開催日程 レース/イベント名 WEB
アムステルゴールドレース2017コースマップ
フィニッシュ手前のカウベルグ省略 新レイアウトのアムステルに新城と別府出場
クランクはFSAのSRM仕様、チェーンリングはエアロモデルを使用
シリル・レモーヌ(フランス、コフィディス)のオルベア ORCA OMR
滑り止め防止のシールが張られたタックスのケージ
バーテープは厚めに巻かれているように見える
タイヤは一般には流通していないケンダのSCチューブラータイヤ
北の地獄を駆けたプロバイクVol.2 ボーネンの引退記念バイク、ディメンションデータ、バーレーン、アスタナ、コフィディス
ROUBAIX独自のフィーチャーショック。ステムは市販ラインアップには存在しない角度の深いもの
CG-Rポストではなく、FSA製の一般的なシートポストを使う
「作戦は必要ない。ただ大きなタマがあれば良い」
シートステーの剛性強化を狙ったと思われるカーボン製のブレーキブースター
スペシャライズド製のパリ〜ルーべ用新型「HEll of the North」
「Heroes get remembered,but legends never die」
トム・ボーネン(ベルギー、クイックステップフロアーズ)のスペシャライズド S-WORKS ROUBAIX
プロロゴ製バーテープを2重巻きにしている
マッティ・ブレシェル(デンマーク、アスタナ)のアルゴン18 GALLIUM
タイヤはロゴを塗りつぶしたFMB。エントリーグレードのブレーキキャリパーにも注目
サドルはプロロゴ、ブレシェルはSCRATCH2 CPCを使う
リム幅26mmとワイドなコリマの47mmWSホイール
ニッコロ・ボニファツィオ(イタリア)のバイクにはシマノDURA-ACE 9000系のチェーンリングとSRMのカーボンクランクが装着されている
バーレーン・メリダは石畳対策としてエリートのCiussi Gelボトルケージを使用した
ニッコロ・ボニファツィオのメリダ REACTO
ボニファツィオはグリッパー付きのプロロゴ NAGO CPCサドルを使用する
選手全員コンチネンタルのプロリミテッドタイヤを履く
ボニファツィオの手元はFSAのカーボンステムOS 99-CSIとアルミハンドルENERGYという組合せ
イヴァン・ガルシアのSCULTURA Disc
ガルシアはラインアップにはないFSAアルミステムを使用する
インナーチェーンリングはラインアップにはない歯数のものを使用した。Di2ケーブルをタイラップで固定しているのにも注目だ
なぜかシマノ DURA-ACE 9000系(SRMパワーメーターなし)を使用する
エドヴァルド・ボアッソンハーゲン(ノルウェー、ディメンションデータ)のサーヴェロ R5
タックスのボトルケージには滑り止めのグリップテープが貼られる
シートクランプは内装化され、上からゴム製のカバーが被せられる
コックピットパーツにはエンヴィを、バーテープはヘビ柄のリザードスキンズ
タイヤはコンチネンタルの28c、ワイドホイールに合わせブレーキもややリリースされている
40年ラインアップされ続ける定番ツーリングペダルの新シリーズ MKS SYLVAN TOURING NEXT
ジャイアント XTC ADVANCED+2 遊び心いっぱいのセミファットハードテール 
東北の玄関口をゆったり走るグルメライド 「走ってみっぺ南会津!」7月17日開催
MKSペダル SILVAN TOURING NEXT
MKSペダル SILVAN TOURING NEXT
通常モデル(上)、EzySuperiorモデル(下)という2種類がラインアップされる
従来のSILVANと同形状の側板にはクロームメッキが施されている
ペダルのキャップには「MKS JAPAN」と刻印されている
ツーリングにピッタリの踏み面の大きさとされた
キャップの内側にはシールドベアリングが圧入されている(キャップはベアリング調整も担っており、開封すると調整が変わる可能性がある)
旧SILVANとの比較。SILVAN TOURING NEXTは現代的なデザインとされている
MKSペダル SILVAN TOURING NEXT
EzySuperiorモデルはワンタッチでマウントからペダル本体を引き抜くことができる
ミカル・クウィアトコウスキー(ポーランド、チームスカイ)とのスプリント一騎打ちに勝利したフィリップ・ジルベール(ベルギー、クイックステップフロアーズ)
先頭でスプリントを繰り広げるミカル・クウィアトコウスキー(ポーランド、チームスカイ)とフィリップ・ジルベール(ベルギー、クイックステップフロアーズ)
表彰台 2位ミカル・クウィアトコウスキー(ポーランド、チームスカイ)、1位フィリップ・ジルベール(ベルギー、クイックステップフロアーズ)、3位ミヒャエル・アルバジーニ(スイス、オリカ・スコット)
残り6km地点から先行したフィリップ・ジルベール(ベルギー、クイックステップフロアーズ)とミカル・クウィアトコウスキー(ポーランド、チームスカイ)
懸命に追走するグレッグ・ヴァンアーヴェルマート(ベルギー、BMCレーシング)
グルペルベルグを上るプロトン
春色のオランダ・リンブルフ州を走る
観客が詰めかけたカウベルグを上る
ジルベールらに先行を許してしまった追走グループ
先頭グループを形成するネイサン・ハース(オーストラリア、ディメンションデータ)ら
日本の道路にも対応しているため、的確なナビを行ってくれる
クウィアトとの一騎打ちを制したジルベールが4度目のアムステル制覇
超級山岳ステージを伏兵のペレスが制する 個人総合はネイサン・アールが維持
この日もチーム右京が集団をしっかりコントロール
インドネシア名物(?)学校前で声援を送る子供達
猛暑の中でのレースゆえ、各チーム補給には気を遣う
インドネシアはイスラム教の国。コース沿いにもモスクが点在する。
終盤の登りに入り、’解し始めた逃げ集団。
コロンビア人のビクトル・ペレス(Team Saqura Cycling)がステージ優勝
ベンジャミン・プラデスと共にゴールするリーダージャージのネイサン・アール(チーム右京)
4位のダヴィデ・レベリン(クウェイト・カチューショES)
スタート前、音楽隊の演奏とパフォーマンスが披露される
3賞ジャージを先頭にスタート
沿道にはこの日も多くの観客が集まった
レース序盤、総合上位争いをするリカルド・ガルシア(キナンサイクリングチーム)の動きをリーダージャージのネイサン・アール(チーム右京)自らチェックする
序盤のアタック合戦で蛇行する集団
第3ステージも朝から良く晴れた1日
1時間に及ぶアタック合戦の後、容認された7人の逃げ集団
トレンガヌのマタンがステージ優勝 ネイサン・アールが3賞独占して総合優勝
ロンボク島の代表的なモスク「イスラミック・センター」の前をいく集団
マルコス・ガルシア(キナンサイクリングチーム)を先頭に行く4人の逃げ集団
レース後半に入ると、他のチームがメイン集団の前に上がってくる
終盤、3人になった逃げ集団
残り50m、モハド・シャルリ・マタン(トレンガヌサイクリングチーム)が前に出てくる
モハド・シャルリ・マタン(トレンガヌサイクリングチーム、写真左端)が、前輪を浮かせながらもジョン・アベラストゥリ・イザガ(チーム右京、写真右端)を差すを
写真左から、2位ベンジャミン・プラデス、個人総合優勝ネイサン・アール(チーム右京)、3位ダヴィデ・レベリン(クウェイト・カチューショES)
3賞を独占したネイサン・アール(チーム右京)と、インドネシア選手最上位のダディ・スリャディ(トレンガヌサイクリングチーム)
チーム総合はキナンサイクリングチームが優勝、チーム右京が2位に。
レース前には、一般参加のコース1周サイクリングが行われた。
スタート前のセレモニーでは、民族音楽が披露された
スタートラインに並んだ4賞ジャージ
2周目に単独で飛び出したマルコス・ガルシア(キナンサイクリングチーム)
メイン集団はチーム右京がコントロール
ミヤタのチューブラーテープは、フォーチュンバイクの店長錦織大祐さんもレギュラーで使用するアイテムだそう
CW編集部が行く群馬ライド 高崎から軽井沢までの珍道中100kmライド 前編
CW編集部が行く群馬ライド 高崎から軽井沢までの珍道中100kmライド 後編
群馬県の玄関口である高崎駅をスタート
ひびき橋からも観音様が見える
観音様の裏側に位置するひびき橋
観音様の足元には商店が並ぶ参道があり、初詣や花見、紅葉の時期には多くの人で賑わう
高崎の繁栄を見守る白衣観音
甘辛いみそをこんにゃくにかけたみそおでんは群馬の郷土料理だ
石階段が続く少林山の門は結構立派
権現造りの本堂は神社のような風格
本堂の左右には納められた達磨たちが所狭しと積み上げられる
みるく工房たんぽぽではソフトクリームとブルーベリージェラートをチョイス
菜の花が咲き乱れる鼻高展望花の丘は私が練習したくない時に夕方4時から走る定番コースだ
高崎の市街地からもアクセスし易い長坂牧場
茅葺き屋根が特徴的な安中武家屋敷
北陸新幹線の最新車両E7系が行ってしまう!
安中榛名駅が出来た時、祖母が私に「駅前が凄い綺麗だよ」と良くテンション高めに話していたのを思い出す
仙ヶ滝の看板は滝の文字が消えかかっておりノスタルジー
奥まではいけなくなってしまったが、それでも結構幻想的な雰囲気
横川までの林道を行く
群馬にはここだけでないロードバイクでちゃんと走れる林道がたくさんある
横川駅の駐車場には軽井沢行きの線路の痕が今も残る
峠の釜めしを販売する「おぎのや」は創業は明治18年というから驚きだ
具沢山の峠の釜めしは天皇に献上したこともある由緒正しい駅弁
横川駅から輪行し高崎に帰る予定だったので、念のため撮っておきました
静寂な水面が美しい碓氷湖
世界遺産登録を目指している眼鏡橋
レンガ造りのアーチデザインが明治時代を感じさせる
眼鏡橋の上には上がることができ物思いにふけることが出来る
遂に長野県に上陸
碓氷峠には184個のカーブがあることで有名だ
珈琲黒庚は私の行きつけのクレープ屋さん
フルーツ満載で嬉しくなっちゃう私は女子か
あの有名な物語に出てくる待ち合わせ場所として知る人ぞ知る電話ボックス
時間の関係で軽井沢から帰ります
世界遺産登録を目指している眼鏡橋
高崎駅の壁にもだるまが描かれた壁画がある
エリート Vico Carbon(カーボンマット/ホワイト)
エリート Vico Carbon(カーボンマット/レッド、グロッシーカーボン/ホワイト、カーボンマット/ブラック)
エリート Vico Carbon(カーボンマット/ホワイト)
ホールド力を高めた定番製品のカーボン版ボトルケージ エリート Vico Carbon
160枚のジャージ展示は圧巻 天神近くにオープンしたRapha Fukuokaを訪ねて
桜のグラベルロードを走り抜ける
石の階段は上から見下ろすとかなりの迫力
道路からは大きなだるまの看板が目印だ
ツール・ド・フランスのひまわり畑のような菜の花畑
清川ロータリープレイス内に広がるRapha Fukuokaの空間
日赤通りの一本裏通りにあるRapha Fukuoka。ガラス張りの建物が目印
Raphaの全コレクションが網羅されている。試着も可能だ
ストアの目の前には昔の風情を残す街並みと、小さなロータリー
多くの来場者で賑わったオープニングパーティー
オープニングに際してメッセージを語るRapha Japan代表の矢野大介氏
原田徹朗さん(サムソンバイク)と今野真一さん(ケルビム)を交えたトークショー。この2台のバイクは常設されているのでチェックを
深夜まで多数のファンが駆けつけたパリ〜ルーべのパブリックビューイング
およそ160枚ものジャージを展示した「Teams of Kyushu 」は必見
思い思いの時間を過ごすことのできるRapha Fukuoka。とても居心地の良い空間だった
九州周辺のサイクリストが集まる場の創出がRapha Fukuokaの役割だ
地元福岡のロースターCoffee Countyのコーヒーを楽しめる。ストアのための特別ブレンドだ
九州各地古今東西のジャージが一堂に会した
座り心地の良いハーマンミラーのチェアやソファーでくつろぎのひと時を
碓氷峠を登っていると鹿に遭遇
そこまで大きくない坂本ダムだが水の流れは目で追いたくなるのが人間というもの
Raphaアンバサダーで福岡在住のカメラマン、丹野篤史氏の写真が常設。販売も行われている
鋭角に切り落とされたような岩肌から落ちる水の流れに心が洗われる
「落石注意のため滝つぼめぐり禁止」だそうだ
この距離感を素人カメラマンの我々がどうやって魅力的な写真にできようか
熟考の結果生み出された写真がこれだ
男子ケイリンで勝利したアジズルハスニ・アワン(マレーシア)
女子スクラッチレース優勝のラケーレ・バルビエーリ(イタリア)
男子団体追い抜き 3分51秒503で優勝したオーストラリア
男子ケイリンでアルカンシェルを獲得したアジズルハスニ・アワン(マレーシア)
女子マディソンで優勝したベルギー
女子個人追い抜き 3分24秒641で優勝したクロエ・ダイガート(アメリカ)
女子ポイントレースで優勝したエリノア・バーカー(イギリス)
男子マディションで優勝したフランス
男子ポイントレースで優勝したキャメロン・マイヤー(オーストラリア)
香港ヴェロドロームで開催されたUCIトラック世界選手権
男子ポイントレースで優勝したキャメロン・マイヤー(オーストラリア)
2013年に完成した香港ヴェロドローム
男子1kmタイムトライアル 1分00秒714で優勝したフランソワ・ペルヴィス(フランス)
男子スプリントで優勝したデニス・ドミトリエフ(ロシア)
香港開催のトラック世界選手権でオーストラリア、フランス、ロシアが3つの金
落車したフィリップ・ジルベール(ベルギー、クイックステップフロアーズ)
落車で腎臓にダメージを負ったジルベールがフレーシュとリエージュ欠場へ
北の地獄を駆けたプロバイクVol.3 ディフェンディングチャンピオンのヘイマン、スカイ、ロットNLユンボ、サンウェブ、フォルトゥネオ
ツアー・オブ・アルプス2017第1ステージ
レース後半に逃げるフランチェスコ・ガヴァッツィ(イタリア、アンドローニジョカトリ)ら
上りスプリントで勝利したミケーレ・スカルポーニ(イタリア、アスタナ)
リーダージャージを手にしたミケーレ・スカルポーニ(イタリア、アスタナ)
悪天候のオーストリア南部を走る
メイン集団のペースを作るチームスカイ
「アルプス一周」初日にスカルポーニがアスタナに今季初勝利をもたらす
3RUN 栗村修と藤田晃三が教えるロードバイクテクニックセミナー 参加者受付中
ピエール・ローラン(フランス、キャノンデール・ドラパック)
ゲラント・トーマス(イギリス、チームスカイ)のアタックに反応するドメニコ・ポッツォヴィーヴォ(イタリア、アージェードゥーゼール)ら。
自然豊かな埼玉県ときがわ町を栗村修と走る
元オリンピック選手の藤田晃三
元プロ選手である藤田晃三による実走講習を受けられる
室内での座学講習も充実の内容だ
プロロードレース解説でおなじみ栗村修による座学を受けられる
與那嶺、萩原出場のアムステル女子レース リオ金メダリストのファンデルブレゲン独走勝利
10秒差で最終周回に入る先頭3名
2位グループで先着したエリザベス・ダイグナン(イギリス、ブールス・ドルマンス・サイクリングチーム)がワンツー勝利を喜ぶ
独走で後続を引き離していくアンナ・ファンデルブレゲン(オランダ、ブールス・ドルマンス・サイクリングチーム)
チーム紹介を受ける萩原麻由子とウィグル・ハイファイブのメンバー
アシスト役をこなした與那嶺恵理(エフデジヌーヴェル・アキテーヌフチュロスコープ)
後続に大差を付けてフィニッシュするアンナ・ファンデルブレゲン(オランダ、ブールス・ドルマンス・サイクリングチーム)
アムステルゴールドレース2017女子レース表彰台