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フロントフォークはカーボン製でコラムのみアルミ製。コラム径は1-1/8インチのオーバーサイズだ |
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ダウンチューブおよびヘッドチューブは、トップチューブとの接合面を大径化し、ヘッド剛性を確保 |
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ダウンチューブとシートチューブのハンガー側には、接合部をBB幅いっぱいにまで拡大することで剛性を高める「コア・スティフネス」の考え方が採用されている |
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T字型断面のトップチューブは、BMCのアイコン。軽さと剛性を両立するiSCテクノロジーとハイドロフォーミング加工のたまものだ |
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シートチューブ回りの独特の造形は、iSCテクノロジーによるもの。シートポストは31.6mm径の通常タイプに対応し、イーストンEA30が標準装備される |
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ヘッド側からBB側にかけて、複雑に形を変える角断面のダウンチューブ。これもハイドロフォーミング加工のたまものだ |
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メーンコンポはシマノの105とティアグラから選べる。どちらも信頼性の高い10スピードコンポで、後々ホイールやコンポをグレードアップすることも視野に入れやすい |
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BMC SR01 |
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アルミの硬さを感じさせないしなやかな乗り味が印象的だった(三宅) |
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剛性バランスがよく、持ったときの重量から受ける印象より軽快に走る(岩島) |
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BMC TM01 |
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ステムはBMCオリジナルのインテグレーテッドステム。ライズ角を決める三角形のパーツと突き出し量を決めるスペーサー、クランプを組み合わせることで30以上ものポジションに調整可能だ |
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シートクランプはトップチューブに内蔵。空力性能を高めながらも、サドル高の調整しやすさも両立している。また、シートポストとシートチューブの前面には空力性能を高める溝(トリップワイヤ)が設けられている |
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フロントフォークはインテグレーテッドフォーク。前面に航空力学に基づく溝(トリップワイヤ)が設けられている |
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ヘッドチューブにも、前面投影面積を減らしつつ後部の整流効果を高めるトリップワイヤが設けられている |
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フロントブレーキはフォークに内蔵されている。空力性能を最大限に高めるための必然の形だ |
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BB規格はBB30。幅の狭いTT用クランクにも対応する |
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BMC TM01 |
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リアエンドは、ロードバイクで一般的なドロップエンドではなく、ストレートエンドになっている |
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TT01の各チューブは、涙滴形状からリアの部分を切り取ったカムステー形状を採用。フレームが風を切ったときに後ろに流れる空気から発生する乱気流を抑え、空気抵抗を低減する効果がある |
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シートチューブには、TM01がUCI規定適合フレームであることを示すUCIステッカーが貼られている |
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空気抵抗を最小限に抑えるため、ケーブル類をフレーム内に内蔵するインターナルケーブル方式を採用する |
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リアブレーキはBBの後ろ側のチェーンステーに内蔵。もちろん空気抵抗を低減するための構造だ |
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シートチューブの後ろ側には、Di2のケーブルやバッテリーを内蔵するためのエレクトリックポートを完備 |
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TTは機材勝負。このバイクで走れたら、かなりのアドバンテージになる(岩島) |
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技術の粋を集めたTTフレーム。無条件でカッコイイ(三宅) |
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ディアブロ - グラマラスなフォルムのオールラウンドレーサー |
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「反応の良さと安心できる造りこみが魅力的」吉田秀夫(盆栽自転車店) |
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78°の専用シートポストを使用を使用することで、TTバイクとしても使用できる |
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ニールプライド・アリーゼ |
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ニールプライド・アリーゼ |
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ヘッドチューブ周りは非常にがっしりとした造詣を見せる |
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シンプルながら飽きのこないグラフィックに包まれる |
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シンプルなデザインのシートステーを採用する |
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純粋なタイムトライアルバイク並みのデザインが施される |
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上下異形ヘッドを採用した、非常にマッシブなデザイン |
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ワイヤー類は全て内蔵加工が施される |
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C6.7ユニディレクショナルカーボンファイバーを採用したフロントフォーク |
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BB周りにボリュームを持たせ、反応の良さを追い求めた |
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チェーンステーをベンドさせ、乗り心地を向上させている |
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風洞実験に基づいて設計されたエアロデザイン |
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非常に幅の薄い専用エアロシートピラーを用いる |
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ニールプライド・アリーゼ |
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「颯爽としたスピード感が味わえるエアロロードバイク」諏訪(BIKESHOP SNEL) |
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「オールラウンドに使える素直な特性のレーシングバイク」諏訪孝浩(BIKESHOP SNEL) |
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メリダ NINETY-NINE TEAM D |
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斉藤 亮(MIYATA-MERIDA BIKING TEAM) |
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井本 京吾(MIYATA-MERIDA BIKING TEAM) |
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メリダ BIG NINE CARBON TEAM |
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メリダ O NINE CARBON TEAM |
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第1ステージのスタート準備が整った。 |
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88㎞付近、逃げに乗るアレックス選手。この4名の選手が激しく中間スプリントポイントを狙う。 |
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ポディウム上で、マイヨ・コンバティビテを纏い、喜びを噛みしめるような表情のアレックス選手。 |
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クリスチャン・プリュドム氏(A.S.Oツール・ド・フランス総合ディレクター)と話す久保監督 |
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先頭集団が最後の坂を登る。 |
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清水選手とフランスチャンピオンのシルヴァン・シャヴァネル(オメガファーマ・クイックステップ) |
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ようやく到着したスタート地点。狭い道路に、ツアー一行と村人が入り混じって大変な賑わいに。 |
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アップを終えたトマ選手がスタート・ゲートに戻ってきた。後方はアレックス選手。 |
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チーム支えるスタッフがフィード・ゾーンに到着。左から赤い第2チームカー、ジャック、アラン、エアワン、田代マネージャ。メカニックのヤンは第1チームカーに乗る。選手がやって来るのは約1時間後。 |
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大集団でフィニッシュラインを通過。中央には吉田選手、その右に清水選手。 |
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仕事を終え充実した表情を見せる選手。清水選手、井上選手、吉田選手(左から) |
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2度目のポディウムでジャージを奪還したアレックス選手。 |
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スタートの時を待つ、トマ選手、アレックス選手。中央はクラース選手。 |
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第4ステージスタート。中央2列目にクラース選手と井上選手。 |
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山の下りでは時速100㎞/hを超える。 |
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久保監督が重要ポイントに挙げた第2の登りを行く集団。 |
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ゴール直前の登り。トマ選手は良いポジションをキープしている。 |
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ロイヤル・オペラハウスの大理石の中庭に、関係車両が集結する。 |
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斉藤 亮と井本京吾による新生XCチーム "ミヤタ・メリダ" 誕生 |
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ゴールシーンを撮影するために158㎞先回りすると、まだフィニッシュラインの設営中だった。 |
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8位でフィニッシュラインを通過するトマ選手。後方はファビアン・カンチェラーラ(スイス、レディオシャック・ニッサン) |
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13位でフィニッシュする清水選手。 |
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朝のメカニックブースには、ヤンを手伝うクラース選手。既に帰国の準備に取り掛かる。帰国は今日の深夜。ジャックは補給用のボトルを準備する。この時間はどのチームも仕事は山のようにある。 |
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スタート・ゲート付近で、選手らの到着を待つRMZ。 |
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ツアー・オブ・オマーン2012で最後の出走サインをする吉田選手。 |
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総合10位以内を目指すトマ選手。 |
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スタートラインには、世界の強豪がズラリ。 |
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逃げに乗るアレックス選手。 |
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メインの集団が立体交差を通過する。トマ選手とアシストする西薗選手のポジションは良さそうだ |
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トマ選手を守る、井上選手と、吉田選手。 |
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ポジションを探る西薗選手。 |
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徐々にポジションを確保していく清水選手。前に行くには“度胸”も必要だ。 |
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フィニッシュラインを通過するアレックス選手。 |
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“大それた目標(久保監督談)”を果たしたゴール後の選手とスタッフ。素晴らしい戦いだった。 |
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福島晋一(トレンガヌ・プロアジア) |
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プレゼンテーションでコールされるトレンガヌ・プロアジア 手を振る福島晋一 |
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「“記録”に残る結果を必ず出す」BSアンカーの世界への挑戦 |
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福島晋一40歳、地元マレーシアチームのキャプテンとしてランカウイに臨む |
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アイオロス D3カーボンホイールスペック |
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レディオシャック・ニッサン・トレックの選手が使用するボントレガー Aeolus D3 |
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アイオロス D3空気抵抗比較 |
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ボントレガー Aeolus D3 ホイールのコンセプト動画公開 |
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熱さのため、大きな扇風機が大活躍 |
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クアラルンプールの街中をキャラバンが通る |
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プロ選手と一緒にパレードする地元のサイクリストたち |
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パレードに加わる愛三工業レーシングチーム |
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笑顔でチームプレゼンテーションの会場に向かう中島康晴(愛三工業レーシングチーム)ら |
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笑顔でチームプレゼンテーションの会場に向かう中島康晴(愛三工業レーシングチーム)ら |
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昨年ステージ5勝を飾ったイタリアのファルネーゼヴィーニ |
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15年ぶりにツール・ド・ランカウイに戻ってきたアレクサンドル・ヴィノクロフ(カザフスタン、アスタナ) |
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盛、品川、西谷、鈴木、伊藤、中島の6名でツール・ド・ランカウイに挑む愛三工業レーシングチーム |
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盛、品川、西谷、鈴木、伊藤、中島の6名でツール・ド・ランカウイに挑む愛三工業レーシングチーム |
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直前までロンドンで行なわれたトラックワールドカップに出場していた盛一大(愛三工業レーシングチーム) |
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チームプレゼンテーションの出番を待つ愛三工業レーシングチーム |
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昨年ステージ5勝を飾ったアンドレア・グアルディーニ(イタリア、ファルネーゼヴィーニ) |
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昨年ステージ5勝を飾ったアンドレア・グアルディーニ(イタリア、ファルネーゼヴィーニ) |
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出番を待つ福島晋一(トレンガヌプロアジア) |
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熱さのため、日陰で出番を待つ選手たち |
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熱さのため、日陰で出番を待つ選手たち |
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青空の下で行なわれたチームプレゼンテーション |
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ミロを飲んで出番を待つアスタナの選手たち |
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ヴィノクロフをはじめ、有力選手が記者会見に出席 |
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総合優勝経験者のトム・ダニエルソン(アメリカ、ガーミン・バラクーダ) |
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優勝候補の一角であるホセ・ルハノ(ベネズエラ、アンドローニ・ジョカトリ)ら |
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民族衣装に身を包んだ美しい女性たち |
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ステージ上で民族舞踊が披露される |
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ステージ上で民族舞踊が披露される |
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アスタナ |
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ガーミン・バラクーダ |
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アンドローニ・ジョカトリ |
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ヤン・キルシプー(エストニア、チャンピオンシステム) |
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声援を受けるアヌアル・マナン(マレーシア、チャンピオンシステム) |
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チャンピオンシステム |
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コルナゴ・CSFイノックス |
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ファルネーゼヴィーニ |
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ユーロップカー |
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ユナイテッドヘルスケア |
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中島康晴を先頭に愛三工業レーシングチームがステージへ |
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愛三工業レーシングチーム |
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愛三工業レーシングチーム |
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オーガナイザーと握手して降壇 |
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アサド大学クロスチーム |
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ドラパック・ポルシェ |
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大型スクリーンにステージ上の様子が映し出される |
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マックスサクセススポーツ |
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MTNクベカ |
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OCBCシンガポール |
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RTSレーシングチーム |
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ソウルサイクリング |
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タブリズペトロケミカル |
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福島晋一(トレンガヌプロアジア) |
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トレンガヌプロアジア |
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インドネシアナショナルチーム |
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ニュージーランドナショナルチーム |
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青空の下で行なわれたチームプレゼンテーション |
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アレクサンドル・ヴィノクロフ(カザフスタン、アスタナ) |
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鷹はランカウイ島のシンボル |
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ステージ優勝に期待がかかるアヌアル・マナン(マレーシア、チャンピオンシステム) |
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昨年大会の覇者ジョナサン・モンサルベ(ベネズエラ、アンドローニ・ジョカトリ) |
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昨年大会の覇者ジョナサン・モンサルベ(ベネズエラ、アンドローニ・ジョカトリ) |
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鷹はランカウイ島のシンボル |
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アレクサンドル・ヴィノクロフと並び記者会見に臨むアントニー・シャルトー(フランス、ユーロップカー) |
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アントニー・シャルトー(フランス、ユーロップカー) |
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チームユーロップカーがプレゼンテ-ションに臨む |
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ツール山岳賞の実績を引っさげ、6年ぶりにランカウイに帰ってきたシャルトー |
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関西クロス有志が「3.11メモリアル シクロクロス」開催 |
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サーヴェロ R5 VWD 完成度を高めた軽量オールラウンドモデル |
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暑さの中、華々しく行なわれたランカウイチームプレゼンテーション |
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CERVELO R5 WVD |
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CERVELO R5 WVD |
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CERVELO R5 WVD |
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「R5は"軽さ"が最高の武器だろう」鈴木祐一 |
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「上りでは無性にペースアップしたくなってしまう。」 山本健一 |
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美しいチューブ接合部。非常に多くのカーボンレイヤーが重ねられているという |
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サーヴェロ独自のスクオーバルカーボンチューブを採用 |
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シートチューブ接合部はフレーム幅ギリギリまで広げられ剛性を確保する |
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290gと超軽量を達成したフロントフォーク |
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アウター受けの形状ひとつを見てもサーヴェロのこだわりが生きる |
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振動吸収性を得るためにシートステーは極限までシェイプされる |
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ライダーのパワーを余すことなく伝達するチェーンステー |
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左右非対称のBBright規格を採用。アダプターを介してさまざまなクランクを使用できる |
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下ワンを1-3/8としたテーパードヘッドを採用し、剛性を最適化した |
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反ドライブ側がギリギリまで拡張された非対称BBシェル |
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BBrightの採用により、接合するチューブの横幅は広げられ剛性を確保 |
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ライダーのパワーを受け止めるハンガー部はマッシブな形状となる |
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ドロップエンドまでカーボン素材を採用した |
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誇らしげに記されるのはヴルーメンとホワイト、2人の創業者でエンジニアの名前だ |
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圧入方式によりフルカーボン化され軽量化にも貢献するBBrightのシェル |
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トップ・ダウンチューブともに最大限横幅を持たせ、横方向への剛性を高めている |
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微妙に太さに変化を持たせたシートチューブ |
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非常に流麗なラインを形成するステー集合部 |
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3級山岳頂上ゴールを制した |
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逃げるケニーロバート・ファンヒュンメル(オランダ、ヴァカンソレイユ・DCM)ら |
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モビスターがコントロールするメイン集団 |
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モビスターがコントロールするメイン集団 |
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ステージ優勝を飾ったモレーノの後ろで、手を叩いてゴールするアレハンドロ・バルベルデ(スペイン、カチューシャ) |
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ステージ優勝を飾ったダニエル・モレーノ(スペイン、カチューシャ) |
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総合表彰台、2位レイン・ターラマエ(エストニア、コフィディス)、優勝アレハンドロ・バルベルデ(スペイン、カチューシャ)、3位ジェローム・コッペル(フランス、ソール・ソジャサン) |
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モレーノが最終頂上ゴール制覇 バルベルデが総合優勝に輝く |
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ザブリスキーが驚異の1分差をつけ優勝 日本人最高位は西谷泰治の58位 |
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圧倒的なトップタイムで優勝したデーヴィッド・ザブリスキー(アメリカ、ガーミン・バラクーダ) |
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ステージ表彰台 優勝はデーヴィッド・ザブリスキー(アメリカ、ガーミン・バラクーダ) |
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アジアンライダー賞ジャージを獲得したデミトリ・グルージェフ(カザフスタン、アスタナ)と、総合リーダージャージのデーヴィッド・ザブリスキー(アメリカ、ガーミン・バラクーダ) |
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軽量性と確実な固定力を両立 エヴァディオ チタンクイック、オリジナルトップキャップ |
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AVEDIOチタンクイック |
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AVEDIOマルチコンパクトツール(左)、携帯ツール(右) |
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スリムで場所を取らない形状の「携帯ツール」 |
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コンパクトながら8つの機能を備える |
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タイヤレバーは裏面に2本収まる |
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17つの機能+タイヤレバーを備えるAVEDIOマルチコンパクトツール |
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