ジャイアントが送り出すハイパフォーマンスコンポーネントブランドのカデックスより、1302gと軽量なオールラウンドホイール"CADEX 36 Disc"が登場。カーボンスポークやフックレスリムなど先進的なテクノロジーが詰め込まれたレーシングモデルだ。



CADEX 36 DiscCADEX 36 Disc (c)カデックス
世界最大の自転車メーカーとしてしられるジャイアントが、サポートするプロアスリートとの緊密な協力関係のもと開発しているプレミアムなコンポーネントブランドがカデックス。ブランド初の量産カーボンフレームプロジェクトに由来するブランドネームからは、ジャイアントが懸ける想いが窺い知れる。

チューブレスタイヤやサドルなど幅広い分野において、ハイパフォーマンスな製品をラインアップするカデックスだが、その中心となるのがフルカーボンホイールだ。42mmと65mmハイトのロードホイールに加え、バトン、ディスクホイールなど、およそプロユースに必要とされる仕様は網羅してきたカデックスだが、そこに新たなワンピースが嵌められる。

あらゆる状況で扱いやすいオールラウンドホイールとして開発されたCADEX 36 Discあらゆる状況で扱いやすいオールラウンドホイールとして開発されたCADEX 36 Disc (c)カデックス
それが、今回発表された36mmハイトのディスクブレーキホイール、"CADEX 36 Disc"。前後のセット重量1,302gという軽さを誇り、山岳からスプリント、ダウンヒルまでレースに登場する全てのシーンで最高のパフォーマンスを発揮するオールラウンドホイールとしてカデックスが有する様々なテクノロジーが詰め込まれている。

ホイールの性能において大きなウェイトを占めるリムはカーボンファイバーを途切れることなく成型されるフックレスリムとされ、優れた耐久性と剛性、軽量性を有しているばかりか、タイヤとリムサイドの密着度を高めることでエアフローを改善し空気抵抗の低減も果たしている。

リムを切削する必要のないフックレスデザイン 軽量かつ耐久性に優れているリムを切削する必要のないフックレスデザイン 軽量かつ耐久性に優れている (c)カデックス
22.4mmというワイドなリム内幅とすることで、昨今主流となりつつある28cなどのハイボリュームタイヤとの相性も抜群。推奨幅は32Cまでとなり、ちょっとしたグラベルユースにも対応する懐の深いモデルでもある。また、36mmというリムハイトは横風にも強く、あらゆるコースや天候のもとで扱いやすい安定したコントロール性を発揮してくれるだろう。

スポークはカデックスホイールのアイコンでもあるエアロカーボンスポークを採用。比類なき軽量性を誇るこのスポークを、ペダリング時に最適なテンションとなることで優れた駆動剛性を実現するDBL(ダイナミック・バランスド・レーシング)テクノロジーによって組み上げた。

CADEX独自のカスタムチューンが施されたDBLテクノロジーを採用 スポークはエアロ形状のカーボン製だCADEX独自のカスタムチューンが施されたDBLテクノロジーを採用 スポークはエアロ形状のカーボン製だ (c)カデックス
強化カーボンレイアップされたリムと高引張強度のエアロカーボンスポークを最適なパターンで組むことによって、一般的な競合他社製品に比較すると40%以上も高い駆動剛性と重量駆動剛性比を実現。さらに、横剛性に関しても優れた数値を示しており、競合製品に対して30%以上高い成績を残しているとジャイアントは主張している。

最高のレーシングパフォーマンスを追求する姿勢はハブにも及んでいる。CADEX 36 Discが採用するのは、低摩擦のR1-C30ハブ。精密加工された内部構造によって、ベアリングへの過剰な負荷を排除すると同時にセラミックベアリングを採用することで、通常のスチールベアリングと比較して1.5倍スムーズな回転を実現した。

横剛性にも優れているため、ダウンヒルでの安定感も期待できる横剛性にも優れているため、ダウンヒルでの安定感も期待できる (c)カデックス
この新たなホイールについて、CADEXのプロダクト&マーケティング責任者であるジェフ・シュナイダーは次のようにコメントしている。「CADEX 36 Discの設計に着手したとき、私たちが目標にしたのは、ライダーが自転車人生の中で最もチャレンジングなライド、または最も重要な日に選んでくれるホイールを作ることでした。

"CADEX 36 Disc"は、CADEXのフックレスホイールシステムに採用されている最先端技術の多くを取り入れていますが、より低いリムハイトとワイドなリム内幅、そしてセラミックベアリングを採用することで、一日の長いライド中でライダーが遭遇する様々な勾配や路面状況に対応できる、より優れたオールラウンド性、パフォーマンス、効率性を実現しています」

CADEXホイールの中で最軽量かつ最もオールラウンドでバーサタイルなホイールとして誕生したCADEX 36 Discは、9月上旬に出荷予定とのこと。価格はフロントが154,000円、リア 198,000円(共に税込)となる。

カンパニョーロ用のフリーハブキットが新登場カンパニョーロ用のフリーハブキットが新登場 (c)カデックス
また、このホイールと同時に、CADEXホイール全てに使用できるカンパニョーロ用フリーボディも発表された。最新の12Sカンパニョーロに対応し、QRとスルーアクスルのキャップが付属する。こちらは7月出荷予定で価格は16,500円(税込)。



CADEX 36 Disc
リムタイプ:フックレス(チューブレスレディ)
スポーク:エアロカーボンスポーク
推奨タイヤサイズ:700×25~32C
リムハイト:36mm
リム外幅:26mm
リム内幅:22.4mm
ハブ:カデックスR1-C30
ベアリング:セラミックプレシジョンシールドカートリッジ
対応カセット:シマノ11S/ XDR12S /カンパニョーロ12S
重量:1,302g
税込価格:フロント 154,000円、リア 198,000円

CADEX Campagnolo Road Free Hub Body Kit
対応ホイール:CADEX ロードホイール
税込価格:16,500円

フックレスリムテクノロジーと互換タイヤ
カデックス:https://www.cadex-cycling.com/jp/hookless-rim-technology
ジャイアント:https://www.giant.co.jp/giant21/showcase/hookless-technology/

また、フックレスリムにおける推奨空気圧と、各ライダーに適した空気圧の見つけ方をアドバイスするページも用意されている。

フックレスリムにおける推奨空気圧
カデックス:https://www.cadex-cycling.com/jp/tire-pressure
ジャイアント:https://www.giant.co.jp/giant21/showcase/tire-pressure/
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