開催日程 レース/イベント名 WEB
クリートとかかとの部分には穴が開けられている。切れ目の縁もキレイに処理されていて生地がほつれてこない
履くときには、あらかじめ足首の上にシューズカバーを上げておき、シューズを履いてからシューズにかぶせる
ウインターロボキャップ。耳当て付きで裏地がフリースになっているので暖かい
親指と人差し指に導電糸素材が採用されており、スマホの操作がグローブを付けたままでもできる。寒い冬にはありがたい
手のひらにはロードバイクで舗装路を走る分には必要十分な薄手のパッドが入っている
クライマレンジ3のウインターグローブ。比較的薄手で、指先の感覚もしっかり保たれるのでDI2の変速操作ミスが起こりにくい
右足用と左足用がペアになっている。ウルトラズよりブルーの部分の面積が狭いのが識別ポイントだ
ウインターソックス。カフの後ろ側にあるシルバーの部分は、反射素材になっている
ウィンターマスクは鼻のところが立体的に作られているため、快適なフィット感を得られる
ウインターモデルの中には、従来のボンカシリーズに相当する厳寒期対応のウルトラズというシリーズも設定される
アソスのジャケットの中で最も寒い時期に対応するミレGTジャケットウルトラズウインター
裏地はフロントから背中に至るまで全面的にフリース素材を採用
首の付け根のあたりにフェイスマスクが縫い付けられている。鼻のところまで上げればフェイスマスクになり、首元に下ろせばネックウォーマーとしても使える
ポケットは大きくて深め。ウインドブレーカーなども余裕で収納できる
背中の上の方はフロントパネルと同じ防風素材を採用する。背中側の肩から下は通気性を持たせるためやや薄手の生地になっている
ビブの前面にはアイウェアを引っかけることができるようになっている
左右のふくらはぎの部分に大型のリフレクターが装着される。明るい時間帯の少ない冬のライドギアだからこそ、被視認性を高める工夫が施される
パッドは厚さ8mmのS7EVOパッド。ゴールデンゲートテクノロジー採用でペダリング時の脚の動きに追随してフィットするため、股ずれが起こりにくい
ビブの構造は先代のハブタイツを踏襲している。バックパネルは伸縮せず、ビブに伸縮性を持たせることで高いフィット感を実現する
冬物はクライマレンジ3のウインターに原則1本化。厳寒期用にはウインターモデルの一部としてウルトラズシリーズがラインナップされる
袖の部分も前面が防風素材、後ろ側は通気性の高い素材になっている
背中の部分は裏地がフリース素材で通気性の高い素材を採用
クライマレンジ・ウインターの着こなしの基本となるミレGTジャケットウインター
クライマレンジ・ウインターの基本アイテムのひとつ、ミレGTウインタービブタイツ。写真はミレGTジャケットウインターとの組み合わせ
裏地は前面の防風素材の裏側はサラッとした肌触りの生地、背中側の素材の裏は薄手のフリースになっている
背中側の裾の裏側には、滑り止めのシリコンバンドが備えられている
クライマレンジ2スプリング&フォールのニッカーも、ソックスをウインターソックスやウルトラズソックスに替えるだけでも比較的寒くなるまで使えるようになる
ベストはジャケットの上に羽織ることで胴体部分の保温性を高め、寒さを和らげてくれる便利アイテム。1着持っておくと重宝する
小物を上手に使いこなせば、アソスのウェアをもっと快適に着こなすことができる
スプリング&フォールのジャケットには同じクライマレンジのベースレイヤーを合わせるのが基本だが、ウィンターベースレイヤー組み合わせてもOK
肌寒い日には生地が厚めで首回りも詰まっていて保温性が高いウインターのベースレイヤーを組み合わせるのもありだ
スキンフォイル スプリングフォール ベースレイヤーはラウンドネックを採用している
スキンフォイル ウィンターベースレイヤーはスタンドカラーという仕様
ニノ・シューターのスペシャルバイクを展示しMTBコンポーネントをアピールしたスラム
アルミボディが特徴的なフロントライトはランタイムやルーメン数をアップデート
パンク修理キットをバンド留めでマウントできるストレージアイテム
レザインは3つの新作GPSサイクルコンピューターをお披露目
携帯ポンプとCO2ボンベを装着できるボトルケージ
フレア形状でコントロール性を高めたオールロードハンドルバー
無線で操作できるドロッパーシートポストもラインアップしている
ロードバイクはバーレーン・メリダ仕様のSCULTURAを展示
ラックやキャリアを装備したシティ系のE-BIKE
プロチームに関連するバイクでロードコンポーネントをアピール
コンチネンタルはE-BIKEユニットにも参入している
トレイル遊びなどに最適なフルサスE-MTBの「eONE-SIXTY」
バッテリーのオーバーヒートを防ぐ通気口「サーモゲート」を搭載
インチューブバッテリーを採用しスマートなデザインに仕上がる
光が当たるとラメが輝く流行りのカメレオンカラー
バイクパッキングを施したツーリングモデル「SILEX」
DUB規格のパワーメータースパイダー&クランクがクォークからリリース
シングルウォールリムが特徴的なトレイル/エンデューロ用のMTBホイール「3ZERO MOTO」
フロアポンプの取っ手にツールを仕込んだ機能性に優れたデザイン
グラベルライド用タイヤ「TERRA」シリーズを展示
TERRA SPEEDは低めのノブによって高速域でのライドを楽しめる
オフロードタイヤでは標準のチューブレスレディ仕様
コンチネンタル独自のブラックチリコンパウンドを採用
国内でも人気の高いGP5000を始め各種ロードタイヤも並ぶ
独創的なルックスと優れた空力性能が特徴のエアロヘルメット「UTOPIA」
鮮やかなカラーリングもカスクの特徴だ
日本でも定番モデルとして定着しているオールラウンドモデル「PROTONE」
オフロードシーンでオールラウンドに使える新作「CAIPI」
チームイネオスカラーとマイヨジョーヌカラーが目を引く展示
ヨークシャー地方の田園風景の中を走る
14位に入ったジョン・アーチボルド(イギリス)
イギリスらしいレンガ造りの家々を通過していく
イギリスらしいレンガ造りの家々を通過していく
地元の声援を受けたアレックス・ドーセット(イギリス)は5位/2分01秒差
3位/1分55秒差 フィリッポ・ガンナ(イタリア)
6位/2分07秒差 ローソン・クラドック(アメリカ)
2位/1分08秒差 レムコ・エヴェネプール(ベルギー)
20位/4分差 マチェイ・ボドナル(ポーランド)
10位/2分46秒差 シュテファン・キュング(スイス)
ハロゲートに向かう
12位/3分差 プリモシュ・ログリッチェ(スロベニア)
落車とメカトラに見舞われたヴィクトール・カンペナールツ(ベルギー)は11位/2分49秒差
最終走者のローハン・デニス(オーストラリア)がトップタイムを連発
黒塗りバイクで走るローハン・デニス(オーストラリア)
5位/2分01秒差 アレックス・ドーセット(イギリス)
3位/1分55秒差 フィリッポ・ガンナ(イタリア)
大会連覇を果たしたローハン・デニス(オーストラリア)
2位レムコ・エヴェネプール(ベルギー)、1位ローハン・デニス(オーストラリア)、3位フィリッポ・ガンナ(イタリア)
19歳のレムコ・エヴェネプール(ベルギー)が2位/1分08秒差
4位/1分57秒差 パトリック・ベヴィン(ニュージーランド)
9位/2分27秒差 トニー・マルティン(ドイツ)
10位/2分46秒差 シュテファン・キュング(スイス)
下位に1分以上のタイム差を付けて勝利したローハン・デニス(オーストラリア)
3分先にスタートしたログリッチェと並んでフィニッシュするローハン・デニス(オーストラリア)
駆けつけた妻と息子と勝利を喜ぶローハン・デニス(オーストラリア)
東京第一ホテル鶴岡にて前日受付が行われた
ウォークライドブースでは蒔絵の技法を使ってペイントされたスペシャルなバイクが
洗車サービスが好評のワコーズブース
ブリヂストンブースでは簡単な試乗レクチャーも行われていたようだ
ブリヂストンの西海元取締役が挨拶 鶴岡出身の縁があるのだという
飯島誠さんとカンパーイ!
ゲストライダーとして登場した3名のオリンピアン
山形の地酒が振舞われた
地元のジャズ奏者らが集った
大会に華を添えてくれたゲストライダーのMIHO氏
藤田さんにいろんな話を聞ける貴重な機会
庄内名物のだだちゃ豆
豪華景品が用意された抽選会
庄内ならではのご当地麺、麦切りも登場
レンタサイクルとしてブリヂストンのクロスバイクが用意された
出走サインに名前を記入する
出羽三山信仰の熱い庄内らしい修験道装束に身を包む皆さん
ゲストのマルコ・ファヴァロさん
さあ、いよいよスタートです
スタートバルーンの下に参加者たちが集う
210kmの先頭が出発!
勇壮なほら貝と共にスタートしていく
庄内平野の田園地帯を走っていく
曙光の差す中を行くサイクリストたち
段々と登り基調になってくる
一面に広がる大水田地帯
第1エイドに向けて登っていく 眼下には庄内平野が広がっていく
牛の見守る中を走っていく
なんとも豪華なフルーツ盛り合わせが登場!
思わず笑顔がこぼれる第1エイド
一路爽快なダウンヒルを楽しんでいきます
チームメイトと一緒に第2エイドに到着
新鮮な野菜スティックが振舞われました
鳥海ヨーグルトドリンクも登場
巨大な風車が回っています
最上川沿いに下っていく
最上川を渡る朱色の橋を行く
しばらくはひたすら平坦な道を走っていく
ロングコースとミドルコースの分岐
山の向こうの第3エイドへ向かって走る
途中にOS-1を用意してくれた臨時エイドも登
もうちょっとで日陰ですよー
じりじりと気温が上がる中ヒルクライムに没頭中
美しく咲くそば畑の横を行く 遠くに見えるは鳥海山
烏賊のダシが染みこんだ玉こんにゃく
鳥海山をバックに記念撮影
玉こんにゃくと山菜そばを頂きます!
汗をかいた体に山菜そばが染みわたる
ここからは日本海側へ向けて下っていく
一匹丸ごと烏賊を使ったイカめしが登場
日陰でイカめしを頂きます
ついに日本海が見えてきました
庄内産のつや姫おにぎりと具沢山の豚汁が
シャワーを浴びて体温をコントロール
東北の江の島と呼ばれる絶景をバックに記念撮影
長期戦線離脱していたデニスが個人TT連覇を達成 19歳エヴェネプールが2位
CLIMA CODE:SPRING FALL
CLIMA CODE:SUMMER
CLIMA CODE:WINTER
2019年の秋冬モデルには蛍光イエローのアイテムが登場。これまでの黄色より被視認性が高く、アクティブセーフティにも貢献しそうだ
4つの麺がエイドで振る舞われるインパクトのあるロングライド
黄金色に染まった「みちのくおとぎ街道」を行く
地元山形の土井ちゃんが初めて参加
スタート地点は「高畠町文化ホールまほら」
子供たちも110kmのロングライドに挑戦
早朝の高畠町を抜けておとぎの世界へ
コース最高地点でもある山形と宮城の県境
七ケ宿町の街道沿いには江戸の宿場の面影が残る
ゲストライダーの土井ちゃんの後ろで麺をすする参加者たち
宮城県内最大の七ケ宿ダムを走る
細麺が特徴の白石うーめん
第2エイドでは白石うーめんが登場する
たくさんのボランティアスタッフがおもてなし
みちのくおとぎ街道の両サイドは美しい金色のじゅうたん
山形特産のシャインマスカット
高畠特産のお米「つや姫」おにぎり
9月22日(日)に開催された3年目のグル麺ライド
山形県南陽市の「冷たいラーメン」
緩やかなアップダウンが続く「みちのくおとぎ街道」がコースの舞台
トンネルはすべて交通規制し安全を確保
トンネル内には白熱照明が設置され安全性を高める
AEDを背負ったサポートライダーが並走
重いAEDはサポートライダー間でリレー
玉こんにゃくをほおばる参加者たち
熊野大社の参道を走り抜けるコース
熊野大社のエイドで用意されたおみくじは大人気
みんなおみくじの内容に興味津々
110kmのロングライドを完走した達成感は一生の思い出
ゴール後にいただく4つ目の麺「ひっぱりうどん」
スタンプカードもコンプリート
ハシケン(左から2人目)と参加者のみなさん
土井ちゃん参加の3年目のグル麺ライドへ 今年もすすって、すすって、すすりまくる!
胃袋も脚も満足度高め! ビギナーでも挑戦しやすいグル麺ライド
ジャケットの高性能化がクライマレンジをシンプルにさせた
ミレGTスプリングフォールジャケット
厳冬期に対応するウルトラズシリーズが登場する
ウィンドジャケットを活用すれば様々な気温帯に対応することが可能だ
ブライトン Rider420 シンプルで使いやすく、多機能なGPSコンピュータ
方向指示方式のルートナビゲーション機能を搭載する
コントラストの強い2.3インチモノクロディスプレイで見やすさを追求
ペダル型のパワーメーターにも対応可能に
ANT+とBluetoothに両対応。Bluetoothはアップグレードされデータ記録の安定性を高めている
バックライトの明るさ調整機能も追加されている
5つの異なる衛星測位システムに対応
ブライトン Rider420
スマートフォンのアプリから画面表示設定などのカスタマイズが可能だ
CLIMA CODE 2/3 Spring Fall
CLIMA CODE 1/3 Summer
CLIMA CODE 3/3 Winter
3つにまとめられたクライマレンジ。それぞれにテーマカラーが設定され、ひと目でカテゴリーを把握できるようになった
ユーロバイク会場で見つけた新製品たち ナイナー、プロロゴ、FFWD
世界選ロードがスタート 難易度の高いハロゲート周回でアルカンシェルを掴むのは?