DEAN RSインプレッション(吉本司)
リドレー 世界有数の厳しいレース環境で鍛え上げられる性能
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NOAH RSインプレッション(西井敏次)
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NOAH RSインプレッション(西井敏次)
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ORIONインプレッション(佐藤光国)
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NOAHインプレッション(木下大輝)
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ORIONインプレッション(佐藤光国)
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NOAHインプレッション(木下大輝)
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リドレー X-FIRE
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前シフトのワイヤリングには滑車を用いる。トップ引きにしないのはロード用のディレーラーを使用するため
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カーボン素材はハイモジュールタイプの24Tを使用する。衝撃に対する耐久性なども考慮に入れた選択と言えるだろう
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ヘッド部は下ワンのみ1-1/2インチに設計した上下異径タイプを新たに採用。より安定したハンドリングを提供する
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トップチューブと同じ幅で作られたモノステー上部。一体感のある作りによって、ねじれ剛性と乗り心地を両立する
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シートステーはモノタイプを採用する。32Cのタイヤを履いても余裕のクリアランスが確保されている
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フロントフォークはストレートタイプ。ボリューム感あるクラウン部分によってブレのないハンドリングを実現
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前後シフトワイヤ、後ブレーキのワイヤは、泥汚れを避けるためにトップチューブ上側に沿って配置される
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ボックス型に成型された大径のダウンチューブ。高いねじれ剛性を発揮して正確なバイクコントロールに貢献
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リドレー X-FIRE
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リドレー ORION
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ボリュームアップをされたチェーンステー。BB部に対してボックス状に接合され、必要な剛性が確保される
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ブレーキの取り付け部から下のブレードを細身に仕上げたシートステー。乗り心地の向上に貢献している
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ハイモジュラスクラスの24Tカーボンを採用する。フレーム重量は1200g。このクラスとしては軽量だ
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コンポ以外のパーツはリドレーのオリジナルブランド「4ZA」を多用。ハンドルセットはしっかりとした剛性感
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前三角に1本で接続されるシートステー。トップチューブに極めて近い横幅にすることでステーのねじれを防ぐ
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わずかにブレードをベンドさせたフロントフォーク。アルミ製のエンドに肉抜きを施すなど細かな工作が見られる
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角断面のトップチューブとダウンチューブが接合されるヘッド部。十分な断面積でコントロール性能を最適化する
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ヘッドチューブはオーソドックスな上下同径ベアリングのタイプ。ビギナーにも扱いやすいハンドリングを追求
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リドレー ORION
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リドレー NOAH RS
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ノアシリーズの最大の特徴ともいえる「R-Flowジェットフォイル」テクノロジーが高速性能を高めてくれる
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前後シフトワイヤ、後ブレーキがフレーム内に収納される。エアロダイナミクスと見た目の美しさを実現