ボリュームのあるBB周り。ここにも深いリブが刻まれる。ダウンチューブはBB幅いっぱいに広げられている
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ダウンチューブに「ピナレロ」、シートチューブに「ロク」のロゴが入る右側。左側はその反対となる珍しいグラフィック
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ドグマK同様、タイヤクリアランスは大きい。28Cを入れて、ロングライド専用マシンとして楽しむのもあり
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下側ヘッドベアリングは上位グレードと同じ1.5インチ径を採用。不安のないハンドリングを獲得している
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ロク専用となるフロントフォーク。ブレードを何回も湾曲させることで、快適性とハンドリングを両立させた
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複雑な形状のヘッドチューブ。トップ~ヘッド~ダウンチューブに波型のリブが入っていることが分かる
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ピナレロ ロク
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「ピナレロ・レーシングの世界を具現化したレーサーバイク!」 白川賢治
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「走り屋を満足させるオールラウンダー」 二戸康寛
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Pina - 079
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フレーム素材は、最新鋭旅客機ボーイング787にも多く使われている30トングレードのHMカーボン
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フレーム素材は、最新鋭旅客機ボーイング787にも多く使われている30トングレードのHMカーボン
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ピナレロのロードバイク全車が採用するオンダフォーク。ピナレロ史における最重要発明機構の一つ
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ライダーの力を余すことなく後輪へ伝えるオーバーサイズボトムブラケット。BBはイタリアン規格で汎用性に優れる
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ペダリング時にかかる力は左右で異なる。応力バランスを均一にするために各パイプを左右非対称に
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電動コンポーネント仕様には専用の「iReady」フレームが採用され、ケーブル類はフレームに内蔵される
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ステムやハンドル、サドル、ピラーなどにはピナレロオリジナルパーツがアッセンブルされる。高級感は群を抜く
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ヘッドの下側ベアリングが上側より大口径化される上下異径ヘッドに進化したFPクアトロ。性能に磨きがかけられた
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ピナレロ クアトロ
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「快適性の高いレーシングバイク。フレーム各部分の性能が最適化されている」戸津井俊介(OVER-DOバイカーズサポート)
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「剛性としなやかさを持ち合わせている。ブレーキの造りも見事」諏訪孝浩(BIKESHOP SNEL)
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調整が簡単にできるブレーキキャリパー
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トレック MADONE5.2
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トレック MADONE5.2(c)MakotoAYANO/cyclowired.jp
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トレック MADONE5.2(c)MakotoAYANO/cyclowired.jp
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BBシェルへとボリュームを増しながら接続するシートチューブ
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リアブレーキ台座の無いフォルムは新マドンシリーズ最大の特徴。シートステーの動きを最適化する相乗効果も持つ
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緩い曲線を描くシートステーの造形。リア周りは振動吸収性にフォーカスしている
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ボントレガーオリジナルのブレーキキャリパー。剛性の高いBBに取り付けることでストッピングパワーを向上
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ストレート形状としたチェーンステー。Rメカのワイヤー出口は前モデルを踏襲した