開催日程 レース/イベント名 WEB
非常にボリュームのあるデザインを採用している
極限の空気抵抗削減を目指して開発されたP5
ケーブルやシフターワイヤーは完全にハンドルに内蔵される
自由度の高いポジションを出せる専用エアロハンドル
マグラ社製油圧ブレーキ
エアロカバーを外した状態のフロントブレーキ
BB下にリアブレーキを配し、カバーを設けることで空力を向上
大きく肉抜きがされた専用ブレーキレバー
アンデックス株式会社をスポンサーに迎えた三船雅彦ゼネラルマネージャー
広島県尾道市でトレーニングキャンプを行なったチームマッサ・アンデックス
広島県尾道市でトレーニングキャンプを行なったチームマッサ・アンデックス
チームマッサ・アンデックス2012メンバー
チームマッサ・アンデックス2012メンバー
伊藤翔吾/ITO Shogo 1983年6月24日生まれ
丸本悠太/MARUMOTO Yuta 1989年1月27日生まれ
丸山厚/MARUYAMA Atsushi 1978年9月28日生まれ
水野貴行/MIZUNO Takayuki 1990年9月10日生まれ
長野耕治/NAGANO Koji 1978年7月16日生まれ
中里聡史/NAKAZATO Satoshi 1978年11月14日生まれ
皿屋豊/SARAYA Yutaka 1982年12月27日生まれ
佐藤信哉/SATOU Shinya 1978年4月16日生まれ
新スポンサーを迎え、8人体制で走り出すチームマッサ・アンデックス
沖縄の美味しいオヤツを食べながら走る”まぁさんスイーツコース”を愉しむ
各賞ジャージ獲得者がステージに上がる
ゴールスプリントを制したオスカル・フレイレ(スペイン、カチューシャ)
逃げるトリスタン・ヴァランタン(フランス、コフィディス)ら5名
モビスターがコントロールするメイン集団
登りで縮小した集団によるスプリント フレイレが今季2勝目をマーク
こんなゆる~い格好でもOKなのがいいトコロ
みんな大好き!おなじみのちんすうこう
お土産にそばと特製ラベルの泡盛はいかが?
アフターパーティーではのんびりカチャーシー鑑賞
これがiPhoneってやつ。使いこなせるかな・・・
約200人ほどがスタートラインに集まりました
のんびりとと皆でスタートしていきます
第一エイドステーションの農民研修センターに到着
チョコレート菓子やマカロン、カップスイーツなどなどが振舞われました
オフィシャルジャージを着てくれたご家族
坂を頑張って上った後はまぁさんなスイーツ達!
地元お菓子屋さん特製のカップケーキ
「ステラおばさん」のクッキーたち。まぁさん!
お昼には沖縄と言えば、のタコライスが登場
第3エイドでは紅いもタルトが登場。疲れた体に甘さが沁みます
ゴールで待っていてくれたのは特産の田いもパイ
お昼は豪華なバイキング形式でした
1月でも薄着で走ることのできる人気イベント美ら島オキナワCentury Run
ヴィノやハース出場のマレーシア決戦 愛三工業と福島晋一が出場
ツール・ド・ランカウイ2012コースマップ
第6ステージ・コースプロフィール
チームにBG FITについての説明を行なうショーン・マドセン氏
選手たちと意見を交わすアンディ・プルーイット博士
ライダーの骨格の特徴や柔軟性を細かくチェック
ライダーにインタビューを行ない、怪我の有無や疑問点を洗い出す
股関節の屈曲角度を計る
実際にローラー台に乗りながらライダーに感触を聞く
ペダリングを前方と横方向から録画する
ローラー台に乗り、膝の位置を細かくチェックする
録画したペダリング映像をもとに、問題点や改善点を話し合う
豊富なBGサドルやインソールが揃う
ペダリングをチェック後、改善すべき点をライダーに伝える
ライダーがローラー台でペダリング中も身体のバランスをチェックするアンディ・プルーイット博士
アーロン・ポスト氏
フィッティングを前に、ライダーの骨格の特徴を捉える
フィッティングを前に、ライダーの骨格の特徴を捉える
マッサージベッドで股関節の可動域をチェック
左右の脚の長さや膝の屈伸角度をチェック
サドルを交換するショーン・マドセン氏
具体的なアドバイスを送るアンディ・プルーイット博士
背骨の歪みや肩甲骨の角度をチェック
アンディ・プルーイット博士やアーロン・ポスト氏が細かくフォームをチェック
中島康晴のシューズとクリートの間に入れられた、角度のついたシム
ライダーの骨格の特徴や柔軟性を細かくチェック
ライダーのペダリングをチェックするショーン・マドセン氏
伊藤雅和 フィッティング前
伊藤雅和 フィッティング後
PCを積極的に活用し、具体的な変化を分かりやすく説明
BG FITにローラー台は欠かせない
BG Fitにローラー台は欠かせない
フィッティング前にインタビューを受ける
一人一人異なる骨格や柔軟性、筋力をチェックする
一人一人異なる骨格や柔軟性、筋力をチェックする
脚の長さの左右差をチェック
土踏まずの形や脚の形状をチェック
股関節の屈曲角度を計る
フィッティング前にローラー台で身体をバイクに馴染ませる
ライダーに指示を出すアンディ・プルーイット博士
ペダリングを様々な方向からチェックするアンディ・プルーイット博士
ペダリングを様々な方向からチェックするアンディ・プルーイット博士
西谷泰治のシューズにシムを取り付けるペダリングを様々な方向からチェックするアンディ・プルーイット博士
ペダリングを様々な方向からチェックするアンディ・プルーイット博士
片側のシューズにシムを入れることで腰の動きが安定
ペダリングの変化をすぐに理解する西谷泰治
アーロン・ポスト氏と話し合う西谷泰治
盛一大のTTポジションをチェック
西谷泰治のTTポジションをチェック
アンディ・プルーイット博士
ライダーとフィッターが協力してポジションを詰めていく
BG FITに欠かせないフィッティング用具
膝に故障を抱える綾部勇成のフィッティング
膝に故障を抱える綾部勇成のフィッティング
左からアーロン・ポスト氏、アンディ・プルーイット博士、ショーン・マドセン氏
ニールプライド ブランドヒストリー
BMC IMPEC
岩島啓太(なるしまフレンド)
三宅和真(なるしまフレンド)
BMC RM01
BMC SL01
BMC SLR01
BMC SLR01
BMC SR01
BMC TM01
ニールプライドの歴史はマリンスポーツから始まった
マリンスポーツの世界で次々と速度記録を更新してきた
ボード加工技術を活かしてウインタースポーツにも進出を果たす
アリーゼとディアブロ どちらもそれぞれがニールプライドの誇るフラッグシップモデルだ
開発途中でのアリーゼのイラスト
BMWデザインワークスUSAと協力して研究が進められた
世界中に13人のエピックライダーが活躍している
世界中に13人のエピックライダーが活躍している
ウインドトンネルテストを繰り返すことでエアロダイナミックスを向上させた
ウインドトンネルテストを繰り返すことでエアロダイナミックスを向上させた
風洞実験から生まれたエアロバイク、アリーゼ
BMWショーに出品されたニールプライド・バイクス
マリンスポーツで培った技術を凝縮した高性能バイク ニールプライド
マイケル・ライス氏と愛車のアリーゼ
様々なイベントに愛車のアリーゼを駆って出場するライス氏
エピックライダー マイケル・ライス氏
ロードレースやヒルクライムに向くピュアレーシングマシン・ディアブロ
BMC IMPEC
サーモプラスチックとカーボンで成形したシェルでフレームを構成するカーボンチューブを挟み込むSNC。フレームの各チューブの特性を最大限に生かすテクノロジーだ
シートチューブ回り。BMCの特徴でもあるiSCに似た形状がSNCで再現されている
シートポストはカーボン製の専用品。固定方式は通常のクランプ止め方式で、サドル高の調整が誰でも簡単にできる。SNCがシートクランプの役割も果たしている点にも注目だ
フォークコラムは上1-1/8インチ、下1-1/4インチのテーパードタイプ。フロント回りの剛性も高い
IMPECのヘッドチューブ回り。SNCは往年のクロモリフレームのラグのような役割を担うだけでなく、ケーブルをフレームに内蔵するための導入口の役割も果たしていることがわかる
IMPECには、スターゲイトと呼ばれる特殊な機械によって様々な特性のカーボンチューブを生み出すLSWというテクノロジーが投入されている
BB回りにもSNCを採用。BB30方式を採用し、BB回りの高剛性化と軽量化を同時に達成している
シートチューブの後ろ側はリアホイールのカーブに沿ってアーチを描くようにえぐれている。しかしBB回りはたくましく、剛性アップをねらっていることがうかがえる
リアエンドもシートステーとチェーンステーをつなぐラグの役割を果たしている
フロントフォークのエンド部。SNCと同様にサーモプラスチックとカーボンで成形されている
BMC IMPEC
BMC IMPEC
見た目はインパクトが強いが、その印象に反して意外に乗りやすい(三宅)
まさに剛性の塊。パワー系のライダーのスプリントにも動じない強靱さがある(岩島)
自分の思い通りのカラーリングを安価でオーダーすることができる
BMC SLR01
フロントフォークはショルダー付近が太く、ブレードの中ほどからエンド付近にかけて前後の幅が細くなっている。フォークが細くなっている部分の後ろ側には振動吸収性の高いカーボンを用いるTCCテクノロジーが採用されている
シートステーはかなり細身で、縦方向につぶす扁平加工が施されている。振動吸収性に優れたカーボンを用いるTCCテクノロジーを採用し、荒れた路面での快適性を高めている
シートチューブ回りにはBMCの象徴とも言えるiSCを採用。トップチューブとの接合部とシートステートの接合部を意図的にずらすことで、衝撃を分散させ、乗り心地を向上させる
トップチューブ〜ヘッドチューブ〜ダウンチューブ〜BBに至る各チューブは、接合部も左右の面が滑らかにつながっている。剛性を高めるための工夫だ
フロントフォークはテーパードコラムを採用。コラム径は上1-1/8インチ、下1-1/4インチとなっている
細身のシートステーに対し、チェーンステーは横方向をつぶした縦長の扁平形状。駆動ロスを最小限に抑える
シートポストはカーボン製の専用品。快適性を高めるTCCテクノロジーが後ろ側のくぼみになっている部分に採用され、シートポストが後ろ側にだけしなるようになっている。オフセットは標準で15mmだが、0mmと30mmもオプションで用意される
BB規格はプレスフィット方式といわれるBB86 。ベアリングをフレームに直接はめ込むことで、BBシェル幅を拡大し剛性を高める。クランクシャフト径は24mmに対応。シマノの純正クランク等多くのメーカーのクランクを使えるだけでなく、その良さを最大限に引き出せる
BMC SLR01
BMC SLR01
SLR01のダンシングでの上りは軽快そのもの。上りが楽しくなる(岩島)
フラッグシップにふさわしい洗練された乗り味が印象的だった(三宅)
BMC RM01
トップチューブ〜ヘッドチューブ〜ダウンチューブにかけての横面をひとつの平らな面とするコンティニュアス・エッジの採用により、フレームのねじれ剛性とヘッド回りの剛性を向上
iSCによるBMC独特のシートチューブ回りのデザインは、上位モデルと同様。シートステーはトップチューブに対してかなり低めに接合されており、リア三角のダイレクト感を高めている
テーパード仕様のフロントフォークを採用し、ハンドリング性能とブレーキング性能を向上。コラム径は上1-1/8インチ、下1-1/4インチだ
ダウンチューブやシートチューブは、ハンガー側の接合部をBB幅いっぱいにまで拡大。BB回りの剛性を高めている
フロントフォークはブレード部の後ろ側に振動吸収性の高いカーボンを配するTCCテクノロジーを採用。SLR01とはカーボンの素材が違うRM01オリジナル仕様だ
RM01のシートステーはTCC採用ではなく、一般的なタイプになっている。主にコストダウンのためだ
カーボンシートポストにはSLR01と同様、快適性を高めるTCCテクノロジーを採用。シートポストが路面からの突き上げを優しくいなす
駆動ロスを抑えるために形成された、縦長で扁平形状のチェーンステー
BB規格もSLR01と同様のプレスフィット方式のBB86。シマノの純正クランクをはじめ、シマノ互換の多くのメーカーのクランクに対応
BMC RM01
まさに剛性の塊。特にヘッド回りの剛性は特筆もので、明らかにレーサー向け(三宅)
RM01は、短距離レースが多い日本のロードレースに非常に向いている(岩島)
"エピックライダー" マイケル・ライス氏が語るニールプライドの魅力
「ペダリングに対する反応性が高く、乗りやすい万能なバイク」吉田秀夫(盆栽自転車店)
ニールプライド・ディアブロ
ニールプライド・ディアブロ
非常にマッシブな作りで不安感の無いヘッド周り
シートチューブには空力を意識した加工が入る
シートクランプ部分には独自のQFITシステムを設ける
内部にリブ加工が施されたストレート形状のフロントフォーク
ヘッド部分は上下異形テーパードヘッドチューブを採用する
曲線を多用した複雑なフォルムは風洞実験から導かれた結果
ボトムブラケットは剛性の高さが伺われる、ボリューム感あふれる作りだ
曲線を用いることで、剛性としなやかさの両立を狙ったチェーンステー
ニールプライド・ディアブロ
シートステーはストレート形状を採用する
美しい仕上げられたリアブレーキ周りは高い技術力の証しだ
変形三角断面のトップチューブとダウンチューブを採用する
非常に特徴的なフォルムを持つヘッドチューブ周辺の造詣
BMC SL01
シートチューブ回りの独特のデザインは、BMC独自のiSCによるもの。最廉価のカーボンフレームにも上位機種と同様のテクノロジーを採用するあたりに、BMCの本気度を感じられる
フロントフォークは一般的なストレートフォーク。コラムは上1-1/8インチ、下1-1/4インチの上下異径タイプ。フォークブレードは細身のセミエアロ形状だ
ヘッドチューブはテーパードコラム仕様のフロントフォークに対応。ハンドリング性能とブレーキング性能を高めるのに貢献している
ダウンチューブとシートチューブのハンガー側の接合部をBB幅いっぱいにまで拡大。存在感のあるルックスから想像されるように、BB回りの剛性を高めている
シートポストはカーボン製の専用品で、エアロ形状が特徴となっている
BB規格は一般的なJIS方式。最も普及しているタイプだけに、多くのクランクやBBに対応する
変速ケーブルはダウンチューブの中を通してBB下に出すようになっている。この価格帯のバイクにしては手の込んだ作りになっている
BMC SL01
アルミフレームのロードからの乗り換えを考えるなら、SL01はかなりおすすめ(岩島)
ダンシングで小気味よく進むのが印象的。ヒルクライムにも向いている(三宅)
BMC SR01
トップチューブ〜ヘッドチューブ〜ダウンチューブの側面をひとつの連続した面とするコンティニュアス・エッジを採用。フレームのねじれ剛性だけでなく、ヘッドおよびBB回りの剛性を高める