開催日程 レース/イベント名 WEB
ファビオ・ヤコブセンへのインタビューの背景は昨年のカヴェンディッシュの活躍だった
大怪我からのカムバック、初のツールとなるファビオ・ヤコブセン(クイックステップ・アルファヴィニル)
声援を受けて喜ぶカスパー・アスグリーン(デンマーク、クイックステップ・アルファヴィニル)
選手の受け答えに熱い拍手を送る観客たち
感情的になって涙ぐんだヨナス・ヴィンゲゴー(デンマーク、ユンボ・ヴィスマ)
ヴィンゲゴー人気に押されるワウト・ファンアールト(ベルギー、ユンボ・ヴィスマ)
「レースを楽しむこと」と飄々と応えるタデイ・ポガチャル(スロベニア、UAEチームエミレーツ)
コペンハーゲン市内の自転車レーンを示す帯は数台が並んで走れる幅があう
フレデリック皇太子もプレゼンテーションを楽しんだ
Pauline Ballet
市内の目貫き通りをパレードしてチボリ公園へと向かった
コペンハーゲン市内をパレードするグルパマ・エフデジ
コペンハーゲン市内をパレードするクイックステップ・アルファヴィニル
市内の運河にはデンマーク国旗が翻った
デビューの数時間前に開催された、新型シマノ105のメディア発表会
デビューから40年、105は遂にDI2化を遂げた
「最高のパフォーマンスを適切な価格で提供することこそが105の使命」
従来のシマノとは違う、鮮やかなキービジュアルを設定
プレゼンの様子。105に込められた思いやテクノロジーが語られた
各コンポーネントはデュラエースを思わせる高級感あるグロス仕上げ
「12速化とDI2化という進化以上に高級感アップを遂げている」
明確な存在価値を感じた新型シマノ105。機械式の続報も待ちたい
R7100シリーズと、RS710-C46-TLホイールを組み込んだ試乗車
チェーンリングとの組み合わせで1:1のローレシオを実現。36Tも用意されている
コンパクトなブラケット。形状は上位グレードと大きな差はない
チェーンリングの構造自体は従来品を踏襲している
ブリード作業の簡便化を図ったブレーキキャリパー
注目のホイール。C46のファーストインプレはかなり好印象
上位グレードとは異なりノーマルスポークで組み上げられる
リムは当然チューブレスレディ仕様。内幅21mm/外幅28mmというスペック
変速性能は先代デュラやアルテを思わせるほどのハイレベル
STIレバーやブラケット、ブレーキフィールは上位グレードの新型DI2コンポとほぼ共通
クランクの表面処理を見る。よく見ればデュラエースとの差別化も分かる
上位グレードと同じ、やや内側に傾いたレバー設計
ピナレロ BOLIDE F ビッグタイトルを掴んだTTマシンがモデルチェンジ
ピナレロ BOLIDE F ※写真はガンナの特別モデル
カモフラージュ柄のBOLIDE Fで、イタリアのナショナル選手権を制したフィリッポ・ガンナ
ピナレロ BOLIDE F(フィリッポ・ガンナが使用する特別モデル)
シートチューブ周りの造形を見直すことでエアロダイナミクス向上を果たしている
「トップ・ガンナ」のエンブレムがあしらわれたヘッドチューブ
風を切り裂くようなビッグボリュームのONDAフォークが採用される
フレームだけではなくベースバーやバーエクステンションも形状が一新された
チームプレゼンテーションに臨むUAEチームエミレーツと昨年覇者のタデイ・ポガチャル(スロベニア)
スペシャライズド S-WORKS EVADE 3、PREVAIL 3 クーリング性能を強化したハイエンドヘルメット
スペシャライズド S-WORKS PREVAIL 3(Vivid Red)
スペシャライズド S-WORKS EVADE 3(Black)
スペシャライズド S-WORKS EVADE 3(Vivid Red)
スペシャライズド S-WORKS PREVAIL 3(Black)
ヘルメット中央の開口部が非常に広くなっている
スペシャライズド S-WORKS EVADE 3(White)
流線形のシェルデザインはこれまでのEVADEを踏襲している
エアロダイナミクスはそのままにクーリング性能が向上したS-WORKS EVADE 3
スペシャライズドのフラッグシップヘルメットEVADEとPREVAILが一気にモデルチェンジ
スペシャライズドのフラッグシップヘルメットEVADEとPREVAILが一気にモデルチェンジ
スペシャライズド S-WORKS PREVAIL 3(White)
非常に大きな開口部を持ちながら、サイドにはベンチレーションホールは与えられていない
独特な造形をしたPREVAIL 3の後部
スペシャライズド史上最高の冷却性能を実現したS-WORKS PREVAIL 3
非常に大きな開口部がエアロダイナミクスと通気性を向上させた
非常に大きな開口部の面積となったS-WORKS PREVAIL 3
10日間のジロ・デ・イタリア・ドンネ開幕 初日プロローグをフォークナーが制す
ステージ13位/14秒差 マリアンヌ・フォス(オランダ、ユンボ・ヴィスマ)
ステージ6位/9秒差 アネミエク・ファンフルーテン(オランダ、モビスター)
ステージ5位/9秒差 エリーザ・ロンゴボルギーニ(イタリア、トレック・セガフレード)
5分46秒で初日プロローグを制したクリステン・フォークナー(アメリカ、バイクエクスチェンジ・ジェイコ)
ステージ4位/6秒差 ロッタ・コペッキー(ベルギー、SDワークス)
プロローグ表彰台:2位ジョージア・ベイカー(オーストラリア、バイクエクスチェンジ・ジェイコ)、1位クリステン・フォークナー(アメリカ、バイクエクスチェンジ・ジェイコ)、3位エリーザ・バルサモ(イタリア、トレック・セガフレード)
マリアローザに袖を通したクリステン・フォークナー(アメリカ、バイクエクスチェンジ・ジェイコ)
ステージ2位/4秒差 ジョージア・ベイカー(オーストラリア、バイクエクスチェンジ・ジェイコ)
定番のRACE DAYコレクションが総刷新 ジャイアントとリブの2022サマーアパレル
ポガチャルの3連覇か、ログリッチが悲願達成か 栄光のマイヨジョーヌをかけた戦い
グラベルユースを意識したGABBRO COLLECTION
シンプルかつレーシーなINSTINCT COLLECTION
デザインを刷新したRACE DAY COLLECTION
GABBRO BIB SHORTS
GABBRO LS JERSEY カラー:ミスティーフォレスト
GABBRO SS ZIPPER JERSEY カラー:アーモンド
INSTINCT SS JERSEY カラー:コバルト
RACE DAY BIB SHORTS
RACE DAY LS JERSEY
RACE DAY SHORTS
RACE DAY SS JERSEY カラーはコールドナイトとブルーの2色展開
ブランドカラーに彩られたLIV RACE DAY COLLECTION
LIV RACE DAY COLLECTION
LIV BELIV SS JERSEY カラー:エージドデニム
LIV BELIV SS JERSEY カラー:ブラック・グレイ
LIV RACE DAY BIB SHORTS
LIV RACE DAY CAP
LIV RACE DAY LS JERSEY
LIV RACE DAY SHORTS
LIV RACE DAY SOCKS
LIV RACE DAY SS JERSEY
LIV SUPREME SF GLOVES カラー:ソープサッズ
LIV VANTAGE CAP
LIV VANTAGE SS JERSEY カラー:ブラックカラント
LIV VANTAGE SS JERSEY カラー:ソープサッズ
LIV SUPREME LF GLOVES カラー:エージドデニム
シンプルさと機能性を追求したジャイアントの2022サマーアパレル
INSTINCT SS JERSEY カラー:エアグロー
チャンピオンシステム 新規カスタマー向けの「CS5 キャンペーン」を開催 期間は7月29日まで
金子、樫木、小石、新城 全日本個人TT上位入賞バイクにフォーカス
チャンピオンシステムが新規カスタマー向けの「CS5 キャンペーン」を開催
チャンピオンシステム Tech ライトジャージ
ファンライドやツーリングイベントなどのイージーライドに適したジャージ
新城幸也(バーレーン・ヴィクトリアス)のメリダ TIME WARP TT
R9270系デュラエースを使うが、クランクセットのみ先代のFC-R9100-P
細かい段差をテープで埋めている
タイヤはコンチネンタルのGP5000S TR
ヴィジョンによるTIME WARP TT専用ハンドル。肘パッドの位置に注目
金子宗平(群馬グリフィンレーシングチーム) とサーヴェロ P5。元チームメイトのU23TT王者、留目夕陽と共に
樫木祥子(株式会社オーエンス)とニールプライド BAYAMO
コンポーネントはシマノDI2。デュラエースとアルテグラをミックス
「本格的にタイムトライアルに取り組み始めた際に購入した」というBAYAMO
ハンドル位置を下げるために可変ステムを使用する
エアロコーチのAscalonハンドルを使用する
フロントは60T楕円シングル。165mmクランクなどこだわりが凝縮されている
リアメカはSIGEYIのビッグプーリーでカスタマイズ
サドルにはオーションのグリップシートを貼り付けている
ヘッドチューブ横には群馬グリフィンのチームロゴ
フロントはプリンストンカーボンワークスWAKE 6560+ヴィットリアCORSA SPEED
フロントディレイラーを廃し空力性能向上を図った
フロントハブはチューン
トップチューブの段差はテープで塞いでいた
小石祐馬(チーム右京)のファクター SLICK
フロントホイールはシマノR9200-C60
ボトルとケージはエリートのTT用「CRONO TT」
51Speedshop製ハンドル。DI2のリモートシフターを取り付けている
ジャイアント INSTINCT SS JERSEY(コバルト)
ジャイアント INSTINCT SS JERSEY(エアグロー)
変革の赤玉と不動の白色ジャージは誰の手に 山岳賞と新人賞の争い
シマノGRXカーボンホイール WH-RX870
シュワルベ G-ONE R 45CをセットしたWH-RX870
45Cタイヤであってもタイヤサイドが綺麗に立ち上がり、トレッドの自然な丸断面をつくり出す
内幅25mmリムが45Cワイドタイヤとの組み合わせにマッチする
チューブレス専用バルブが初期状態でインストールされる
ハブはアルテグラ等と似た形状のストレートスポーク対応フランジ
空気量の多いタイヤは荒れた路面での走行抵抗も軽い
カーボン素地に特殊プリントによるGRXロゴがアクセントとなる
リアハブもストレートプルスポーク仕様。カセットは11/12S共用となる
ワイドリムの恩恵でトレッドがきれいな丸断面となる
GRXカーボンホイール WH-RX870
45Cタイヤは悪路走破性の面でグラベルで有利だ
シマノGRXカーボンホイール WH-RX870
Angel Cycle Works +Shimano GRX Limited
Chumba+Shimano GRX Limited
English Cycles+Shimano GRX Limited
Enigma Bikes+Shimano GRX Limited
Firefly Bicycles+Shimano GRX Limited
Low Bicycles+Shimano GRX Limited
Mariposa Bicycles+Shimano GRX Limited
Mosaic Cycles+Shimano GRX Limited
Seven Cycles+Shimano GRX Limited
Speedvagen+Shimano GRX Limited
新たに加わった3フィンガー油圧ディスクブレーキレバー
Mariposa Bicycles
シングル仕様のGRXリミテッド グラベルクランクセット FC-RX810-11-1-LE
ディレイラーもシルバー基調となる(RD-RX812-LE)
フラットバー仕様で組み上げられたMosaic Cyclesのカスタムバイク
フロントW仕様のGRXリミテッド FC-RX810-11-2-LE
シルバーポリッシュ仕上げされたSTIレバー ST-RX810-LE
シングル仕様のチェーンホイール FC-RX810-11-1-LE
シルバーポリッシュ仕上げのGRXリミテッドエディション
STIレバーがシルバーフィニッシュ仕上げとなるST-RX810-LE
ビルダーの手によって特別フィニッシュが施されたPROのハンドル&ステム
Unbound GravelのEXPOでデビューしたGRXカーボンホイール WH-RX870
降り続く雨で過酷な状況となったグラベル。粘る泥でなかったことは幸いした
泥まみれとなったためレース中に水溜りを利用して洗車を行った
砂と泥水を被り続けてもハブ内部に浸入することはなかった
細かな砂利のグラベルは平坦路なら30km/h以上のスピードが出る
後半は乾いて良く締まったハードパックとなったグラベルにスピードが乗る
アンバウンド・グラベルでGRXホイールを実走テスト カスタムバイクに捧げるシルバーのリミテッドエディション
後半に後輪をパンクしたフィリッポ・ガンナ(イタリア、イネオス・グレナディアーズ)は10秒遅れのステージ10位
長時間ホットシートに座ったワウト・ファンアールト(ベルギー、ユンボ・ヴィスマ)は5秒遅れのステージ2位
スペシャリストに肩を並べる走りで7秒遅れのステージ3位に入ったタデイ・ポガチャル(スロベニア、UAEチームエミレーツ)
105番手スタートのイヴ・ランパールト(ベルギー、クイックステップ・アルファヴィニル)がトップタイムでステージ優勝
ファンアールトらを退けたイヴ・ランパールト(ベルギー、クイックステップ・アルファヴィニル)がマイヨジョーヌ獲得
アマリエンボー宮殿でレースを見守る衛兵
13秒遅れのステージ5位に入ったマチュー・ファンデルプール(オランダ、アルペシン・ドゥクーニンク)
16秒遅れのステージ8位に入ったプリモシュ・ログリッチ(スロベニア、ユンボ・ヴィスマ)
地元デンマーク勢最高位となるステージ6位に入ったマッズ・ピーダスン(デンマーク、トレック・セガフレード)
大声援に包まれたコースを走ったヨナス・ヴィンゲゴー(デンマーク、ユンボ・ヴィスマ)はステージ7位
鉛色の雲が広がるコペンハーゲンの空
10秒届かずステージ4位に終わったフィリッポ・ガンナ(イタリア、イネオス・グレナディアーズ)
ガンナに5秒差をつけたものの、ランパールトに5秒届かずステージ2位に終わったワウト・ファンアールト(ベルギー、ユンボ・ヴィスマ)
水飛沫をあげて走るワウト・ファンアールト(ベルギー、ユンボ・ヴィスマ)
マイヨジョーヌ争いのライバルたちを一蹴したタデイ・ポガチャル(スロベニア、UAEチームエミレーツ)
観客が詰めかけた平坦コースを走る
ステージ112位に終わったクリストファー・フルーム(イギリス、イスラエル・プレミアテック)
コペンハーゲン市街地コースを走る
早速マイヨブランを手にしたタデイ・ポガチャル(スロベニア、UAEチームエミレーツ)
コペンハーゲンで第109回ツール開幕 雨の個人TTでランパールトがファンアールト破る
2度の落車に泣いたシュテファン・ビッセガー(スイス、EFエデュケーションファースト・イージーポスト)
ステージ8位と順調な滑り出しを見せたプリモシュ・ログリッチ(スロベニア、ユンボ・ヴィスマ)
アレクサンドル・ウラソフ(ロシア、ボーラ・ハンスグローエ)は区間21位
母国の大声援に後押しされたヨナス・ヴィンゲゴー(デンマーク、ユンボ・ヴィスマ)は7位
猛烈な速さでトップタイムを更新したイヴ・ランパールト(ベルギー、クイックステップ・アルファヴィニル)
濡れたテクニカルコースを駆けるイヴ・ランパールト(ベルギー、クイックステップ・アルファヴィニル)
クリストファー・フルーム(イギリス、イスラエル・プレミアテック)は区間122位
鈴なりの観客に見守られながら13.2kmコースを走る
人生初のマイヨジョーヌに袖を通したイヴ・ランパールト(ベルギー、クイックステップ・アルファヴィニル)