開催日程 レース/イベント名 WEB
総合とヤングライダー、ポイント賞で首位に立ったマチュー・ファンデルポール(オランダ、コレンドン・サーカス)
現役続行中のステイン・デヴォルデル(ベルギー、コレンドン・サーカス)
逃げグループのローテーションに入るマチュー・ファンデルポール(オランダ、コレンドン・サーカス)
チネリ クラシカルなシートポスト、多種多様なハンドルバーなどアクセサリー類が一挙登場
ウッファリーズをスタートしていく選手たち
メイン集団のペースを上げるゼネク・スティバル(チェコ、ドゥクーニンク・クイックステップ)ら
積極的にレースを動かしたローレンス・デプルス(ベルギー、ユンボ・ヴィズマ)
先頭グループを率いる20歳のマルク・ヒルシ(スイス、サンウェブ)
ハンドルを投げ込むティム・ウェレンス(ベルギー、ロット・スーダル)とマルク・ヒルシ(スイス、サンウェブ)
総合リーダージャージを手にしたティム・ウェレンス(ベルギー、ロット・スーダル)
短距離アルデンヌ決戦でウェレンスがヒルシとの接戦スプリントを制する
ツールを走ったサンウェブのバイクたち サーヴェロ S5、R5、P5
Domaneのプレゼンを行うジョーダン・ロージン氏
「ユーザーの走り方の変化に合わせたDomaneは進化した」
グループを先頭固定で牽くジョーダン氏。トレック社内最速の脚を誇る
先頭集団から遅れた筆者に付き合ってくれたジョーダン氏
ロードプロダクトディレクターを務めるジョーダン・ロージン氏。今回のDomaneでも陣頭指揮をとった
「実際の重量よりも走りの軽さや利便性を追求した」
ジョーダン・ロージン氏
「チームにはカーボン積層の異なる複数台のプロトタイプを渡しブラインドテストをしてもらった」
チネリ END PLUGS + EXPANDER
チネリ BOSS BLACK ALU HANDLEBAR
バートップがエアロ形状のドロップハンドル。大胆にあしらわれたチネリロゴもポイント
チネリ DOUBLE TROUBLE BAR
クランプ部に入った”ADVENTURE CALLING”の文字と山マーク
チネリ LARGO BLACK ALU HANDLEBAR
外側に大きくフレアした形状でオフロードツーリングにも最適
チネリ CARBON BOTTLE CAGE
チネリ VIA FOLLI MILKY ALU SEATPOST
チネリ SWAMP BLACK ALU HANDLEBAR
路面の荒れたグラベルでもリラックスして握れる扁平したバートップ
タイヤはプロ供給モデルのコンチネンタル COMPETITION PRO LTDを装着
ハンドルはシマノ PRO VIBEシリーズのエアロタイプを使用
マイケル・マシューズ(オーストラリア)のチームカラーを纏ったS5
新作と思われるシマノステッカーが貼られたディスクブレーキ版ディスクホイール
プロトタイプホイールの中身の構造が気になるところだ
S5でシャンゼリゼを駆けるマイケル・マシューズ(オーストラリア)
マシューズは山岳ステージでもS5を使用した
R5で山岳ステージを駆けるレナード・ケムナ(ドイツ)
TTステージを駆けたチームカラーを纏ったP5
グリップ部分にはバーテープではなく滑り止めのヤスリが巻いてあった
ニコラス・ロッシュ(アイルランド)のR5
デュラエースペダルと併せて使用するとスタックハイトは最小になりダイレクトなペダリングが可能だ
シマノS-PHYRE RC9シューズ
写真は前部のルームに余裕のある幅広のワイドモデルだ
2つのBOA IP1ダイヤルを使用。緩める際は一度全リリースする必要がある
お気に入りのSolestar(ソールスター)のBLKインソールを使用。相性はとても良い
クリート取り付けの目安となる目盛りが多くあるため正確なセッティングが可能だ
2つのBOA IP1ダイヤルで締め込む。ケーブルが分離しない方式に変更された
アッパーの細かな穴で高い通気性も確保されているため夏場でも蒸れは感じない
アッパー接合部は接着によるため縫い目が無い
非常に薄く仕上げられたソール部が低いスタックハイトを実現
大きく回しやすいBOA IP1ダイヤル。破損した際の交換も容易だ
アーチ部の高さを変更できる交換パーツ装備のインソール
黄色いパーツを交換することでアーチサポートを調整できる
専用設計のS-PHYRE TALL SOCKS。他にグリーンがあり4色から選べる
BOAダイヤルの位置にクッションが設置され当たりを軽減する
ラメが織り込まれたロゴ。よく伸びる素材で織り込まれる
シマノS-PHYRE RC9シューズ
ヒール部には滑り止めのため鮫肌のようなノンスリップ素材が用いられる
ソフトな素材にアップデートされたヒールカップ。接着方式により軽量化も果たす
ワイドモデルの先端部。前代からはメッシュ部が廃された
正確なクリートセッティングが可能な目盛りが刻まれる
BOAダイヤルが当たる部分にクッションが配され、快適な履き心地だ
かかと部にはスリップ防止の加工。シューズ側の素材と合わせてかかとの浮きを防ぐ
シール下部にクリート取り付けのためのプレートが仕込まれている
クリート取付部にセットされる小物。防水シールで覆われている
クリート取り付け穴を最も前に送った状態。赤い小物は隙間埋めの役割だ
クリートを前に取り付けた状態。取り付けにはデュラエースペダルに付属する軽量ボルトを使用
目盛りを参考にクリートを正確に取り付けることができる
前代から縮小されたメッシュ部は内部に隠れるほどだ
シマノS-PHYRE RC9 高いフィット感を誇る第2世代レーシングシューズを長期インプレ
メインバイクにはローターの2INPOWERクランクを使用する
シーズン序盤に使用していたカンパニョーロのメカをスペアTTバイクに発見
スペアTTバイクの前輪はマヴィックのIO(イオ)
こちらはULTEGRAのリアディレイラー。スペアバイクの機材統一はまちまちといったところだろうか
平坦ステージではCOMETE PRO CARBONチューブラーを使用
ロマン・バルデ(フランス)のStockeu69
チェーンはKMCのX11SL。リアカセットは平坦ステージでもULTEGRAの11-30Tで統一されていた模様
ブラケット下側にゴムブロックを仕込むバルデの特殊なセッティング
サドル中央部分にはバーテープを貼り付けてグリップを稼ぐ
バルデのバイクにはイニシャル「RB」のロゴが加えられる
スペアバイクとして今シーズン序盤に使用していたEM525が用意されていた
TTバイクはエディメルクスのラインナップにない製品。形状的にリドレーのDean FASTだ
山岳ステージではマヴィックのCOSMIC ULTIMATEを使用
最終日に用意されたマイヨアポワカラーのStockeu69
バルデの山岳賞獲得を祝うスペシャルカラー
シャンゼリゼステージのホイールはツール・ド・フランスリミテッドのCOMETE PRO CARBON
ぎりぎりまでバーテープを巻き、ブラケットを内向きにした特殊なセッティング。このバイクにはブラケットフード下のゴムブロックは使われなかった
ペダルもマイヨアポワカラーでコーディネイト
オリヴァー・ナーセン(ベルギー)のCORSA。ツールのステージをスチールバイクが走ったのは何十年ぶりだろうか
ヘッドチューブに輝くバッヂ。チューブはコロンブスのXcrとスピリットだという
チェーンステーとシートステーにはメッキ処理が施される
このバイクのみシルバーのチェーンでコーディネイト。クランクはパワーメーター無しのALDHU
トップチューブ前側にはゼッケンプレートホルダーも用意する
ディスクブレーキ仕様のTTバイクを使用する数少ないチームだ
ジロ TYRANT MIPS トレイルライドやダートジャンプに最適なMTBヘルメット
流れるような”OVER SPEED”のトレイルライドに最適なTYRANT MIPS
密度の異なる2種類のフォームを組み合わせ優れた衝撃吸収性を実現
グローブを着用していてもダイヤルが回しやすいROC LOC DH FIT SYSTEM
頬に当たるチークパッドは2種類のサイズからフィットするものを選べる
シーンに合わせて角度を調整できるアジャスタブルバイザー
ジロ TYRANT MIPS(Matte Black)
後部にはゴーグルのストラップに合わせた段差が設けられている
計14箇所に空いたベンチレーションホールが通気性を確保
ジロ TYRANT MIPS(Matte True Spruce)
大集団スプリントでコカールがリベンジ成功 MvdPが首位キープ
ロフォーテン諸島の海岸線を駆け巡るアークティック・レース・オブ・ノルウェー第2ステージ
リーダージャージを守ったマチュー・ファンデルポール(オランダ、コレンドン・サーカス)
少し寒そうなダニー・ファンポッペル(オランダ、ユンボ・ヴィズマ)
笑顔のマチュー・ファンデルポール(オランダ、コレンドン・サーカス)
いくつもの入江を駆け抜けていく
集団先頭付近で走るマチュー・ファンデルポール(オランダ、コレンドン・サーカス)
先頭でスプリントするブライアン・コカール(フランス、ヴィタルコンセプト・B&Bホテルズ)やマチュー・ファンデルポール(オランダ、コレンドン・サーカス)
下り勾配のスプリントで勝利したブライアン・コカール(フランス、ヴィタルコンセプト・B&Bホテルズ)
総合リーダーのティム・ウェレンス(ベルギー、ロット・スーダル)とステージ3勝で最強のサム・ベネット(アイルランド、ボーラ・ハンスグローエ)
ウィリーしながらスタートにやってきたアルバロホセ・ホッジ(コロンビア、ドゥクーニンク・クイックステップ)
スタート直後から逃げを狙ってアタックが頻発するも、決まらない
平坦なステージ。ハイスピードで運河を渡るメイン集団
総合リーダーのティム・ウェレンス(ベルギー、ロット・スーダル)
リンブルフ地方のレースはベルギーからオランダに入国
抜け出しに成功したロイ・クルフェルス(サンウェブ)ら6人だがメイン集団は許さなかった
ロバート・スタナード(オーストラリア、ミッチェルトン・スコット)率いる4人の逃げが許された
プロトン先頭ではドゥクーニンク・クイックステップとボーラ・ハンスグローエが中心になりコントロール
アルバロホセ・ホッジ(コロンビア、ドゥクーニンク・クイックステップ)がサム・ベネットを下す
コロンビア人初のステージ勝者となったアルバロホセ・ホッジ(コロンビア、ドゥクーニンク・クイックステップ)
落車して遅れてフィニッシュするハインリッヒ・ハウッスラー(オーストラリア、バーレーン・メリダ)
アルバロホセ・ホッジ(コロンビア、ドゥクーニンク・クイックステップ)がサム・ベネットを下す
スーパー8敢闘賞のバプティスト・プランカールト(ベルギー、ワロニー・ブリュッセル)
急加速してホッジを追い込んだサム・ベネット(アイルランド、ボーラ・ハンスグローエ)だったが
コロンビア人初のステージ勝者になったアルバロホセ・ホッジ(コロンビア、ドゥクーニンク・クイックステップ)
最長ステージで若きコロンビア人スプリンター ホッジがベネットを下すスプリント勝利 
76cmタイプの実測重量232g
手のひらサイズまでコンパクトに丸めることができる
丸める際は付属のゴムバンドで固定する
結束バンドのように細かい溝を設け、好きな長さで施錠することができる
3ケタのダイヤル式を採用しサイドのボタンを押して解錠する
OTTOLOCK HEXBAND
76cmの長さだとロードバイク2台を重ねて施錠するのにピッタリ
国内最高峰のアマチュアレースと南国リゾートを楽しむサイクリングの2日間 ツール・ド・おきなわ2019 11月9~10日開催
走り納めにピッタリのサーキットレース 最新モデルの試乗も! セオサイクルフェスティバル 11月23日開催
L/XLサイズ実測重量318g
キャノンデール INTAKE MIPS
【フロントビュー】前方に空いた5つの開口部から空気を取り込む
【サイドビュー】滑らかな流線形を描いたセミエアロシェイプ
【バックビュー】後部に空いた6つの通気口から排熱を促すデザイン
JCF公認ヘルメットのためレースでの使用も問題ない
衝撃が加わるとスライドする黄色のMIPSシートが安全性を高めている
フィッティングパーツの内側にもパッドを配し被り心地を良くしている
MIPSが通気性を阻害しないよう通気口に合わせたデザインとなっている
あご紐は一般的なバックル式のストラップだ
ダイヤル式のフィッティングシステムは左右2点のみで留まっているデザインだ
ダイヤルのキャノンデールマークはリフレクティブ仕様だ
山梨の秋を満喫する2日間 南アルプスロングライド2019 11月16~17日開催
伊TT王者ガンナが勝利 ウェレンス首位のままビンクバンク最終日へ
オランダTTチャンピオンのヨス・ファンエムデン(オランダ、ユンボ・ヴィズマ)は8秒差のステージ3位
トップタイムで優勝したフィリッポ・ガンナ(イタリア、チームイネオス)
ステージ10位に入ったティム・ウェレンス(ベルギー、ロット・スーダル)
ステージ17位に入ったマルク・ヒルシ(スイス、サンウェブ)
ステージ優勝したフィリッポ・ガンナ(イタリア、チームイネオス)
ステージ9位に入り、ウェレンスから2秒奪ったローレンス・デプルス(ベルギー、ユンボ・ヴィズマ)
エイキングがクイーンステージ制覇 バルギルが3秒差の総合首位で最終日へ
クイーンステージを制したオドクリスティアン・エイキング(ノルウェー、ワンティ・ゴベールサイクリング)
現ノルウェー王者のアムントグレンダール・ヤンセン(ユンボ・ヴィズマ)
入江が幾重にも重なる、ノルウェーらしい海岸線を走る
笑顔のマチュー・ファンデルポール(オランダ、コレンドン・サーカス)
波穏やかなベステローデン諸島を駆け巡る
逃げを決めたダニー・ファンポッペル(オランダ、ユンボ・ヴィズマ)ら
リーダージャージに袖を通したワレン・バルギル(フランス、アルケア・サムシック)
雨に濡れないようクリアファイルに入れられたコースマップ
最新ガジェットに興味深々の皆さん
メリダやミヤタ、パナソニックやヤマハといったブランドのE-MTBが勢ぞろい
出発前には操作方法をレクチャーしてもらう
夫婦で参加の飯田さんご夫妻
パワーアップを果たした富士見電動アシストガイドツアー・ロング
まずは試乗コースのダブルトラックを下っていく
所々で立ち止まり、そのスポットの謂れを教えてくれる
清らかな水が流れる武智川
林間のダブルトラックを上っていく
田圃の横の農道を走っていく
田圃の横の農道を走っていく
田圃の横の農道を走っていく
点々と古風な建物が並ぶ富士見エリア
あの雲の向こうには八ヶ岳が…!
もう少し晴れればよかったのですが
入笠湖へ至るシングルトラックを下っていく
TVCMのロケにも使われたという入笠湖
TVCMのロケにも使われたという入笠湖
ここからもう一度下っていきます
ここからもう一度下っていきます
ここからもう一度下っていきます
甲州街道の一里塚には大きな木が植わっていました
一里塚にて記念撮影!
木製の橋を渡っていきます
歴史を感じる木製の橋を渡っていきます
ガイドさんのレクチャーに耳を傾けるみなさん
池のすぐそばを走っていきます
ここからがラストの登り!
みんな軽やかに登っていきます
向こうには八ヶ岳が!