開催日程 レース/イベント名 WEB
ブラバンツペイル2017表彰台
ベアトヤン・リンデマン(オランダ、ロットNLユンボ)のアタックにペトル・ヴァコッチ(チェコ、クイックステップフロアーズ)が食らいつく
パリ〜ルーベをスキップしたフランドル覇者のフィリップ・ジルベール(ベルギー、クイックステップフロアーズ)
メイン集団を率いるキャノンデール・ドラパック
歴史深いルーヴェンの街をスタートしていく
ジロ欠場のアルにニーバリからメッセージ「希望を捨てず、諦めないでほしい」
ジロ FACTOR TECHLACE
インソールには3種類のアーチサポートが付属し、足裏のフィット感を調整できる
ジロの新型フィッティングシステム「TECHLACE」を採用
アウトソールには高剛性なイーストン社のEC90 SLX2カーボンを使用
BOAのIP1ダイアルは締込も開放どちらの方向にも1mm単位で調整可能な仕様
「しなやかなアッパーがフィット感良く足に馴染む1足」恒次智(サイクルショップフリーダム)
ジロ FACTOR TECHLACE
シューレースはベルクロ式になり、高いフィット感はそのままに扱いやすさを向上
足首側は太めのベルトが渡されホールド感を強化
アッパーサイドには随所にパンチング加工が施される
「重量も軽くスムーズなペダリングに貢献。アウトソールの硬さも申し分ない」恒次智(サイクルショップフリーダム)
車輪を浮かせたメンテナンスが可能なミノウラ HMA-1
ミノウラ HMA-1
シートポストやサドルを支える
突っ張りポール式スタンド ミノウラ BIKETOWER2.0
自立式タワー型スタンド ミノウラ P-500AL-6S
自立式フックスタンド ミノウラ P-600AL-6S
タワー型ディスプレイをメンテナンススタンドにする拡張アタッチメント ミノウラ HMA-1
他のメンバーはブラックカラーのG7 Discを駆った
ホイールはヴィジョンのMetron 40 Discで統一。ディスクブレーキローターの統一感はまちまち
シルヴァン・シャヴァネル(フランス、ディレクトエネルジー)のBH G7 Disc
油圧ディスクブレーキ+Di2コンポーネントという組み合わせ
「ハッチンソン Racing LAB」のロゴが入るデュガスタイヤ。28cと30cを使い分けた
通常のレースで使用するシルバーカラーのteammachine SLR01も用意された
アレクサンドル・クリストフ(ノルウェー、カチューシャ・アルペシン)のキャニオン AEROAD CF SLX
ホイールはジップ303、タイヤはコンチネンタルのプロ供給用モデルCOMPETITION PRO LTD(28c)
UCIワールドチーム中唯一のスラム使用チームとしてレッドeTapをフル装備
ダイレクトマウントに対応したナンバープレートホルダー
ロングケージ装備のWiFLiリアディレイラー(最大32T対応)をセットしたバイクも存在
下向きにセットされたSTIレバー
スティーン・ヴァンデンベルフ(ベルギー、アージェードゥーゼール)のファクター O2
ホイールはマヴィックで統一されている
ワンオフと思われるカーボン製プレートホルダー
タイヤはコンチネンタルのプロ供給専用モデルCOMPETITION PRO LTD(28c)
トレック・セガフレードのトレック DOMANE SLR
デゲンコルブの「DEGE」バッヂ
ボトルケージには固定力をアップするためにゴムリングのようなものを装着していた
ジョン・デゲンコルブ(ドイツ、トレック・セガフレード)のトレック DOMANE SLR
サブブレーキはポールコンポーネント製CROSS LEVER
グレッグ・ヴァンアーヴェルマート(ベルギー、BMCレーシング)のBMC Granfondo RBX
カーボン製サブブレーキを装着。SRMのディスプレイはゴールドメダリストの金
クリアランスを確保するエントリーグレード(105?)のブレーキキャリパー。解放レバーが全開である点にも注目
ヴィットリアのプロトタイプ(30c)を採用
チネリ Gypsy Rider Nebula Cap
チネリ Gypsy Rider Nebula Cap
チネリ Monster Track 2017 Cap
アレックスリム ALX473&RXD3 OEMで鍛えた高品質アルミホイール2モデルをテスト
アレックスリム RXD3
リムは特殊アルミ合金EXAを採用し軽量かつ高剛性に作られている
7075アルミを使用し軽量かつ高強度に仕上げられたハブ
30mmのリムハイトは優れた空力性能を発揮する
7075アルミを使用することでディスクブレーキに制動力に対応した強度を持つ
アレックスリム ALX473
専用のキットでチューブレスレディにも対応する
ブレーキ面はCNC切削により鏡面のように磨きあげられる
7075アルミを使用したフロントハブは左右の赤いフランジが印象的だ
大口径のフランジを持たせることで、ハブのねじれを抑制する
アレックスリム ALX473&RXD3
洗練されたスタイリッシュデザインのスポーツウォッチ ガーミン FENIX5
スマホやPCなどあらゆるデバイスとの連携が可能だ
ガーミン FENIX 5S(ホワイト)
ガーミン FENIX 5X Sapphire
様々なカラーのベルトが用意されている
ワンタッチで脱着を行えるベルトを採用しているため、シチュエーションに合わせた交換も可能だ
ガーミン FENIX 5S(グレー)、FENIX 5 Sapphire
カラーディスプレイによって様々な表記が読み取りやすくなっている
サイクリング時にも活躍するガーミン FENIX5
濃密な空間が広がる15年ぶりの展示会 東京サンエスミーティング
上司氏によるプレゼンテーション
JFFに興味津々の来場者
MTB用のペダルだけでも豊富にそろう
ワンバイエスのサドル 様々なラインアップのごく一部だ
15年ぶりに開かれた東京サンエスミーティング
開発に携わる辻浦氏と辻氏
JFFはカラーオーダーが可能なことも美点 サンプルが展示されていた
サンエスの歴史を振り返ることが出来るコーナーも 1995年のカタログはまだかなり薄かったようだ笑
ソーマのブランドマネジャーを務めるブラン・ベアード
三ヶ島コラボしたペダル
ソーマのプレゼンテーションにも多くの人が集まった
アドベンチャーライド向けのタイヤを多く手掛けるソーマ 製造はパナレーサーだという
東京サンエスを支えてきたロングセラー製品たち ビバのベルやリムセメントクリーナー、コットンバーテープなどが並んだ
ワイヤーの溝を指定するマーキング
ワンバイエスのサドルベースのモックアップ
ステムやハンドルのモックアップ ステムは3Dプリンターによる出力だ
完成車も並べられた
フォークだけでもこのラインアップ 1インチのフルカーボンフォークというニッチな製品まで並ぶのがサンエスらしさ
ロード用ビンディングの裏面にフラットペダルを合体させたモデル この仕様もあまり見ないもの
縦でも横でも使えるという新型輪行袋 オーキャリー
テリーの新作ロングTシャツはライド時も涼しく楽なんだとか。実際に女性スタッフの使用感がフィードバックされているのは心強い
所狭しとパーツが並べられる東京サンエスミーティング
選手たちが自ら考えて行動する
高校3年生トリオ 橋本嶺登、森崎英登、田村健人
高校2年生トリオ 高木英行、前原直幸、新開隆人
今年からJプロツアーで走る森崎英登(LEOMO Bellmare Racing Team)
高木英行(PRT KOSEKI)と新開隆人(コラッジョ川西サイクリングチーム)
4月合宿の参加者全員
豊田勝徳氏(コラッジョ川西1期生)によるWAKO'Sケミカルメンテナンス講習会
ステージレース形式の実践的な練習
コラッジョ川西サイクリングチーム代表の栂尾大知
コラッジョ川西のキッズチームも合宿に参加
ファビオ・アル(イタリア、アスタナ)とヴィンチェンツォ・ニーバリ(イタリア、バーレーン・メリダ)
朝からバイクの準備をする横井メカニック
横井メカニックとバイクの最終確認をするリカルド・ガルシア
今日のコースを、キャプテンのジャイ・クロフォードと石田監督が最終確認
チームカーにスペアバイクを積む横井メカニック
スタート地点に到着したリカルド・ガルシア
スタート地点に到着した中島康晴
スタート前、チームテントで待機するキナンサイクリングチームのメンバー
マルコス・ガルシアのバイクには、矢印が書かれたテープが。コーナーを曲がる順番だそう。
スタートを待つジャイ・クロフォードとトマ・ルバ
スタートを待つマルコス・ガルシアとリカルド・ガルシア
強い日差しの中パレードスタート。集団前方に位置取るマルコス・ガルシアとリカルド・ガルシア
リアルスタート直後のアタック合戦を、中島康晴を中心にチェック
レース序盤は集団前方にキナンサイクリングチームのメンバーが集まる
集団前方の動きをチェックする中島康晴
中島に続いて集団前方の動きをチェックするトマ・ルバ
レース序盤、集団内で走るリカルド・ガルシア
逃げ集団を容認し、メイン集団のコントロールに入るキナンサイクリングチーム
ロンボク島南東部の入江をバックに行くリカルド・ガルシアを含む7人の逃げ集団
レース中盤、山間部を行く7人の逃げ集団
レース中盤、ジャイ・クロフォードと、トマ・ルバを含む5人の追走集団が形成される
曲がりくねった急な下り坂を行く中島康晴
集団の先頭を引くマルコス・ガルシア
レース終盤、ネイサン・アールの逃げを追走するリカルド・ガルシアとジャイクロフォードの追走集団。かつての名選手・ダヴィデ・レベリンの姿が。
5位でゴールしたジャイ・クロフォード
6位でゴールしたトマ・ルバ
遅れた集団内でゴールした中島康晴
ゴールするマルコス・ガルシア
ゴールしたメンバーを石田監督が迎える
ジャイ・クロフォードと中島康晴がレースを振り返る
この日のランダムのドーピングチェックに該当した中島康晴が、用紙に記入。
表彰式で、2位の賞金パネルを受け取るリカルド・ガルシア
ツール・ド・ロンボク第1ステージ表彰式
第1ステージのスタート地点には多くの観客が集まった。
マタラムをパレードしてスタート
青い海の入江を背に行く逃げ集団
序盤から形成された7人の逃げ集団
ジャイ・クロフォード(キナンサイクリングチーム)を先頭に逃げ集団を追う追走集団
単独先行するネイサン・アール(チーム右京)を追う集団の中には、往年の名選手・ダヴィデ・レベリン(クウェート・カチューショES)の姿が
逃げ切ったネイサン・アール(チーム右京)が優勝。チーム右京とキナンサイクリングチームが表彰台を分け合った。
リーダージャージを着たネイサン・アール(チーム右京)と、地元インドネシア最上位選手のダディ・スリャディ(トレンガヌサイクリングチーム)
初開催のツール・ド・ロンボク 第1ステージは日本チームが上位を占める
デマルキ CLASSICA JERSEY(マリーン)
デマルキ CLASSICA JERSEY(レッド)
デマルキ CORTINA JERSEY
デマルキ CORTINA JERSEY
デマルキ GRANTURISMO JERSEY(ハワイ)
デマルキ GRANTURISMO JERSEY(カモフラージュ)
ガノーコミュニティクラブの応援団長を務める水越ユカさん
ガノーコミュニティクラブ
ユーザー同士でつながるガノー・コミュニティクラブ発足 応援団長は水越ユカさんに
水越ユカ
3月25日(土)鹿児島県桜島 雨で神秘的な桜島、ライド後に噴火した
3月25日の桜島ライドを皮切りにラファ・キャラバンがスタート
3月25日(土)鹿児島県桜島 雨の中、少人数でまとまったライドに
3月26日(日)鹿児島県池田湖 快晴で日差しが暑い
3月26日(日)鹿児島県池田湖 堂々たる開聞岳
3月26日(日)鹿児島県池田湖 指宿の魅力が詰まった充実したライドに
4月1日(土)長崎県伊王島 伊王島から野母崎を周回するルート
4月2日(日)長崎県平戸〜生月 九州のサイクリストなら一度は走っておきたい名所
4月2日(日)長崎県平戸〜生月 壮大な岩壁と美しい海
4月2日(日)長崎県平戸〜生月 長崎ならではの起伏も心地よいエッセンス
4月8日(土)大分県田ノ浦 霧が幻想的で桜とのコントラストが美しい
4月8日(土)大分県田ノ浦 内成棚田は人々の歴史を物語り、その後に広がる牧草地
4月9日(日)大分県湯布院 湯煙の上がる温泉地を進む
4月9日(日)大分県湯布院 晴れ渡った空には雄大な由布岳
4月9日(日)大分県湯布院 深い山の小さな集落にて里神楽に遭遇した一行は地元の人たちに歓迎され宴を共にし、忘れられないひと時となった
4月9日(日)大分県湯布院 大地の偉大さを感じる由布岳
九州と東北の地元サイクリストを募る交流ライド「ラファ・キャラバン」が開催中
シマノ WH-R9100-C40-TU&C60-TU ロードレースにフォーカスし研ぎ澄まされたDURA-ACEホイール
外幅28mmのワイドリムとなった
37mmハイトのリムを採用する ニップルは外出し
独特なスポークパターンのフロントハブ
リアハブは左右異本組のOPTBALパターンによりテンションを均等化
シマノ WH-R9100-C40-TU
シマノ WH-R9100-C60-TU
C60-TUはタイヤベッドを深くとり、密着率を上げた「D2」リムを採用することでエアロダイナミクスを向上させている
C60のニップルはエアロ効果を重視してか内蔵式だ
シマノ R9100系カーボンチューブラーホイール
専用シューや延長バルブ、工具などが付属する
「C60は平坦でどこまでも加速していくような気持ちよさがある」恒次智(サイクルショップフリーダム)
「C40はアップダウンにも対応するオールラウンダー」恒次智(サイクルショップフリーダム)
流行を取り入れたMTB用やグラベルロード用タイヤとサドル WTB 2017年ラインアップ
WTB HIGHTAIL Carbon
WTB CONVICT
WTB RIDDLER
WTB SLICK Comp
WTB VIGILANTE TCS
WTB SL8 pro
ネイサン・アールが2連勝 強さを見せるチーム右京
4賞ジャージが揃った第2ステージのスタートライン
今日も多くの観客に見送られてスタート
農村地帯を行く集団
海岸沿いのコースを行く集団