フロントフォークにはダボスのグラベルケージとストラップでロッドケースをマウント。
サイクルモードOSAKA2024
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ロッドケースはシマノのパックロッド、フリーゲームの純正品だという。
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シマノが提唱するBIKE &FISHを体現するバイクはシマノスクエアの店長を務める蔭山さんの愛車(の1台)
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ブリヂストンサイクルはRP9とRL8に限定カラーを用意。写真はレーシングパールシルバーのRP9。日本代表のレーシングカラーからインスピレーションを受けたカラーで、日本刀の切っ先、そしてレーサーのアタックの鋭さを表現するという。
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下ハンドルでも押しやすい形状のサムシフトレバーが採用されるのは、上位モデルのEKARと同じだ。
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アルゴン18も各モデルが展示されていた。壇上のエンデュランスモデルのKRYPTONは無線内装変速ハブのクラシファイドで組まれた完成車となっている。
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カンパニョーロの新作となるグラベルコンポーネント、EKAR GT。
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デローザの記念モデルであるSETTANTAも展示されていた。試乗車は無かったものの、なかなかお目にかかることが出来ない希少車だけに、注目を集めていた。
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デローザが今もイタリアで製造するブラックラベル。その中でも頂点に位置するチタンバイクがこのANIMAだ。
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変速スイッチも小さく、配置の自由度も高い。
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内装無線変速のクラシファイド パワーシフトハブ。自転車の変速に新たな一石を投じる、ゲームチェンジャーとなりそうな存在だ。
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日本のロングライダーの第一人者である落合佑介氏のトークショーも開催。ルートに応じてリムブレーキとディスクブレーキを使い分ける落合氏がディスクロードとして選んだのがデローザの838だ。トークショーではRAAM(アメリカ大陸横断レース)の挑戦を初め、さまざまなことが語られた。
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サイクルモードライドOSAKAでお披露目となった新バイクブランド、ARTMA(アルテマ)。元プロレーサーの辻善光氏が監修し、レースバイクとしてのポジションを実現するジオメトリを持ったアルミディスクロードながら、13万円というプライスを実現した。トリプルバテッドチューブを採用し、軽量に仕上げられたフレームはクラスを越えたポテンシャルを秘めている。
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未発表の新作と思しき3Dプリントパッドサドルの姿も。触ってみた感触はかなりレーシーな硬さ。
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超軽量スルーアクスルとして発表時に話題を集めたオーバーファストのカーボンスルーアクスル。実際に持ってみると、笑ってしまうくらいの軽さでした。
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TNIがついに3Dプリントパッドサドルへと参入。柔らかめの仕上げで、快適に座れそうなサドルとされていた。
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注目集まるファクターの新作、OSTRO VAM 2.0の実車が登場。展示だけでなく、試乗も可能となっていた。装着するホイールもブラックインクの新型となっている。
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TNIのLiteFlyカーボンクランク。500gを切る軽量性と高い剛性を両立したという一品だ。
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魅力的なサイクリングコースが広がる福井県。今年は北陸新幹線が敦賀まで延伸し、首都圏からのアクセスもぐっと身近に。10月にはツール・ド・ふくいという新イベントも開催予定とのことで、要注目のエリアだ!
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OSTROに先立って第2世代へと進化を遂げたO2 VAM。軽量モデルながら空力性能にも優れた次世代オールラウンダーとして開発された一台だ。
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辻善光さんのブースでは輪界の有名人とトークショーが絶えず行われていた。写真は東京サンエスのプロダクトを手掛ける上司さんとの回。
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ステムとフレーム、そしてドロッパーポストの下側まで同色にペイントされた凝った一台だ。
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後付けで自転車を電動アシスト化するスマチャリ。
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辻さんプロデュースのログソース。肉や魚、何に合わせてもおいしくなる魔法のソースです。
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ヤマハのフルサスE-MTB、YPJ-MT-PRO。特徴的な双胴式フレームは、デビューから数年たった今も新鮮だ。
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近年注目高まる電動キックボードの展示も。こちらは前輪にリンク式サスペンションを備えたモデルで、ちょっと乗ってみたくなりました。かっこよくないですか?
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ベスビーはグラベルモデルのJGR1.1も新たにリリース。チューブインバッテリーでスタイリッシュなデザインに仕上げられた本格E-グラベルバイクとなっている。
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JGR1.1には新型のコントロールユニットが装着される。ベスビーらしい、洗練されたデザインが魅力的だ。
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ベスビーのE-MTBの最新作、TSR-3