開催日程 レース/イベント名 WEB
水位上昇傾向にあるオハイオ川
コース脇では浸水に備えた対策が取られているが
やや気になったケーブルの取り回し。ダンシングで内股に接触することもあるため電動コンポで組みたい
「トッププロまで対応するだけの実力を持つ本格レーサー」西谷雅史(サイクルポイント オーベスト)
アンドレア・グアルディーニ(イタリア、アスタナ)のスペシャライズド S-Works Tarmac SL4
コリマのホイールにスペシャライズドのタイヤの組み合わせ
カンパニョーロのチェーンウォッチャーを使用
ジャック・ボブリッジ(オーストラリア、ブランコプロサイクリング)のジャイアント Propel Advanced SL
ブレーキはVブレーキ式 シートチューブとタイヤのクリアランスは小さい
フロントブレーキはフォーク後部に位置 ワイヤの取り回しは独特
宮澤崇史(日本、サクソ・ティンコフ)のスペシャライズド S-Works Tarmac SL4
蛸の吸盤のようなCPCテクノロジーを使用したプロロゴのサドル
ステムやハンドルはZIPP製で、SRAMのブラケットはブルーに
ダウンアンダーを走ったバイク第3弾 アスタナ、ブランコ、宮澤のターマックSL4
ヴィーナス01 レーシング性能に磨きを重ねるフラッグシップカーボンレーサー
剛性は高いが、各部のバランスがいいので固さは気になることはない
シフトワイヤはダウンチューブ内を通り、ハンガーシェル下で外へと出される
オーソドックスな丸断面に成型されたダウンチューブ。十分な断面積で高い剛性を生む
ボリューム感あふれるヘッド部。シフトワイヤはトップチューブの上側から内蔵される
エヴァディオ ヴィーナス01
エヴァディオ ヴィーナス01
システム1で選べるファイアバードパターンによる美しいカラーリングも大きな魅力だ
オーソドックスなセパレートタイプのシートポストを装備
Imprfd - 564
モノタイプのシートステー。横方向の扁平加工により十分なねじれ剛性と快適性を両立
チェーンステーはリヤエンドに対して直線的に結ばれる。剛性を重視した設計といえる
ヘッドチューブの幅いっぱいに成型されたトップチューブ。ねじれ剛性と快適性を両立する
リブパワーシステム採用のフロントフォークが優れたステアリング性能の一端をになう
ヘッドチューブ下側のサイズアップによって高剛性のフロントセクションが作られる
シフトワイヤはダウンチューブ内を通り、ハンガーシェル下で外へと出される
スレッド規格ながら圧倒的なハンガー部のボリュームによってペダリングロスを低減する
剛性は高いが、各部のバランスがいいので固さは気になることはない
エヴァディオ バッカス01
前三角のボリュームに比べてシートステーはかなり細い。2本式でねじれ剛性にも優れる
大きなボリュームを持つヘッドチューブ下部からフォーククラウンが高いヘッド剛性を生む
信頼性を必要とするフロントフォークは、上位機種と同じ製品だ
チェーンステーを内側に絞り込む形状とすることで、必要な剛性と快適性がバランスされる
ハンガー規格のスレッド式だが、ボリュームのある作りで十分な剛性が確保される
メガスタイルのダウンチューブによって断面積を大型化しパワーラインの剛性を高める
下側のヘッドベアリングをワンポイントファイブ規格をとしたテーパードヘッドチューブ
シートステーはアワーグラス型のベンド加工が施され、乗り心地の向上が追求される
耐久性を重視して、Tig溶接のビードは削ることなくそのまま残すフィニッシュとしている
電動変速の内蔵ワイヤリングにもしっかりと対応し、コンポの拡張性に優れるのも嬉しい点
ハイドロチュービングによって成形されるバッカス01 安価ながらレーサー本来の資質を備える
バッカス01 進化を続けるアルミレーシングバイク
いつまでも乗っていたいと思わせる、そんな心地のよさがある
エヴァディオ ペガサス
細かなビードがきれいに並ぶチューブ接合部。丁寧なTig溶接の仕事ぶりがわかる
シートステーはねじれ剛性を確保しやすい、オーソドックスな2本タイプを採用する
フォークはフレームの繊細なシルエットに合わせて細身のタイプがセットされる
天使をモチーフにしたメタル製のバッジをヘッドチューブに装備する。粋な演出だ
鼓型のブレーキブリッジ小物を使用するなど、細かな部分にもこだわりのある作りだ
シートステーは振動吸収性を高め、必要な剛性を両立するためにベンド加工が施される
ハンガーシェルはオーソドックスなスレッドタイプ。トラブルの少ない堅実な仕様だ
リベッド式の多いボトル台座だが、Tig溶接で取り付けられる。手間のかかる仕事だ
縦方向に扁平加工されたチェーンステーは、内側へのベンドによって剛性が適正化される
エヴァディオ ペガサス
ペガサス チタンで追求する上質なフォルムとライディングフィール
エヴァディオ ジャパンオリジナルを貫く気鋭ブランド
J SPORTS シクロクロス世界選手権の生中継日程変更
シクロクロス東京のコース発表 2区間の砂浜エリアにフライオーバー、ビールバーも設置
Imprfd - 547
ニットキャップにもなるオフィシャルネックウォーマー
オフィシャルキャップとネックウォーマー
オフィシャルiPhoneケース
オフィシャルカウベル
大会2日前の試走。テクニカルなキャンバーのセクションを走る竹之内悠(コルバ・スペラーノハム)
走り方のアドバイスをする澤田雄一監督と、熱心に聞き入る中井路雅(岩井商会レーシング)
日本ナショナルチームとしてシクロクロス世界選手権に出場する7選手
大会前日にローラーを使ってトレーニングをするエリート男子の竹之内悠(コルバ・スペラーノハム)と小坂光(宇都宮ブリッツェンシクロクロスチーム)
ホテルのミーティングルームでメカニック作業やローラートレーニングを行っている
コースでのオフィシャルトレーニングに向かう小坂光(宇都宮ブリッツェンシクロクロスチーム)、とにかく寒い!
会場のチームボックスにて。暖房と電源などが完備されたオアシスのような場所。レース当日はここでアップなどをする
コースでのオフィシャルトレーニングを前に、タイヤの空気圧を確認する竹之内悠(コルバ・スペラーノハム)
階段の上りセクションを越える小坂光(宇都宮ブリッツェンシクロクロスチーム)と中井路雅(岩井商会レーシング)
大会前日、コースは雪に覆われたが、日の当たる場所は溶けて泥に
コース内に2カ所設けられた砂のセクションで試走する竹之内悠(コルバ・スペラーノハム)
砂のセクションで試走を重ねる福本千佳(同志社大学)
傾斜が急で壁のようだと言われている立体交差のアプローチ
試走中に泥が凍ってしまい駆動系が麻痺するため、頻繁にチームボックスへと選手が戻ってくる
ドライバーを使ってバイクに付いた泥を削り落として行く
凍った泥がバイク全体を覆う
メカニックの作業を見守る小坂光(宇都宮ブリッツェンシクロクロスチーム)
凍った泥がまるで板チョコレートみたい!と小坂光(宇都宮ブリッツェンシクロクロスチーム)
シューズカバーも泥が付着してこんな具合に……
会場に設置されたチームボックス。各国に1つずつ割り当てられる
ホテル内で作業にあたる石垣鉄也メカニック(東洋フレーム)
Cyclo Cross Tokyo2013 コースマップ
波乱の幕開けを迎えたシクロクロス世界選  決戦に備える日本ナショナルチーム
シクロクロス
FUJI VELO FESTA in 富士スピードウェイ 「富士ヴェロ」5月11日初開催
ENJOY! SPORT BIKE 2013 FUJI VELO FESTA in FUJI SPEEDWAY
ネイスが8年ぶりの世界タイトル獲得! 竹之内31位、小坂39位
エリート女子優勝 マリアンヌ・フォス(オランダ)  
U23男子優勝 ミケ・テウニッセン(オランダ) 
エリート男子優勝 スヴェン・ネイス(ベルギー) 
8年ぶりにアルカンシエルを獲得したスヴェン・ネイス(ベルギー)
優勝したスヴェン・ネイス(ベルギー)、2位クラース・ヴァントルノウト(ベルギー) 、3位 ラルス・ファンデルハール(オランダ)
アメリカンベースボールに敬意を表すスヴェン・ネイス(ベルギー)
8年ぶりのシクロクロス世界王者に輝いたスヴェン・ネイス(ベルギー)
スヴェン・ネイス(ベルギー)とクラース・ヴァントルノウト(ベルギー) がレースをリードする
ジュニア 優勝したマテュー・ファンデルポール(オランダ)
星条旗がコース脇に並ぶ
ジュニア 優勝したマテュー・ファンデルポール(オランダ)
U23 優勝したミケ・テウニッセン(オランダ)
U23 先頭を走るウィエツ・ボスマンス(ベルギー)とミケ・テウニッセン(オランダ)
ジュニア メカトラで出遅れた山田誉史輝(HAPPY RIDE)
U23 フルラップで完走した中井路雅(岩井商会レーシング)
U23 泥と雪のコースを走る中井路雅(岩井商会レーシング)
U23 好スタートを切った前田公平(Speedvagen Cyclocross Team)
オランダがU23とジュニアを掌握 中井34位、前田36位、ジュニアの山田は33位
3位争いのスプリントを制したルーシー・シェネルルフェーブル(フランス)
1周目から独走するマリアンヌ・フォス(オランダ)
圧倒的な力で6度目の世界チャンピオンに輝いたマリアンヌ・フォス(オランダ)
最前列でスタートを切るマリアンヌ・フォス(オランダ)
マイナス2周回の30位に終わった福本千佳(同志社大学)
マイナス1周回の26位 豊岡英子(パナソニックレディース)
フォスが圧倒的パワーで大会5連覇を達成 豊岡は26位、福本は30位
先行するスヴェン・ネイス(ベルギー)とクラース・ヴァントルノウト(ベルギー)
全カテゴリーのアルカンシェル獲得者がステージに上がる
アルカンシェルとバットを手にしたスヴェン・ネイス(ベルギー)
レース序盤に独走したフランシス・ムレー(フランス)
スタートラインに並んだ選手たち
ヴァントルノウトを振り切ってゴールするスヴェン・ネイス(ベルギー)
マイナス5周回の39位 小坂光(宇都宮ブリッツェンシクロクロスチーム) 
5分47秒遅れの31位 竹之内悠(コルバ・スペラーノハム)
再び世界の頂点に立った36歳ネイス ヴァントルノウトとの一騎打ちを制す
CM1 スタート
CL1 スタート
CM1 1周目から先頭は丸畑明彦(PCサイクルクラブ松本)
CL1 スタートから先頭の上田順子(TEAM884獣遊/シルベスト)
CL1 先頭に立った宮内佐季子(CLUBviento)が後続を引き離す
CM1 丸畑明彦(PCサイクルクラブ松本)が先頭を独走
CL1 宮内佐季子(CLUBviento)が優勝
CL1 ゴール後にレースを振り返る宮内佐季子(CLUBviento)と坂口聖香
CM1 丸畑明彦(PCサイクルクラブ松本)が優勝
CM1 2位争いのゴールスプリント
CL1 表彰
C2 スタート前
C2 スタート
CM1 表彰
C2 序盤は稲垣怜(Teamまるいち)が先頭に立つ
C2 熊本大五郎(八ヶ岳CYCLOCROSS CLUB)が追い上げる
C2 終盤、阿部良之(チーム・アヴェル)ら3人パックに
C2 3人のゴールスプリント
C2 ゴールスプリントを熊本大五郎(八ヶ岳CYCLOCROSS CLUB)が制する
C2 表彰
マフィンも美味しいと大好評です
K Edge製と手作り製チェーンウォッチャーで2重の脱落防止策を施したシングルギア周り
700CのCXバイクを乗りこなす玉田伊織くん
家族でシクロクロスにはまりつつある玉田さん一家
BUCYO COFFEEはもはやシクロクロスの風物詩です
C1で3位を獲得した向山浩司(エスペランススタージュ)さん BOMAのCXバイクを駆る
フロントはシングルギア。アウターは歯を削って脱落防止ガードになっている
これが44TローギアのスラムXX1 フロントシングル×リア11速は見た目に迫力!
カーボンリジッドフォークにスラムXX1搭載で驚くほど軽かったジャイアントのアドバンスドコンポジット製MTB 
シティ用クロスバイクを改造したシクロクロスバイクに乗る玉田伊織くん(小学3年生)
チームエリアに仮説のテントを作るベルギーナショナルチーム
雪のなか洗車機のエンジンをかける日本ナショナルチームのスタッフたち
レース当日の朝、川の水位のほうが高く、コース内に入った水がポンプを使って外に出されている
レース会場に到着した豊岡英子(パナソニックレディース)と福本千佳(同志社大学)
レースの準備を進める豊岡英子(パナソニックレディース
バイクに凍結防止のために不凍液を塗る
スタートを待つ豊岡英子(パナソニックレディース)
アメリカンなファンの前を選手が駆け抜けていく
開催日変更にも関わらずコース横には大勢の観客が集まった
34位でレースを走りきったアンダー23、中井路雅(岩井商会レーシング)
レース会場にはUCI会長のパット・マックエイドもやってきた
雪が積もった砂地を走る前田公平(Speedvagen Cyclocross Team)
いろんなコスチュームで観戦を楽しむアメリカのシクロクロスファン
コース横には大きなVIPテントも作られた
大勢の観客が集まった森のなかのセクション
観客の応援を受けながら走る竹之内悠(コルバ・スペラーノハム) 
コース横には観客が途切れることなく集まった
ベルギーからやってきたコアなファンも多かった
よく見ると、観客が1ドル札を選手に差し出している
どの選手にも温かい声援を送り続けたアメリカ人の観客たち
最終周回に入る竹之内悠(コルバ・スペラーノハム) 
男子エリート、アメリカ人最高位のティム・ジョンソンが大勢のメディアに迎えられゴールする
自身最高位の31位でレースを終えた竹之内悠(コルバ・スペラーノハム) 
パルマ市街を駆け抜ける集団
集団前方に位置取るスカイプロサイクリング勢
スタートラインに立つアレハンドロ・バルベルデ(スペイン、モビスターチーム)、ブラドレー・ウィギンンズ(イギリス、スカイプロサイクリング)、ホアキン・ロドリゲス(スペイン、カチューシャ)
表彰 久しぶりのUCIレース勝利を挙げたケニー・デハース(ベルギー、ロット・ベリソル)
パルマ市街地を走る集団
タイラー・ファラー(アメリカ、ガーミン・シャープ)を下したケニー・デハース(ベルギー、ロット・ベリソル)
ケニー・デハース(ベルギー、ロット・ベリソル)とタイラー・ファラー(アメリカ、ガーミン・シャープ)が抜け出てスプリント
チャレンジ・マヨルカ開幕 初日はデハースが集団スプリントを制す 
バイクの整備を行う石垣鉄也メカニック(東洋フレーム)、選手からの信頼があつい
開催日変更でも大歓声に沸いたルイビル 激務に追われた日本チーム
CX世界選に挑んだ日本人選手たち 竹之内「来年に向けて見えてきた部分もある」
カヴェンディッシュ擁するオメガファーマ・クイックステップ
出走サインするマーク・カヴェンディッシュ(イギリス、オメガファーマ・クイックステップ)
ドーハのカタラ・カルチュラル・ビレッジをスタート
エドヴァルド・ボアッソンハーゲン(ノルウェー、スカイプロサイクリング)らが先行する
カヴェンディッシュ擁するオメガファーマ・クイックステップが集団牽引
BMCレーシングチームやアルゴス・シマノが集団前方を固める
砂漠を行くプロトン
沿道のラクダに注意
横風によってエシュロンが形成される