1953年から始まるチクリを作り上げたウーゴ・デローザ
デローザ2020
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一人ひとり違うサイズの自転車を作り上げていた
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この中からはメルクスのシートを見つけることができなかった
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デローザには非常に古いオーダーシートも保管されている
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「60年以上も同じ仕事を続けられたのは嬉しく思う」
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「メルクスは多くの要求をしてきたが、モゼールは要望を伝えてこなかった」
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「お客さんの考え方や要求が最も大切なこと」
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ウーゴ・デローザが最も印象に残っているというエディ・メルクスの自転車とともに
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工房のいたるところで無垢のフレームを見ることができる
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チタンのみはアルミ、スチールと異なり、個室で溶接作業を行う
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この日見学できたのはチタンフレームの溶接。イタリアの職人が溶接するため年間で制作できる本数は限られている
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テーブルの上は職人たち各々の性格が現れる
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仮止めした後に一度チューブの水平が出ているか確認する