レザインからフロントライトのLITE DRIVE 1000XL、CLASSIC DRIVE 700XL、HECTO DRIVE 500XLにネオメタリックカラーが登場。近年非常に数が増えてきているオイルスリックと呼ばれるグラデーションメタリックカラーのアイテムを紹介しよう。



流行のメタリックなグラデーションカラーで彩ったコレクションが登場流行のメタリックなグラデーションカラーで彩ったコレクションが登場 (c)ダイアテック
近年、フレームやアクセサリー類で採用されることが多くなっているメタリックなグラデーションカラー。水の上の油膜が光るオイルスリックや、チタン素材に火入れした時のグラデーションカラーなどを見たことのある方も多いだろう。見る角度、光の当たり方によって色味が変化しているように見え、バイクコーディネートのアクセントとして映える塗装だ。

ポンプやツールなどサイクルアクセサリーを手掛けるレザインから、流行りのメタリックなグラデーションカラーで彩ったフロントライトがリリースされている。レザインではこの新しいカラーのことをネオメタリック(NEO METALLIC)と呼んでいる。ラインアップはLITE DRIVE 1000XL、CLASSIC DRIVE 700XL、HECTO DRIVE 500XLの3種類だ。

レザイン LITE DRIVE 1000XL NEO METALLICレザイン LITE DRIVE 1000XL NEO METALLIC (c)ダイアテック
今回新色が登場した3種の中で、最も光量の高いモデルがLITE DRIVE 1000XLだ。最大1000ルーメンの点灯とデイフラッシュモードを備えた大光量モデルであり、昼夜問わず非常に優れた視認性と被視認性を獲得している。ランタイムは最大光量1000ルーメンの点灯で1時間30分、デイフラッシュ(1000ルーメン)で7時間30分、最も弱い15ルーメンのフェムトモードで87時間となっている。価格は9,800円(税抜)。

CLASSIC DRIVE 700XLはLED1灯のコンパクトボディながら、最大700ルーメンという非常に明るい光量を備えたモデル。15ルーメンのフェムトモードでは95時間、最大光量の点灯モードでは2時間、デイフラッシュでは10時間のランタイムを備えている。価格は8,700円(税抜)。

コンパクトボディながら最大500ルーメンのフラッシュモードを備えた、HECTO DRIVE 500XL。エンデューロモードは200ルーメン、エコノミーモードは100ルーメンと非常に扱いやすく、街灯の多い市街地を走るサイクリストにぴったりなモデルとなっている。価格は5,880円(税抜)。

レザイン CLASSIC DRIVE XL700 NEO METALLICレザイン CLASSIC DRIVE XL700 NEO METALLIC (c)ダイアテック
レザイン HECTO DRIVE 500XLレザイン HECTO DRIVE 500XL (c)ダイアテック


レザイン LITE DRIVE 1000XL NEO METALLIC
カラー:ネオ メタリック
MAXルーメン:1000ルーメン
重量:153g
MAXランタイム:87時間
充電時間:4時間
価格:9,800円(税抜)

レザイン CLASSIC DRIVE XL700 NEO METALLIC
カラー:ネオ メタリック
MAXルーメン:700ルーメン
重量:124g
MAXランタイム:95時間
充電時間:3時間
価格:8,700円(税抜)

レザイン HECTO DRIVE 500XL
カラー:ネオ メタリック
MAXルーメン:500ルーメン
重量:84g
MAXランタイム:20時間
充電時間:2.5時間
価格:5,880円(税抜)

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