使用するトルクレンチは締め付けトルクがコンピューター上で徹底的に管理されている
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ホイールも1つ1つメカニックがパーツを組み込む
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バイクを組み上げるためのパーツは細かく管理されるという
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新工場の倉庫は膨大な量のパーツを保管することができる
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スタッフはタブレットとQRコードリーダーを手にパーツ管理を行う
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2015年秋から稼働が開始される新工場は、全てがシステマチックになっている
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通路にも、これまで獲得したジャージがかけられている
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オフィスの至る所にキャニオンのバイクを駆り活躍した選手のポスターが掲げられている
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ここではキャニオン製の小物から他ブランドのアクセサリー類まで取り揃えられている
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ショールーム内にはダイレクトショップが設けられており、バイクを購入することができる
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ミュージアムのように楽しく歴史、テクノロジーを学ぶことができるキャニオン本社
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テクノロジーを紹介するスペースがあり、ミュージアムのようにキャニオンについて学ぶことができる
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3.785gの超軽量バイク「プロジェクト3.7」も並べられており、キャニオンの歴史を感じられる
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創業者アーノルド氏が、レース会場でパーツを販売する際に使用していたカーキャリアも展示されていた
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2009年の世界選手権を制したカデル・エヴァンスの実車も展示されている
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エントランスを入ると創業者アーノルド氏のバイクが出迎えてくれる
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ドイツ西部のコブレンツにキャニオンの本社とファクトリーはある
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遮光性の袋の中にチューブが2本封入されている
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垂らした液は3時間程度で硬化してベタつかなくなる。容積はほとんど減少しないようだ
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はみ出た液は乾く前にウェスで拭きとっておく。粘着性が低いのですぐに除去できる
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リムサイドにはみ出した液はクリアなため目立たないが拭きとったほうが良さそうだ
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タイヤのセンター出しが非常に簡単だ。タイヤは自然に収まるためねじれも少ない
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指の腹を使って伸ばすとスムーズに塗布できる。ベタつかず汚れないので気にならない
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タイヤとリムの隙間から余り液が滲み出すがクリアなのでほとんど目立たない
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チューブラーに軽くエアを充填してから装着する
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指についても汚れる感じがしない。簡単に拭き取ることができるので気にならない
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先端が斜めにカットされたアプリケーターから内容液を少量づつ出しながらリムに塗っていく
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まずカーボンリムの接着面を界面活性剤やアルコールなどを用いてクリーニングする
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小袋の中に2本セットが封入されているヴィットリアMagic Mastik
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ヴィットリアMagic Mastikphoto:Makoto.AYANO