開催日程 レース/イベント名 WEB
アレハンドロ・バルベルデ(スペイン、モビスター)らジャージ着用者がステージに上がる
ルタ・デル・ソルでコカールがスプリント勝利 新城幸也は13位フィニッシュ
「Twin Vaneデザインのおかげでフレーム全体でしなる動きがあり踏みやすい」若生正剛(なるしまフレンド)
「スピードを乗せるとバイク自体がスッと前に進んでくれる」藤岡徹也(シルベストサイクル)
「嫌な硬さは全く感じない、乗りやすいバイク」若生正剛(なるしまフレンド)
ファクター ONE
OTIS(ONE Total Integration System)と呼ばれる専用設計を採用する
シートクランプはトップチューブに一体化するデザイン
ステムからトップチューブにかけたの流れるようなデザインが美しい
フォークブレードはストレート形状
ONEシリーズのアイデンティティであるTwin Vaneデザイン
専用ハンドルが用意されており、ワイヤー類はフロントブレーキ以外フル内装される
Di2ジャンクションはシートチューブに装着される
シートステイは極細形状かつ、砂時計のようなカーブを描く
専用のエアロシートポスト
ステムクランプ部はカバーされている
リアブレーキはBB下のダイレクトマウント仕様。BB周辺まで双胴チューブが続いているような造形
ファクター ONE-S
ONE-Sはノーマルな機構のフォークを採用する
フレーム自体の造りはONEと共通している
「ONE-Sはオーソドックスな作りでハンドリングもニュートラル」若生正剛(なるしまフレンド)
「ONEは一体構造のために、ヘッド部分が硬く、コーナーは鋭く切り込んでいける」藤岡徹也(シルベストサイクル)
「ONEは一体構造のために、ヘッド部分が硬く、コーナーは鋭く切り込んでいける」藤岡徹也(シルベストサイクル)
「Twin Vaneデザインのおかげでフレーム全体でしなる動きがあり踏みやすい」若生正剛(なるしまフレンド)
注目の集まるファクターとあって、インプレッションにも熱が入る
NIPPOヴィーニファンティーニが駆る、三代目となったデローザPROTOS
デローザ PROTOS(グリーン)
デローザ PROTOS(ブラック)
デローザ PROTOS(グレイ)
高い運動性能と美しさを兼ね備えている
デローザ PROTOS(マッド)
デローザ PROTOS(Revo)
デローザ PROTOS(ホワイト)
カペルミュール SNSフォロー&リツイートでネックカバーがもらえるキャンペーン開催
フォロー・de・ネックカバーキャンペーン
軽量で柔らかなオリジナルネックカバー
梅丹本舗 梅肉エキス不使用の新エナジージェル「クリアプロ」シリーズを発売
メイタン クリアプロサイクルチャージ(手前よりCC、CCC+200、CCC+)
メイタン クリアプロサイクルチャージ カフェインプラス
メイタン クリアプロサイクルチャージ カフェインプラス200
メイタン クリアプロサイクルチャージ
透明の液体に仕上げられているため、ウェアにこぼしても汚れが気にならない
今大会3勝目を飾ったアレクサンドル・クリストフ(ノルウェー、カチューシャ・アルペシン)
総合敢闘賞ジャージを着るマーク・クリスティアン(イギリス、アクアブルースポート)がデヘントを追う
BMCレーシングを先頭にして首都マスカットに向かう
総合優勝に輝いたベン・ヘルマンス(ベルギー、BMCレーシング)
逃げるイーリョ・ケイセ(ベルギー、クイックステップフロアーズ)とアイメ・デヘント(ベルギー、スポートフラーンデレン)
マスカットの海岸通を進むプロトン
スプリントで先頭に立つアレクサンドル・クリストフ(ノルウェー、カチューシャ・アルペシン)
オマーン国旗がなびく周回コースを走る
コンチネンタルチームのアンタネスが大金星 リードを守り切ったログリッチェが総合優勝
声援を受けてフィニッシュを目指すアマロ・アンタネス(ポルトガル、W52-FC ポルトポルトカナル) 
最終日を迎えたヴォルタ・アン・アルガルヴェ
70km地点で21名の逃げが形成された
いくつもの登りが現れる難関ステージだ
ラストのアルト・ド・マルハオはチームスカイがコントロール
各賞ジャージとステージ勝者たち
アンドレ・グライペル(ドイツ、ロット・スーダル)が逃げを率いる
大金星を挙げたアマロ・アンタネス(ポルトガル、W52-FC ポルトポルトカナル) 
総合優勝を果たしたプリモシュ・ログリッチェ(スロベニア、ロットNLユンボ)
アムステルのコースレイアウト変更 フィニッシュ直前の「カウベルグ」が消滅
名勝負が繰り広げられてきたカウベルグの登り
独特なグラフィックが普段着とのコーディネートのアクセントとなる
チネリらしいアグレッシブなデザインが採用されているCHITA CAP
チネリ CHITA CAP
逆サイドはオレンジとイエロー、ライトグリーンで斑点が描かれる
チネリ ESPRESSO CUP SET
チネリ JUNGLE ZEN CAP
ツバ裏の牙は威嚇しているかのようなグラフィックだ
チネリ POSEIDON SOCKS
チネリ定番の数量限定キャップ 新作はチーターとジャングルをイメージしたアグレッシブなデザイン
ライトウェイトのディスクブレーキ対応ホイール2種 MEILENSTEIN、WEGWEISER
クリストフがハットトリックでオマーン閉幕 ヘルマンスが総合優勝
逃げ切った6名によるスプリントに勝利したティム・ウェレンス(ベルギー、ロット・ソウダル)
総合表彰台 2位アルベルト・コンタドール(スペイン、トレック・セガフレード)、1位アレハンドロ・バルベルデ(スペイン、モビスター)、3位ティボー・ピノ(フランス、エフデジ)
リーダージャージの上にジレを羽織るアレハンドロ・バルベルデ(スペイン、モビスター)
雨の最終ステージを走る新城幸也(バーレーン・メリダ)ら
悪天候に見舞われたルタ・デル・ソル最終ステージ
雨の最終日にウェレンス逃げ切り バルベルデがキャリア100勝目の総合優勝
シャークデザインの外箱
マリアローザ(Mサイズ)が付属する
FSA K-Forceコンパクトバー(ブラック/グレーロゴ)
ニーバリを称えるコレクターセットになっている
FSA K-Forceハンドルバー マリアローザ、ポストカード付きのニーバリエディションセット
コナ SUTRA LTD
丸パイプのスチールを使用したツーリングフレームだ
細身でクラシカルなシルエットとされている
キャリアやフェンダー用のアイレットも装備しているため、様々なスタイルにカスタマイズ可能だ
レースフェイスのチェーンリングはフロントシングルに特化した仕様とされている
45Cというワイドタイヤを装備することで走破性を向上させた。アッセンブルされたWTB Riddlerはチューブレスレディだ
ドロップ部が「ハ」の字型に広がっているコナオリジナルハンドルによって操作性を高めている
フロントフォークにもアイレットが複数備え付けられている
フロントシングルで、リアは最大42Tのカセットスプロケットが備えられている
ダウンチューブ裏にも台座が用意されている
ライトウェイト MEILENSTEIN DISC
三角のブロックを嵌めこむようにしてリムとスポークが繋がる
最新技術を駆使して生産される
ライトウェイト WEGWEISER CLINCHER DISC
五角形の形状をしたペンタゴンハブを採用
スポークは結線され剛性を更に高める
ドイツの工場でハンドメイドされるため高い精度を誇る
エヴァディオ SL22i & SL22 普段使いに最適な軽量アルミホイール
ブラウ、ブリッツェンの下部に位置するジュニア対象のUp B-ling System
鹿屋体育大学から新加入の馬渡伸弥
Up B-ling Systemを説明する廣瀬佳正GM
今年のスローガンはライバルたちを「ぶっちぎれ!」
目標と抱負を語る清水裕輔監督
2016年は北と南のUCIレースを制した増田成幸
アジア選手権U23代表にも選ばれている雨澤毅明
スプリンターとしての活躍が期待される小野寺玲
宇都宮の上りフィニッシュが自分向きだと自信をもつ岡篤志
鹿屋体育大学から新加入の馬渡伸弥
27社もの企業が協賛するのがブリッツェンの強みだ
宇都宮ブリッツェン2017チームメンバー
ファンと交流するパーティで選手たちは応援されていることを実感する
さっそく人気者の岡篤志
ホテルの広大な宴会場を貸し切ってのパーティとなった
女子チーム、ライブガーデン・ビチステンレも宇都宮拠点のチームだ
選手のサインが入ったカップでふるまわれた宇都宮名物のカクテル
選手たちが毛筆で書いた今年の目標
「ファンに応援されて強くなる」と柿沼章サイクルマネジメント社長
ファンたちの人垣ハイタッチで選手たちが2017シーズンに送り出される
大勢のファンたちに支えられて宇都宮ブリッツェンの2017年シーズンがスタートする
エヴァディオ SL22i
ストレートスポーク用に切れ込みの入ったフランジを採用するフロントハブ
高さ22mmのローハイトとされブレーキ面はオーソドックスなシルバー
リムにはモデル名を記すステッカーが貼られる
リアハブは切削加工による肉抜きが施され軽量化を図る
ワイドリムモデルは外幅24.4mm
内幅は18.9mmだ
エヴァディオ SL22
細身のボディが採用されたフロントハブ
シンプルなデザインのリアハブ。スポークは首折れで扁平形状のものを採用
リム幅はノーマルなものを使用し外幅18.8mm
内幅は13.4mmだ
フロントホイールの重量は606g
リアホイールの重量は751g
「見た目の派手さはないが、ガッツリ走り込む練習用に最適」藤岡徹也(シルベストサイクル)
「アルミホイールながらヒルクライムレースにも使える軽量さ」藤岡徹也(シルベストサイクル)
宇都宮ブリッツェン体制発表会 新たなジュニア育成プログラム「Up B-lingシステム」を発表
サーモス FFQ-600(ステンレスブラック)
サーモス FFQ-600(ステンレスブラック)
自転車用ボトルとしては珍しいストローを採用した
キャップ後部に人差し指をかけるクボミを設けた
サーモス FFQ-600
グローブを着用した状態でもしっかりと握れる形状を採用した
サーモス FFQ-600
サーモス FFQ-600
魔法びんのパイオニア「サーモス」がつくる自転車用保冷ステンレスボトル FFQ-600
英国人のダンカンは、競技者として、またランドヌールとしての長く豊かな経験に裏打ちされた独自のサイクリング哲学をもつ
国道439号、通称ヨサクは、細く入り組んで四国を東西に横断する。厳しくも豊かな自然と人の営みを感じさせるルートだ
急峻な山間の集落、昔話のような日本の風景は、ライダーたちが追い求めた景色でもあったようだ
どこまでも折り重なって続く四国の山並みをつないで、国道439号の道が伸びている
暗闇の山間で待ち続け、ようやく現れたのはスウェーデンのダニエルだった。数日前から左目に不調を抱えていた
多少の登りであれば、TTポジションでこなしてゆく。シマノのDi2で、シフティングのストレスも軽減している
好きな補給食はおにぎりだというダニエル
ガーミンのGPS2台と、iPhoneの3台体制で、現在地確認とルートの確認は怠らない
フランス人デザイナー、パスカル。約束の地、道頓堀の橋の上で、それぞれ胸に去来するものを噛み締めているようだった
明け方の大阪にたどり着いたパスカル、タイラー、ジプシー
西日本ステージの幕開け、大台ヶ原山CPへの登坂。標高はさほどないが、入り組んだ谷あいの地形に切り込むため簡単ではない
スウェーデンのメッセンジャー、サミーは北欧人ならではの太陽への嗅覚を発揮して山陰を目指し、太陽を引き当てたという
西日本ステージの入り口となった奈良吉野の谷あい、日本らしさを湛えた老舗醸造所。風情と雨を感じて今日も走る
SNSで逐一情報をチェックし、ゴールする者は皆で出迎えに行く
タスマニア在住の英国人スチュアート。今大会の最長ルートは間違いなく彼だった。やり遂げた男の顔にネオンが滲む
長く険しかった日本アルプスを乗り越え、木曽谷から濃尾平野へ、国道19号線をすべりおりていく
最後の安蔵寺CPから広島を経て、夜通し350km近くを走り、明け方の道頓堀にたどり着いた4人。彼らを迎えるグリコマン
自身でプロデュースしたプロトタイプの自転車で走りきったジプシーは、自転車のモデル名を”Odyssey”と決めた
夜通しで走り、朝マックを平らげ一瞬のまどろみに落ち込んだタイラー。この日だけで16回ものパンクに見舞われていた
第2週目も、結局晴れる日は少なく、飽和した水分で山には霧が巻いていた
オーガナイザーNO2のギョームを皆で迎える。NO1のエマニュエルは、怪我で無念の離脱だったが、幸い軽く大事にいたらず
風雨にさらさても、悪路でも、この地を目指し走り続けたライダーたち。彼らを支えた自転車も、満身創痍だった
ニューヨークのニックとダンカンが、熱く自らの”オデッセイ”を語りあう
最終日10月1日の正午、タイムリミット前。ゴールしたもの達も、あらためて道頓堀に集う。見慣れない自転車達に衆目が集まっていた
抱き合って互いの健闘を讃え合うダンカンと、スティーブン
大きな事故も怪我人もなく、無事に道頓堀に集えたことで、オルガナイザーの2人にもようやく安息の時が訪れた
20インチのダビッドだけ欠いてしまいましたが、無事旅が終わった
旅を共に過ごしたスティーブンとタイラーが交わす固い男の握手
カメラを向ければ、皆、なんとも言えない笑顔で返してくれる。この期に及んで笑顔も”BE PREPARED(準備万端)”だ
レースではない”ジャパニーズオデッセイ”だが、ダントツの最速男は英国人トム(左)
世界中12カ国から集まったいい歳したおっさん達だが、皆子供のようにはしゃぎあっていた
ドイツ人フォトグラファーのカルロス。母国のライカ社のサポートを受け撮影した今回の写真の発表も実に楽しみです
旅の道具達も、二週間を経ていい顔になっていました
スペシャライズド Roval CLX50 エアロと軽量性を煮詰めた50mmハイトのカーボンホイール
トム・メーウセンがベオバンク・コレンドンに移籍
29.7mmと太くボリューミーに作られたリム
ディスクブレーキモデルには制動面が無い
高速域では高い巡航性能を発揮する
スペシャライズド Roval CLX50 DISC
マットなブラックカラーでどんなバイクでも似合うだろう
横風による不安定な挙動を防ぐためテストを繰り返し空力性能を追求
セラミックベアリングを搭載したハブもウィントンネルでテストされている
ローター側を大口径にし、ディスクブレーキの制動力に対応したフロントハブ
左右対称の形となったディスクモデルのリアハブ
空力性能と強度を煮詰めた結果、細身の形状になったリムモデルのフロントハブ
リムモデルのリアハブは左右非対称の形となる
スペシャライズド Roval CLX50
ジャパニーズオデッセイは終着点の大阪・道頓堀へ 四国の山中で見つけた日本の美しさ
ディメンションデータ、愛三、NIPPO出場のツール・ド・ランカウイ間もなく開幕
ツール・ド・ランカウイ2017コースマップ
トロフェオ・ライグエリアを走るフィリッポ・ポッツァート(イタリア、ウィリエール・トリエスティーナ)