C6.7ユニディレクショナルカーボンファイバーを採用したフロントフォーク
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ワイヤー類は全て内蔵加工が施される
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上下異形ヘッドを採用した、非常にマッシブなデザイン
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純粋なタイムトライアルバイク並みのデザインが施される
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シンプルなデザインのシートステーを採用する
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シンプルながら飽きのこないグラフィックに包まれる
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ヘッドチューブ周りは非常にがっしりとした造詣を見せる
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ニールプライド・アリーゼ
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ニールプライド・アリーゼ
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78°の専用シートポストを使用を使用することで、TTバイクとしても使用できる
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「反応の良さと安心できる造りこみが魅力的」吉田秀夫(盆栽自転車店)
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技術の粋を集めたTTフレーム。無条件でカッコイイ(三宅)
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TTは機材勝負。このバイクで走れたら、かなりのアドバンテージになる(岩島)
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シートチューブの後ろ側には、Di2のケーブルやバッテリーを内蔵するためのエレクトリックポートを完備
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リアブレーキはBBの後ろ側のチェーンステーに内蔵。もちろん空気抵抗を低減するための構造だ
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空気抵抗を最小限に抑えるため、ケーブル類をフレーム内に内蔵するインターナルケーブル方式を採用する
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シートチューブには、TM01がUCI規定適合フレームであることを示すUCIステッカーが貼られている
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TT01の各チューブは、涙滴形状からリアの部分を切り取ったカムステー形状を採用。フレームが風を切ったときに後ろに流れる空気から発生する乱気流を抑え、空気抵抗を低減する効果がある
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リアエンドは、ロードバイクで一般的なドロップエンドではなく、ストレートエンドになっている
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BMC TM01
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BB規格はBB30。幅の狭いTT用クランクにも対応する
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フロントブレーキはフォークに内蔵されている。空力性能を最大限に高めるための必然の形だ
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ヘッドチューブにも、前面投影面積を減らしつつ後部の整流効果を高めるトリップワイヤが設けられている
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フロントフォークはインテグレーテッドフォーク。前面に航空力学に基づく溝(トリップワイヤ)が設けられている
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シートクランプはトップチューブに内蔵。空力性能を高めながらも、サドル高の調整しやすさも両立している。また、シートポストとシートチューブの前面には空力性能を高める溝(トリップワイヤ)が設けられている
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ステムはBMCオリジナルのインテグレーテッドステム。ライズ角を決める三角形のパーツと突き出し量を決めるスペーサー、クランプを組み合わせることで30以上ものポジションに調整可能だ
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BMC TM01
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剛性バランスがよく、持ったときの重量から受ける印象より軽快に走る(岩島)
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アルミの硬さを感じさせないしなやかな乗り味が印象的だった(三宅)
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BMC SR01