開催日程 レース/イベント名 WEB
各所クリアランスを最小限とすることで空力性能を高める
戦闘機然としたコックピット部は細かな調整が可能となっており、どのライダーにもフィットするポジションを実現できる
サーヴェロの各シリーズが試乗のためにずらりと用意された今回のブレインバイク
プレゼンを行ってくれたサーヴェロ本社開発担当のリチャード氏
P5Xは「パーソナルベスト」というコンセプトのもと開発が進められた
性質の異なるカーボンを独自の技術と経験によって積層することでサーヴェロの高性能バイクは生み出される
サーヴェロにおいてカーボン専門のR&D部門を指揮するリチャード・マシューズ氏
サーヴェロの最新技術が惜しみなく投入されたというT5GB
サーヴェロ T5GB
リオオリンピックイギリス代表にのみ供給されたスペシャルな1台だ
ブレーキがいらないトラックバイクならではの狭いクリアランス
ヘッド部はクリア塗装され、後部にかけてグラデーションがかったブルーで塗られていた
サーヴェロ P5X
国内トップチームのバイク特集第3弾 マトリックス、ホンダ栃木、インタープロ、ヴィクトワール、弱虫ペダル
カブトのフラッグシップモデル ZENARDに新色追加 雨天で活躍するレインカバーも登場
カブト ZENARD アクトピンク
カブト ZENARD マットトラッドレッド
カブト ZENARD アクトイエロー
カブト ZENARD アクトマットブラック
カブト ヘルメットレインカバー
側面と後頭部にはリフレクターが配置される
TOJ京都メモリアルコースサイクリングマップ
Jプロツアーを走るバイク特集第4弾 シマノ、グリフィン、VC福岡、ウォークライド、ライブガーデン
ステム長110mmのマイナス17度ステム
吉川のサブバイクとして持ち込まれたSCULTURA
福本千佳のバイクに取り付けられた、ワンバイエスのジェイカーボンネクストハンドル
パナレーサーのプロ供給専用のテストモデル、RACE EVO 3.5
デュラエース9070系Di2をベースに、クランクはペダリングモニターを搭載したFC-R9100
木村圭祐(シマノレーシング)のジャイアント TCR ADVANCED SLR
一般発売されていないPROのアルミステムとハンドルを使用。ステムは1-1/4インチコラムに対応させたもの
タイヤはヴィットリアのCORSAで統一
非常にコンパクトなシマノ製パワーメーターを搭載していた
サドルはPROの各モデルを選手の好みで使い分けていた
狩野智也(群馬グリフィン・レーシングチーム)のグリフィン GF-3400
供給用のPROステムとハンドル。ステム長107mmの表記が
ホイールはクローダーのRWT38
タイヤは国内チームでは唯一ソーヨーを使う
まだラインナップには存在しない軽量カーボンホイールがテストされていた
ウォークライド・シクロアカデミアの、ウォークライド WR2AR
緩やかな湾曲を持つダウンチューブ
ホワイトからグリーンのグラデーションが特徴
吉川美穂(ライブガーデン・ビチステンレ)のメリダ REACTO TEAM-E
設楽彗斗(VC Fukuoka・サイクルフリーダム)のコルナゴ V1-r
トップチューブに記された跳ね馬マーク
ステム上部には「平地マンステッカー」
今シーズン2勝目を果たしたナセル・ブアニ(フランス、コフィディス)
リーダージャージを着て走るティージェイ・ヴァンガーデレン(アメリカ、BMCレーシング)
ピレネー山脈を離れ、カタルーニャ州を南下する第4ステージ
逃げグループを形成するジョセ・ゴンサルベス(ポルトガル、カチューシャ・アルペシン)やマルティン・ケイゼル(オランダ、ロットNLユンボ)ら
58km地点の道端でスタートを待つ選手たち
ジャケットを着て出走サインを済ませたゲラント・トーマス(イギリス、チームスカイ)
スタートしていく新城幸也(バーレーン・メリダ)
ホイールとタイヤはマヴィック。土井のバイクにはCOSMIC ULTIMATEがセットされていた
バイクとカラーマッチさせたS-WORKS POWERサドル
チームグリーンのパイオニアを使用する
国内チームでは珍しくスラムを使う。グレードはFORCE
特徴的なヘッドセットを持つGALLIUM
昨年限定発売されたパナレーサーのRACE TEAM Edition1チューブラー
ファブリックの各モデルを使い分けている
深い前傾姿勢に対応したマイナス17度ステム
土井雪広(マトリックスパワータグ)のフォーカス IZALCO MAX
デダのNEWTON SHALLOWハンドル
佐野淳也(マトリックスパワータグ)のフォーカス CAYO
ボルト類は興津螺旋のチタン製。ステムにはステッカーが貼られていた
注目を集めたスペシャルペイントのヘルメット。特に本人もモチーフは知らないそう
大塚航(VICTOIRE広島)のトンプソン CAPELLA
バーテープはチームカラーに合わせたスパカズ
チェーンステーには傷つき防止用の養生テープが貼られていた
西寅太郎(インタープロサイクリングアカデミー)のアルゴン18 GALLIUM
ホイールはノヴァテック。50mmハイトを持つR5の使用率が高かった
ステムやハンドルなどはSIXTH
唐見実世子(弱虫ペダルサイクリングチーム)のフェルト FR1
大場政登志(弱虫ペダルサイクリングチーム)のフェルト AR1
フレームには各所にチームカラーの差し色が入る
ホイールなどは各選手に任せられている。フォークの内側にはウエイブニャンの姿も
水間健(Honda 栃木)のコーダーブルーム FARNA PRO AERO
河合貴明(Honda 栃木)のコーダーブルーム FARNA ULTIMATE
山藤祐輔(Honda 栃木)のコーダーブルーム FARNA PRO
雪と寒さによりコース短縮 2級山岳で集団に残ったブアニがスプリント勝利
中根英登出場のコッピバルタリ開幕 ディレクトエネルジーのカルメジャーヌが首位発進
1aステージ キャノンデール・ドラパックがメイン集団をコントロール
先行したローラン・ピション(フランス、フォルトゥネオ・ヴァイタルコンセプト)がリリアン・カルメジャーヌ(フランス、ディレクトエネルジー)を下して勝利
1bステージ 最速タイムをマークしたCCCスプランディ・ポルコウィチェ
総合首位に立ったリリアン・カルメジャーヌ(フランス、ディレクトエネルジー)
半強制的に編集部を追い出され、輪行サイクリングをすることとなったフジワラ。取材経費で精算できることをいいことに特急ロマンスカーで江ノ島入りする
新宿から600円ほどで特急を利用できるため、気軽にラグジュアリーな旅を演出することができる
4列シートとなっているため、本を読めるほどくつろげる
片瀬江ノ島駅は龍宮城を連想させる趣の駅舎となっている
人通りが少ない場所に移動し、輪行袋から自転車を取り出す。平日は人通りが少ないため、輪行サイクリングを行いやすい
竜宮城スタイルの駅舎を眺めながら、湘南サイクリングをスタートする
江ノ島をひと目見てから、本格的にサイクリングがはじまる
国道134号線沿いにはお洒落なカフェや魚介料理屋が多く立ち並ぶ。名物はもちろんシラスだ
お目当てのジェラート屋さん「The Marcket SE1」に足を運んだが、残念ながら臨時休業
2軒となりには老舗和菓子屋「扇屋」が待ち構えている。店舗の一部は江ノ島電鉄で使用された実際の車両が使われている
扇屋の名物は店舗と同様、江ノ電もなかだ
江ノ島電鉄の江ノ島駅から腰越駅にかけての区間は併用軌道となっている
漁港が近くにあるだけに魚屋の軒先では天日干しが行われていたりする
スラムダンクでお馴染みの鎌倉高校前駅にある踏切は聖地巡礼スポットだ
七里ガ浜のカレー屋珊瑚礁は行列をなすほどの人気店だ
明治天皇の短歌は、新田義貞が刀を海に差し込み、潮を引かせたという伝説のシーンが詠まれている
甲冑を着用した兵士が海の中を行軍するのは不可能だと実感させられる
稲村ガ崎から眺める江ノ島は美しい
江ノ島電鉄は住宅が立ち並ぶなかを走るため迫力満点だ
稲村ヶ崎駅から極楽寺駅までも並走できる併用軌道区間がある
気温が高く、低速で走っていても汗ばむ陽気。水分補給として選んだのは江ノ島鎌倉サイダーと鎌倉梅サイダー
数多くのドラマ、漫画の舞台となっている江ノ島電鉄・極楽寺駅も聖地巡礼。ミーハーな私は外せないスポットだ
極楽寺坂切通し近くで「レトロ秘密基地 やこぜん」という昔懐かしいものを集めた遊び場を発見!
極楽寺坂切通しは車道として整備されてしまっているため、新田義貞の侵攻を食い止めた様子は伺うことはできない
切通を通り過ぎると長谷地区に入る。ここでは長谷寺と大仏が鎮座する高徳院が有名所。
ロードバイクを置いて長谷寺参拝は盗難の恐れがあるため、門前のお地蔵さんに挨拶して去ることに
長谷寺門前には1000種類以上のオルゴールが揃えられた専門店「鎌倉オルゴール堂」が佇む
江ノ島電鉄・長谷駅から大仏の高徳院までは土産屋が立ち並ぶ
二の鳥居から三の鳥居までは段葛が整備されており、鶴岡八幡宮の本宮まで一直線の道が続く
源平橋から本宮を眺める
春到来を実感させられる
小町通りは観光客で人通りが多い
クロワッサンたい焼き(しらす)を食べ歩きスタイルで頂くことに
古都らしく風情ある木製の塀に囲まれてサイクリング
山に囲まれた鎌倉らしく至る所で坂とトンネルが待ち構える
フランドルのクラシックを連想させる急坂が、銭洗弁天の前に現れる
鳥居を目指してヒルクライム!
金運アップを祈念する私フジワラ。お金持ちになりたい
市街地を離れ山に入ると自然豊かで、気持ちよくサイクリングできる
外敵の侵攻を阻む化粧坂切り通しは、急峻な坂かつ滑りやすい岩が露出しており歩きにくいことこの上ない
北鎌倉駅近くにも幾つものトンネルが掘られ、生活道路として機能している
背が低いトンネルも。バリエーションが豊かでトンネルマニアにオススメかも
鎌倉五山・第二位の円覚寺山門前をいく
小腹がすいたタイミングでお茶屋を発見!
みたらし団子とあんみつをいただきました
鎌倉五山・第一位の建長寺。現在も坐禅文化を支える寺だ
由比ヶ浜から稲村ヶ崎を眺める。シンゴジラが再浮上したのもこのへんだろう
逗子マリーナは古都・鎌倉とはいってん南国リゾートらしい建物が立ち並ぶ
日没前に無事ゴール地点JR逗子駅に到着!自転車を片付け帰路につく
帰りも輪行でらくらく帰宅!バイバイ!
「輪行サイクリングって面白いんですか?」ヘタレ編集部員フジワラがいく湘南ポタ日記 前編
鎌倉の歴史に触れるのんびりサイクリング ヘタレ編集部員フジワラがゆく湘南ポタ日記 後編
中山トンネルを抜けると小河内ダムはすぐそこです。
放水門が現れました。ダムの堤体とは別物です。
ダム入り口には秩父多摩国立公園の看板。
”むかし道”はまだ先に続きます。
ズド~ン!念願の小河内ダム堤体多摩湖側に到着。メタボ会長を探せ?
拡大するとダム堤体の左端にいました。
水と緑のふれあい館。ここでダムカレーが食べられます。
小河内ダム堤体谷側です。とにかく高い!マンションに例えると50階立ての高さです。
予定外の奥多摩湖橋巡りサイクリング。
静かな湖面を左手にのんびりと進みます。
左手に赤のコントラストが印象的で美しい”峰谷(みねだに)橋”が見えてきました。
肉抜きされた真紅の鉄骨と無数のリベットが美しいアーチ橋形状。昭和32年竣工の57歳だ。
これが有名な”麦山ドラム缶橋”。平成初期まではフロートにドラム缶が使われていたそうです。
オレンジ色の”麦山(むぎやま)橋”は昭和55年竣工の37歳。先の峰谷橋と同じくアーチ橋形状。
左手前方に見えてきたのが”深山(みやま)橋”。こちらは昭和27年竣工の65歳。ランガー桁橋形状。
奥多摩湖ができる以前の旧多摩川に架けられた深山橋。何とも言えない趣がある。
奥多摩湖に架かる橋梁の中では最もお年寄りの深山橋。
橋の袂にある名店はあっさりスルーされました。
次々と橋梁が現れます。もうお腹いっぱいです。
”三頭(みとう)橋”にやってきました。
美しい景観を誇る”三頭橋”。こちらは昭和44年竣工の48歳。
帰りにちょっと寄り道しました。
この先にパワースポットとやらがあるそうで・・・
”白髭神社”と”くだりのカヤ”だそうです。
こんな細道に入っていきます。大丈夫なの?
もはや道になってないような・・・
お目当ての地点に辿り着いたみたいですが?
「君に協力するのも今日で終わりだ!」 初春の奥多摩湖に小河内ダムを訪ねて
青森県立美術館での美術展に丹野篤史氏の作品が選出 Raphaによるライドイベント、トークショーも
大地にルートを描きながら直感的に切り取られる、丹野氏の作品
福岡を拠点に、九州の大地を切り取った作品は高い評価を受けている
フォトグラファー、丹野篤史氏
盛り上がりを見せた宇都宮クリテ&ロード その裏側と今後の展望を聞く
宇都宮ブリッツェン前監督の栗村修氏と、廣瀬佳正GM、那須ブラーゼン若杉厚仁社長を交えてのトークショー
宇都宮ブリッツェンの下部組織、ブラウ・ブリッツェンのレースでは青い旗を掲げるブリッツェンサポーター
宇都宮クリテリウムに集まった観客
遅れた選手も最後まで応援するブリッツェンサポーター
宇都宮ロードレースでは那須ブラーゼンの吉岡直哉が優勝した
ファンと記念撮影に納まる那須ブラーゼンの吉岡直哉
赤いブリッツェンサポーターは、国内のどのレースでも見られる
たとえレースで負けても、地元新聞社などの報道陣が選手を囲む
宇都宮クリテリウムでは地元の方々が出店する屋台が盛況だ
宇都宮クリテリウムでは地元の方々が出店する屋台が盛況だ
グリップグラブ ROADSTER
手の甲部分は薄手のメッシュとされているため、通気性に優れている
Riding-530
ゲルパッドの位置はグリップを握るときにちょうどいい場所に配置されている
ドクターゲルに加えた通常のパッドも装備されている
グリップグラブ ROADSTER
デンマーク発のアクセサリーブランドが日本上陸 グリップグラブ ROADSTER、EASYRIDER
宇都宮ブリッツェンの廣瀬佳正ゼネラルマネジャー
「環境面から国内レースのレベルを上げ、世界に通用する選手を輩出したい」
メーカーブース出展も少なくなかった。ウエイブニャン(?)の姿も
宇都宮クリテリウムではストライダーレースも併催されていた。未来の選手は誰かな?
地元に伝わる郷土料理「鬼怒の船頭鍋」。ほうとう入りの煮込み鍋で美味でした
無数のギャラリーが集まったチームプレゼンテーション
若杉厚仁社長と、チームにJBCF初勝利をもたらした吉岡直哉
オルベア ORCA OMR 最高峰のオールラウンドレーサーへ正統進化の五代目
ボルタ・ア・カタルーニャ2017第5ステージ
リーダージャージに袖を通したアレハンドロ・バルベルデ(スペイン、モビスター)
残り2km地点でアタックを仕掛けるアレハンドロ・バルベルデ(スペイン、モビスター)
先頭グループのペースを上げるアルベルト・コンタドール(スペイン、トレック・セガフレード)
バルベルデを追うクリストファー・フルーム(イギリス、チームスカイ)
リーダージャージのティージェイ・ヴァンガーデレン(アメリカ、BMCレーシング)はステージ22位