アップダウンが連続するが、コースは道幅も広く走りやすい
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ツール・ド・フランス2012第5ステージ スペシャルカラーのプリマトSAKURAを使用する新城幸也(ユーロップカー)photo:Makoto.Ayano
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マヴィック CXR80。空気抵抗を制覇したホイールが誕生した
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2012年ツール・ド・フランス、プロローグで使用されたCXR80。ブレードは使用できないが、それでも非常に優れた空力性能を発揮するphoto:Makoto.Ayano
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NACA0024(上)、NACA0011(下)
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ヨー角次第では抵抗値はゼロ。つまりホイールは加速しはじめる
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ライバル製品よりも確実にアドバンテージがあることがわかる
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ヨー角が増すと空気抵抗が増え、一旦減少した後に再び抵抗が増していることが分かる
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NACA0024(上)とNACA0011(下)を設定し、仮想フィンを設けることで空力を追求
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マヴィックのたゆまぬ開発への姿勢が生み出したのがCXR80だ
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2011年は計400時間もの風洞実験を行なったという
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様々なシチュエーションを想定し、繰り返される実験開発
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CX01ブレードを装備すると完全に表面はフラットになる
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微小なコブで小さな乱流を作り出し、全体の空力を高める専用タイヤ イクシオンCXR
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スポークはステンレス製、ニップルは整備性を求め外出しとされた
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カセット側のハブフランジは大型化され、剛性の強化に貢献している
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ハブはテストされ続けてきた新型が投入された。ハブ本体はカーボン製となる
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ワンタッチで着脱のできるエアロフラップ CX01ブレード
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マヴィック CXR80(フロント)
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マヴィック CXR80(リア)
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驚異的なデータに聞き入るジャーナリストたち
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CXR80の持つ性能が次々に発表されていく
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CXR80を手にする開発チームのマキシム氏
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ジロ・デ・イタリアのチームTTでガーミンチームに勝利をもたらした
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CXR80を使用して2011年ツール・ド・フランスのチームTTを走るガーミンチーム
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2012年ジロ・デ・イタリアでも、ガーミンチームによってCXR80に勝利がもたらされた
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2011年のツール・ド・フランス。CXR80を仕様したガーミンチームがチームタイムトライアルを制した
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1920年代製の古橋、ビュタン橋がCXR80発表の場となった
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世界中から集まったジャーナリストの前で実験が行われる
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スイス、ジュネーブ。モータースポーツ、航空機のエンジニアたちが集い、研究を行う風洞施設