開催日程 レース/イベント名 WEB
ノボ ノルディスクのコルナゴ CONCEPT
FSAの選手供給用ステムを備えたバイクが多かった
パワーメーターとクランクはSRM。
マキシスのエンデュランスチューブラータイヤ、VELOCITA(28c)を使う
コンポーネントは全選手が機械式デュラエースだった
ポッツァート以外の選手は赤いCento 10 Airを使用
別体式のステムハンドルを使う選手も少なくなかった
ポッツァートのスペアバイクはリムブレーキ式
タイランド・コンチネンタルサイクリングチームのスペシャライズド S-WORKS TARMAC
ホイールは基本的にジップだが、旧型デュラエースやノーブランド品も使用
コラム径の異なるジャイアントのCONTACT SLRハンドルを使う選手も
フィリッポ・ポッツァート(イタリア)専用のウィリエール Conto 10 Pro Disc
トップチューブには金縁のネームバッヂがきらめく
2色のメタリックをあしらう存在感あるバイク
サドルもポッツァート専用品。ニックネームの「マエストロ」がプリントされていた
約半数の選手がウィリエールの一体型ハンドル「ALABARDA」を使用。ポッツァートはシルバーメタリックのスペシャル品だ
リュブリャナ・グスト・ザウラムのグスト RCR TEAM
コンポーネントはスラム各種。QUARQのパワーメーターを装着するのが基本
サドルはスロベニアの超軽量ブランド「ベルク」の製品だという
携帯ポンプのホルダーを装着したままレースを走った選手も
こちらはエアロロードのAIRCODE
トレンガヌ・サイクリングチームのラピエール XELIUS
セブンイレブン・クリック・ロードバイクフィリピンのタオカス STRIKER R
ALIANTEの表皮を張り替えたと思われるサドル
ホイールはSUPERTEAM
メンバー中唯一HELIUMを使用したマイケル・ポッター(オーストラリア)
チームのメインバイクはエアロロードのNOAHだ
C-BEAR製のセラミックベアリングで回転性能をチューニングしている
TTに始まりTTに終わる 5つの山頂フィニッシュが登場する第102回ジロのコース発表
チャンピオンシステム 一生涯の品質保証などサービス向上を図る7つのガイドラインを制定
ウィリエール Cento1 NDR(マットブルー、完成車イメージ)
ウィリエール Cento1 NDR(マットブラック、完成車イメージ)
弧を描くようにカーブした細身のシートステーが快適性を生み出す
エアロタイプのトップカバーを標準装備する
リムブレーキはダイレクトマウントに対応。ヘッドからダウンチューブにかけてエアロデザインを採用
トップチューブに曲げを入れたウィリエール特有のデザインを継承する
カムテール形状のダウンチューブが空力性能を強化
チェーンステーとフォークにはディスクブレーキ用の台座を設ける
エンドパーツを交換することでクイックリリースとスルーアクスルを切り替え可能だ
チャンピオンシステムコミットメントを制定
宝石箱のような大自然。ボリューム満点のエイドと人情で最高のおもてなし ライドオンすさみ2018実走レポート
静岡県伊豆の国市のMERIDA X BASE 最新E-MTBのeBIG.SEVEN 600をレンタル開始
自然豊かな伊豆半島のE-BIKEサイクルルート
メリダ eBIG.SEVEN 600のレンタルがスタート
メリダの全てのラインアップが揃うMERIDA X BASE
クリスタルブルーの古座川に沿って紀伊山系の岩脈地帯を駆け抜ける
すさみ海水浴場の会場からスタート
サイクルジャーナリストのハシケンが実走レポート
すさみ海水浴場の会場からスタート
序盤のシーサイドラインへ
序盤のシーサイドラインへ
日置川の清流に沿って徐々に標高を上げていく
勾配は1〜2%と緩やか
繁茂する木々をまるで鏡のように映し出す透明度の高い清流
巨大岩の「一枚岩」
ゴールまでシーサイドコースが続く
最高地点コカシ峠を逆から走っていく
ゴール地点に戻ってきたのは、夕方15時半ごろ
ゴール地点に戻ってきたのは、夕方15時半ごろ
地元のゆるキャラも登場
24個もの地元の味覚が登場
各エイドは大盛況だった
140kmコースには9箇所、74kmコースには7箇所のエイドが用意された
おかいさん、梅干し、川添フィナンシェ
いのぶたフランク
めはり寿司
いのぶたうどん
きなこ棒
柚子パウンドケーキ
一枚岩のジビエコロッケ
ホットドック
おしるこ
天然の鮎の塩焼き
イノブタ汁
かりんとう饅頭
さんま寿司
地元の方々が温かく迎えてくれた
「ありがとう サイクリング大会 笑顔で応援」の横断幕
子供たちも応援してくれた
年季の入ったスーパーカブの町長車に乗って参加者を応援する岩田町長
勇壮な大漁旗
地元の方の声援が力をくれた
土曜のショートヒルクライムは、全員が翌日のことを忘れて全力アタック!
ショートヒルクライムの参加者たち
ハイタッチでフィニッシュ
ゲストトークショーが行われた開会式と地元の食材が振る舞われた前夜祭
ゲストトークショーが行われた開会式と地元の食材が振る舞われた前夜祭
大会の前夜祭に続いて、当日の抽選会でも「シルベストサイクル」が豪華商品を用意
なんとロードバイクまで登場
大会を前夜祭に続いて、当日の抽選会でも「シルベストサイクル」が豪華商品を用意
ダイナミックな景色のなかを走っていく ライドオンすさみ2018
スペシャライズド S-Works Tarmac men SL6 Disc Di2
MIPS搭載、アジアンフィットの新型ミドルグレードヘルメット ジロ SYNTAX MIPS AF
ジロ SYNTAX MIPS AF(Citron/White)
ジロ SYNTAX MIPS AF(Matte Black/Bright Red)
ジロ SYNTAX MIPS AF(Matte White/Silver)
ジロ SYNTAX MIPS AF(Matte Midnight)
ブレデシュタイン FORTEZZA TUBELESS READY
オランダのプロコンチネンタルチーム、ルームポットも使用するブレデシュタインのロードタイヤ
ブレデシュタイン FORTEZZA DURA LITE
ブレデシュタイン FORTEZZA SENSO ALL WEATHER
ウォークライド 神奈川県で大磯クリテリウムを全6戦にわたり開催決定 参加者受付中
大磯クリテリウム2018-2019開催決定
左レバーはドロッパーポストを操作する「SL-MT800-IL」。I-SPEC EVにより混みあうハンドル周りをすっきりとまとめることができる
エンデューロスペックのシマノXTR M9100搭載バイク
エンデューロ仕様のBL-M9120
ノーマルスポーク仕様のハブ HB-M9110-B 15mmスルーアクスルを採用、100mmと110mm幅が選べる
エンデューロ仕様の4ピストンキャリパー BR-M9120
後方により広くなった踏み面のエンデューロ仕様ペダル PD-M9120
PD-M9120 フラットソールにも対応。クリートスペーサーとあわせフィットを追求できる
最大51の12Sスプロケット ロー3枚39-45-51Tはアルミ製で特殊処理により強度と耐摩耗性を追求
新設計となる1✕12ドライブトレイン
ローギアポジション時にリアディレイラーテンションが減少し、チェーンがハイテンションになるのを防止
横への張り出し量が少ないシャドーRD+デザインは岩へのヒットなどの破損を減少させる
I-SPEC-EV機構によりシフター本体を横方向に14mm、垂直方向に60°の角度調整が可能
ドロッパーポストを操作するアジャスタブルシートポストレバー「SL-MT800-IL」
SL-MT800-ILは一般的なドロッパーポストの操作が可能だ
ダイレクトマウントを採用したクランクセット FC-M9100シリーズ 。左は2x12のフロントダブル仕様モデル
ダイレクトマウント式チェーンリングによりチェーンリング交換も非常に簡単な構造だ
チェンリング嵌合部。容易に歯数交換ができる
Qファクターにより162mm/168mmで異なるシャフト長さ
フロントダブルモデルのダイレクトマウント部。クランクセットはシングルモデルと共通だ
12スピード 10-51Tスプロケット スチール、チタン、アルミ素材の違いにより色が違う
トルクを掛けながらでもスムーズで高精度なシフト操作が可能なHYPERGLIDE+
左クランクはワンキーレリーズにより着脱が可能だ
ワンキーレリーズにより着脱可能な左クランク内側
新ケージデザインを採用し安定感を増したリアディレイラー RD-M9100
プーリーケージは表と裏でアシンメトリーなデザイン
プーリーは従来の11Tから13Tに大径化されシフトパフォーマンスが向上
エッジの丸められたスピンドル軸胴部により泥捌け性能を向上させたPD-M9100
クロスカントリー用のPD-M9100 アクスル長は52mmと55mmから選べる
フロントダブルギアに対応するフロントディレイラーはフレーム形状によりD、E、Mタイプの3種を用意
クロスカントリー用のブレーキレバー&キャリパーセット BL-M9100
軽量な2ピストンタイプのBL-M9100
4ピストンと組み合わせるエンデューロモデルのレバーは剛性の高いアルミ製
新ドライブシステム専用設計のチェーン「CN-M9100」。クイックリンクのみ対応
マイクロスプライン、サイレンステクノロジー採用のリアハブ
フロントダブルに使用するフロント変速レバーは1本のレバーでシフトアップとダウンを行うモノレバー方式を採用
フロント変速レバー SL-M9100-IL裏側 レバーはプッシュ/プルどちらも操作可能だ
CS M9110 11スピードスプロケット 12スピードのものからロー側1枚を取り除いたものと同じだ
ストレートプルスポークに対応するフランジを備えたBSタイプハブもラインナップ
4ピストンタイプ用のラジエターフィン付きパッド N03/4A レジン/メタル
温度上昇を抑制するテクノロジー「アイステック・フリーザ」を採用したローター 写真は140mm
XTR M9100 1x11 (エンデューロ向け)
XTR M9100 1x12 (エンデューロ向け)
XTR M9100 1x12 (クロスカントリー向け)
XTR M9100 2x12 (マラソン向け)
シマノXTR M9100 待望の12スピード登場 XC、エンデューロ、マラソンを網羅するレーシングコンポ
シマノXTR M9100シリーズ
12スピードを可能にしたマイクロスプライン フリーハブ
XTR M9100はすでにワールドカップシーンでトップライダーにより使用された
XTR M9100はレースにフォーカスして開発されたMTBコンポーネントだ
XTR M9100搭載バイクを駆るマチュー・ファンデルポール(オランダ、コレンドン・サーカス)
リッチー Ultra クロスカントリーからオールマウンテンまで楽しめるハードテールMTB
リッチー Ultra
リアチューブの集合部
ジャンプもあるフロートレイル等で楽しめる
リッチー Ultra
リッチー Ultra
ドロッパーシートポストのケーブルを内蔵する穴が設けられている
ヘッドはテーパード仕様とされている
リア148mm幅のBOOST規格を採用する
フルーム「完成された選手だけが勝てる」ヴィヴィアーニ「6ステージがスプリント向き」
トロフェオセンツァフィーネを見つめるクリストファー・フルーム(イギリス、チームスカイ)
ヴィヴィアーニやフルームと並ぶマウロ・ヴェーニ氏(右)
プレゼンに出席したエリア・ヴィヴィアーニ(イタリア、クイックステップフロアーズ
エッジの丸められたスピンドル軸胴部により泥捌け性能を向上させたPD-M9100
シマノ FH-M9110-BS リアハブ
I-SPEC-EV機構によりシフター本体を横方向に14mm、垂直方向に60°の角度調整が可能だ
激坂「コッペンベルグクロス」でアールツが勝利 ファンデルポールは不調に沈む
サイクリストの聖地がもてなす特別な一日 サイクリングしまなみ2018実走レポート
遅れていくマチュー・ファンデルポール(オランダ、コレンドン・サーカス)
先頭グループを率いるワウト・ヴァンアールト(ベルギー、チベル・セボンオフロードチーム)
先頭でコッペンベルグをクリアするトーン・アールツ(ベルギー、テレネット・フィデア)
男子エリートレースのスタート。ローレンス・スウィーク(ベルギー、パウエルスサウゼン・ファストフートサービス)が好発進
起伏に富んだコッペンベルグクロスのコース
ヴァンアールト、アールツ、ファントレーンハウトが先頭グループを組む
ベルギービールで盛り上がる観客たち
後続を10秒以上引き離して勝利したトーン・アールツ(ベルギー、テレネット・フィデア)
DVVフェルゼクリンゲン・トロフェー2018-2019第1戦表彰台
フィニッシュ後に座り込むワウト・ヴァンアールト(ベルギー、チベル・セボンオフロードチーム)
シートクランプが新たにフレーム内蔵タイプへ。後端をカットした専用シートポストもしなりによって快適性を高める
エンデュランスモデルながらシートステーには太さを持たせ、かつブリッジを設けることで剛性を強化
OLTRE XR4に倣ったエアロチュービングをフロントセクションに採用
Metron 5Dハンドルに最適化させたヘッド上部のエアロな造形
フロントフォークも空力性能に配慮したブレード形状へアップデート
新たにディスクブレーキに最適化したフォーク。エンドパーツは交換可能な仕様だ
ブレーキキャリパーがなくなりスッキリとしたシートステー
新開発のMetron 5D ACRハンドルを標準装備。ケーブルの完全内装を可能とする
シートクランプはフレーム内蔵式。コアテクノロジーであるカウンターヴェイルのロゴをあしらう
機械式コンポーネントの場合ダウンチューブからケーブルが内装される
ブレーキキャリパーはフラットマウント、12mmスルーアクスル仕様だ
高速道路を走る サイクリングしまなみ2018
朝陽が昇り、絶好のサイクリング日和になった
スタートしていく約8000名のサイクリスト
高速道路の今治ICの料金所ゲートを潜ってスタート
今治ICからスタートした140kmCコースと70kmDコース
しまなみ海道がサイクリストで埋め尽くされる1日
中村時広愛媛県知事とゲストライダーの日向涼子さん
しまなみ海道がサイクリストで埋め尽くされる1日