開催日程 レース/イベント名 WEB
リードを得て逃げるトーン・アールツ(ベルギー、テレネット・バロワーズ)
女子エリート表彰台。カテリーナ・ナッシュ(チェコ、クリフレーシングチーム)はシリーズリーダージャージも獲得
ゴール後に倒れこむカロリーヌ・マーニ(フランス、パクティモ)
第1戦勝者のマーガリー・ロシェット(カナダ、スペシャライズド・フィードバック)が登場
雨に濡れたスリッピーなコース。多くの登りがランニング区間と化した
全米女子王者ケイティ・コンプトン(アメリカ、トレック・ナイトコンポーネンツ)はトップ10入りならず
軽快なランニングで有利に進めたエリ・イゼルビッド(ベルギー、パウェルズサウゼン・ビンゴール)
「MUESSEN TOUCHED MY HORN」
パワフルな走りで序盤にリードを築いたイヴィ・リチャーズ(イギリス、トレックファクトリーレーシング)
コースのあちこちで落車が続発。ヨリス・ニューウィンハイス(オランダ、サンウェブ)は8位に入った
エリート男子表彰台
オフキャンバー区間に刻まれた轍にタイヤを添わせながら走る
2番手グループから追撃したカテリーナ・ナッシュ(チェコ、クリフレーシングチーム)
開幕戦に続くワールドカップ2連勝を挙げたエリ・イゼルビッド(ベルギー、パウェルズサウゼン・ビンゴール)
一時20秒ほどのリードを築いたトーン・アールツ(ベルギー、テレネット・バロワーズ)
CW編集部 綾野の実走バイク、スコットSPARK RC。29erフルサスXCモデルが王滝で最もポピュラーだ
補給食を入れるストレージバッグとアピデュラのポーチをダブルで装着
ドロッパーポストもダウンヒル時に欠かせない
フロント回りにストレージバッグを取り付けて補給食入れにするのがポピュラーだ
CW編集部・綾野は取材用にコンデジを持って走った(が振動でおかしくなった)
中村敬さんはMTBにシクロクロスフォークをインストールしたミックスバイクで42kmに挑戦
MTBコンポのディレイラーをSTIで引ける「ギブネイル」を使用して変速系を操作する
MTBフレームにシクロクロスのカーボンフォークをインストールしてモンスタークロス風に
MTBでは重めの44Tはグラベルには丁度良いギア比だと言う
ブレーキレバー頭にシフターレバーが備わる
ディスクブレーキ本体はメカニカルのTRP HYRDを使用
WTB RIDDLER45Cをチューブレスで使用する
100kmクラス4位の香月大道さんは愛知のハンドメイド工房「SHIN」のCXバイクをカスタマイズ 
タイヤは前後ともにWTB RESOLUTEの42Cを使用
42Cも入るクリアランスだったが、ケーブル回りのみ厳しめ
フロント36×リア36Tでなんとか1対1のレシオを実現
幅広で510mmあろうかというSimWorksのGSC(Golden Saddle Cycle)コラボハンドル
42kmクラス 21位の鈴木啓介さんは話題のピナレロGREVILでグラベルに挑戦
タイヤ650bサイズで太さ47CのWTB VENTUREを前後セット
バイクパッキングバッグのBlackBurnのフレームバッグを使用
ドロップハンドルにアルテグラDI2レバー。42kmクラスはライトも装備する
ボトルはハンドル脇のポーチに挿す
42kmクラス 20位の名越裕晃さんはシマノGRX仕様のピナレロGREVILに乗る  
さっそくシマノGRXのDi2モデルを使用。「グラベルでの手の動きをよく考えた使いやすさだ」
レバーの突起部内側に変速機能を割り当てることができる
ローターIN POWERの第1世代のパワーメータークランクを使用
ROVAL C38ホイールをチューブレス仕様で
リアメカはXTロングケージでスプロケットはスラムの10〜42Tでハイギアを稼ぐ
ピナレロがリリースしたMOSTのパワーサドルは座り心地も良いという
竹田佳行さん(Kei's Power じてんしゃ屋佳 )のキャノンデールSLATEはカスタムてんこ盛り
DI2のSTIレバーで幅広の460mmドロップハンドル仕様に
泥除けは中津川林道ツーリング仕様。レースでは外すとか
36T×46TでMTBに匹敵する軽いギア比を実現している
ガレた下りではドロッパーポストがあると助かるという
ダブルボトルは中空パイプの頑丈なケージで脱落防止
SLATEのレフティフォーク。「王滝ならFサスは欲しいですね」
42kmクラス24位の武田誠剛さん(バイシクルわたなべ)の愛車はLAUF True Grit
タイヤはパナレーサーのグラベルキングSK 43Cをチューブレスで
フロント40Tでリアの最小スプロケは42Tだ
FD台座が「栓抜き」という遊び心がLAUFなのだとか
ブルックスカンビウムのテストサドルを使用するのは自転車店店員ならでは(笑)
板バネ状のリーフスプリング構造のLAUFフォーク
カーボンケージにトマトケチャップ的ボトルとサーモスの保温ボトル
42kmクラス優勝 山本朋貴さん(ストラーダバイシクルズ) 愛車はキャノンデールTOPSTONE CARBON
トライアスロンでも使用されるPROFILEのストレージボックス
フロントタイヤはマキシスのRAMBLER 40Cに交換
スラム eTap AXS が標準仕様。バーテープはクッション性の良いリザードスキンズを採用
公式サイトからダウンロードできるプロフィールマップは役に立ったという
ボントレガーのBATCAGEは保持力が高いためオススメとか
シンプルな構造のリアサスだが、トラクション向上に大きく寄与。FORCE ETAPの歯数構成はフロント43/33リア:10-33
100kmクラス優勝 岡理裕(バイシクルわたなべ浜松)さんの勝利バイク、キャノンデールTOPSTONE CARBON
MTB用のFサスを40mmのショートストローク化してインストール
タイヤはフロント、リアともにマキシスRAMBLER 40C
振動吸収性に優れたハンドルが乗り心地の良さにつながったという
F:40T、R:50T。スラムのAXSでMTBのEAGLE50Tスプロケットの組み合わせで使用
ローターインパワーの初期型クランクでFシングルに。歯数は40T
100mmのMTB用XCフォークを40mmショートストロークに自分で改造したという
北澤肯さん(オルタナティブバイク)はOTSO by WolftoothのカーボンバイクWAHEELAに自身の会社が取り扱う部品を多数インストール
スリック系タイヤはルネエルス・スノコルミーパス 空気量でしなやかにグリップするという
ハンドルドロップ部に指を引っ掛けるTOGSを使用。滑り落ちを防ぐ
グラナイトデザインのロックバンドでチューブ2本とco2ボンベを取り付け
45mmショートステムでロングトップチューブはグラベルの最新トレンド
左STIレバーをドロッパーポストの作動レバーに割り当てている
リアエンドは3段階の可変式で650bを使用することも。今回は700cで短くして旋回性能を向上させる
3秒差の2位に入ったシリン・ファンアンローイ(オランダ)
コースミスしながらもトップタイムを維持したアイグル・ガレーヴァ(ロシア)
女子ジュニア個人TTを制したアイグル・ガレーヴァ(ロシア)
前年度2位のカミッラ・アレッシオ(イタリア)は4位に
2年連続で3位に入ったエリノア・バックステッド(イギリス)
21秒差の6位に入ったレオニー・ボス(オランダ)
16秒差の5位に入ったウィルマ・オラウソン(スウェーデン)
トップタイムでフィニッシュに向かうアイグル・ガレーヴァ(ロシア)
アルカンシェルを手にしたアイグル・ガレーヴァ(ロシア)
61位/5分50秒差 津田悠義(EQADS/愛知県立三好高校)
61位/5分50秒差 津田悠義(EQADS/愛知県立三好高校)
61位/5分50秒差 津田悠義(EQADS/愛知県立三好高校)
61位/5分50秒差 津田悠義(EQADS/愛知県立三好高校)
2位/7秒差 エンゾ・レインセ(オランダ)
3位/12秒差 マルコ・ブレナー(ドイツ)
2位/7秒差 エンゾ・レインセ(オランダ)
3位/12秒差 マルコ・ブレナー(ドイツ)
1周目を6位のタイムで終えながらも2周目に挽回したアントニオ・ティベーリ(イタリア)
46位/4分11秒差 山田拓海(長野県飯田風越高等学校)
46位/4分11秒差 山田拓海(長野県飯田風越高等学校)
46位/4分11秒差 山田拓海(長野県飯田風越高等学校)
トップタイムを叩き出したアントニオ・ティベーリ(イタリア)
46位/4分11秒差 山田拓海(長野県飯田風越高等学校)
8位/51秒差 レオ・ヘイター(イギリス)
7位/44秒差 ラルス・ボーヴン(オランダ)
5位/27秒差 ミヒェル・ヘッスマン(ドイツ)
4位/19秒差 クイン・シモンズ(アメリカ)
6位/29秒差 アンドレア・ピッコロ(イタリア)
アルカンシェルを手にしたアントニオ・ティベーリ(イタリア)
アルカンシェルを手にしたアントニオ・ティベーリ(イタリア)
女子ジュニア個人TTでロシアのガレーヴァがミスコースしながらも優勝
男女ジュニア個人タイムトライアル
男子ジュニア個人TTでイタリアのティベーリが優勝 山田拓海46位、津田悠義61位
チームブリヂストンサイクリングvs那須ブラーゼンのマンツーマンマーク
キナンサイクリングチームvsシマノレーシング 荒井佑太を黒枝咲哉が、福田真平を一丸尚伍がマーク
時にはフェンスぎりぎりを走ることも
ヴィクトワール広島vs那須ブラーゼン テオ・ボスが特別出場
ヴィクトワール広島vs那須ブラーゼン テオ・ボスがポイントを連取していく
ヴィクトワール広島vs那須ブラーゼン
バンク内側のVIP席は今回も完売
ヴィクトワール広島の中山監督が解説席に登場
ヴィクトワール広島vsチームブリヂストンサイクリング アウト側にラインをつくってテオ・ボスを封じ込めた
ヴィクトワール広島から出場したテオ・ボスは大人気。感想を聞かれると「楽しかったです」と日本語で返した
ヴィクトワール広島のメンバーにアドバイスするテオ・ボス
ロードレースでおなじみの独走力を見せた佐野淳哉(マトリックスパワータグ)
スタート前、レース後は、競輪場の3本ローラーで入念にアップとダウン
決勝前、作戦会議中のチームブリヂストンサイクリング
観客に迎えられながら入場するシマノレーシング
決勝はチームブリヂストンサイクリングvsシマノレーシング
広島競輪場で開催されたバンクリーグ第3戦
孫崎大樹を木村圭佑、沢田桂太郎を一丸尚伍がマーク
兄・黒枝士揮が、弟・黒枝咲哉を徹底マーク
兄・黒枝士揮が、弟・黒枝咲哉をマーク。バンク上方に押し上げて勝負に加わらせない
平塚吉光がアタック
2ポイント目を獲ってガッツポーズの沢田桂太郎。でもまだ勝負は終わってない・・・
平塚吉光を横山航太、孫崎大樹を木村圭佑と、マーク担当が明確なシマノレーシング
沢田桂太郎と一丸尚伍のナショナルチームメンバー同士の対決は沢田に軍配
ウィニングランするチームブリヂストンサイクリングのメンバー
お得意のウィリーをしてみせる沢田桂太郎
第3戦優勝のチームブリヂストンサイクリング
優勝チームへの副賞は地元飲食店のお食事券
優勝したチームブリヂストンサイクリングによる炭酸水ファイトは孫崎大樹がターゲット
選手・観客揃って記念撮影
大人気のテオ・ボス
大活躍の沢田桂太郎も大人気
「あれはないよ・・・兄ちゃん」と言ったとか言わないとか
サインに応じるテオ・ボス
記念撮影に応じるキナンサイクリングチーム
テオ・ボスも走ったバンクリーグ第3戦 独自のルールが生んだレース戦術
CMWC 2019 JAKARTA CAPの大会ロゴがデザインされる
チネリ BFF 2019 CAP
バイザーにはBFF(バイシクル フィルム フェスティバル)のロゴが
チネリ BFF 2019 CAP
チネリ CMWC 2019 JAKARTA CAP
バイザーにはチネリのロゴ
特徴的なイラストがプリントされている
チネリ ECMC 2019 BRUSSELS CAP
バイザーにはベルギーの首都ブリュッセルの文字
イラスト入りのバイザー
チネリ MISSION CRIT 2019 CAP
ニューヨークで活躍するアーティスト「ユーン ヒョプ」のシティライトキャップ
鮮やかな水色にハートマークのイラスト
チネリ MONSTER TRACK 2019 CAP
バイザーにはNYC
ニューヨークの橋がデザインされている
チネリ YOON HYUP 'CITY LIGHTS' CAP
特徴のあるカラフルなデザイン
ジャパンカップ2019 トレックセガフレード アフターパーティ10月21日(月)東京都内で開催される
トレック・セガフレードのジャパンカップアフターパーティー10月21日(月)開催&募集開始
東京五輪へのトラック機材供給が決定 2020モデル全ラインナップを並べたアンカー発表会
ユーロバイク会場で見つけた新製品たち FOX、リストラップ、GPSチューナー
グラフィックを一新しイメージを変えたロングライドバイク「RL9」
アンカーのロードバイクで初のディスクブレーキモデル「RL6D」が新登場
ディスクブレーキを搭載し多用途に使えるバイクに仕上げた
ネオコットと呼ばれるクロモリロードも引き続き展開
RS9sは単色のシンプルスタイルもラインナップする
シクロクロスバイク「CX6」はフラットマウント+スルーアクスルへとアップデート
レース向けのハードテールマウンテンバイク「XR9」
エントリーアルミロード「RL3」にはシマノのクラリス完成車が追加
スプリンターが使用する短距離用の新型トラックバイク
メダル獲得を意気込んだチームブリヂストンサイクリングの窪木と橋本
プロ供給モデルだったフラッグシップ「RS9s」が通常ラインナップ展開に
チームパシュートなど中距離選手が使用する新型トラックバイク
アンカーのトラックバイクが東京五輪ナショナルチームへ供給される
「レーシングライン」と「アクティブライン」に分けられデザインも刷新された
RLシリーズは女性用モデルも展開
チームブリヂストンサイクリングも使用するタイムトライアルバイク「RT9」
カラーオーダーシステムも引き続き対応、好みの色を選択できる
ブリヂストン独自のPROFORMATによってより進むバイクを作り上げた
RS9を改良しさらなる性能向上を果たしたRS9s
レーシングラインは全車種でブリヂストンロゴを新採用
ヘッドチューブにもブリヂストンの「B」マークがあしらわれる
「自身の成長を感じている」とメダル獲得を見据える窪木一茂
「来年は本当にメダルを獲得できるところまで来ている」と中野浩一氏
チームブリヂストンサイクリングの窪木一茂と橋本英也がトークショーを行った
「新型バイクで明らかなタイム短縮を実現できた」と評価する橋本英也
RL6Dはバイクパッキングでロングツーリングに行くスタイルにもマッチする
ダウンチューブ下にもボトルケージ台座を増設
RL9はフレームと同色のステムやバーテープを採用し上質なルックスを獲得
ブリヂストンロゴは控えめに入りブランドを主張しないデザインに
すでに国内外のレースへと投入され記録更新に貢献している新型トラックバイク