開催日程 レース/イベント名 WEB
Rapha Tom Simpson Cap
シンプルデザインで様々なウェアとのコーディネートもしやすそうだ
Rapha Tom Simpson Jersey
腰回りにはメッシュ素材を配し、通気性を高めた
脇部分もメッシュ素材となっており、汗ムレを防止する
Rapha Tom Simpson Jersey
イギリス人初の世界王者誕生より50周年を記念した Rapha トム・シンプソンジャージ
世界中のコーチが集う”ECS”…Endurance Coaching Summit
雄大なコロラドのロケーション この地のサイクリング事情を紹介しよう
「サイクリスト・トレーニング・バイブル」の著者ジョー・フリール氏
多くの受講者が真剣に講義に聞き入った
多くの専門家が講師を務めるセミナーが開かれた”ECS”
マリアローザが飾られていた
アルカンシェルも飾られている
トレーニング・ピークス社内にあるジム
こういったさまざまなログを分析し、トレーニングの指標とする
ジョー・フリール氏と
お菓子コーナーもありました
ツールを走ったチームバイク BMCレーシング&ロット・ソウダル編
TT巧者のデニスらしく、左右のDHバー間の幅は狭い
ホイールはシマノとPROの供給を受けるものの、レースではサポート外のホイールを使用していた
ローハン・デニス(オーストラリア、BMCレーシング)が第2ステージで使用したマイヨジョーヌカラーのSLR01
ローハン・デニス(オーストラリア、BMCレーシング)のtimemachine TM01
複数の選手がサポート外のホイールを使用した
TT用モデルTritoneやAres、ロード用のAntaresを使いわける
コンポーネントはシマノDURA-ACE Di2をフルセットで採用
ボトルケージはホールド力に優れるエリートSiorを選択
ティージェイ・ヴァンガーデレン(アメリカ、BMCレーシング)のteammachine SLR01
サドルにはフィジークを採用する
ヴァンガーデレンは第9ステージでセラミックスピードのUFOチェーンを投入
ミヒャエル・シェアー(スイス、BMCレーシング)が駆るナショナルチャンピオン仕様のSLR01
サミットは好きな講師のセミナーを選んで受講できる
ECUの講師の一人と
世界中から多くのコーチが集まった
タイヤはコンチネンタルのサポートを受ける
ルイ・コスタ(ポルトガル、ランプレ・メリダ)が駆るナショナルチャンピオンカラーのWARP TT
チーム標準カラーのメリダ WARP TT
フィリポ・ポッツァート(イタリア、ランプレ・メリダ)のメリダ REACTO EVO
フルクラムの新型ホイール「SPEED 40T」
ルイ・コスタ(ポルトガル、ランプレ・メリダ)のメリダ SCULTRA
クランク及びチェーンにはローターを採用する
ルイ・コスタのみプーリーケージをバーナーに換装している
サドルはプロロゴで、表面にすべり止めを配したCPCモデルを選択するライダーが多い
両端にチームカラーのヴァイオレットの差し色が入ったバーテープはプロロゴの新モデル
ボトルケージはエリートの定番モデルCUSTOM
アダム・ハンセン(オーストラリア、ロット・ソウダル)のバイクにはられたデカール。今回のツールで、12連続グランツール完走を達成した
トーマス・デヘント(ベルギー、ロット・ソウダル)のリドレー NOAH SL
イェンス・デブシェール(ベルギー、ロット・ソウダル)のリドレー FENIX SL
ロット・ソウダルのリドレー DEAN FAST
ツールを走ったチームバイク ランプレ・メリダ&IAMサイクリング編
マルティン・エルミガー(スイス、IAMサイクリング)のスコット Foil
ホイールやコンポーネントなど、スペアバイクはパーツアッセンブルが異なる
IAMサイクリングのスコット Plasma 5
マルセル・ウィスはローターの楕円チェーンリング「Q-Rings」を使用する
マルセル・ウィス(スイス、IAMサイクリング)のスコット Addict
ホイールサプライヤーはDTスイス
残り300mで吸収されたマキシム・ブエ(フランス、エティックス・クイックステップ)
ステージ優勝を飾ったダニー・ファンポッペル(オランダ、トレックファクトリーレーシング)
マイヨロホを守ったファビオ・アル(イタリア、アスタナ)
逃げグループを形成するジェイコブス・ヴェンター(南アフリカ、MTNキュベカ)やアレクシ・グジャール(フランス、AG2Rラモンディアール)
レース前半の2級山岳コル・デ・ボイソルスを抜ける
第12ステージを走る新城幸也(ユーロップカー)
アンドラを離れ、カタルーニャ州の平野を目指す
ステージ優勝を飾ったダニー・ファンポッペル(オランダ、トレックファクトリーレーシング)
メイン集団の前方に位置取るカチューシャ
レース前半の山岳地帯を駆け抜けるプロトン
チームメイトに守られて走るマイヨロホのファビオ・アル(イタリア、アスタナ)
レース後半に逃げグループのペースを上げるマキシム・ブエ(フランス、エティックス・クイックステップ)
集団スプリントを制したダニー・ファンポッペル(オランダ、トレックファクトリーレーシング)
トレックの22歳ファンポッペルがスプリント初勝利 フルームが骨折DNS
ファンポッペル「今日は誰にも負けない自信があった」 新城幸也「明日は自分が逃げるチャンス」
昨ステージで舟状骨骨折を負ったクリス・フルーム(イギリス、チームスカイ)
祝福されるダニー・ファンポッペル(オランダ、トレックファクトリーレーシング)
豪快にシャンパンを空けるダニー・ファンポッペル(オランダ、トレックファクトリーレーシング)
逃げるマキシム・ブエ(フランス、エティックス・クイックステップ)ら
スプリントで競り合うダニー・ファンポッペル(オランダ、トレックファクトリーレーシング)やダリル・インピー(南アフリカ、オリカ・グリーンエッジ)
フィニッシュした新城幸也(ユーロップカー)
集団内で走る平林安里
23位でフィニッシュした平林安里
連覇を達成したシモン・アンドレイッセン(デンマーク)
XCOジュニア男子がスタートしていく
パンクに見舞われた山田将輝は66位に
好スタートを切った山田将輝
46位フィニッシュの竹内遼
下りを攻める竹内遼
スタート前に集中する佐藤寿美
山路メカニックがスタンバイするピット前を通過する
チームテント内でスタートに備える
XCOジュニア女子のスタート
アンドラでMTB世界選手権開幕 XCO初日の男女ジュニアレースに日本人選手4名が出場
スペシャライズド AWOL EVO
ラックとフェンダーの両方が標準装備されている嬉しい仕様だ
ツーリングで欲しい装備が搭載されている
振動吸収機構Zertzが設けられているCG-R
クロモリらしく細い丸パイプが採用された
ハブダイナモから給電されているフロントライト
リアライトも標準装備だ
USBポートから給電できるため、長期間の旅でも携帯電話などの電源に困ることはない
ダイナモが組み込まれたホイールがアッセンブルされていることが大きな特徴
ワイヤー引き、油圧で作動するTRP HY/RDディスクブレーキが採用されている
スタンドを取り付けるプレートが備えられている
非日常へと誘ってくれる充実装備のツーリングバイク スペシャライズド AWOL EVO
ユーロバイク フォトレポートPart.1 世界最大の自転車ショーで見つけた最新プロダクツ
スコットブースに展示された新型FOILのプロトタイプ
デジタルカモフラージュをまとったADDICT CX。マーセル・ビルトハバー(スイス、スコット・オドロ)がテストしていた車体だ
トライアスリートのセバスチャン・キーンレが駆るPlasma 5
オリカ・グリーンエッジの新型FOIL
ADDICTとSPPEDSTARにディスクブレーキ仕様が追加された
スルーアクスルとフラットマウント仕様のディスクブレーキ台座を採用する
スコットとしては数年ぶりとなるレーシングCXバイク「ADDICT CX」
MTBでは27.5+のセミファットバイクをラインアップに追加したことがトピックス
ニノ・シューター(スイス、スコット・オドロ)が駆るSPARK
幅2.8インチのワイドタイヤは様々なメリットを持つという
シューズには新カラーが追加
系列のパーツブランド・シンクロスからは、新型FOIL用のステム一体型ハンドルなどが登場
サンタクルズのCXバイク「Stigmata」。MTBを得意とする同ブランドの新機軸だ
前後ともエンドにはスルーアクスルを採用。ブレーキ台座はポストマウントだ
ヘッドバッジやオレンジをメインとしたカラーリングなど、遊び心あるMTBブランドらしい仕上がり
タイヤクリアランスを大きく取ることで33C以上のタイヤも装着可能としている
シンプルなフォルムのフロントフォーク
ダウンチューブをはじめ、各チューブはねじれ剛性に優れるスクエア断面とされている
ワイドなアルミリムを採用するHED ARDENNES BLACK SERIES
ブレーキ面の切削加工により、制動力を向上させている
ワイドリム化した新型H3
昨年モデルチェンジし、リムがワイドとなったフルカーボンバトンのGT3
ファットバイク用のフルカーボンホイールも引き続きラインアップされる
油圧コンバーターを内蔵するワイヤー引きのSPYREがフラットマウントに対応
フル油圧式ロード用ディスクブレーキにもフラットマウント対応モデルが登場
MTBもロードも初心者もベテランも みんなが楽しめるメリダ・ミヤタカップ2015 11月14日開催
注目の新型FOILと新規格27.5+採用のSCALEなど新モデルが登場 スコット展示会レポート
新型FOILとバルーンアーチが出迎えてくれたスコット2016展示会
独自のパーツを多く使うエアロロードなだけにディティールの写真を取る来場者は多かった
歴代の名車、選手の実車など近年のスコットを語るに外せないバイクも並べられていた
スコットのスタッフから変更点などを詳しくきく
主要となる車種が揃えられていた
リカルド・リッコがジャパンカップで使用したというADDICT
オリカ・グリーンエッジが使用するFOIL、スコットのバイクを語る時に外せないCR1、リッコのADDICT
HTCハイロード時代のマーク・カベンディッシュが2010年のツール・ド・フランスでスペアバイクとして使われた実車が展示されていた
ハイロードのステッカーや当時のゼッケンプレートがそのまま残されている
スコット2016一押しカラーはマットグレー
女性モデルのコンセッタはきれいな色使いが特徴
SPEEDSTERのシクロクロスバイクが登場。ジオメトリーはADDICT CXと同様だ
27.5+規格のホイールも早くも登場
27.5+という幅広いタイヤのためにワイド化したハブ
チーム・スコットの山田主選手も来場者にスコットバイクの魅力を語った
ファットバイクはBIG JONというセカンドグレードがラインアップに追加された
ニノ・シューターも駆るSPARKは非常に軽量だという
オールマウンテン系のGENIUSもカラーはマットグレー
DHバイクGAMBLERはリアサスをコイル式からエアー式に変更するなど、マイナーチェンジがされている
ロードシューズのハイエンドはカラーの変更だ
背中のプロテクター付きのバックパックがリリースされた
VANISH2は日本限定カラー(左)に加えて通常ラインアップもお披露目された
STEGOなどMTBヘルメットも人気が高いという
新城幸也がエスケープ 逃げ集団から飛び出したランプレのオリヴェイラが独走勝利
ステージ優勝のネルソン・オリヴェイラ(ポルトガル、ランプレ・メリダ)
コースの途中には未舗装路区間が出現
スペインならではの広大な平原をゆく
リーダージャージ擁するアスタナがプロトンをコントロール
逃げ集団から飛び出し、単独でフィニッシュを目指すネルソン・オリヴェイラ(ポルトガル、ランプレ・メリダ)
マイヨコンビナーダのトム・ドゥムラン(オランダ、ジャイアント・アルペシン)がチーム名と談笑する
序盤のアタック合戦に備えてウォームアップするロットNLユンボ
ネルソン・オリヴェイラ(ポルトガル、ランプレ・メリダ)が独走で第13ステージを制す
24名の強力な逃げ集団
ブノア・ジュノゾー監督に労われる新城幸也(日本、ユーロップカー)
敢闘賞を獲得したパウェル・ポルヤンスキー(ポーランド、ティンコフ・サクソ)
ステージ優勝のネルソン・オリヴェイラ(ポルトガル、ランプレ・メリダ)
ロメン・シカールをサポートする新城幸也(ヨーロッパカー)
24名が協力し合い逃げ切った第13ステージ
オリヴェイラ「キャリアでもっとも美しい勝利」新城幸也「シカールの総合アップを狙った」
アマチュアがプロに勝った秘訣を語る 全日本TT王者・中村龍太郎トークショー 9月21日に新宿にて開催
ポディウム2016年モデル展示会
ポディウム 一般ユーザー対象の2016年モデル展示・試乗会を10月初旬に東京と京都にて開催
難関山岳連戦初日にアレッサンドロ・デマルキが逃げ切り 総合上位陣も熾烈な登り勝負
濃霧のゴールに飛び込むアレッサンドロ・デマルキ(イタリア、BMCレーシング)
表彰台に上がるアレッサンドロ・デマルキ(イタリア、BMCレーシング)
フィニッシュするアレハンドロ・バルベルデ(スペイン、モビスター)
シャンパンを開けるアレッサンドロ・デマルキ(イタリア、BMCレーシング)
マイヨロホを守ったファビオ・アル(イタリア、アスタナ)
超級山岳アルト・カンポを駆け上がるプロトン
アレッサンドロ・デマルキ(イタリア、BMCレーシング)らが快調に逃げる
プロトンをコントロールするアスタナ
ファビオ・アル(イタリア、アスタナ)とラファル・マイカ(ポーランド、ティンコフ・サクソ)らが競り合う
VUELTA-58921.jpg
遅れを最小限に留めたラファル・マイカ(ポーランド、ティンコフ・サクソ)
ゴールに飛び込むファビオ・アル(イタリア、アスタナ)
メイン集団の前方で走るナイロ・キンタナ(コロンビア、モビスター)
鈴木雷太監督と打ち合わせる沢田時(ブリヂストンアンカー)
「止まりそうな速度で全く前に進まない」
泥の下りを行く沢田時(ブリヂストンアンカー)
フライオーバーを超える
ピットから山路メカニックが檄を飛ばす
U23スタート直後 選手たちが一斉に下りを攻める
スタート後の混戦状態を走り抜ける
泥で下りはランニングを強いられることも
「様々な気持ちが錯綜して、全くレースに集中できていませんでした。」
「ひたすら苦しい時間でした」
80%で降ろされる
「正直今はとても前向きな気持ちにはなれませんが、過去は変えられないので前に進むしかありません」
泥レースとなったU23男子 沢田時は−1Lapで完走できず
総合3位、マイヨコンビナーダのトム・ドゥムラン(オランダ、ジャイアント・アルペシン)