開催日程 レース/イベント名 WEB
E3 表彰
E3優勝の木下智裕(EQADS)3日後にはフランスへ渡る
E1優勝の佐藤信哉(VC Fukuoka)
E1 補給は毎周回
スタート前
1周目、西谷泰治(愛三工業レーシングチーム)が先頭固定
1周目、西谷泰治(愛三工業レーシングチーム)先頭で心臓破りの坂へ
2周目、澤田賢匠(CIELVO NARA PRO CYCLINGTEAM)と大久保陣(パールイズミ・スミタ・ラバネロ)がリード
3周目、柿沼章(宇都宮ブリッツェン)に奈良基(ボンシャンス飯田JPT)が合流
3周目、柿沼章(宇都宮ブリッツェン)と奈良基(ボンシャンス飯田JPT)が逃げる
4周目、柿沼章(宇都宮ブリッツェン)と奈良基(ボンシャンス飯田JPT)が逃げる
7周目、菅洋介(GRUPPO ACQUA TAMA)がメイン集団から抜け出す
7周目、西谷泰治(愛三工業レーシングチーム)が上りでペースを上げる
10周目、逃げ続ける柿沼章(宇都宮ブリッツェン)と奈良基(ボンシャンス飯田JPT)に声援が飛ぶ
11周目、メイン集団から抜け出す大久保陣(パールイズミ・スミタ・ラバネロ)と小原賢介(オーベストディープラスデザイン)
メイン集団から抜け出す澤田賢匠(CIELVO NARA PRO CYCLINGTEAM)と丸山厚(京都MASSA-FOCUS-SUPER B)
11周目、シマノ全員が前でペースアップ
12周目、シマノ全員が前でペースを上げる
13周目、中村誠(宇都宮ブリッツェン)がペースを上げて集団を小さくする
13周目、15名の先頭集団
13周目、先頭で増田成幸(宇都宮ブリッツェン)がペースを上げる
13周目、先頭からさらに抜け出した初山翔(宇都宮ブリッツェン)ら
13周目、抜け出した3人に迫る12人
14周目、中島康晴(愛三工業レーシングチーム)が抜け出す
17周目、上りで鈴木譲(シマノレーシング)がペースを上げる
17周目、ホームへの下りでペースアップする西薗良太(シマノレーシング)
最終周回、抜け出した初山翔(宇都宮ブリッツェン)ら5人
最終周回、アタックする畑中勇介(シマノレーシング)
最終周回、アタックする平塚吉光(シマノレーシング)
最終周回上り、ハイペースを維持する西薗良太(シマノレーシング)
ゴール2km前、アタックを決めた畑中勇介(シマノレーシング)
優勝の畑中勇介(シマノレーシング)
シマノレーシングは珍しくエースを決めて戦った
JPT表彰
Jツアーリーダーの増田成幸(宇都宮ブリッツェン)
山岳ステージで逃げ切りを果たしたルイ・コスタ(ポルトガル、モビスター)が勝利
レースを支配したシマノレーシング エース畑中勇介が連覇
家族総ぐるみでツール・ド・フランスを応援
逃げ切り勝利を挙げたルイ・コスタ(ポルトガル、モビスター)
逃げ切り勝利を挙げたルイ・コスタ(ポルトガル、モビスター)
この日の逃げグループは9名。シリル・ゴティエ(フランス、ユーロップカー)がリードする
冷たい雨がこの日も選手たちを苦しめた
冷たい雨の中を走るベンハミン・ノバル(スペイン、サクソバンク)
山岳を越えてシュペール・ベッス・サンシーを目指す9名の逃げグループ
集団の前方にはアスタナやサクソバンク、リクイガスら総合狙いのチームも上がってくる
雨の中を走るデーヴィット・ミラー(イギリス、ガーミン・サーヴェロ)
雨に打たれて走るカデル・エヴァンス(オーストラリア、BMCレーシング)、ユルゲン・ファンデンブロック(ベルギー、オメガファーマ・ロット)ら
どこにいっても人気者のベルナール・イノーさん
今日は集団内でおとなしくしているジェレミー・ロワ(フランス、FDJ)
ここまでまだ得意の逃げを見せていないビョルン・ルークマンス(ベルギー、ヴァカンソレイユ・DCM)
集団前方で走るジェローム・ピノー(フランス、クイックステップ)
踏切を越えていくトル・フースホフト(ノルウェー、ガーミン・サーヴェロ)ら
マイヨジョーヌを守れないと言われていたトル・フースホフト(ノルウェー、ガーミン・サーヴェロ)だが
踏切を越えていくプロトン
補給食をほおばるペリグ・ケムヌール(フランス)とヨアン・ジェーヌ(フランス)のユーロップカー勢
単独でゴールを目指すルイ・コスタ(ポルトガル、モビスター)
先頭に追いつきたいシリル・ゴティエ(フランス、ユーロップカー)が食らいつく
何度もアタックを繰り返したクリストフ・リブロン(フランス、アージェードゥーゼル)
先頭グループを捕まえにかかるアレクサンドル・ヴィノクロフ(カザフスタン、アスタナ)とファンアントニオ・フレチャ(スペイン、チームスカイ)
ヴィノクロフのアシストにまわったパオロ・ティラロンゴ(イタリア、アスタナ)
メイン集団はBMCレーシングが引っ張る
雨の中エヴァンスの到着を待つオージーファン
雨に打たれながらプロトンを待つシュペール・ベッスのファンたち
シュペール・ベッスの登りに差しかかるグルペット
シュペール・ベッスの登りに差しかかるグルペット
ヴィノクロフはゴール手前300mで集団に飲み込まれた
ゴールへ向けて集団から一気に飛び出したフィリップ・ジルベール(ベルギー、オメガファーマ・ロット)
ステージ3位に入ったカデル・エヴァンス(オーストラリア、BMCレーシング)
集団に残りマイヨ・ジョーヌを守り切ったトル・フースホフト(ノルウェー、ガーミン・サーヴェロ)は消耗を隠せない
メイン集団は終始BMCレーシングがコントロール
マイヨ・ジョーヌを守ったトル・フースホフト(ノルウェー、ガーミン・サーヴェロ)本人も結果に驚く
山岳賞ジャージを獲得したティージェイ・ヴァンガーデレン(アメリカ、HTC・ハイロード)
フィリップ・ジルベール(ベルギー、オメガファーマ・ロット)のペースアップに、コンタドール、エヴァンスらが反応する
ヴィノの追撃を振り切ったコスタが逃げ切り勝利 フースホフト驚きのジョーヌキープ
ルイ・コスタ「なんとかリードを保った」フースホフト「信じられない」
エディ・メルクス AMX-5 しなやかなバネ感を味わえるスカンジウム合金バイク
エディ・メルクス AMX-5
フルカーボンのフロントフォークは、上部に空気抵抗を考慮したような張り出しが見られる
ヘッドチューブ、ダウンチューブどちらも真円ではなくエンドが大きく広がった形状をしている
シートチューブとカーボンバックの繋ぎ目は、スカンジウム合金のモノステーとの組み合わせになる
ダウンチューブ、トップチューブともに誇らしげにEDDY MERCKXの文字が入れられる
BBからエンドまで真っ直ぐ直線の伸びるチェーンステー。外側からはわからないが、バテッドされている可能性はある
カーボン製のシートステーは中間部がやや幅広になりブレード状に近い形になる
エディ・メルクスも現在主流のテーパードヘッドを採用。アッパーが1 1/8、ロワーは1 1/4になる
7000番系アルミとスカンジウムの合金を謳うトップチューブのロゴ。パイプのエンド形状も注目
ワイヤー類の処理は内蔵式ではなく、標準タイプを採用。試乗車はDi2仕様であった
エディ・メルクス AMX-5
スカンジウム合金を使うフレームの溶接部は滑らかな処理により、流麗そのもの
チェーンステーとは打って変わって、なだらかなカーブを描くカーボン製シートステー
チェーンステーとシートステーの接合部は、見る限り溶接ではなくボルト止めのようだ
エディ・メルクス AMX-5
エディ・メルクス AMX-5
二戸康寛
白川賢治
白川賢治
二戸康寛
不遇続きのモビスターに明るさをもたらしたコスタの勝利 マイヨジョーヌを巡る駆け引き
落車多発!LLサンチェスが勝利しヴォクレールがマイヨジョーヌに!
ヴォクレールを振り切りステージ勝利を飾ったルイスレオン・サンチェス(スペイン、ラボバンク)
メイン集団はオメガファーマ・ロットとガーミン・サーヴェロがコントロール
逃げグループから遅れたニキ・テルプストラ(オランダ、クイックステップ)
早々に集団から遅れたシルヴァン・シャヴァネル(フランス、クイックステップ)
骨盤を骨折し救急車に搬送されるアレクサンドル・ヴィノクロフ(カザフスタン、アスタナ)
マイヨ・ジョーヌのトル・フースホフト(ノルウェー、ガーミン・サーヴェロ)が集団内で走る
マイヨ・ジョーヌへ向けてラストスパートをかけるトマ・ヴォクレール(フランス、ユーロップカー)
LLサンチェスを追ってゴールを目指すトマ・ヴォクレール(フランス、ユーロップカー)
残り200mで先頭に立ったルイスレオン・サンチェス(スペイン、ラボバンク)
防護服を着せられる落車したデーヴィット・ザブリスキー(アメリカ、ガーミン・サーヴェロ)
残り200mで先頭に立ったルイスレオン・サンチェス(スペイン、ラボバンク)
骨盤を骨折し救急車に搬送されるアレクサンドル・ヴィノクロフ(カザフスタン、アスタナ)
ユルゲン・ファンデンブロック(ベルギー、オメガファーマ・ロット)も落車により走り出せない
落車に巻き込まれたデーヴィット・ザブリスキー(アメリカ、ガーミン・サーヴェロ)
集団内で走るアルベルト・コンタドール(スペイン、サクソバンク)
集団内で走るアルベルト・コンタドール(スペイン、サクソバンク)
登りで遅れはじめるマーク・カヴェンディッシュ(イギリス、HTC・ハイロード)
マイヨ・ヴェールのフィリップ・ジルベール(ベルギー、オメガファーマ・ロット)は常に集団前方に位置づける
逃げた5人
メイン集団はオメガファーマ・ロットとガーミン・サーヴェロがコントロール
ジルベールを追うピーター・ベリトス(スロバキア、HTC・ハイロード)とカデル・エヴァンス(オーストラリア、BMCレーシング)
サンチェスとヴォクレールについていけないサンディ・カザール(フランス、FDJ)
集団の先頭でフィリップ・ジルベール(ベルギー、オメガファーマ・ロット)がアタック
フランク、クネゴ、コンタドールがエヴァンスらに続く
リーヴァイ・ライプハイマー(アメリカ、レディオシャック)、ニコラス・ロッシュ(アイルランド、アージェードゥーゼル)が続く
序盤は苦しんだロバート・ヘーシンク(オランダ、ラボバンク)も最後に調子をとりもどす
トル・フースホフト(ノルウェー、ガーミン・サーヴェロ)は6分47秒遅れてゴール
ファビアン・カンチェラーラ(スイス、レオパード・トレック)らがゴール
アレッサンドロ・ペタッキ(イタリア、ランプレ・ISD)は12分50秒遅れの集団でゴール
息子の表彰台での勇姿を見届けるLLサンチェス両親
ツール通算3勝目を飾ったルイスレオン・サンチェス(スペイン、ラボバンク)
マイヨ・ジョーヌを獲得したトマ・ヴォクレール(フランス、ユーロップカー)は歓喜の表情
マイヨ・ジョーヌにキスするトマ・ヴォクレール(フランス、ユーロップカー)
車に轢かれて落車したファンアントニオ・フレチャ(スペイン、チームスカイ)
勝負に絡めなかったサンディ・カザール(フランス、FDJ)
有刺鉄線に突っ込んだジョニー・フーガーランド(オランダ、ヴァカンソレイユ・DCM)の痛々しい傷跡
山岳賞ジャージを来たジョニー・フーガーランド(オランダ、ヴァカンソレイユ・DCM)は涙を見せる
レースを走りながら調子を取り戻していったロバート・ヘーシンク(オランダ、ラボバンク)
病院へと急ぐジョニー・フーガーランド(オランダ、ヴァカンソレイユ・DCM)
ショッキングな一日について応えるクリスティアン・プリュドム氏
マイヨジョーヌを獲得したトマ・ヴォクレール(フランス、ユーロップカー)が記者会見に臨む
ユーロスポーツのコメンテーターのリシャール・ヴィランクは7年前にここサン・フルールで勝利している
落車によって骨盤を骨折したアレクサンドル・ヴィノクロフ(カザフスタン、アスタナ)が担ぎ上げられる
車に激突された落車の跡が痛々しいファンアントニオ・フレチャ(スペイン、チームスカイ)
メディカルモトから治療を受けるジョニー・フーガーランド(オランダ、ヴァカンソレイユ・DCM)
LLサンチェス勝利 逃げを率いたヴォクレールが値千金のマイヨジョーヌ獲得!
リアハッチがへっこんでしまったサクソバンクのチームカー
アメリカからのファンの眼下にプロトンがやってくるのが見える
BMCレーシングがエヴァンスを守る走りをみせる
オーベルニュ地方の民族衣装を着る地元の人々
補給の際に出るゴミを捨てるゾーンが指定されている
シュレックブラザーズのサポーター。レオパード・トレックのジャージには選手のサインがいっぱい!
アメリカからのファン。アメリカ人選手は全体的に不運なこのツールを、応援の力で盛り上げたい
逃げグループから遅れたニキ・テルプストラ(オランダ、ラボバンク)
ウサギ男が登場
ちっちゃなファンもおやつを食べながら選手の到着を待つ
サコッシュ売りの少女…売り上げはいかが?
最後に先頭に立ったルイスレオン・サンチェス(スペイン、ラボバンク)がゴールへ飛び込む
フランク・シュレク(ルクセンブルク、レオパード・トレック)がダミアーノ・クネゴ(イタリア、ランプレ・ISD)を伴ってゴールを目指す
このツール・ド・フランスでは振るわないジョン・ガドレ(フランス、アージェードゥーゼル)
サンチェス「コースを研究していた」フーガーランド「いま生きているだけで満足」
魅せたマイヨジョーヌとマイヨヴェール 集団スプリントでグライペルがカヴを打ち破る
海抜0mから標高3,000mの山頂へ! マウイ・サイクル・トゥ・ザ・サン 8月20日開催
ゴールの山頂。そこに待つのは360度の美しい景色である
太平洋のど真ん中、ハワイの神が住むと伝えられるハレアカラの山頂へ
マウイ島ハレアカラ山の雲の上まで、己の力のみで駆け上る
マウイ・サイクル・トゥ・ザ・サン
E2 スタート前
E3 スタート前
E2 2周目へ
朝から気持ちよい青空が広がる
E3 2周目
E2 4周目へ、逃げる2人
E2 ゴール
E2 3位以下ゴール
E2 5位の片山右京(宇都宮ブリッツェンTeamUKYO)
E3 ゴール
女子 スタート前
女子 1周目、高橋奈美(Vitesse-Serotta-Feminin)が仕掛ける
女子 2周目、一団のまま
女子 2周目、高橋奈美(Vitesse-Serotta-Feminin)が仕掛ける
女子 2周目、豊岡英子(パナソニックレディース)が先頭を引く
女子 3周目、上りで仕掛ける豊岡英子(パナソニックレディース)
女子 ゴール1km前
女子 高橋奈美(Vitesse-Serotta-Feminin)が優勝
女子 表彰
女子優勝の高橋奈美(Vitesse-Serotta-Feminin)
E1 5周目、女子先頭を抜く
E1 ゴール前
E1 ゴール
E1 優勝した西山知宏(Tacurino.net)
E1 表彰
アメリカ西海岸で開催されたスペシャライズド2012モデル発表会
アレクサンドル・コロブネフ(ロシア、カチューシャ)
コロブネフがツール・ド・フランスのドーピング検査で陽性に
落車と事故が続く異常なツール 有力候補が次々と居なくなる
走り終えたジョニー・フーガーランド(オランダ、ヴァカンソレイユ)の脚からは血が流れる
谷へ落ちたアレクサンドル・ヴィノクロフ(カザフスタン)を助けあげるアスタナの選手とスタッフ
落車してリタイアしたフレデリック・ヴィレムス(オメガファーマ・ロット、ベルギー)
落車したトニ・マルティン(ドイツ、HTCハイロード)
フランステレビジョンのクルマに吹き飛ばされ、有刺鉄線に突っ込んだ
有刺鉄線に傷ついたジョニー・フーガーランド(ヴァカンソレイユ)の脚