケイテッド・エリプスという空力を意識したフレームシェイプが採用されている
ナショナルサイクルルートに「トカプチ400」「太平洋岸自転車道」「富山湾岸サイクリングコース」が指定 
ペストルベルガーが逃げ切り勝利 総合でも首位に立つ
序盤から逃げるシェーン・アーチボルド(ニュージーランド、ドゥクーニンク・クイックステップ)ら5人
イネオス・グレナディアーズを先頭に進むメイン集団
獲得標高差3,277mの丘陵ステージを走るメイン集団
独走に持ち込んだルーカス・ペストルベルガー(オーストリア、ボーラ・ハンスグローエ)
雄叫びを上げながらフィニッシュするルーカス・ペストルベルガー(オーストリア、ボーラ・ハンスグローエ)
リーダージャージも獲得したルーカス・ペストルベルガー(オーストリア、ボーラ・ハンスグローエ)
クリテリウム・デュ・ドーフィネ2021第2ステージ
レイザー 購入3年以内の事故破損に対応したクラッシュリプレイスメントサービスを開始
レイザーが新しいアフターケアサービスを6月1日から開始
増田成幸「五輪に向けてキャリア最高のパフォーマンス発揮が目標」
富士山ステージでは、上位2人に最後まで食らいついた留目夕陽(日本ナショナルチーム)
相模原ステージからは新人賞ジャージを着て走った留目夕陽(日本ナショナルチーム)
東京ステージ フィニッシュの瞬間は雄叫びを上げて喜びを爆発させた川野碧己(弱虫ペダルサイクリングチーム)
ジャイアント SLR 36 DISC 36mmハイトの軽量オールラウンドホイール
ジャイアント SLR 1 36 DISC
ジャイアント SLR 2 36 DISC
ジャイアント SLR 36 DISC
栗村修 大会ディレクター「再びレースの火を灯す使命感を持って」
他チームとのコミュニケーション役を務めた新城雄大(キナンサイクリングチーム)
チャンピオンシステム 平日オーダー相談会とオンライン・オーダー相談会を再開
チャンピオンシステムジャパンが平日オーダー相談会とオンライン・オーダー相談会を再開
全日本選手権ロードの6月開催中止 今年度中の開催を目指す
カステリ PREMIO BLACK レスイズモアを体現する最高峰ビブショーツ登場
カブト VOLZZA プロユースモデル譲りの極上フィットを有した戦略モデル
カステリがデビューさせたPREMIO BLACK。次世代のハイエンドビブショーツだ
コンプレッションを高める模様はSUPERLEGGERAと共通。縫い目が見えないことにも注目
特にメリットとして語られていないものの、撥水機能は抜群
PREMIO BLACKをフィールドテスト。伸びやかな着心地に驚かされた
裾部分は生地自体にグリッパーを織り込んだ作り。柔らかくずり上がりを防ぐため肌にも優しい
裾にはレーザー加工によるカステリロゴが入る。プリント不可生地を使用しているためだという
左右のビブには赤い補強タブを投じた。しわでビブが細くなる(=ストレスが増す)ことを防ぐ
背面もできる限り縫い目を減らしている。メッシュ部分も非常に伸びやかだ
カステリ PREMIO BLACK(メンズ)
女性用はビブを広く、裾を短くした専用設計。ビブ無しバージョンも用意される
ウエストラインはハイカット。深い前傾姿勢をとっても弛みはない
薄く、それでいて高耐久を誇る生地はカステリの独自開発によるもの
左右のビブには補強タブを追加。これによってビブがしわで細くなる(=ストレスが増える)ことを防いでいる
パッドはSUPERLEGGERAにも使われるハイエンドモデルのProgetto X2 Air
登りスプリントでコルブレッリ勝利 2日連続2位の雪辱果たす
クリテリウム・デュ・ドーフィネ2021第3ステージ
緑鮮やかなフランス中部をプロトンが走る
逃げるロイック・ヴリーヘン(ベルギー、アンテルマルシェ・ワンティ・ゴベールマテリオ)とオメル・ゴールドスタイン(イスラエル、イスラエル・スタートアップネイション)
終盤で集団先頭を引くファビオ・ヤコブセン(オランダ、ドゥクーニンク・クイックステップ)
メイン集団はボーラ・ハンスグローエを中心にコントロール
念願の勝利を挙げたソンニ・コルブレッリ(イタリア、バーレーン・ヴィクトリアス)
上りスプリントで先行するソンニ・コルブレッリ(イタリア、バーレーン・ヴィクトリアス)
スタートを待つ中根英登 (EFエデュケーションNIPPO)
シーズン2勝目を飾ったソンニ・コルブレッリ(イタリア、バーレーン・ヴィクトリアス)
トレック Marlin 8 デイリーユースからトレイルライドまでカバーするアルミハードテールMTB
キックスタンドを装着することができ、街乗り用としてもぴったりだ
リアラックも装備できるため、カスタムや遊び方の幅は非常に広い
スラム SX EAGLEという12段のリア変速システムが採用された
ケーブルはインターナル式とされている
チューブレス化できるホイールとタイヤの組み合わせとなっている
サスペンションフォークはRockShox Judy Silverだ
トレック Marlin 8
コストパフォーマンスに優れるフロントライトの新色 サーファス USL-200、450
サーファス USL-200(グレー、シルバー、カーキ、レッド)
サーファス USL-200
ハンドル下部にも装着できるため、スペースを活かすことができる
東京ステージでは、Bプランとして渡邊翔太郎が逃げに乗った
東京ステージでは、Bプランとして渡邊翔太郎が逃げに乗った
ツアー・オブ・ジャパンは、昨年3月中旬以降ではツアー・オブ・タイランドに次ぐ2例目のアジアツアーのレースとなった
2021ツアー・オブ・ジャパンは、無事最終日のスタートを切った
2021ツアー・オブ・ジャパンは、無事最終日のスタートを切ることが出来た
栗村修 ツアー・オブ・ジャパン大会ディレクター(写真は2019年の記者発表会)
相模原ステージ フィニッシュ地点 チームバブルに指定されるチームカー駐車場
表彰会場はセミバブルエリアに指定されるため、バブル外からの入場は検温を受けねばならない
東京ステージでの表彰会場への入り口。チームバブルはこの奥でさらに柵で仕切られ、入ることは出来ない。
富士山ステージ 先頭集団で登る谷順成(写真中央)
富士山を背に2年ぶりのツアー・オブ・ジャパン スタート
アスタナがワンツー ルツェンコが16.4km個人TTを制す
クリテリウム・デュ・ドーフィネ2021第4ステージ
後続2名にも抜かれ92位/2分12秒遅れでフィニッシュしたクリストファー・フルーム(イギリス、イスラエル・スタートアップネイション)
ステージ10位/23秒差のゲラント・トーマス(イギリス、イネオス・グレナディアーズ)
ステージ6位/15秒差のリッチー・ポート(オーストラリア、イネオス・グレナディアーズ)