ジャイアントとLivからオーストラリア籍のプロチーム"ジェイコ・アルウラー"のPROPEL、LANGMA、ENVILIVが登場。男子チームはブルー、女子チームはパープルをメインカラーとした特徴的なフレームカラーに仕上げられたバイクを紹介しよう。



ジャイアント PROPEL ADVANCED SL TEAM FRAME SET (c)ジャイアント

サイモン・イェーツやディラン・フルーネウェーヘン、マイケル・マシューズらビッグネームを擁するUCIワールドチームのジェイコ・アルウラー。女子チームもダウンアンダーでステージ優勝を果たしたアレックス・マンリーが所属する強豪だ。

チームスポンサーとしてバイクを供給するのは世界最大規模の総合自転車ブランドのジャイアントと、そのウィメンズブランドのLivだ。2023年シーズンも既に選手たちが身につけるチームキットがローンチされており、それに続きバイクも発売されることとなった。

男子チームカラーで彩られるバイクは昨年デビューを果たしたPROPEL ADVANCED SL。歴代PROPELはジャイアントのエアロダイナミクスを追求したバイクとして開発されていたが、現行PROPELではエアロ一辺倒ではなく乗りやすさや軽量性までも融合したエアロロードへと進化を遂げており、様々なシチュエーションで活躍している一台だ。

現在開催されているツール・ド・フランスの第1ステージにおいて、カテゴリー山岳が続くコースでPROPELを駆るサイモン・イェーツが2位を獲得したことは記憶に新しい。登りと下りどちらもスピードが求められるシチュエーションではPROPELがエアロと軽量性のアドバンテージを発揮することを証明した。

CFD解析によるフレームワークや専用ボトルケージなどを駆使しエアロダイナミクスを追求した開発ストーリーやインプレッションについてはこちらの特集をチェックしてもらいたい。

Liv LANGMA ADVANCED SL DISC TEAM FRAME SET (c)ジャイアント

パープルカラーが映える女子チームから販売されるモデルはLANGMA ADVANCED SLとENVILIV ADVANCED SLの2種類。LANGMA ADVANCED SLはプロチームからのフィードバックをもとに開発されたオールラウンドモデル。反応性とコントロール性、そして軽量性を追求したモデルであり、フレーム重量770g(S)を達成していることが特徴だ。

ディスクブレーキ専用モデルとして開発が行われており、適した剛性設計が行われているという。タイヤクリアランスは32mmとされているため、コントロール性を重視したタイヤセッティングも可能な一台だ。

ENVILIVは今年発表されたばかりの新型エアロロード。前作よりシステム全体として200g以上の軽量化、エアロダイナミクス向上を実現したレーシングバイクだ。もちろん女性が女性のために開発を行なっているため、剛性バランスも女性向けにアジャストされていることも特徴。そのスペックや乗り心地を深掘りした特集はこちら

各モデルの販売スペック等は以下の一覧をチェックしてもらいたい。

Liv ENVILIV ADVANCED SL TEAM FRAME SET (c)ジャイアント



ジャイアント PROPEL ADVANCED SL TEAM FRAME SET
サイズ:680 (XS)、 710 (S)、 740 (M) mm
重量:FRAME / 920g、 FORK / 395g(S)
カラー:コバルト
価格:550,000円(税込)

Liv LANGMA ADVANCED SL DISC TEAM FRAME SET
サイズ:390 (XXS)、 420 (XS) mm
重量:FRAME / 770g、 FORK / 320g(S)
カラー:チーム
価格:440,000円(税込)

Liv ENVILIV ADVANCED SL TEAM FRAME SET
サイズ:440 (XXS)、 470 (XS) mm
カラー:ローヤルブルー
価格:473,000円(税込)


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