開催日程 レース/イベント名 WEB
スカルポーニ捧げる勝利をあげたペリョ・ビルバオ(スペイン、バーレーン・ヴィクトリアス)
ツアー・オブ・ジ・アルプス2021第4ステージコースプロフィール
イネオス・グレナディアーズ勢が登りでペースを上げる
JCGAのサイクリングガイド基礎講習会 神奈川県藤沢市で6月に開催
JCGAのサイクリングガイド講習会が神奈川県藤沢市で開催される
講師による座学講習
サイクリングガイド走行を体験する実走講習
ビアンキ Specialissima Disc エアロが融合したフラッグシップ軽量オールラウンダー
「フレームが地面に吸い付くようなフィーリングがパワーを生み出せる」川原建太郎(ワイズロード東大和)
「Specialissima Discは新型になって万人向けの自転車となった」川原建太郎(ワイズロード東大和)
「バイクのバランスが整えられている1台」川原建太郎(ワイズロード東大和)
チェレステカラーのフレームには玉虫色のロゴが光る
スルーアクスルのレバーは収納可能となっている
新型Specialissima Discの内装システムはFSAのACRもしくはSMR
ビアンキ Specialissima Disc
ビアンキ Specialissima Disc
もちろんカウンターヴェイルを搭載したフラッグシップモデルだ
シンプルなストレートブレードのフロントフォークとなっている
シートクランプは臼式で、ポストは27.2mmの丸型が採用されている
完成車はFSAのACRというフル内装システムで組まれている
ケーブルフル内装を実現し、スッキリとした見た目となっている
タイヤクリアランスは最大28mmまで
上下1.5インチのヘッドチューブは先端が尖るデザインだ
ビアンキ Specialissima Disc
扁平した形状のシートステーにより高いトラクション性能を実現している
インテグレーテッドデザインのヘッド周り
DI2用のグロメットはケーブルが下方向に向くような形状だ
オールラウンドレーサーらしくビッグボリュームすぎないボトムブラケットハンガーまわり
機械式変速用のケーブル挿入口も備えられている
ブライトンが対象サイクルコンピューターを購入でフロントマウントがもらえる学生応援キャンペーンを開催
ブライトン アウトフロントマウント
ブライトン Rider 15neo
ブライトン Rider 320
ブライトン Rider 420
ブライトン 対象のサイクルコンピューターを購入するとフロントマウントがもらえる学生応援キャンペーン
マヴィック KSYRIUM SL付属品 ハブスパナやチューブレスバルブ、ステッカーキット
玉当たり調整ツール、ニップル回し付属のハブスパナ兼タイヤレバー
マヴィック KSYRIUM SL
マヴィック KSYRIUM SL
専用チューブレスバルブ
FOREテクノロジーのニップルは特殊な形状だ
新型インフィニティハブを採用
切削により波打つような形状となるISM4Dリム
ストレートプルスポークを受け止めるフランジ
新形状となったリムベッド。リムテープは不要になった
オールブラックにイエローのマヴィックアイコンが入るシンプルなデザイン
ニップル周辺部を残して徹底的に切削されていることがわかる
SLにはマヴィック特許の楕円形状エアロスポークが採用される
マヴィック KSYRIUM SLをシクロクロスにも使用してみた
IRC SERACチューブレスをセット。内幅19mmリムなら表示値きっちり32Cの太さが出る
軽く、強く、オールラウンドに使えるマヴィック KSYRIUM SL
マヴィック KSYRIUM SL
リム高25mm、スポークやニップルまでオールブラックで精悍な印象だ
薄くて鋭いエアロスポークは巡航時に空気抵抗の低さを実感できる
強靭なリムに高張力のスポークの組み合わせ
インフィニティハブはスポーク同士が接すること無く異音発生を防ぐ
YKSION PRO UST 2タイヤをセット マヴィックタイヤとの相性は当然のように最高だった
40Tの面ラチェットは素早く噛み合い、加速時の掛かりがいい
グッドイヤーEAGLE F1 25mmタイヤとの相性も良かった
MY MAVICアプリを用いて算出した推奨空気圧は前4.7、後4.9気圧
DART TOOLによって修復した状態。はみ出したゴムは走っているうちに擦り切れる
チューブレスタイヤ修理ツールのスタンズ・ノーチューブスDART TOOL
風張峠(1,147m)を含む奥多摩周遊道路ライドもKSYRIUM SLで走った
茨城シクロクロス土浦ステージをKSYRIUM SL で走った。CXタイヤとの相性も良かった
マヴィック KSYRIUM SL 全面刷新されたオールラウンドアルミホイールをインプレッション
ワフー KICKR COREとKICKR CLIMBのバンドルセットを数量限定で発売
ワフーがKICKR COREとKICKR CLIMBのバンドルセットを数量限定で発売
カスク URBAN R、MOEBIUS シンプルでエレガントなルックスの街乗り用ヘルメット
カスク URBAN R(Navy)
カスク URBAN R(Onyx)
カスク URBAN R(Ivory)
BMX用ヘルメットのようなデザインだ
UV400という紫外線カット効果を備えるバイザー
頭頂部には3つの開閉式ベンチレーションホールが設けられている
後頭部のスライダーで開閉操作を行える
後頭部のベンチレーションが特徴的なMOEBIUS
カスク MOEBIUS
カスク MOEBIUS(Ash)
カスク MOEBIUS(Champagne)
カスク MOEBIUS(Ivory)
非常に大きなパッドが備えられている
カスク MOEBIUS(Ivory)
カスク MOEBIUS(Jade)
カスク MOEBIUS(Onyx)
コットンとレザーのあご紐が採用されている
大きめのダイヤルでフィットを調整する
頭頂部はワンピース構造のパッドとなっている
カスク URBAN R(Champagne)
カンパのニューフラッグシップホイールがお披露目された 日直商会2021展示会 
展示会の会場となった3331 Arts Chiyoda
屋上に各ブランドのテントが並んだ
EKARが装着されたアルゴン18のDARKMATTER
カンパ初のグラベル用コンポーネントとして発売されたEKAR
インターナルニップルとされたAero Mo-Mag
フロントハブがディスクブレーキモデル初のカーボンボディを採用
新フリー形式のN3Wを採用
3種類のリムハイトが用意されるBORA ULTRA WTO
ルックのプラットフォームペダルを取り扱う
ここ最近、ショートノーズモデルのBOOSTシリーズに力を入れるセッレイタリア
リーズナブルな価格のペダル型パワーメーターとして人気を集めるファヴェロ
高品質なアイテムを多数送り出すシリカ
エアロダイナミクスの向上、リム強度の上昇など様々な恩恵をもたらすAero Mo-Mag
バルブホールの位置にはカンパニョーロのロゴが入る
ブルガリアのサイクルキャップブランド、ベッロサイクリスト
KOOの大型一眼モデルも展示されていた
カスクのニュープロダクト"URBAN R"
ベンチレーションを開閉できる。こちらは閉めた状態
オープンするとこのように。
カスク URBAN R
細かなディテールにこだわった一品。額のロゴにもそれは表れている
東京サンエスが取り扱うサスペンションシートポスト、キネクト。
シートポストだけでなく、ステムもラインアップする。E-BIKEなどにオススメだという
カンパニョーロの新作BORA ULTRA WTO
カンパニョーロの新作BORA ULTRA WTO
カンパニョーロの新作BORA ULTRA WTO
カンパニョーロの新作BORA ULTRA WTO
これまでのBORAとリムベッドを比較すると、その差は一目瞭然だ
グロスシャートナー逃げ切り Sイェーツが総合優勝でジロに弾み
逃げるティボー・ピノ(フランス、グルパマFDJ)やフェリックス・グロスシャートナー(オーストリア、ボーラ・ハンスグローエ)
2級山岳で独走に持ち込んだフェリックス・グロスシャートナー(オーストリア、ボーラ・ハンスグローエ)
独走勝利したフェリックス・グロスシャートナー(オーストリア、ボーラ・ハンスグローエ)
ジャンニ・モスコン(イタリア、イネオス・グレナディアーズ)は4位と生まれ故郷でのステージ3勝目ならず
サイモン・イェーツ(イギリス、バイクエクスチェンジ)がスタートを待つ
集団前方で登りをこなすサイモン・イェーツ(イギリス、バイクエクスチェンジ)
登りと下りで構成された120kmのショートステージ
1回目の2級山岳で絞り込まれた先頭グループが下りをこなす
危なげなく総合優勝を挙げたサイモン・イェーツ(イギリス、バイクエクスチェンジ)
ツアー・オブ・ジ・アルプス2021第5ステージ コースプロフィール
クランクブラザーズ Mallet ペダルに合わせて開発されたMTBシューズを試す
クランクブラザーズ MALLET E BOA
爪先部分は補強されているため、安心してダウンヒルに集中できる
シューズ内側には非常に厚手のクッションが配置され、ホールド力を高めている
BOAダイヤルとベルクロが組み合わされたクロージングシステム
ミッドソールにクッションを採用している
メッシュ生地もあしらわれているため、通気性についても心配は少ない
爪先部分は補強されているため、安心してダウンヒルに集中できる
シューズのタンは内部で伸縮性ベルトでソールと繋がれている
ペダルに合わせて開発されたアウトソール
クランクブラザーズ Mallet E LS
ビンディングシステムとピンのハイブリッド式のエンデューロ用だ
ボディの角は面取り加工が行われており、ペダルヒットしにくくなっている
ペダルに合わせて開発されたアウトソール
ビンディングとピンによってライドに集中できるという
マウンテンバイクへの造詣が深い大野茂一郎(ワイズロード東大和)
ソールのウェーブ形状によって、クリートキャッチに失敗してもペダルを捉えてくれるという
5mmも奥深くクリートを奥深くにセットできる
左はフラットペダル用のStump
「クランクブラザーズのビンディングシステムの使いやすさに改めて気がつかされた」大野茂一郎(ワイズロード東大和)
「ビンディングはスピードが速い状況やがれ場で、足が離れる心配が少ない」大野茂一郎(ワイズロード東大和)
「アッパーはハードに作られているため、安心してライドに集中できる」大野茂一郎(ワイズロード東大和)
「流石クランクブラザーズだなと感心するシューズ」大野茂一郎(ワイズロード東大和)
快晴に恵まれた群馬サイクルスポーツセンターには観戦客の姿も見られた
ランキング上位選手を前列にスタートラインに整列する選手たち
心臓破りの坂をハイペースでクリアしていく
7人の逃げ集団が形成される
メイン集団はマトリックスパワータグがコントロール開始
逃げ集団吸収に向けてメイン集団のペースも上がり始める
単独で逃げ続ける今村駿介(チームブリヂストンサイクリング)
増田成幸(JCF強化指定選抜チーム)も集団のペースアップに加わる
最終周に向けてペースが上がる集団
勝利を確信した窪木一茂(チームブリヂストンサイクリング)がチーム名をアピール
単独で抜け出した窪木一茂(チームブリヂストンサイクリング)が今季初勝利
表彰式
敢闘賞は今村駿介(チームブリヂストンサイクリング)が獲得
積極的な走りで山岳賞を獲得した平井光介(JCF強化指定選抜チーム)
プロリーダージャージはホセ・ビセンテ・トリビオ(マトリックスパワータグ)がキープ
F 終盤戦に入り勝負は4人の選手に絞られる
最終局面で植竹海貴(Y’s Road)と渡部春雅(明治大学)の2人が抜け出す
マッチスプリントを制した植竹海貴(Y’s Road)
今季4勝目となる優勝を飾った植竹海貴(Y’s Road)
女子 表彰式
Jフェミニンリーダージャージを守った植竹海貴(Y’s Road)
E1優勝 川崎嘉久(TeamZenko)
E1 表彰式
最終周に飛び出した窪木一茂が独走勝利 女子は植竹が今季4連勝
残り3km アタックする増田成幸(JCL強化指定選抜チーム)
心臓破りの登りで増田成幸を振り切る窪木一茂(チームブリヂストンサイクリング)
フィジーク初のグラヴィティ系シューズGRAVITAシリーズ 左がVERSOR、右がTENSORだ
フィジーク GRAVITA TENSOR
オフセットしたシューレースに加え、パワーストラップを採用するクロージャーシステム
くるぶしをカバーするアッパーデザイン カカトから中足部にはTPUコーティングが施されている
幅広い調整幅を持ったビンディングソール
つま先にはTPUアーマーと名付けられた強固なバンパーが配置されている
フィジーク GRAVITA VERSOR
シューレースのみのシンプルなクロージャーシステム 小指側にオフセットされ、フィット感の向上を図る
つま先はTPUコーティングが施されている
カカトにもTPUコーティングが施され、擦れに強い耐久性を実現した
TENSORとくらべると高さは低いが、クランクなどに当たらないようくるぶし側は高くされている
国内展開としてはフィジーク初となるフラットソール 部位によって高さを変える手の込んだ造りだ
ビブラム製のラバーを採用し、優れたグリップを実現する
基本的なパターンはビンディングもフラットソールも共通 ビンディングモデルにはナイロンシャンクが入り、より高い剛性を与えられている
容易な調整を可能とするパワーストラップ
しっかりと足首を守り、異物の進入も防ぐカフ部分
ビブラムソールはやはり素晴らしい、と田口店長
ペダルの上でシューズがずれることが無く、コントロール性に優れていると語る田口店長
ENSを含め、GRAVITA TENSOR FLATを履きこんだ田口店長
ジャンプしてもペダルをしっかりと捉え続けてくれるGRAVITA TENSOR
クランクブラザーズのSTAMPとの組み合わせでテスト 相性はばっちりとのこと
ENSを戦う輪工房の田口店長がGRAVITA TENSOR FLATをテストした
ソールは柔軟性に優れているがペダリング効率も悪くないという