開催日程 レース/イベント名 WEB
箱根の関所。再現されて有料観光地になっているが、通過する旅人は無料で通れるのだ
箱根旧街道の標識が山中にあった。さすが箱根だが、階段が多く自転車で通るのは困難
遊歩道になっている箱根峠を案内標識で確認した
旧道の箱根峠近くにある甘酒屋。昔の店舗をそのまま引き継いでいる名所だ
小田原から川崎へ。勝手知ったる庭の道
日本橋までは62km。箱根駅伝も通る道だ
戸塚宿 深澤本陣跡には先祖代々すぐ脇に住んでいる方がいらっしゃる
旧道はメインストリートを外れて高架を渡りなさい、との指示がある案内看板
旧道をトレースするとこういった階段登りは頻繁にある
銀座でまさかの歩行者天国により旧街道をトレースできなくなってしまった。
ゴールの日本橋が見えてきた。京都からの旅もここでおしまい
日本橋でおきまりの記念撮影。走り切りました
日本橋と旅人の井上大平さん
日本橋から各主要宿場までの距離が記された道標
日本橋にある「日本国道路元標」。つまりすべての道路の拠点だ
BMCの国内展開モデルが集結 フタバ商店展示会レポート
出発地点は京都の三条大橋だ
草津宿本陣跡 今では2つしか残らない本陣だ
滋賀県甲賀市にある49番目の宿場、土山宿。「坂は照る照る 鈴鹿は曇る あいの土山雨が降る」と歌われる
鈴鹿峠 こんな山道を自転車を担いで歩く
菊川と金谷の石畳は自転車を押して行くことさえもできず、担いで歩く
静岡・三島の居酒屋で一杯やる井上大平さん
BMCといえば、ツール・ド・フランスでのBMCレーシングの活躍が記憶に新しいところ
カーボンのSLRシリーズ同様にマッシブなダウンチューブ
アルミバイクとしては極めて細いシートステー
新モデルのteammachine ALR01。ハイエンドのコンポをアッセンブルしても様になる車格の1台だ
新型ハードテールXCバイクTE01。シートステーの根本にダンパーでトラクション性能を高めた
2種類の異なる硬さのダンパーが用意される
MTBのラインアップも豊富なBMC
エンデュランス系モデルGF02にはポップなカラーリングが登場
CXA01はGF02をベースとしたアルミ製シクロクロスバイク
ランボルギーニとの限定コラボレーションモデルAC01 Lamborgini
ベルギー・クラナ社製の専用フェンダーを装備する
ヘッドチューブにはランボルギーニ社のロゴマークが輝く
ロード用を中心としたレイノルズの国内取扱ラインアップ
グラベルロード用のフルカーボン製新型ホイールATR DB
外幅29mmのワイドなリムはチューブレスレディ仕様だ
フォースのショートテールデザインのTT用エアロヘルメットGLOBE。多くの来場者から注目を集めた
エッフェットマリポサのアクセサリー類
UCIプロコンチームのコロンビアも使用するフォースのアイウェア
豊富なバリエーションを誇るフォースのヘルメット。プロユースの品質ながら、いずれも手頃な価格になる予定だという
ボレーのフルリム式新型モデル
オリカ・グリーンエッジらプロライダーがメインで使用する6th Senseには新カラーが登場
多くのプロチームが使用するFSAのハンドルやクランク
CEMAやサイクリングセラミックといったカスタムパーツも取り扱いブランドに加わった
鮮やかなメタリックブルーのSLR02と、フタバ商店のスタッフの皆さん
マイヨジョーヌを連想させるイエローのSLR03
インターテック大森さんの私用バイクが展示車として飾られていた。実車を見るとキャンプツーリングに挑戦したくなる
カーボン繊維が破断するほどの衝撃を受けながら、頭部へのダメージはほとんどなかったという
Mipsテクノロジーを採用したハイエンドGAGE
エアロヘルメットSTAR PROはグラフィックを加えて、ぐっとこなれたデザインとなった
エッジが効いたシェルが特徴のVOLT RL-X
新モデルTRAVERSEは入門用ながらこなれたデザインだ
CREST Rはアーバンライドにピッタリなデザイン
女性モデルとして登場したTEMPOはカラーリングが特徴だ
アーバン用のHUBはスタイリッシュなデザイン
キッズ用のヘルメットも充実しているのがベルの特徴だ
キャノンデール CAAD12 105 より進化した孤高のハイパフォーマンス・アルミロードのバリューモデル
新たな試みとしてライフスタイル系のHARGENが登場した
テンプル、レンズ、フレームの取り換えが自由だ
MTB用タイヤは27.5インチにほぼ対応した
ロード用のハイパフォーマンスタイヤMAMUSHIなどもリリース
インターテック清水さんのイチオシはOUTPOSTシリーズ
OUTPOST SEAT PACK and DRY BAGはバッグが完全防水にアップグレードされている
OUTPOST HB ROLL and DRY BAGもこれからバイクツーリングをはじめようというライダーにオススメ
1つで白と赤どちらも発行する2'FER FRONT OR REAR LIGHT
デニム調の生地感が特徴のCENTRALシリーズは色味が変更された
WAYSIDE HB MUSETTEは、キャンバス地がいい雰囲気だ
バックパックにもパニアにもなるWAYSIDE BACKPACK PANNIER
ボールポイントのL字六角レンチが付属するマルチツールWAYSIDE MULTI-TOOL
CO2インフレーター兼ハンドポンプのMAMMOTH CO2 FER MINI-PUMP
ブラックバーン創業40周年を記念したショットグラスが来場特典として贈られた
ブラックバーンでも最軽量のカーボンボトルゲージが登場
ブラックバーン、ベルなどバイクライフを彩るアイテムが揃う インターテック2016展示会
4年ぶりのPBPに挑んだ三船雅彦 過酷な80時間を走り切るための準備とは
キャノンデール CAAD12 105
クリーンなフォルムのヘッド周り。SI(システムインテグレーション)のロゴが主張する
ヘッドチューブは特徴的なアワーグラス形状で、剛性を10%強化した
トップチューブの最薄部分は0.4mm。卓越した技術があってこそ可能となる
細身のSAVEフロントフォーク。形状を一新し、大きな軽量化を果たした
滑らかなチューブ集合部。より進化したスマートフォーム構造が用いられている
シートクランプ周辺はCAAD10よりもシャープなフォルムとなり、無駄を削ぎ落としている
キャノンデールオリジナルのSiクランク。コストパフォーマンス向上に貢献している
複雑な形状を描くチェーンステー。リアバックは50%もの柔軟性アップを見た
BBに向かうにつれてワイドになるシートチューブ。剛性と振動吸収性を狙った作りだ
キャノンデール CAAD12 105
リアエンド付近の構造も非常にスマートになった。細かい部分まで妥協が一切無い
可能な限り薄く作られたシートステーは、突き上げカットの役割も果たす
SUPERSIX EVO HI-MOD同様のエアロ形状ダウンチューブ
ワイヤー、ケーブル類はフル内装され、クリーンなルックスに
小室雅成(ウォークライド)
二戸康寛(東京ヴェントス監督/Punto Ventos)
「アルミらしい軽快感 パワーのある方なら魅力を最大現に引き出せる」二戸康寛(東京ヴェントス監督/Punto Ventos)
「ハイエンドパーツを装着してもう一度テストしたくなるほどの完成度」小室雅成(ウォークライド)
ツールを走ったチームバイク ロットNLユンボ&ジャイアント・アルペシン編
ツールを走ったチームバイク トレックファクトリーレーシング&キャノンデールガーミン編
ロットNLユンボのビアンキ Aqula CV
リムにロゴやモデル名の表記がないプロトタイプと思わしきホイール
セプ・ファンマルク(ベルギー、ロットNLユンボ)のビアンキ Infinito CV
ホイールとタイヤはシマノWH-9000に、ヴィットリアCORSA SCという組み合わせ
ローレンス・テンダム(オランダ、ロットNLユンボ)のビアンキ Ortre XR2
ロバート・ヘーシンク(オランダ、ロットNLユンボ)のビアンキ Specialissima CV
パワーメーターはパイオニアのペダリングモニターを採用する
ロットNLユンボもタックスの定番モデルDevaを使用する
ハンドルとステムはFSA及びヴィジョンのサポートを受ける
チェレステの差し色が入ったサドルはサンマルコ製
沢山の人が集まる24時間耐久レース
テーブルトップも登場
ダッチオーブン料理が振る舞われる
夜は仲間で大盛り上がり!
ストライダーレースは白熱!
みんなの力を合わせて進むビアカー
ずらりと並べられたMTB
24時間走り切りました!
雨の中キッズ達がスタートしていきます
泥の登りを走っていきます
キッズの表彰台の様子
厳しい坂をプッシュ!
協賛メーカーも多く出展している
のどかなピットエリア
仲間と過ごす夜は大切な思い出になりそう
自慢の料理で夜を乗り切ろう
ナイトストライダーレースも開催される
映画鑑賞会も行われる
朝は体操から始まりだ!
押して歩いても大丈夫です
全日本選手権でも使われた本格的なコースを走る
全日本選手権でも使われた本格的なコースを走る
もう少しでゴールです
24時間おつかれさまでした!!
優勝者には豪華賞品が贈られる
表彰式には多くの人が
じゃんけん大会も開催される
洗練されたヘッド周りの設計
TTバイクのホイールは前後ともPRO
アルバート・ティマー(オランダ、ジャイアント・アルペシン)のジャイアント TCR Advanced SL
エアロロードPROPELのブレーキはジャイアント純正ではなく、フォーリアーズ製とされている
コンポーネントはシマノDURA-ACEをフルセットで採用する
キャリパーブレーキはサポート通りDURA-ACEを使用
ハンドルやステムに加え、サドルまでPROで統一する
ホイールとタイヤはシマノWH-9000に、ヴィットリアCORSA SCという組み合わせ
ジャイアント・アルペシンのジャイアント TRNITY Advanced SL
デゲンコルブら多くの選手がスプリンタースイッチを使用する
デイライトの啓蒙のためにボントレガーのテールライトFlare Rを装着
トレックファクトリーレーシングのトレック Speed Concept9.9
ISO Speedテクノロジーにより、エアロロードながら高い快適性を実現
Madone 9専用設計のエアロハンドル
インテグレーテッドデザインのブレーキ
ステイン・デヴォルデル(ベルギー、トレックファクトリーレーシング)のトレック Domane Classic Edition
ホイールはボントレガーの新型Aeolusシリーズ
ボントレガーのラインアップにないため、ディスクホイールはロゴを張り替えたジップを使用する
軽量なXXXLiteカーボンボトルケージを採用
ハンドルやホイールに加え、サドルまでボントレガーで統一されている
アイマル・スベルディア(スペイン、トレックファクトリーレーシング)のトレック Madone 9
堅実性を重視してか、タイヤはヴェロフレックスとしている
チームカラーのグリーンの差し色が入ったFSAのハンドル/ステムを使用
サドルはフィジーク。各モデルを選手の好みで使い分ける
キャノンデール・ガーミンのキャノンデール SLICE RS
ヴィジョンのエアロバーを使用する
TTのアメリカナショナルチャンピオンであるアンドリュー・タランスキーは星条旗カラーのバイクを駆る
セバスティアン・ラングフェルド(オランダ、キャノンデール・ガーミン)のキャノンデール SUPERSIX EVO Hi-MOD
ホイールサプライヤーはマヴィック
ガーミンのペダル式パワーメーターVector 2とSRMを併用するバイクも
タイヤにはマヴィックのロゴがあるものの、中身は他ブランドの様だ
プロトタイプであることを示すライムグリーンのバイクがスペアバイクとして用意されていた
ボトルケージにはアランデールを採用する
極めてスリムな形状のチェーンステー
従来モデルよりシェイプアップされたフロントフォーク
プロファイルデザイン FC25 ハイドレーションシステム
プロファイルデザイン FC35 ハイドレーションシステム
コンピューターはボトル前方に取り付ける
後方には補給食の収納に便利なストレージが設けられている
ストローは左右どちらにも固定することができる
ストローは前後の取り付け位置を自由な切り替えが可能だ
別売のベースバーブラケットを使用すると通常のハンドルバーにも取り付けることができる
エアロバーへはベルクロで固定する
カムテール形状で空力性能を向上 プロファイルデザイン FC ハイドレーション システム
クォータ KHAN 10年の時を越えて受け継がれる名車のDNA
クォータ KHAN
エアロフィンの様な造形が特徴的なヘッドチューブ
ヘッドチューブ上側が突き出しているのが分かる
ピンヒールのようなブレードのフロントフォーク
直線的に伸びるトップチューブ
幾何学的な形状のシートステー集合部
リブが入り、いかにも剛性が高そうなBB
リアエンドからワイヤーは排出される
シートクランプは臼式ですこしでもシートピラーの動きを出す設計だ
チェーンステーのボリュームはエンドに近づくにつれて絞られていく
オーソドックスな形状のダウンチューブ
極限まで薄くつくられたバックステー
シートポストは27.2mm径を採用する
下側から見ると、ダウンチューブがBB周辺ではボックス形状になっていることが見て取れる
クォータ KHAN
「とにかく軽い、ヒルクライムバイク」二戸康寛(東京ヴェントス監督/Punto Ventos)
「高次元でバランスのとれたピュアレーシングバイク」小室雅成(ウォークライド)
クォータ KHAN
ブルックス サドル製作のノウハウが活きるレザーアイテム
ブルックス JB 1 WALLET カラーバリエーション
ブルックス JB5 CARD SLEEVE カラーバリエーション
ブルックス JB6 CARD HOLDER カラーバリエーション