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リーダージャージのリカルド・スタキオッティ(NIPPO-ヴィーニファンティーニ)自らステージ優勝を狙う
リカルド・スタキオッティ(NIPPO-ヴィーニファンティーニ)が優勝、黒枝咲哉(鹿屋体育大学)が3位に
3位となった黒枝咲哉(鹿屋体育大学)。橋本英也と山本大喜がリードした
第3ステージ表彰。黒枝咲哉(鹿屋体育大学)が今大会唯一の表彰台に上がった日本人選手
個人総合山岳賞のロイック・デリアック(キナンサイクリングチーム)
個人総合ポイント賞のダニエレ・コッリ(NIPPO-ヴィーニファンティーニ)
個人総合表彰 リカルド・スタキオッティ(NIPPO-ヴィーニファンティーニ)が総合優勝
チーム総合表彰
当別ダムを行くメイン集団
黒枝咲哉(鹿屋体育大学)が3位に
NIPPO完全勝利 スタキオッティがステージ&総合優勝 メイン集団が驚異の追い上げ
集団内で走るホアキン・ロドリゲス(スペイン、カチューシャ)。マイヨプントスを失った
ベン・キング(アメリカ)ら6名が逃げる
マイヨロホを手に入れたファビオ・アル(イタリア、アスタナ)。自身初の総合優勝を収めた
総合表彰台に立つファビオ・アル(イタリア、アスタナ)、ホアキン・ロドリゲス(スペイン、カチューシャ)、ラファル・マイカ(ポーランド、ティンコフ・サクソ)
ファビオ・アル(イタリア、アスタナ)をホアキン・ロドリゲス(スペイン、カチューシャ)とラファル・マイカ(ポーランド、ティンコフ・サクソ)が囲う
表彰台に上がったトム・ドゥムラン(オランダ、ジャイアント・アルペシン)
チームメイトがジョン・デゲンコルブ(ドイツ、ジャイアント・アルペシン)を祝福する
ファビオ・アル(イタリア、アスタナ)を取り囲んで祝福するチームメイト
チーム総合優勝のモビスター
ジョン・デゲンコルブ(ドイツ、ジャイアント・アルペシン)がステージ優勝。ブエルタ10勝目を手に入れた
スプリントでリードを崩さないジョン・デゲンコルブ(ドイツ、ジャイアント・アルペシン)
21日間の戦いを経て、マドリード中心街に凱旋。観光名所の宮殿を横目に走る
ファビオ・アル(イタリア、アスタナ)がガッツポーズでフィニッシュ
上下マイヨロホ仕様で登場したファビオ・アル(イタリア、アスタナ)
21日間の戦いを締めくくったデゲンコルブのスプリント アルが自身初のグランツール総合優勝を達成
最大8分割にカスタマイズできる画面設定は、5種類を同時に登録できるため使うシチュエーションに応じて設定できるのは嬉しい
ナイトモードの時間を設定することで、バックライトを点灯させることが可能となる
ゴールの方角を示してくれる簡易ナビが搭載されている。設定はスマホアプリから
ディスプレイに表示できる項目は34種類にものぼる
キャットアイ パドローネ・スマート プラス
大画面ながら高さも低めに抑えられたコンパクトな設計だ
スマホと連動するストラーダ・スマート(右)との比較。画面が2回りほど大きく、見やすくなっていることが特徴だ
スマホアプリ「Cat eye Cycling」と連動させることで、多彩な機能を発揮できる
大画面ながら高さも低めに抑えられたコンパクトな設計だ
ステム前のスペースを有効活用できるアウトフロントブラケット
キャットアイ パドローネ・スマート プラス。大画面のため別売のアウトフロントブラケットを使用することで、すっきりとハンドル周りに収めることができる
前方に引き出すのみで外すことができるのがキャットアイのマウントの特徴だ
アル「グランツールに勝つという約束を果たすことができた」デゲンコルブ「ブエルタを最高の形で締めくくった」
移籍が決まったピエール・ロランと記念撮影する新城幸也
チームスカイの周りを観客が囲む
エドヴァルド・ボアッソンハーゲン(ノルウェー、MTNキュベカ)のノルウェーチャンピオン仕様のバイク
気さくにサインに応じるエリア・ヴィヴィアーニ(イタリア、チームスカイ)
左右で異なるカラーのシューズを履くエリア・ヴィヴィアーニ(イタリア、チームスカイ)
イエロージャージのエドヴァルド・ボアッソンハーゲン(ノルウェー、MTNキュベカ)らを先頭にスタート
ピカデリーサーカスを通過していく
フィニッシュラインを過ぎ、ピカデリーサーカスを経てリージェントストリートへ
その曲線から「リーゼント」の語源となったリージェントストリートへと入っていく選手たち
ロンドン中心部のピカデリーサーカスをレースは通過する
リージェントストリートを抜け、トラファルガースクエアに向かう
イエロージャージを着て走るエドヴァルド・ボアッソンハーゲン(ノルウェー、MTNキュベカ)
ドゥールを発射したブラドリー・ウィギンズ(イギリス、チームウィギンズ)がスローダウン
リージェントストリートを駆け上がる
観光客が集まるピカデリーサーカスを通過
逃げグループを牽引するユライ・サガン(スロバキア、ティンコフ・サクソ)
リージェントストリートを通過するエドヴァルド・ボアッソンハーゲン(ノルウェー、MTNキュベカ)
ピーター・ケノー(イギリス、チームスカイ)がメイン集団を牽引
積極的に逃げて敢闘賞を獲得したダニーロ・ウィス(スイス、BMCレーシング)
総合首位を守るとともにスプリントを狙うエドヴァルド・ボアッソンハーゲン(ノルウェー、MTNキュベカ)
最終周回に差し掛かるメイン集団
アンドレ・グライペル(ドイツ、ロット・ソウダル)がエリア・ヴィヴィアーニ(イタリア、チームスカイ)をバリケードに追いやる
アンドレ・グライペル(ドイツ、ロット・ソウダル)が先頭でスプリント
両手を広げるアンドレ・グライペル(ドイツ、ロット・ソウダル)と、抗議するエリア・ヴィヴィアーニ(イタリア、チームスカイ)
抗議しながらフィニッシュするエリア・ヴィヴィアーニ(イタリア、チームスカイ)
総合優勝を果たしたエドヴァルド・ボアッソンハーゲン(ノルウェー、MTNキュベカ)
少し涙を浮かべながら何度もガッツポーズするエリア・ヴィヴィアーニ(イタリア、チームスカイ)
ピカデリーサーカスで行われた表彰式
総合敢闘賞を獲得したオーウェン・ドゥール(イギリス、チームウィギンズ)
山岳賞とスプリント賞を獲得したピーター・ウィリアムス(イギリス、ワンプロサイクリング)
イエロージャージに袖を通すエドヴァルド・ボアッソンハーゲン(ノルウェー、MTNキュベカ)
シャンパンファイトする総合トップスリー
総合3位オーウェン・ドゥール(イギリス、チームウィギンズ)、総合優勝エドヴァルド・ボアッソンハーゲン(ノルウェー、MTNキュベカ)、総合2位ワウト・ポエルス(オランダ、チームスカイ)
グライペルが斜行により降格 ヴィヴィアーニが3勝目でブリテン閉幕
自転車に乗って旧東海道五十三次 消えかけた旧道を辿った夏の旅 
夏に富士山を望むのはほぼ無理だけど、安藤広重の描いた「東海道五十三次・由比」とアングルは同じ
薩た峠からは眼下に東名高速が望める
薩た峠で話しかけてきた地元の人と談笑
薩た峠はハイキング道のようになっているので、こうして自転車を担ぎます
眼下に海を見ながら旧街道を行くのは気持ちがいい
由比あたりでは眼下に東名高速道路が望める
静岡の由比宿・蒲原宿では昔ながらの家並みが残っている
荷物は絞ったつもりでもずしりと背中に重さが響く
富士川橋鉄橋を渡る 昔の人はもちろん渡し船だった
スマホで地図検索しながら旧街道を探す
迷った挙句に親切な案内板を見付けるとホッと安心する
吉原宿あたり お盆のため商店街の人影もまばらだ
戦の舞台「平家越え」の石碑を見つける
旧街道は今は商店街の路地になっている区間も
東海道はこちらの標識は助かるが、こういった区間は難易度が高い
旅人 井上大平(いのうえだいへい)さん
「箱根の山は天下の険」と誰が言ったか、石畳の急坂が続く
ところどころ脇道のような小路になる箱根越え
旧街道は急勾配。あまりのキツさに押して歩く
延々と押して歩く箱根越えの旧街道。こんなところにも人々の生活がある
箱根峠を青息吐息で越える
箱根関所には、かつての風景を写した写真が展示してあった
箱根の関所。再現されて有料観光地になっているが、通過する旅人は無料で通れるのだ
箱根旧街道の標識が山中にあった。さすが箱根だが、階段が多く自転車で通るのは困難
遊歩道になっている箱根峠を案内標識で確認した
旧道の箱根峠近くにある甘酒屋。昔の店舗をそのまま引き継いでいる名所だ
小田原から川崎へ。勝手知ったる庭の道
日本橋までは62km。箱根駅伝も通る道だ
戸塚宿 深澤本陣跡には先祖代々すぐ脇に住んでいる方がいらっしゃる
旧道はメインストリートを外れて高架を渡りなさい、との指示がある案内看板
旧道をトレースするとこういった階段登りは頻繁にある
銀座でまさかの歩行者天国により旧街道をトレースできなくなってしまった。
ゴールの日本橋が見えてきた。京都からの旅もここでおしまい
日本橋でおきまりの記念撮影。走り切りました
日本橋と旅人の井上大平さん
日本橋から各主要宿場までの距離が記された道標
日本橋にある「日本国道路元標」。つまりすべての道路の拠点だ
BMCの国内展開モデルが集結 フタバ商店展示会レポート
出発地点は京都の三条大橋だ
草津宿本陣跡 今では2つしか残らない本陣だ
滋賀県甲賀市にある49番目の宿場、土山宿。「坂は照る照る 鈴鹿は曇る あいの土山雨が降る」と歌われる
鈴鹿峠 こんな山道を自転車を担いで歩く
菊川と金谷の石畳は自転車を押して行くことさえもできず、担いで歩く
静岡・三島の居酒屋で一杯やる井上大平さん
BMCといえば、ツール・ド・フランスでのBMCレーシングの活躍が記憶に新しいところ
カーボンのSLRシリーズ同様にマッシブなダウンチューブ
アルミバイクとしては極めて細いシートステー
新モデルのteammachine ALR01。ハイエンドのコンポをアッセンブルしても様になる車格の1台だ
新型ハードテールXCバイクTE01。シートステーの根本にダンパーでトラクション性能を高めた
2種類の異なる硬さのダンパーが用意される
MTBのラインアップも豊富なBMC
エンデュランス系モデルGF02にはポップなカラーリングが登場
CXA01はGF02をベースとしたアルミ製シクロクロスバイク
ランボルギーニとの限定コラボレーションモデルAC01 Lamborgini
ベルギー・クラナ社製の専用フェンダーを装備する
ヘッドチューブにはランボルギーニ社のロゴマークが輝く
ロード用を中心としたレイノルズの国内取扱ラインアップ
グラベルロード用のフルカーボン製新型ホイールATR DB
外幅29mmのワイドなリムはチューブレスレディ仕様だ
フォースのショートテールデザインのTT用エアロヘルメットGLOBE。多くの来場者から注目を集めた
エッフェットマリポサのアクセサリー類
UCIプロコンチームのコロンビアも使用するフォースのアイウェア
豊富なバリエーションを誇るフォースのヘルメット。プロユースの品質ながら、いずれも手頃な価格になる予定だという
ボレーのフルリム式新型モデル
オリカ・グリーンエッジらプロライダーがメインで使用する6th Senseには新カラーが登場
多くのプロチームが使用するFSAのハンドルやクランク
CEMAやサイクリングセラミックといったカスタムパーツも取り扱いブランドに加わった
鮮やかなメタリックブルーのSLR02と、フタバ商店のスタッフの皆さん
マイヨジョーヌを連想させるイエローのSLR03
インターテック大森さんの私用バイクが展示車として飾られていた。実車を見るとキャンプツーリングに挑戦したくなる
カーボン繊維が破断するほどの衝撃を受けながら、頭部へのダメージはほとんどなかったという
Mipsテクノロジーを採用したハイエンドGAGE
エアロヘルメットSTAR PROはグラフィックを加えて、ぐっとこなれたデザインとなった
エッジが効いたシェルが特徴のVOLT RL-X
新モデルTRAVERSEは入門用ながらこなれたデザインだ
CREST Rはアーバンライドにピッタリなデザイン
女性モデルとして登場したTEMPOはカラーリングが特徴だ
アーバン用のHUBはスタイリッシュなデザイン
キッズ用のヘルメットも充実しているのがベルの特徴だ
キャノンデール CAAD12 105 より進化した孤高のハイパフォーマンス・アルミロードのバリューモデル
新たな試みとしてライフスタイル系のHARGENが登場した
テンプル、レンズ、フレームの取り換えが自由だ
MTB用タイヤは27.5インチにほぼ対応した
ロード用のハイパフォーマンスタイヤMAMUSHIなどもリリース
インターテック清水さんのイチオシはOUTPOSTシリーズ
OUTPOST SEAT PACK and DRY BAGはバッグが完全防水にアップグレードされている
OUTPOST HB ROLL and DRY BAGもこれからバイクツーリングをはじめようというライダーにオススメ
1つで白と赤どちらも発行する2'FER FRONT OR REAR LIGHT
デニム調の生地感が特徴のCENTRALシリーズは色味が変更された
WAYSIDE HB MUSETTEは、キャンバス地がいい雰囲気だ
バックパックにもパニアにもなるWAYSIDE BACKPACK PANNIER
ボールポイントのL字六角レンチが付属するマルチツールWAYSIDE MULTI-TOOL
CO2インフレーター兼ハンドポンプのMAMMOTH CO2 FER MINI-PUMP
ブラックバーン創業40周年を記念したショットグラスが来場特典として贈られた
ブラックバーンでも最軽量のカーボンボトルゲージが登場
ブラックバーン、ベルなどバイクライフを彩るアイテムが揃う インターテック2016展示会
4年ぶりのPBPに挑んだ三船雅彦 過酷な80時間を走り切るための準備とは
キャノンデール CAAD12 105
クリーンなフォルムのヘッド周り。SI(システムインテグレーション)のロゴが主張する
ヘッドチューブは特徴的なアワーグラス形状で、剛性を10%強化した
トップチューブの最薄部分は0.4mm。卓越した技術があってこそ可能となる
細身のSAVEフロントフォーク。形状を一新し、大きな軽量化を果たした
滑らかなチューブ集合部。より進化したスマートフォーム構造が用いられている
シートクランプ周辺はCAAD10よりもシャープなフォルムとなり、無駄を削ぎ落としている
キャノンデールオリジナルのSiクランク。コストパフォーマンス向上に貢献している
複雑な形状を描くチェーンステー。リアバックは50%もの柔軟性アップを見た
BBに向かうにつれてワイドになるシートチューブ。剛性と振動吸収性を狙った作りだ
キャノンデール CAAD12 105
リアエンド付近の構造も非常にスマートになった。細かい部分まで妥協が一切無い
可能な限り薄く作られたシートステーは、突き上げカットの役割も果たす
SUPERSIX EVO HI-MOD同様のエアロ形状ダウンチューブ
ワイヤー、ケーブル類はフル内装され、クリーンなルックスに
小室雅成(ウォークライド)
二戸康寛(東京ヴェントス監督/Punto Ventos)
「アルミらしい軽快感 パワーのある方なら魅力を最大現に引き出せる」二戸康寛(東京ヴェントス監督/Punto Ventos)
「ハイエンドパーツを装着してもう一度テストしたくなるほどの完成度」小室雅成(ウォークライド)
ツールを走ったチームバイク ロットNLユンボ&ジャイアント・アルペシン編
ツールを走ったチームバイク トレックファクトリーレーシング&キャノンデールガーミン編
ロットNLユンボのビアンキ Aqula CV
リムにロゴやモデル名の表記がないプロトタイプと思わしきホイール
セプ・ファンマルク(ベルギー、ロットNLユンボ)のビアンキ Infinito CV
ホイールとタイヤはシマノWH-9000に、ヴィットリアCORSA SCという組み合わせ
ローレンス・テンダム(オランダ、ロットNLユンボ)のビアンキ Ortre XR2
ロバート・ヘーシンク(オランダ、ロットNLユンボ)のビアンキ Specialissima CV
パワーメーターはパイオニアのペダリングモニターを採用する
ロットNLユンボもタックスの定番モデルDevaを使用する