BMC IMPEC
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BMC IMPEC
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フロントフォークのエンド部。SNCと同様にサーモプラスチックとカーボンで成形されている
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リアエンドもシートステーとチェーンステーをつなぐラグの役割を果たしている
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シートチューブの後ろ側はリアホイールのカーブに沿ってアーチを描くようにえぐれている。しかしBB回りはたくましく、剛性アップをねらっていることがうかがえる
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BB回りにもSNCを採用。BB30方式を採用し、BB回りの高剛性化と軽量化を同時に達成している
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IMPECには、スターゲイトと呼ばれる特殊な機械によって様々な特性のカーボンチューブを生み出すLSWというテクノロジーが投入されている
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IMPECのヘッドチューブ回り。SNCは往年のクロモリフレームのラグのような役割を担うだけでなく、ケーブルをフレームに内蔵するための導入口の役割も果たしていることがわかる
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フォークコラムは上1-1/8インチ、下1-1/4インチのテーパードタイプ。フロント回りの剛性も高い
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シートポストはカーボン製の専用品。固定方式は通常のクランプ止め方式で、サドル高の調整が誰でも簡単にできる。SNCがシートクランプの役割も果たしている点にも注目だ
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シートチューブ回り。BMCの特徴でもあるiSCに似た形状がSNCで再現されている
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サーモプラスチックとカーボンで成形したシェルでフレームを構成するカーボンチューブを挟み込むSNC。フレームの各チューブの特性を最大限に生かすテクノロジーだ
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BMC IMPEC
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ロードレースやヒルクライムに向くピュアレーシングマシン・ディアブロ
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エピックライダー マイケル・ライス氏
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様々なイベントに愛車のアリーゼを駆って出場するライス氏
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マイケル・ライス氏と愛車のアリーゼ
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マリンスポーツで培った技術を凝縮した高性能バイク ニールプライド
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BMWショーに出品されたニールプライド・バイクス
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風洞実験から生まれたエアロバイク、アリーゼ
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ウインドトンネルテストを繰り返すことでエアロダイナミックスを向上させた
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ウインドトンネルテストを繰り返すことでエアロダイナミックスを向上させた
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世界中に13人のエピックライダーが活躍している
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世界中に13人のエピックライダーが活躍している
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BMWデザインワークスUSAと協力して研究が進められた
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開発途中でのアリーゼのイラスト
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アリーゼとディアブロ どちらもそれぞれがニールプライドの誇るフラッグシップモデルだ
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ボード加工技術を活かしてウインタースポーツにも進出を果たす
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マリンスポーツの世界で次々と速度記録を更新してきた
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ニールプライドの歴史はマリンスポーツから始まった