ジャイアントが新たなGPSサイクルコンピューター"DASH 200"シリーズを発表。トレーニング機器ブランドとしても有名なステージズサイクリングと協業することで、トレーニングからツーリングまでライドデータの全てを可視化する高機能デバイスとなった。



ジャイアント DASH L200(左)DASH M200(右)ジャイアント DASH L200(左)DASH M200(右) (c)ジャイアント
世界最大の自転車メーカーとして知られるジャイアント。自転車のみならず、ホイールやハンドル、ライトやウエアなど様々なパーツ、アクセサリーも手掛ける総合メーカーとしても知られるブランドだ。

今回、ジャイアントのラインアップに加わったのが高機能なGPSサイクルコンピューターであるDASH 200シリーズだ。そのモデル名と形状から察しのいい方は気づいているかもしれないが、パワーメーターなどを手掛けるアメリカのステージズサイクリングと緊密な協力を経て開発されたプロダクトとなっている。

バイクエクスチェンジ・ジェイコもレースでDASH 200をすでに使用しているバイクエクスチェンジ・ジェイコもレースでDASH 200をすでに使用している (c)ジャイアント
ジャイアントがバイクサプライヤーを務めるバイクエクスチェンジ・ジェイコもレースでDASH 200をすでに使用しており、その性能は証明済み。本体サイズによって2モデルが用意されており、大画面の2.7インチ液晶を採用するDASH L200と、2.2インチ液晶を採用するコンパクトなDASH M200がラインアップされる。2モデルの違いは液晶サイズと重量のみとなり、基本的なスペックは両モデル共通となっている。

DASHシリーズの特徴として真っ先に挙げられるのが、屋外でも読み取りやすい鮮やかなカラー表示だ。Everbrite社のOCA(optically clear adhesive)液晶を採用することで、カラー表示でありながら昼間でも読み取りやすい可読性を実現しているという。また、内蔵された光センサーによって周囲の明るさを常に測定し、環境に応じて液晶輝度を調整することで、可読性を確保しつつバッテリー消費量を抑えてくれる。

高精細なEverbrite社のOCA(optically clear adhesive)液晶を採用高精細なEverbrite社のOCA(optically clear adhesive)液晶を採用 (c)ジャイアント
省電力モードでは18時間以上の駆動時間を有し、通常モード(バックライト100%設定、1つのセンサーと接続してマップを使用した状態)でも10時間駆動するなど、ランタイムも重視されている。

操作性にも優れており、電源ボタンに加えて4つの大きな操作ボタンが配置されており、ロングフィンガーグローブを着用した状態でも簡単かつ直感的に操作可能なユーザーインターフェースを備えている。

また、ユニークなポイントとしては縦向き(ポートレートモード)/横向き(ランドスケープモード)の両方で使用可能という点も挙げられる。今作からガーミン互換の1/4ターン台座を採用しているため、様々なマウントを利用可能となったのも嬉しいところだ。

IP57の防塵・防水性能を実現。オールウェザーに対応する耐久性を備えたIP57の防塵・防水性能を実現。オールウェザーに対応する耐久性を備えた (c)ジャイアント
高機能なサイクルコンピューターは、複雑なセットアップが必要となるということで導入に尻込みしている方もいるかもしれないが、DASH 200は非常に直感的にセッティング可能。起動した際に表示されるQRコードからSTAGES CYCLING APPをスマートフォンにインストールし、いくつかの質問に答えるだけで自動的にセットアップされるという。

更に、スマートプロファイル機能により、ロードバイクやグラベルバイク、MTB、E-BIKEなどそれぞれのバイクに搭載されたセンサーへと自動的に接続、それぞれのカテゴリーに合わせたデータフィールドを構成してくれるという。もちろん、表示項目のカスタムにも対応しており、慣れてきたらアプリから自由にデータフィールドを設定可能だ。

トレイルライドでも大きな画面と見やすい液晶はメリット。更にスマートプロファイル機能によりMTBにも最適なデータフィールドを構成してくれるトレイルライドでも大きな画面と見やすい液晶はメリット。更にスマートプロファイル機能によりMTBにも最適なデータフィールドを構成してくれる (c)ジャイアント
高精細なカラー液晶を最大限に活用し、ライド中のパワーゾーンをカラーホイールやグラフなどで表示してくれるのもDASH 200の特長だ。数字で見るよりも直感的に、その瞬間の強度を把握できるため、トレーニングなどのペース配分にも使いやすいはずだ。

ANT+ LEVに対応しているため、ジャイアントのE-BIKEをはじめ通信規格に対応したE-BIKEと接続可能。アシストモードやアシスト出力、バッテリー残量をディスプレイに表示できる。

カラーホイールとグラフ表示で、ライド中のパワーゾーンを直感的に把握可能カラーホイールとグラフ表示で、ライド中のパワーゾーンを直感的に把握可能 (c)ジャイアントANT+ LEVに対応しアシストモードやアシスト出力、バッテリー残量をディスプレイに表示できる。ANT+ LEVに対応しアシストモードやアシスト出力、バッテリー残量をディスプレイに表示できる。 (c)ジャイアント走ったコースの勾配を色分けして表示できる走ったコースの勾配を色分けして表示できる (c)ジャイアント


プラットフォームサービス「STAGES LINK」を利用することで、ワークアウトやナビゲーションといった機能も活用できる。STAGES LINKとはいわゆるガーミンコネクトのようなサービスで、日々のライドログやナビゲーション用ルートデータ、ワークアウトメニューの作成と管理が行えるものだ。

DASH 200には16GBのストレージが確保されており、内蔵されたマップデータには道路や自転車レーン、サイクリングロードやトレイルが色分けして表示されるという。また、トイレやカフェ、サイクルショップといったポイントがアイコンで表示されるのも嬉しいポイントだ。

マップ表示も見やすく、安全な走行にもつながるマップ表示も見やすく、安全な走行にもつながる (c)ジャイアント
取り込んだルートデータから、ターンバイターン・ナビゲーションも可能で、走行中は、スクロール可能なキューシートが表示される。上り坂では勾配に応じて各セクションが色分けで表示されるため、ヒルクライムでのペース配分にも使えるだろう。

ライドデータを網羅する高機能かつパワフルなデバイスでありながら、直感的で扱いやすいインターフェースを備えたジャイアント DASH 200。2.7インチ液晶を採用するDASH L200は重量105gで価格は48,400円、2.2インチ液晶を採用するコンパクトなDASH M200は重量77gで価格は38,500円(共に税込)となっている。

専用マウントの下部にGoProマウントを装着可能なオプションも用意される専用マウントの下部にGoProマウントを装着可能なオプションも用意される (c)ジャイアント
また、前後に位置調整可能な専用のコンピューターマウントや、そのマウント下に装着可能なGoProマウントなどもオプションとして用意されている。価格はコンピューターマウントが4,400円、GoProマウントが1,650円(共に税込)。



ジャイアント DASH L200
画面:2.7インチフルカラーディスプレイ 
サイズ:L94×W60×H22mm
カラー:ブラック
重量:105g
価格:48,400円(税込)

ジャイアント DASH M200

画面:2.2インチフルカラーディスプレイ 
サイズ:L81×W51×H22mm
カラー:ブラック
重量:77g
価格:38,500円(税込)

ジャイアント COMPUTER MOUNT FOR DASH L200
クランプ径:31.8mm
価格:4,400円(税込)

ジャイアント COMPUTER MOUNT FOR DASH M200
クランプ径:31.8mm
価格:4,400円(税込)

ジャイアント DASH GOPRO MOUNT FOR DASH M200/L200
適合製品:COMPUTER MOUNT FOR DASH M200/L200
価格:1,650円(税込)

ジャイアント COMPUTER TRAY FOR DASH M200/L200
適合製品:COMPUTER MOUNT FOR DASH M200/L200
価格:1,980円(税込)
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