開催日程 レース/イベント名 WEB
様々な状況を想定しタイプの異なるスペアバイクが載せられている
オフィシャルカーの後ろにシマノニュートラルカーは位置づけ、先頭集団の動きをフォローする
選手の横を伴走し、素早くケアできるように準備を整えている
メイン集団から抜け出し単独で2回目のモンヴァントゥを登頂するヨナス・ヴィンゲゴー(デンマーク、ユンボ・ヴィスマ)
チェーンリングのアウターとインナーの差が大きいプロ用セッティングが施されている
マイヨヴェールがアルカンシェルの頭を撫でる
セレモニーのコールアップを待つヴァランタン・マデュアス(フランス、グルパマFDJ)
今年も活躍するワウト・ファンアールト(ベルギー、ユンボ・ヴィスマ)
キナンが完璧なレース運びで1位〜4位を独占 各賞ジャージも総入れ替えの結果に
チームカラーがあしらわれたスタート・フィニッシュゲートが、ヴィクトワール広島のホームレースを感じさせる
会場には協賛企業の出展ブースも
大会タイトルスポンサーになっている広島トヨタもモデルカーを展示
地元ファンの応援を受けるヴィクトワール広島がチーム紹介で登壇する
モニターが設置された観戦スペースには多くの地元ファンが
ホームチームのヴィクトワール広島を先頭に選手たちがスタートラインに整列する
2周目に9チーム中7チームの選手を含む17人の逃げ集団が形成される
協調してペースを刻む逃げ集団が誘導灯下を通過する
マイヨエスポワールを着る本多晴飛(VC福岡)を前方に合流させようとチームメートが集団先頭を引く
快調にペースを刻む先頭集団が三段坂を進む
コースには所どころ崩落した箇所があり、大雨の影響を感じさせる
キナンサイクリング4人と吉岡直哉(チーム右京相模原)、谷順成(那須ブラーゼン)の6人が抜け出す
山本元喜(キナンサイクリングチーム)が若干先行する形でレースは最終周に入る
谷順成(那須ブラーゼン)が懸命の追走を見せるが、後方にピッタリとキナンサイクリングチームの選手がつく
新城雄大と山本元喜(ともにきなンサイクリングチーム)が、完勝に手を取り合って喜ぶ
新城雄大(キナンサイクリングチーム)が3人目のJCLプロロードレースツアー勝者になった
個の力とチーム力をしっかりと見せた新城雄大と山本元喜(ともにキナンサイクリングチーム)がワンツーでフィニッシュ
山本大喜と畑中勇介(ともにキナンサイクリングチーム)が3位、4位でフィニッシュ
連携がガッチリ噛み合っての勝利を喜ぶキナンサイクリングチームの選手たち
3周目の中間スプリント賞の沢田桂太郎(スパークルおおいたレーシングチーム)
5周目の中間スプリント賞の孫崎大樹(スパークルおおいたレーシングチーム)
7周目の中間スプリント賞の小野寺玲(宇都宮ブリッツェン)
敢闘賞を受賞した谷順成(那須ブラーゼン)
左から2位の山本元喜、優勝した新城雄大、3位の山本大喜(すべてキナンサイクリングチーム)
マイヨエスポワールは宇賀隆貴(チーム右京相模原)が獲得
このレースから登場した山岳ポイントジャージ、マイヨフイユルージュは山本元喜(キナンサイクリングチーム)が最初の着用者に
スプリント賞のマイヨラファールは新城雄大(キナンサイクリングチーム)が獲得
優勝した新城雄大(キナンサイクリングチーム)が個人成績でもトップに立ち、マイヨブリヤンを獲得した
マイヨエスポワールは宇賀隆貴(チーム右京相模原)、マイヨブリヤンとマイヨラファールは新城雄大(キナンサイクリングチーム)、この日から登場のマイヨフイユルージュは山本元喜(キナンサイクリングチーム)がそれぞれ獲得した
E1優勝 福田圭晃(Team BFY Racing)
ジュニア優勝 藤本元貴(LINKVISION GIRASOLE CYCLING)
ホセ・ビセンテ・トリビオ(マトリックスパワータグ)を先頭にクランクコーナーを抜けていく
川沿いのコースは橋を2回渡る
小森亮平を先頭にマトリックスパワータグが序盤から集団コントロール
7周目 単独で飛び出した兒島直樹(チームブリヂストンサイクリング)
リーダージャージのホセ・ビセンテ・トリビオ(マトリックスパワータグ)は、チームメイトに続いて集団前方に位置取る。後方には吉田隼人
11周目 今村駿介(チームブリヂストンサイクリング)と入部正太朗(弱虫ペダルサイクリングチーム)が先行する
コース沿いに咲く紫陽花
レース終盤 ホセ・ビセンテ・トリビオ(マトリックスパワータグ)自ら集団を牽引して追走
梅雨の合間に広がった青空の下で行われた石川クリテリウム
鈴木譲(愛三工業レーシングチーム)を先頭に最終周回へ
先頭の吉田隼人(マトリックスパワータグ)の後ろで横山航太(シマノレーシング)とホセ・ビセンテ・トリビオが2位争い
吉田隼人(マトリックスパワータグ)が2017年以来の優勝
E1 表彰式
ジュニア 表彰式
表彰式
プロリーダージャージはホセ・ビセンテ・トリビオ(マトリックスパワータグ、写真右)、ネクストリーダージャージは山本哲央(チームブリヂストンサイクリング)
初開催の石川クリテリウム 吉田隼人とホセ・ビセンテ・トリビオでマトリックス1-2フィニッシュ
ステージ前半にかけてひまわり畑の間を走る
先頭グループを形成するパトリック・コンラッド(オーストリア、ボーラ・ハンスグローエ)ら
2級山岳サンルイを独走で駆け上がるバウケ・モレマ(オランダ、トレック・セガフレード)
2級山岳サンルイ峠を駆け上がるマイヨジョーヌのタデイ・ポガチャル(スロベニア、UAEチームエミレーツ)
知り合いの激励を受けるギヨーム・マルタン(フランス、コフィディス)
ステージ序盤にアタックするジュリアン・アラフィリップ(フランス、ドゥクーニンク・クイックステップ)ら
トムス・スクインシュ(ラトビア、トレック・セガフレード)らが逃げグループを形成したが、メイン集団に吸収される
マイヨジョーヌを着てピレネー初日を走るタデイ・ポガチャル(スロベニア、UAEチームエミレーツ)
モレマを追走するマティア・カッタネオ(イタリア、ドゥクーニンク・クイックステップ)ら
UAEチームエミレーツとユンボ・ヴィスマを先頭に進むメイン集団
2級山岳サンルイ峠を登るプロトン
2級山岳サンルイ峠を登るプロトン
2級山岳サンルイ峠を登るグルペット
30分以上遅れて2級山岳サンルイ峠をクリアするナセル・ブアニ(フランス、アルケア・サムシック)
ステージ優勝を飾ったバウケ・モレマ(オランダ、トレック・セガフレード)
マイヨアポワを獲得したマイケル・ウッズ(カナダ、イスラエル・スタートアップネイション)
残り42km地点で独走に持ち込んだバウケ・モレマ(オランダ、トレック・セガフレード)
後続に1分以上のタイム差をつけたまま勝利したバウケ・モレマ(オランダ、トレック・セガフレード)
ピレネー初日にモレマが42km独走勝利 逃げに乗ったマルタンが総合2位に浮上する
たった4人での出走になるロット・スーダル
スタートに並ぶ4賞ジャージの選手たち
葡萄畑のなかを走り抜けるプロトン
トムス・スクインシュ(ラトビア、トレック・セガフレード)らが形成した逃げグループ
マイケル・ウッズ(カナダ、イスラエル・スタートアップネイション)が動けばワウト・プールス(オランダ、バーレーン・ヴィクトリアス)が反応する
暑い夏日のなか麦畑を逃げるギヨーム・マルタン(フランス、コフィディス)ら4人グループ
フィニッシュに向けてのダウンヒルを攻めるバウケ・モレマ(オランダ、トレック・セガフレード)
セルヒオ・イギータに先着した2位のパトリック・コンラッド(オーストリア、ボーラ・ハンスグローエ)
マイヨアポアを失うことになったナイロ・キンタナ(コロンビア、アルケア・サムシック)
ツールでステージ2勝目を挙げたバウケ・モレマ(オランダ、トレック・セガフレード)
マイヨアポア奪取に成功したマイケル・ウッズ(カナダ、イスラエル・スタートアップネイション)
崖の切り立った峡谷の道を行くプロトン
スタートサインに現れたコフィディス
オフィシャルサプリメントのNAMEDSPORTS(ネイムドスポーツ)
リチャル・カラパス(エクアドル、イネオス・グレナディアーズ)
暑さ対策の冷却ベストを着てスタートセレモニーに向かうユンボ・ヴィスマ
カルカッソンヌといえばお馴染みの傘のデコレーション
マキシム・シュヴァリエ(フランス、B&Bホテルズ・KTM)らが2級山岳モンセギュール峠を下る
2級山岳モンセギュール峠を下るマイケル・ウッズ(カナダ、イスラエル・スタートアップネイション)
2級山岳モンセギュール峠を下るギヨーム・マルタン(フランス、コフィディス)
2級山岳モンセギュール峠を下るタデイ・ポガチャル(スロベニア、UAEチームエミレーツ)
2級山岳モンセギュール峠を下るクリストファー・フルーム(イスラエル・スタートアップネイション)
悪魔おじさん登場「サイタマ、サイタマ〜」とのこと
バウケ・モレマ(オランダ、トレック・セガフレード)が2級山岳サンルイ峠をトップ通過する
2級山岳サンルイ峠でのマティア・カッタネオ(イタリア、ドゥクーニンク・クイックステップ)らのバトル
2級山岳サンルイ峠でマティア・カッタネオ(イタリア、ドゥクーニンク・クイックステップ)にセルジオ・イギータ(コロンビア、EFエデュケーション・NIPPO)が続く
2級山岳サンルイ峠でマッティア・カッタネオのグループを追うギヨーム・マルタン(フランス、コフィディス)ら
2級山岳サンルイ峠を登るエステバン・チャベス(コロンビア、バイクエクスチェンジ)
2級山岳サンルイ峠でマッティア・カッタネオのグループを追うギヨーム・マルタン(フランス、コフィディス)ら
最後の2級山岳サンルイ峠を登るマイヨジョーヌグループ
最後の2級山岳サンルイ峠を登るマイヨジョーヌグループ
最後の2級山岳サンルイ峠を登るマイヨジョーヌグループ
最後の2級山岳サンルイ峠を登るジュリアン・アラフィリップ(ドゥクーニンク・クイックステップ)
マイケル・マシューズをアシストして最後の2級山岳サンルイ峠を登るバイクエクスチェンジ
2級山岳サンルイ峠に架かる螺旋橋を登るプロトン
グルペットでフィニッシュを目指すマーク・カヴェンディッシュ(イギリス、ドゥクーニンク・クイックステップ)
グルペットから大きく遅れながらフィニッシュを目指すナセル・ブアニ(フランス、アルケア・サムシック)
モレマ「山頂で勝利を確信」ウッズ「マイヨアポワという夢が叶った」
佐々木遼(Team GOCHI) スペシャライズド S-WORKD TARMAC SL7
パワーメーターはシマノ純正品を使用
ビッグプーリーを採用するためRDのみR9000を使用する
リアホイールはロヴァール Alpinist
ステムは専用品ではなく、汎用品を使用する
フロントはロヴァール Rapideを使用
加藤大貴(COW GUMMA) スペシャライズド S-WORKS VENGE
ハンドル周りは純正仕様で纏められる
ボトルケージはタイム
ホイールはロヴァール CLX32、タイヤはコンチネンタルのコンペティションTdFリミテッドモデル
パワーメーターはパイオニアペダリングモニターを使用
サドルはS-WORKS Toupe
14-28Tのジュニアギアを使用
板子佑士 スコット Addict
バーテープ、フードをはがした決戦仕様。安全のためバーエンドプラグは装着している
コンポーネントも軽量な機械式RED
サドルはMcfk、ポストはウッドマンだ
ケーブルは重量と引きの軽さを実現するリンクタイプ
池田隆人(TEAM ZWC) キャニオン AEROAD CF SLX
ブラケットを内側に寄せたセッティング
フロントはBORA WTO45
ブレーキはトライリグ
ペダル裏面にテープを貼る 細かな部分だがエアロ向上を狙う
パワーメーターは4iiii
石井嘉子(アーティファクトレーシング)トレック Madone 7
コンポーネントはアルテグラDI2、ステムがメリダなのはちょうど長さがあっているのがこれだったから、とのこと
ヘッドチューブにはスパルタの兜が描かれる
ホイールはBORA ONE 35
ペダルはパワーメーターのASSIOMAを使用する
ダウンチューブにはかわいいキャラステッカーが
リデアのビッグプーリーを使用する
ダウンチューブにはかわいいキャラステッカーが
佐野歩 (Infinity Style) アンカー RL8
駆動系はRED、ブレーキはDURA-ACE
ホイールはライトウェイトを採用
ボトルケージレスという潔い仕様
サドルとポストはMcfk
カーボンドライジャパンのビッグプーリーを使用
望月美和子 (SAGISAKA) Liv LANGMA ADVANCED SL
ステムやハンドルは純正。日泉のステッカーが貼られている
ホイールはジャイアント P-SLR、タイヤはカデックスのチューブレス
コンポーネントはDURA-ACE DI2、パワーメーターも純正だ
ボトルケージもLiv、ぼろつはエリート FLYのジロモデル
トップチューブにはSPARTACUSの文字が入る
爽やかなブルーの日泉 ウルトラライトブレーキアウター
モールマンが悲願のジロドンネ初勝利 総合はSDワークスの独占変わらず最終日へ
ヴィプロス ブルーノ、ロッサーノ、W3 チェーンに素早く定着するサスペンド系ルブリカント
ジロ・ローザを着用するアンナ・ファンデルブレッヘン(オランダ、SDワークス)
序盤から積極的に逃げたエリーザ・ロンゴボルギーニ(イタリア、トレック・セガフレード ウィメン)
3級、2級、1級とフィニッシュに向かい徐々にカテゴリーが上がっていく第9ステージ
ステージと総合を独占したSDワークスの3人
肩を抱き合いフィニッシュしたステージ3位のアンナ・ファンデルブレッヘン(オランダ、SDワークス)と2位のデミ・フォレリング(オランダ、SDワークス)
10度目の出場で念願のステージ勝利を掴み取ったアシュリー・モールマン(南アフリカ、SDワークス)
表彰台で勝利を喜ぶアシュリー・モールマン(南アフリカ、SDワークス)
選手が何度も頭や首に水を掛けるほど暑いなかレースが行われた
約300km走った状態 全体に汚れはつきはじめるがウェスでひと拭きすけばきれいになる軽い汚れ
水で濡れたウエスで拭けば綺麗に落とせる
室内用として活躍してくれそうなW3
右がブルーノ、左は自転車用ドライ系ルブ。ブルーノは非常に広がっていることがわかるだろう
W3に水を足して乳化している状態が上、下は注しただけのW3
ヴィプロスのサスペンド系オイル 左よりロッサーノ、ブルーノ、W3
小さな点眼ボトルが付属するため、それにいれて作業を行う
非常に多岐にわたる製品を展開するケミカルブランドのヴィプロス
ブランドストーリーと製品を紹介してくれた白石力さん(ヴィプロス代表)
キャノンデール Topstone Carbon 6 Kingpin搭載カーボングラベルバイクのGRX完成車
キャノンデール Topstone Carbon 6(Abyss Blue)
キャノンデール Topstone Carbon 6(Beetle Green)
標準のハンドルも外側にフレアしている
フロントダブルのチェーンリングとすることで、様々な状況に対応している
GRX400がドライブトレインとして採用された
コンパクトなリア三角とKingpinが最大30mmのトラベル量を生み出す
GRXのレバーはブラケット、ハンドルのドロップポジションでも握りやすい
エース同士のスプリント勝負を制した沢田桂太郎がチームに初勝利をもたらす
前日の不安定な天候から一転して晴天に恵まれ、多くの観戦客が会場に訪れた
スピード系チームとして勝利を狙うスパークルおおいたレーシングチームがチーム紹介で登壇する
レーススタート前には多彩なステージイベントが。まずは和太鼓の演奏が行われた
続いて行われたのはポリネシアンダンス
地元のシンガーソングライターがヴィクトワール広島のために作った曲を歌い上げる
各賞ジャージ着用選手を先頭に選手たちが整列する
1周のローリングの後、レースがスタート
アタック合戦を繰り広げる集団が180度コーナーを過ぎる
数人の選手が集団から先行するも、すぐに引き戻される
小石祐馬(チーム右京相模原)、西尾勇人(那須ブラーゼン)、本多晴飛(VC福岡)の3人が逃げ集団を形成
前日の第3戦から広島市の西区商工センターに場所を移して第4戦が開催
宇都宮ブリッツェンとスパークルおおいたレーシングチームが選手を出し合いメイン集団のコントロールを開始する
少しでも長く逃げるために協調して走る逃げ集団の3人