リアバックはモノステー状にメインフレームにつながる。ブレーキは市販車ではコンポに準じたブレーキとなる
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リアのONDA FPもすでにお馴染みの形状だ。
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全てに統一感のあるグラフィック。ピナレロのデザインへのこだわりは一貫している
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写真ではMOstのクランクが装着されているが、市販車では各コンポに準じたクランクとなる
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フレームは30HM12Kハイモジュラスカーボンを使用したモノコック構造が用いられる
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トップチューブよりひと続きにバックに向かう形状が美しい
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フレーム表層の12Kカーボンの織り目がよく判るショット
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すでにピナレロの顔となったONDAフォーク。左右非対称デザインの専用品が使われる
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ヘッドチューブは最近のピナレロに共通するようにくちばしのようなエッジが立てられる
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ピナレロ クアットロphoto:MakotoAYANO/cyclowired.jp
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「ピナレロは剛性感やパワーロスの少なさで、レベルは凄く高い」鈴木祐一
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「用途を限定しない懐の広さを備えている」鈴木祐一
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「ピナレロはレースでこそ素晴らしい性能を発揮するバイク」三上和志
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「柔らかいのに真っ直ぐ進む。左右非対称デザインの効果を実感した」三上和志
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アンカー RCS5 Sport(c)Makoto.AYANO/cyclowired.jp
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「ロードレーサーの基本が詰まっている」鈴木祐一
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「レースでもツーリングでもポジションがピシッと出しやすい」鈴木祐一
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「これに乗れば、バランスの取れたライダーが育つ。そんなイメージが膨らむバイク」三上和志
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「バイクのことを積極的に憶えていく。そんな使い方がピッタリ」三上和志
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アンカー RCS5 Sportphoto:MakotoAYANO/cyclowired.jp
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アンカー RCS5 Sportphoto:MakotoAYANO/cyclowired.jp
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カーボンバックはモノステーとなってアルミのメインフレームにつながる
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アンカーオリジナルのサドル。表面には滑り止めのエンボス加工が施される
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ステムはアンカーオリジナル。軽量化よりも耐久性に配慮したパーツが組み合わされる
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タイヤはブリヂストン EXTENZA RR-3を採用する
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フロントフォークはオーソドックスな形状を見せる
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カーボンバックは大きくカーブを描く。衝撃吸収に大いに貢献する部分だ
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チェーンステーはアルミでシートステーのみカーボンというオーソドックスな組み合わせ
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クランクはティアグラのコンパクトを採用
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使用されるアルミチューブはA7005トリプルバテッド