ベータチタニウムのサポートを受け、ネジ類をチタン化。リアリンク周りの特殊形状のネジもワンオフで作製されている
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永田隼也(A&F/ROCKYMOUNTAIN)
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BBがフローティングされている
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ラピエールの特徴であるペンドボックス
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サスペンションはテスト品だ。トリプルクランプが目を引く
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トゥルバティブのX0カーボンクランクと、コーワ・ターサスペダルの組み合わせ
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阿藤寛(1-jyo Telescope/Lapierre)
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GTの特徴であるi-Driveを採用しているが、その特性はフリーライドバイクなどとは異にするという
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フォークは突き出したセッティングに見えるが、バイク全体としてはアングルは寝かせる方向としている
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セイントのクランクに、ペダルはクランクブラザーズを使用
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黒沢大介(Team GT/FUST)
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青木卓也(TEAM GIANT)
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栗瀬選手の乗り方だと、ダイレクトマウントを変更しポジションが下がった効果が非常に大きいという
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完成車仕様の前後サスペンションはそのままに、パーツの小変更で留められている
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リニューアルされたサスペンション機構、フリードライブ
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ドライブトレイン周辺
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栗瀬裕太(team mongoose)
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ゼッケンの固定方法は竹本将史選手から受け継いだものという。プライベーターも見習いたい手法だ
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清水選手のマシンで目を引いたゼッケンの固定方法
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新型の13年モデルセイントのキャリパーには、XTR同様に放熱フィンが付く
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リアディレーラーもニューセイント。ハンガーなどに注目したい
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KONAのDHバイクに乗る。リアショックがBOSになり、セイントも13年モデル。泥対策にはマッドオフを使用
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清水一輝(AKI FACTORY TEAM)
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今泉仁(sunday riders-monkey)
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12年モデルから採用されたリアアクスルのポジション選択。3パターンから選べる
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相当に突き出して見えるフォークセッティングは、好みと仕様から導き出された結果という
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井本選手お気に入りのペダル、ヌークプルーフ・プロトン。軽量さがウリ
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井本はじめ(Team Transition Racing)
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下り系定番のセイントで各部を構成。ハブにはハドレーを使用する
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マイヨジョーヌのブラドレー・ウィギンズ(イギリス、チームスカイ)とマイヨヴェールのカデル・エヴァンス(オーストラリア、BMCレーシングチーム)photo:Cor Vos