開催日程 レース/イベント名 WEB
ディスクブレーキマウントとフォークはツライチ。先代Roadmachineから引き継がれるデザインだ
ヘッドチューブを中心に各部剛性を向上させ、機敏な運動性能を獲得している
超級山岳ゴッタルド決戦でイエロージャージを着るベルナルが貫禄のステージ優勝
逃げグループを形成するクーン・ボウマン(オランダ、ユンボ・ヴィズマ)ら
チームメイトに守られるエガン・ベルナル(コロンビア、チームイネオス)
超級山岳ゴッタルド峠を制したエガン・ベルナル(コロンビア、チームイネオス)
超級山岳ゴッタルド峠の頂上に差し掛かるエガン・ベルナル(コロンビア、チームイネオス)
超級山岳ゴッタルド峠を独走するエガン・ベルナル(コロンビア、チームイネオス)
石畳が敷かれた超級山岳ゴッタルド峠を登るプロトン
ツール・ド・スイス2019第7ステージ
マティアス・フランク(スイス、アージェードゥーゼール)を含む逃げグループ
チームイネオスを先頭にスイスの山岳コースを走る
Rapha 人気のクリテコレクションが今年は2色展開、エアロスーツが揃うラインアップで登場
Rapha PRO TEAM CRIT BIB SHORTS
Rapha PRO TEAM CRIT BIB SHORTS
Rapha WOMENS CRIT JERSEY
Rapha WOMENS CRIT JERSEY
正面からも反射素材が見える作りとなっている
レディースウェアもラインアップされている
クリテコレクションが2色展開となって再登場を果たす
Rapha PRO TEAM CRIT SUIT
Rapha PRO TEAM CRIT JERSEY(BLUE)
Rapha PRO TEAM CRIT JERSEY
3分割ポケットの上にはメッシュがあしらわれているため、ゼッケンなどを収納することができる
広い面に反射性素材があしらわれている
歴代最速マシンへと正当進化 よりエアロに生まれ変わった第3世代 SUPERSIX EVO
最軽量の保温保冷ウォーターボトル エリート ICE FLY
同郷のフェラーリとコラボしたSF01
シートチューブにはフェラーリのロゴが入る
2020年の再注目モデルであるSPRINT
チューブ上部にはビアンキのロゴが細かく配置されたグラフィックが
フォークブレードにも特徴的なグラフィックは健在
ビアンキの2020モデルが一堂に会した
ビアンキの2020モデルが一堂に会した
同郷のフェラーリとコラボしたSF01
オールロードモデルが追加されたVia nirone7
2020年モデルではシマノGRXをアセンブルするモデルが増える
人気モデルであるOltre XR3はカラーリングに変更が加わった
ハイエンドのOltre XR4もグラフィックの変更にとどまる
クロスバイクのC-Sportsにディスクブレーキモデルが登場 最小サイズはミキスト設計となる
実はMTBも素晴らしい製品を作っているビアンキ ワールドカップレーサーの走りを支えるモデルもラインアップする
ボッシュのユニットを採用したE-ミニベロ e-LECCO
ディスクブレーキモデルのC-Sports2
エントリーグレードながら、油圧式ディスクブレーキを採用する
人気のクロスバイク、ROMAシリーズはディスクブレーキのみの展開となった
キッズバイクのPirataシリーズ
高い人気を誇るビアンキのラゲッジシリーズ
アイウエアも本格的な仕様で展開している
トートバッグなども取り揃えている
より防水性に重きを置いたシリーズも
レイザーとSH+とコラボしたヘルメット
レイザーのBLADE AFをベースとしたモデル
SH+のSHABRIをベースとしたモデル
コンパクトなライトが新しくラインアップに加わった
バッグなどのベルトにクリップで止められる仕様だ
昨年発表されたIMPLUSO ALL ROADに続き新たなオールロードモデルが追加
エリート ICE FLY(ブルー、グリーン、レッド、スモーク、クリア)
エリート ICE FLY
気温が高くなるこれからの季節にぴったりなICE FLY
キャップが備えられているため、オフロードライドでも飲み口が汚れる心配が少ない
SUPERSIX EVO Hi-Mod Disc Dura Ace Di2
SUPERSIX EVO Hi-Mod Disc Ultegra Di2
SUPERSIX EVO Hi-Mod Disc Dura Ace
SUPERSIX EVO Carbon Disc Force eTap AXS
SUPERSIX EVO Carbon Disc Ultegra(BBQ)
SUPERSIX EVO Carbon Disc Ultegra(Goldfinger)
SUPERSIX EVO Carbon Ultegra 2(Acid Red)
SUPERSIX EVO Carbon Ultegra 2(Black Pearl)
SUPERSIX EVO Carbon Disc 105(Acid Red)
SUPERSIX EVO Carbon Disc 105(Black Pearl)
SUPERSIX EVO Carbon 105(BBQ)
SUPERSIX EVO Carbon 105(Emerald)
シマノ 新型DEORE XT & SLX誕生 2つのコンポでMTBは次のステージへ昇華する
DEORE XT M8100/SLX M7100インプレッション スペイン・ジローナのトレイルで性能を徹底検証
アームとチェーンリングは裏面はトルクスボルトで固定される
XTのチェーンリングはアルミスパイダーにスチール製の歯先が組み合わされる
センターロック式でチェーンリング交換可能になったクランクセット
クランクの軸付近に設けられたロックナットによるセンターロック方式
スプロケットのトップ10Tが12Sのキーだ
XTのスプロケットはロー側2枚がブラックのアルミ製だ
XTの10-51Tスプロケット
スパイダーアームで固定されるロー側2枚がアルミ製だ
DEORE XTリアディレイラー
XTのディレイラーケージは軽量な素材が採用される
ベンドスポークを使用するDEORE XTハブ
新規格マイクロスプライン採用のフリーボディ
ストレートプルスポークを使用するDEORE XTハブ
ストレートプルスポークに対応したハブフランジ
ローターはセンターロックにより固定される
ワンバイ仕様のDEORE XTクランクセット
XC用2ピストンのBR-M8100
トレイル/エンデューロ用4ピストン BR-M8120
トレイル/エンデューロ用4ピストン BR-M8120(左)、XC用2ピストンのBR-M8100(右)
IスペックEVに対応するブレーキレバー
IスペックEVに対応するDEORE XTシフター
ブレーキレバーと固定を共用するシフターのIスペックEV
クロスカントリー用のXTペダル
シマノ DEORE XT
ディスクブレーキローター RT-MT800
放熱性に優れるアイステクノロジーを採用
高耐久のアウターにアルミの芯材がサンドウィッチされた形状
ハンドルバーに接するコンタクトポイントを設けている
SLXハブのマイクロスプラインカセットボディ
SLXハブは深碧の美しい仕上げ
SLXハブ HB-M7110
アルミスパイダーにスチール製の歯先が組み合わされ
SLXのクランクアームデザイン
ワンバイ仕様のSLXクランクセット FC-M7100
SLXカセットスプロケット CS-M7100
SLXのスプロケットはロー1枚がアルミ製だ
SLXスプロケットはロー51Tのみがアルミ製だ
SLX(左)とXT(右)スプロケット 裏側より
SLXリアディレイラー RD-M7100-SGS
I-SPEC EV搭載のSLXシフター
SLXブレーキレバー BL-M7100
2ピストンモデルのBR-M7100
SLXの2ピストンモデルブレーキセット BR-M7100
シマノSLX
XT(左)とSLX(右)
XT(左)とSLX(右)
シマノDEORE XT
XT(手前)とSLX(奥)のリアディレイラー
CN-M8100チェーン用コネクティングリンク
CN-M8100チェーン
ステージ優勝を飾ったイヴ・ランパールト(ベルギー、ドゥクーニンク・クイックステップ)
10秒差のステージ3位に入ったアスビャアン・クラーウアナスン(デンマーク、サンウェブ)
5秒差のステージ2位に入ったカスパー・アスグリーン(デンマーク、ドゥクーニンク・クイックステップ)
最終走者のエガン・ベルナル(コロンビア、チームイネオス)は38秒差のステージ11位
世界王者ローハン・デニス(オーストラリア、バーレーン・メリダ)は19秒差のステージ6位
イエロージャージを守ったエガン・ベルナル(コロンビア、チームイネオス)
ワールドツアーレースの個人TTで初勝利を飾ったイヴ・ランパールト(ベルギー、ドゥクーニンク・クイックステップ)
ツール・ド・スイス2019第8ステージ
19.2km個人TTでランパールト勝利 デニスの逆転を防いだベルナルが首位キープ
総合上位陣によるスプリントでヴィスコンティ先着 ウリッシが総合優勝に王手
ポディウムガールと新城幸也(バーレーン・メリダ)
リーダージャージを守ったディエゴ・ウリッシ(イタリア、UAEチームエミレーツ)
スプリント勝負を制したジョヴァンニ・ヴィスコンティ(イタリア、ネーリソットリ・セッライタリア・KTM)
雨の前半区間を走る新城幸也(バーレーン・メリダ)
中盤の3級山岳を超えていく新城幸也(バーレーン・メリダ)
ノーマルステム装着時 コラムスペーサーに導かれヘッド前部からケーブルが内装される
エアロダイナミクスを追求したデザインへとアップデートされた第3世代 SUPERSIX EVO
アルミ製のKNØTステム 丸形のコラムスペーサーを上に積むことも可能だ
機械式変速の場合ダウンチューブ上部からケーブルを内装、Di2の場合はここにジャンクションを埋め込む
ボトルケージ用のマウントボルトは3つ設けられ、取り付け場所を上下2箇所から選択できる
快適性を高めるSAVEハンドルバーとKNØTステムを組み合わせた2ピース構造のコックピット
振動吸収とエアロ効果の両方を高める扁平したハンドルバー形状
フォーククラウンとダウンチューブが一体化したインテグレーテッドデザイン
シートクランプは内蔵されダウンチューブ下側から締め込むタイプに
BB規格は引き続きPF30Aを採用、”Hi-Mod”のロゴもあしらわれている
チェーンステーを横方向に扁平させることで柔軟性を高め乗り心地を良くしている
滑らかに成形されたリアエンド、ディスクブレーキはフラットマウントだ
シートステーの接合位置を下げ空力性能や剛性を強化している
シートチューブ下部を扁平させることでしなりを生み出す設計
エアロに配慮したフォークブレードのデザイン、30mm幅まで対応したタイヤクリアランスも確保
専用アプリと連携することでライドログを記録できるホイールセンサー
D型断面を取り入れ空力性能を高めた専用のKNØT27シートポスト
D型断面を取り入れ空力性能を高めた専用のKNØT27シートポスト
コンパクトなリア三角に変更されエアロなルックスにイメージチェンジを果たした
扱いやすいハンドリング性能を生み出すストレート形状のフォーク
オールラウンドに使いやすい45mmハイトのHollowGram KNØT45ホイールをアセンブル
リフレクティブ仕様のペイントを施し後方からの視認性を高めている
前作よりもスローピング度合いを高めたトップチューブ
ブレーキホースがステム下のカバー内に収まるSYSTEMSIXと同様のルーティングに
翼断面の後方を切り落としたD型のエアロチューブシェイプを新たに採用した
Hi-Modグレード完成車にはPower2Max製のパワーメーターを標準装備
片側のエンドにスリットを入れたスピードリリース機構を搭載、スムーズなホイール着脱が可能だ
ノーマルグレードのSUPERSIX EVO Carbonも展開
チェーンステーを横方向に扁平させることで柔軟性を高め乗り心地を良くしている
コンパクトなリア三角に変更されエアロなルックスにイメージチェンジを果たした
マウントボルトが3つ設けられ、ボトルケージ取り付け場所を上下2箇所から選択できる
フォーククラウンとダウンチューブが一体化したインテグレーテッドデザイン
扱いやすいハンドリング性能を生み出すストレート形状のフォーク
アルミ製のKNØTステム コラムスペーサーも専用形状としインテグレーション化に貢献
翼断面の後方を切り落としたD型のエアロチューブシェイプを新たに採用した
扁平したバー形状とステム一体化のデザインによって空力性能を強化している
快適性を高めるSAVEハンドルバーとKNØTステムを組み合わせた2ピース構造のコックピット
D型断面を取り入れ空力性能を高めた専用のKNØT27シートポスト
シートクランプは内蔵されダウンチューブ下側から締め込むタイプに
シートチューブ下部を扁平させることでしなりを生み出す設計
シートステーの接合位置を下げ空力性能や剛性を強化している
専用アプリと連携することでライドログを記録できるホイールセンサーを装備
ブレーキホースがステム下のカバー内に収まりスマートでエアロな見た目に
Force eTap AXS完成車には35mmハイトのHollowGramホイールが装備される
スコット ADDICT RCが6年ぶりにフルモデルチェンジ 全方位に進化した山岳マシン
エアロダイナミクスを追求したデザインへとアップデートされた第3世代 SUPERSIX EVO
2017年のツール・ド・フランスで総合2位に輝いたリゴベルト・ウラン
SUPERSIX EVOを駆りロンド・ファン・フラーンデレンを制したアルベルト・ベッティオル
2020モデルでグラフィックを大幅に変更、キャノンデールロゴはトップチューブ横に小さく配置されるのみ
革新的な内装ハンドル、-160g、-6W、+14.5% ADDICT RCのテクノロジーを詳細解説
ジロを走り終えた直後のサイモン・イェーツ(イギリス)とエステバン・チャベス(コロンビア)も参加
フルモデルチェンジを果たしたADDICT RC。軽さを軸に総合力をレベルアップさせたオールラウンダーだ
プレゼンテーション会場は真新しいスコット新社屋。その規模に圧倒される
フルモデルチェンジを果たしたADDICT RC。軽さを軸に総合力をレベルアップさせたオールラウンダーだ
コックピットは刷新。一歩抜きん出た独創的なシステムに注目が集まる
発表会ではテストライドも実施された。乗り味や選手インタビューは第3編にて
カーシーがクイーンステージで鮮やかな独走勝利 ベルナルが総合優勝に輝く
ツール・ド・スイス2019第9ステージ
雪の残る難関山岳を進むメイン集団
積雪の残るスイスらしい峠道を行く
序盤の超級山岳ヌフェネン峠を駆け上がる