開催日程 レース/イベント名 WEB
ペテル・サガン(スロバキア、ボーラ・ハンスグローエ)を先頭に進むグルペット第1組
総合優勝を確定させたサイモン・イェーツ(イギリス、ミッチェルトン・スコット)
登りスプリントを繰り広げるミゲルアンヘル・ロペス(コロンビア、アスタナ)とエンリク・マス(スペイン、クイックステップフロアーズ)
最終山岳ステージを制したエンリク・マス(スペイン、クイックステップフロアーズ)
23秒遅れでフィニッシュするサイモン・イェーツ(イギリス、ミッチェルトン・スコット)
山岳賞のために積極的な走りを見せたトーマス・デヘント(ベルギー、ロット・スーダル)
カタルドにアシストされてアタックするミゲルアンヘル・ロペス(コロンビア、アスタナ)
ステージ優勝を飾ったエンリク・マス(スペイン、クイックステップフロアーズ)
超級山岳ラ・ガリーナ峠でイェーツを引き離すミゲルアンヘル・ロペス(コロンビア、アスタナ)
アンドラ最終山岳決戦で勝利したマスが総合2位に イェーツがブエルタ総合優勝に王手
マス「僕は第2のコンタドールではなくマス」ロペス「総合表彰台だけを狙っていた」
アマチュア最高峰の市民レース、エタップ・デュ・ツール
アヌシー湖畔をドライブ 。エメラルドの湖面が美しい
アヌシーで水上スポーツを楽しまない手はない
ウェイクボードに初挑戦!
ただ湖を眺めて過ごす。こういう時間こそが旅には大切だ
自転車が絵になる旧市街の風景
サイクリングロードは快適に整備されていた
町の風景にサイクリストの姿が溶け込む
狭い道でも駐輪禁止にしない懐の広さがヨーロッパにはある
エタップのヴィラージュ。二日前から大賑わい
観戦用の椅子がリクライニングチェアなところがフランスらしい
こんなゲームコーナーも
会場内のラファ・サイクル・クラブではコーヒーをご馳走になり、ライドに誘われ、最後にはマッサージまで!
ワイン屋の親父さんと
MOFの称号を持つピエール・ゲイ氏の店
担当してくれた店員のアドリアンもサイクリスト
これぞテロワール!その地のものを、その地でいただく
アルプスといえど昼間は30℃を超えることも。ビールがうまい!
地元の人気パティシエ、クリストフ・アレシャヴァラが作る絶品アイスクリーム
地元のクラフトビール「NO BOW」の横には、往年の自転車選手達がビールのトラックに群がる写真が飾られていた。自転車文化と食文化が深く結びついているのがフランスらしい
同じポジションで走るステフェン・クライスヴァイク(オランダ、ロットNLユンボ)とアレハンドロ・バルベルデ(スペイン、モビスター)
ステージ優勝したエンリク・マス(スペイン、クイックステップフロアーズ)
チームに初のグランツール総合優勝をもたらしたサイモン・イェーツ(イギリス、ミッチェルトン・スコット)
悲願の山岳賞を獲得したトーマス・デヘント(ベルギー、ロット・スーダル)
総合とステージの激しい争いを繰り広げたミゲルアンヘル・ロペス(コロンビア、アスタナ)とエンリク・マス(スペイン、クイックステップフロアーズ)
宮澤崇史さんが走ったエタップ・デュ・ツール アヌシー湖畔でワインにグルメ、そぞろ歩きで楽しんだ前夜
エタップ・デュ・ツールはツール・ド・フランス2018 第10ステージと同じコースを走る
スタートの幕をくぐる
ラ・クロワ・フリ峠
エタップ中なのを忘れ、肉の焼き方について話し込む
グリエールの坂。あまりのキツさに自転車を押して上る参加者も多かった
ストラーデ・ビアンケを思わせる、約2kmのグラベルロード
パウンドケーキ、果物、生ハム、サラミ、補給所ではシンプルだけど美味しい食べ物が並ぶ
暑い!アルプスの冷たい湧き水の汲み場で全身に水を浴びる
一級山岳・ロム峠の表示
コロンビエール峠
コロンビエール峠の頂上まであと僅か、歯を食いしばって頑張る
コロンビエール峠の頂上からゴールまで十数キロのダウンヒルを楽しむ
エタップの翌日はツール・ド・フランス観戦に駆けつける。第4ステージのスタート地点にて
パドックを歩いていたら、サクソ時代のチームメイト、ラファウ・マイカ(ボーラ・ハンスグローエ)と再会
アミーカチップス時代に苦楽を共にした仲間、サイモン・クラーク(キャノンデール・ドラパック)にも会えた
人との出会いは旅の最大の宝物、必ず人生を豊かにしてくれる

サイクリストに声援を送ると必ず笑顔で元気な返事が返ってくる。自転車は最強のコミュニケーション・ツールだ
すっかり仲良くなったチーズ屋の店員さん達と乾杯!地下貯蔵庫が透けて見える
シャトーのすぐ向こうはパリ・トゥールのコースだった
フランス最後の夜。かつて闘ってきたレースの記憶と、今回の旅の思い出が交互にフラッシュバックする時間
アヌシー旧市街を流れる美しい運河
ツールの難関山岳ステージをプロ選手目線で楽しんだエタップ・デュ・ツール
松浦まみ(宮澤崇史マネージャー&TEAM BRAVO)
松浦まみ(宮澤崇史マネージャー&TEAM BRAVO)
1級山岳コロンビエール峠を下る筆者
欧州一の透明度を誇るアヌシー湖
「アルプスのベネチア」とも呼ばれるアヌシーの美しい旧市街
Village内に設置されたRaphaのモバイルクラブハウスにて
レース後のビュッフェでくつろくRCCメンバー
RCCウォーミングアップ・ライド
クレイジーな謎のニッポン人サイクリスト(ミヤザワタカシ)
あくまでバカンス優先のエタップの旅
ツール・ド・フランス史上初登場のグリエール高原。1.8kmの未舗装路が続く
何となく和テイストな”エタップ暖簾”
RCCの仲間とのお喋りで緊張がほぐれる。こういう繋がりが生まれるのがクラブのメリット
スタート直後。しばらくはアヌシー湖畔をぐるりと周る平坦路
ゲームのような走り方を知ると、走ることがさらに楽しくなる
登坂にさしかかっても楽しくご機嫌
1級山岳、ラ・クロワフリ峠(登坂距離11.3km、平均勾配7%)
豪快にイノシシの丸焼きを焼くお父さん
豪快かつ爽快なアルプスのダウンヒル
今年最初の山岳ステージでアラフィリップが見せ場をつくった超級山岳・グリエール高原の登坂
グリエール高原の登坂の始まり。斜度が上がると同時に道幅が狭くなり、緊張感が増す
坂の後半は道幅が広くなるが、それでも自転車を押す人が続出
グリエール高原頂上に到着!
グリエール高原の未舗装路。暑さに表情を歪める
ダウンヒルのお手本を見た後は、自分のスピードも上がる
調子にのって下っていると....
調子にのって下っていると....
生ハム、はちみつゴーフル、オレンジが私の選ぶエタップグルメ・ベスト3
アルプスの湧き水。冷たくて美味しい!
ロム峠まで2kmの看板。登坂距離8.8%、平均勾配8.9%
繰り返し現れるロム峠のヘアピンカーブ
投げやりに寝転がりながら蜂蜜ジェルを補給中
日が暮れ始める頃。口を聞く人もなく、静かな時間が流れる
アルプスの美しいパノラマ風景が次々と広がるダウンヒル
カウベルが音楽のように響き渡る風景
ツール並みの盛大な声援を受けてゴール!
フィニッシャーの証のメダルを首にかけてもらって記念撮影
ゴールで盛り上がっていたベルギー人チームに取り囲まれセルフィーを撮られるの図
隊列を組んで走るトレック・セガフレードの選手たち
スタート地点に向かうアラフィリップ。まさか彼が優勝するなんて、この時には想像だにしなかった
自転車歴6年、その他の運動歴ゼロで挑んだエタップ・デュ・ツール 前日はウォームアップライドへ
人生初の自転車大冒険 宮澤崇史さんにサポートされ、走りきったエタップ・デュ・ツール
スペシャルゲストが登場した前夜祭 わんこそば大会も大盛り上がり
黒枝咲哉がスプリント勝負を制してプロ初勝利
シベレス広場を通過するプロトン
引退を表明したイゴール・アントン(スペイン、ディメンションデータ)が飛び出す
シベレス広場を通過するプロトン
逃げグループ形成後、クイックステップフロアーズやトレック・セガフレードがメイン集団をコントロール
逃げグループを形成するイェツセ・ボル(オランダ、ブルゴスBH)ら
マイヨロホのサイモン・イェーツ(イギリス、ミッチェルトン・スコット)が周回をこなす
マイヨロホを着て最終ステージを走るサイモン・イェーツ(イギリス、ミッチェルトン・スコット)
逃げ続けるディエゴ・ルビオ(スペイン、ブルゴスBH)やジョセフ・ロスコフ(アメリカ、BMCレーシング)
ラファル・マイカ(ポーランド、ボーラ・ハンスグローエ)がメイン集団を牽引して最終周回へ
スプリンターチームが競り合いながら残り2kmを切る
スプリントで先行したペテル・サガン(スロバキア、ボーラ・ハンスグローエ)と、勢いよくまくるエリア・ヴィヴィアーニ(イタリア、クイックステップフロアーズ)
今大会ステージ3勝目を飾ったエリア・ヴィヴィアーニ(イタリア、クイックステップフロアーズ)
最終スプリントを制したエリア・ヴィヴィアーニ(イタリア、クイックステップフロアーズ)
ステージ3勝目を飾ったエリア・ヴィヴィアーニ(イタリア、クイックステップフロアーズ)
総合優勝したサイモン・イェーツ(イギリス、ミッチェルトン・スコット)を囲むチームメイト
イタリアチャンピオンのエリア・ヴィヴィアーニ(イタリア、クイックステップフロアーズ)が勝利
チーム総合成績の表彰を受けるモビスター
総合敢闘賞を獲得したバウケ・モレマ(オランダ、トレック・セガフレード)
複合賞を獲得したサイモン・イェーツ(イギリス、ミッチェルトン・スコット)
山岳賞を獲得したトーマス・デヘント(ベルギー、ロット・スーダル)
ポイント賞を獲得したアレハンドロ・バルベルデ(スペイン、モビスター)
総合優勝に輝いたサイモン・イェーツ(イギリス、ミッチェルトン・スコット)
総合表彰台 2位エンリク・マス(スペイン、クイックステップフロアーズ)、1位サイモン・イェーツ(イギリス、ミッチェルトン・スコット)、3位ミゲルアンヘル・ロペス(コロンビア、アスタナ)
暗闇に包まれたシベレス広場にマイヨロホが浮かび上がる
総合表彰台 2位エンリク・マス(スペイン、クイックステップフロアーズ)、1位サイモン・イェーツ(イギリス、ミッチェルトン・スコット)、3位ミゲルアンヘル・ロペス(コロンビア、アスタナ)
マドリード最終スプリントでヴィヴィアーニが3勝目 イェーツが第73代ブエルタ覇者に
スプリント勝負を制した黒枝咲哉(シマノレーシング)プロ初優勝
ガッツポーズを繰り返す黒枝咲哉(シマノレーシング)
2日目も副賞盛りだくさんの表彰式
シャンパンファイト!
シャンパンを掲げる上位3名
E3 1組 原田将人(TEAM all out)が優勝
レースを走ったレジェンド・阿部良行氏がコメンタリーブースに登場
E3 2組優勝 川口照悟(PARABOLAイワイシ)が優勝
一般クラスのスタート
女子 序盤から唐見実世子(弱虫ペダルサイクリングチーム)がペースアップ
女子 伊藤優以(チーム ゼロ ウノ フロンティア)と唐見実世子(弱虫ペダルサイクリングチーム)が先行
女子 8周目から独走を開始した唐見実世子(弱虫ペダルサイクリングチーム)
女子 単独2位走行の伊藤優以(チーム ゼロ ウノ フロンティア)
女子 3位の選手を周回遅れにする唐見実世子(弱虫ペダルサイクリング)
女子 レース距離の半分以上を逃げ切って唐見実世子(弱虫ペダルサイクリングチーム)が優勝
E1 縦長に伸びる集団
女子 表彰式
シスターローズジャージは唐見実世子(弱虫ペダルサイクリングチーム)
E1 リーダージャージの石井祥平(アーティファクトレーシングチーム)がレース終盤に何度もアタックする
E1 最終周回を逃げ切った皿谷宏人(エキップ ティラン)が優勝
Jプロツアー選手と一般参加者によるパレードランには村岡嗣政・山口県知事も参加
E1 表彰式
ネクストイエロージャージは石井祥平(アーティファクトレーシングチーム)が維持
Jプロツアーのスタート前に行われたストライダーレース
スタート
青空の下、パークロードを折り返す集団
ホセ・ビセンテ・トリビオを先頭にマトリックスパワータグ が集団コントロール
山口市役所を抜けていく集団
レース序盤から終盤まで佐野淳哉(マトリックスパワータグ )が強力な牽引を見せる
マトリックスパワータグ が集団を終始コントロール 後ろにシマノレーシングが続く
ニュートラリゼーションでレースに復帰する集団(写真右)
マトリックスパワータグ 、シマノレーシング、窪木一茂(チームブリヂストンサイクリング )を挟んで宇都宮ブリッツェンの順に並んで残り2周へ
残り100m、中央から黒枝咲哉(シマノレーシング)が伸びてくる
周回賞は安原大貴(マトリックスパワータグ)と下島将輝(那須ブラーゼン)手元に注目・・・
エスコートキッズと共に登壇した上位3名
県知事賞のトロフィーを掲げる上位3名
ルビーレッドジャージは窪木一茂(チームブリヂストンサイクリング )、ピュアホワイトジャージは織田聖(弱虫ペダルサイクリングチーム)
E2 藤田 宏平(voyAge cycling team)が優勝
ヴィヴィアーニ「美しいブエルタだった」イェーツ「本能に従うのが自分のスタイル」
雨でも思い出の一雫 グルメも景色の最高のライドイベント
前夜祭恒例の誕生日お祝いコーナーではちゃんとケーキも用意される
岩手の郷土料理からパーティーメニューまでお皿いっぱいに盛る
そばを飲むように食べたわんこそば女子チャンピオン
野島さんはなんだか悔しそう
わんこそば男子チャンピオンの記録は28杯
白熱の戦いを見せたわんこそば選手達
野島さんもメモ帳をゲット
民謡の全国大会で優勝経験もある青年2人が演舞を披露
プレミアムエントリーの方々は皆仲良しだ
雫石プリンスホテル総支配人の佐藤さん
お待ちかねのじゃんけん大会は皆真剣勝負
楽しかった前夜祭。しっかり寝て明日に備えよう
MCを務めた白戸太朗さんと平野由香里さん、声優の野島裕史さんと伊藤健太郎さんのトークが冴え渡る
いざ、わんこそばに挑戦!
伊藤さんはご自身の希望でそばを入れる係を担当
地元の踊りが披露された
みんな大好き中央線で東京駅まで来ました
人でごった返す東京駅の新幹線入り口
鼻の長いE6系こまちに乗って岩手県雫石まで出発
いかにも田舎な電車のホームに新幹線が停まります
受け付け会場となったロープウェイ乗り場の建物
続々と受け付けのために参加者の方々がやってくる
有料のメカニックサービスも完備
山の中腹に突如として現れる雫石プリンスホテルが会場だ
受け付け会場ではグレートアースグッズも販売。Tシャツ1,000円はお買い得だ
乾杯して楽しい前夜祭「銀河ナイト」が始まった
MCはおなじみ、白戸太朗さんと平野由香里さんだ
食事はビュッフェ形式となっており、好きなものを好きなだけ皿に取れる
スペシャルゲストの野島裕史さんと伊藤健太郎さん。自転車競技を題材としたアニメのキャラクターを演じている
雨の中仲間と走った思い出は格別だ
温かいお茶が身に染みる