エアロフィンのように延長されたディープレディアスデザインと呼ばれるヘッドチューブ。ボリュームアップでねじれ剛性を高める。トップチューブは横方向へ広げたシェイプにより、快適性が追求される
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向こう側に「cannondale」手前に「SUPER SIX」見え方を計算されつくしたグラフィックが施される
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ビートボックスと名付けられたBB周辺。この部分の体積を大きくする設計により、BB30のメリットを最大限に発揮する
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ハンガーシェルの横幅目一杯に広げられたダウンチューブ。しっかりとしたパワーラインを作り、パワーロスの少ない走りに繋げる
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上下異径ベアリングのヘッドチューブ。キャノンデールはワンポイントファイブ径のヘッドベアリングを導入したのも早かった
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プロロゴ・スクラッチのサドルは、グリーンのアクセントカラーが入るキャノンデール別注品。カラーコーディネートも決まっている
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キャノンデールの代名詞とも言えるアワーグラス型にシェイプされたシートステー。抜群の乗り心地を発揮する
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シートチューブ付近に凝った形状を用いるのが最近の流行となっているが、スーパーシックスはこの通りシンプル。必要以上の装飾をしないところもキャノンデールの魅力
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シートポストはオーソドックスなタイプ。サドル位置を細かく調整できるので、ポジションにこだわるライダーに最適だ
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ブレードにオーソドックスな曲げ加工を施したフロントフォーク。細身に仕上げられたブレード先端が路面からの振動を緩和する
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キャノンデール スーパーシックス5(c)Makoto.AYANO/cyclowired.jp
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キャノンデール スーパーシックス5(c)Makoto.AYANO/cyclowired.jp
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シートステーはリヤエンド近くでは縦長だが、シートチューブに近くなるにつれ横長に形状を変えてパワーロスを防ぐ
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ハンドルバーからステム、サドル、ホイールに至るまでトレック傘下のブランド・ボントレガー製品を使用する
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チェーンステーにデュオトラップセンサーを内蔵。ATN+対応のメーターを装備するスッキリとした見た目になる
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BB部はオーソドックスなスレッド式。それでも接続されるチューブは可能な限り太くされ、パワーロスを生じさせない
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上下異径ベアリングを採用したヘッドチューブ。ヘッドチューブの長さは「E2」と呼ばれる中間値を採用する
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TCTカーボンはアジア地域で生産されるフレームだが、トレックの高い生産技術と品質管理はしっかり守られている
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ボントレガーブランドのフロントフォーク。ブレード先端は比較的細身に仕上げられ振動吸収性を高める
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シートチューブよりも広く取られたシートステー集合部。強化されたブレーキのパワーにも耐える
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トップチューブは横方向に扁平加工され、ヘッド部のねじれ剛性を高めつつ、路面からの突き上げに積極的に動く設計
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ブレーキ、シフトワイヤとも外側に出ている一般的な仕様。メンテナンスもしやすくレバー類の引きも軽くなる
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トレック・マドン4.5(c)Makoto.AYANO/cyclowired.jp
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トレック・マドン4.5(c)Makoto.AYANO/cyclowired.jp
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「素早いレスポンスは経験のあるロードレースで魅力を発揮する」
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「加速はマドン6シリーズの片鱗を感じさせるほど軽くて魅力的」
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トレック・マドン4.5(c)Makoto.AYANO/cyclowired.jp
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第8ステージ・コースプロフィールimage:A.S.O.
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第7ステージ・コースプロフィールimage:A.S.O.
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第6ステージ・コースプロフィールimage:A.S.O.