シートステーはアワーグラス型のベンド加工が施され、乗り心地の向上が追求される
-
-
下側のヘッドベアリングをワンポイントファイブ規格をとしたテーパードヘッドチューブ
-
メガスタイルのダウンチューブによって断面積を大型化しパワーラインの剛性を高める
-
ハンガー規格のスレッド式だが、ボリュームのある作りで十分な剛性が確保される
-
チェーンステーを内側に絞り込む形状とすることで、必要な剛性と快適性がバランスされる
-
信頼性を必要とするフロントフォークは、上位機種と同じ製品だ
-
大きなボリュームを持つヘッドチューブ下部からフォーククラウンが高いヘッド剛性を生む
-
前三角のボリュームに比べてシートステーはかなり細い。2本式でねじれ剛性にも優れる
-
エヴァディオ バッカス01
-
剛性は高いが、各部のバランスがいいので固さは気になることはない
-
スレッド規格ながら圧倒的なハンガー部のボリュームによってペダリングロスを低減する
-
シフトワイヤはダウンチューブ内を通り、ハンガーシェル下で外へと出される
-
ヘッドチューブ下側のサイズアップによって高剛性のフロントセクションが作られる
-
リブパワーシステム採用のフロントフォークが優れたステアリング性能の一端をになう
-
ヘッドチューブの幅いっぱいに成型されたトップチューブ。ねじれ剛性と快適性を両立する
-
チェーンステーはリヤエンドに対して直線的に結ばれる。剛性を重視した設計といえる
-
モノタイプのシートステー。横方向の扁平加工により十分なねじれ剛性と快適性を両立
-
Imprfd - 564
-
オーソドックスなセパレートタイプのシートポストを装備
-
システム1で選べるファイアバードパターンによる美しいカラーリングも大きな魅力だ
-
エヴァディオ ヴィーナス01
-
エヴァディオ ヴィーナス01
-
ボリューム感あふれるヘッド部。シフトワイヤはトップチューブの上側から内蔵される
-
オーソドックスな丸断面に成型されたダウンチューブ。十分な断面積で高い剛性を生む
-
シフトワイヤはダウンチューブ内を通り、ハンガーシェル下で外へと出される
-
剛性は高いが、各部のバランスがいいので固さは気になることはない
-
ステムやハンドルはZIPP製で、SRAMのブラケットはブルーにphoto:Kei Tsuji
-
蛸の吸盤のようなCPCテクノロジーを使用したプロロゴのサドルphoto:Kei Tsuji
-
宮澤崇史(日本、サクソ・ティンコフ)のスペシャライズド S-Works Tarmac SL4photo:Kei Tsuji
-
フロントブレーキはフォーク後部に位置 ワイヤの取り回しは独特photo:Kei Tsuji