ダンシングで小気味よく進むのが印象的。ヒルクライムにも向いている(三宅)
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アルミフレームのロードからの乗り換えを考えるなら、SL01はかなりおすすめ(岩島)
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BMC SL01
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変速ケーブルはダウンチューブの中を通してBB下に出すようになっている。この価格帯のバイクにしては手の込んだ作りになっている
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BB規格は一般的なJIS方式。最も普及しているタイプだけに、多くのクランクやBBに対応する
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シートポストはカーボン製の専用品で、エアロ形状が特徴となっている
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ダウンチューブとシートチューブのハンガー側の接合部をBB幅いっぱいにまで拡大。存在感のあるルックスから想像されるように、BB回りの剛性を高めている
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ヘッドチューブはテーパードコラム仕様のフロントフォークに対応。ハンドリング性能とブレーキング性能を高めるのに貢献している
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フロントフォークは一般的なストレートフォーク。コラムは上1-1/8インチ、下1-1/4インチの上下異径タイプ。フォークブレードは細身のセミエアロ形状だ
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シートチューブ回りの独特のデザインは、BMC独自のiSCによるもの。最廉価のカーボンフレームにも上位機種と同様のテクノロジーを採用するあたりに、BMCの本気度を感じられる
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BMC SL01
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非常に特徴的なフォルムを持つヘッドチューブ周辺の造詣
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変形三角断面のトップチューブとダウンチューブを採用する
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美しい仕上げられたリアブレーキ周りは高い技術力の証しだ
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シートステーはストレート形状を採用する
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ニールプライド・ディアブロ
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曲線を用いることで、剛性としなやかさの両立を狙ったチェーンステー
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ボトムブラケットは剛性の高さが伺われる、ボリューム感あふれる作りだ
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曲線を多用した複雑なフォルムは風洞実験から導かれた結果
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ヘッド部分は上下異形テーパードヘッドチューブを採用する
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内部にリブ加工が施されたストレート形状のフロントフォーク
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シートクランプ部分には独自のQFITシステムを設ける
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シートチューブには空力を意識した加工が入る
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非常にマッシブな作りで不安感の無いヘッド周り
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ニールプライド・ディアブロ
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ニールプライド・ディアブロ
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「ペダリングに対する反応性が高く、乗りやすい万能なバイク」吉田秀夫(盆栽自転車店)
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RM01は、短距離レースが多い日本のロードレースに非常に向いている(岩島)
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まさに剛性の塊。特にヘッド回りの剛性は特筆もので、明らかにレーサー向け(三宅)
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BMC RM01