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ジャパンカップ完全勝利を挙げたトレック・セガフレード祝勝会 華やかな一夜をレポート
都内でも歴史の古い神社「神田明神」の隣に建てられた神田明神ホールが今回の会場だ
入り口ではサイン入りのボードが参加者をお出迎え
ビアンキを象徴するチェレステカラーのウェルカムドリンクが振る舞われた
100人ものユンボ・ヴィズマファンが集まり盛り上がりを見せた
「ジャパンカップ特別モデルを今後も増やせていけたら嬉しい」とビアンキの日本支社 サイクルヨーロッパジャパンの高橋社長
「日本のマーケット、そして日本のビアンキファンを大切にしたい」とマーケティングマネージャーのクラウディオ氏
ロードレース実況でお馴染み、サッシャさんが司会と通訳を務めパーティーが進行された
3度目のジャパンカップ出場を果たしたクーン・ボウマンは「沿道から名前を呼んでもらえるのが嬉しい」とコメント
「日本のロードレースの盛り上がりを感じることができた、勝利を目指してまた戻ってきたい」とレースを振り返る
「ツールと東京オリンピックの両方を狙うなら時差ボケをどうにかしないと笑」と語ったステフェン・クライスヴァイク
ユンボ・ヴィズマデザインの特製ケーキも振る舞われた
ニコニコ顔で記念撮影に応じてくれるセップ・クス
ピカチュウの被り物をしてご機嫌なロベルト・ヘーシンク
初来日でやや緊張した様子だったレナード・ホフステッド
ファンと積極的に会話を楽しんでいたニールソン・ポーレス
オリジナルのフラッグを作成して全員分のサインをゲット
こちらの女性も手書きのイラストカードを持ち込んで記念撮影
レース中は鋭い眼光の二人もパーティーではこの笑顔だ
過去2年ともスペシャルバイクをジャパンカップに投入している
フェラーリとの高級コラボレーションモデル「Scuderia Ferrari SF01」も飾られた
自作のイラストプレートにサインをゲット
ユンボ・ヴィズマのジャージとヘルメットにサインをもらい満面の笑み
パーティーの最後にはプレゼントが当たる抽選会も行われた
最後に圧巻の人数とも言える100人のファンとともに記念撮影
クラウディオ氏の掛け声による一本締めでパーティーは終了
ジャパンカップのために用意されたスペシャルデザインのOLTRE XR4は限定販売される予定だ
こちらの女性は選手たちを可愛いイラストで描いたタペストリーを作成
ジャージにサインをもらうのは定番
ジャパンカップエディションを表す日の丸マーク
「波紋集」からヒントを得た波のグラフィックを描いている
アルコールもソフトドリンクも飲み放題ですよ
ジャパンカップ優勝者に与えられるチョコレートトロフィーが登場
食事も美味しかったようで(取材班食べてないので分からず)
ファンとのハイタッチで登場する別府史之。会場のボルテージは一気に最高潮に
殿(しんがり)を務めたのはポポヴィッチ監督。選手と同じかそれ以上の人気ぶり
クリテリウム優勝を振り返るエドワード・トゥーンス。真面目で丁寧な雰囲気
「今年はチームの力を示すことができたので本当に嬉しいです」と言う別府史之
それぞれ獲得したトロフィーを味見するモレマとトゥーンス。トゥーンスはベルギー人だけにチョコにはうるさい...?
会場の大盛り上がりぶりをスマホに収めるモレマ
筆者もトロフィーひとかけ頂きました。お味は参加した人だけの秘密
手作りグッズを持参したファンとツーショット。こんな機会もシーズンラストのジャパンカップならでは
サインを待つ長蛇の列。それでも今年は時間分けされたので待ち時間は少なかった
「チームの活躍は皆さんのご支援あってこそ」と感謝するトレック・ジャパンの田村代表
家族でモレマとチーズ!いい記念になりましたね
絶妙なDJプレイで盛り上げたのは「DJ KERT」
気さくに記念撮影に応じてくれる選手たちとポポヴィッチ監督
お楽しみの大抽選会!今年はレースで着用したゼッケン付きジャージが目玉
選手直々にサインを入れてくれました!一生の記念ですね
別府史之のジャージが当たった方。おめでとうございます!
こちらは選手全員のサイン入りパネル!
最後はファンも選手もスタッフも全員でチーズ!楽しい時間でしたね
ファンとのハイタッチで帰路につく選手たち。「フミーまた来年!」
セガフレードの発売間近のイタリアンコーヒーを試飲する選手たち
セガフレード社のフランチャイズミーティングに選手たちがゲストとして来社
12月からスタートする予定の「イタリアご当地コーヒーキャンペーン」のコーヒー
グアンシー最終日にアッカーマンが勝利し、マスが総合優勝 女子レースはホスキングが制す
女子レースで優勝したクロエ・ホスキング(オーストラリア、アレ・チポッリーニ)をアリソン・ジャクソン(カナダ、チームティブコ・SVB)とマリアンヌ・フォス(オランダ、CCCチーム)が囲む
女子レースを制したのはクロエ・ホスキング(オーストラリア、アレ・チポッリーニ)
桂林のタワーカルストを横目に走る選手たち
ステージ2勝目を収めたパスカル・アッカーマン(ドイツ、ボーラ・ハンスグローエ)
パスカル・アッカーマン(ドイツ)の勝利を喜ぶボーラ・ハンスグローエ
総合優勝を射止めたエンリク・マス(スペイン、ドゥクーニンク・クイックステップ)
移籍前最後のレースで総合優勝したエンリク・マス(スペイン、ドゥクーニンク・クイックステップ)
男女レースの各賞受賞選手たちが豪快にシャンパンファイト
桂林市内で開催された第5回「UCIガーラ」に出席した各賞受賞選手たち
今年限りでの解散を皆で惜しんだ NIPPOヴィーニファンティーニのアフターパーティ
ヴィーニファンティーニのワインがたくさん用意された
どれも美味しそうなワインや発泡酒
たくさん用意されたチームジャージはプレゼント品だ
水谷壮宏監督
登場したNIPPOヴィーニファンティーニ・ファイザネの選手たち
ペロージGMの掛け声とともにカンパイ!でパーティはスタート
ジロスペシャルバージョンのウェアを入手し、初山翔にサインしてもらった高田さん
伊藤雅和選手と、レースで使われたゼッケンと
フィリッポ・ザッカンティとマルコ・カノラと一緒に
マルコ・カノラにサインを貰います
マルコ・カノラにサインを貰いました
チームを離れ来季はガスプロムに移籍するマルコ・カノラと一緒に
イラストのチームフラッグはがめんださん作
伊藤雅和。怪我はあったが全日本ロードで5位になるなど好調だった
初山翔がジロ・デ・イタリアについて語る
「初山はジロでいつもオレより遅かったんだ」とマルコ・カノラ
NIPPOのスマホケースが熱心なファンの証拠です
ザッカンティを冷やかすカノラ
カノラのおもしろトーク炸裂で盛り上がる会場
来季はデルコマルセイユ・プロヴァンスとの契約が決まった石上優大
ジャパンカップ6位と2年連続アジア人最高位の中根英登
たくさんのチームグッズがプレゼントに用意された
ヘルメットをゲットした!(「かぶれて良かった」とカノラ)
中根英登と一緒に
チームエディションのサドルに選手たちのサインを集めました
ジャパンカップのアジア人最高位ジャージがプレゼントに!
ジロ・デ・イタリアのタイムトライアルのネームボードをゲットした女性
フランチェスコ・ペロージGM
ありがとうNIPPOヴィーニファンティーニ・ファイザネ! 未来に幸あれ!
落車からのアタック! スペシャルチームの一員として走ったジャパンカップクリテ参戦記
ついに1,000人規模に到達 日台交流も実現したグレートアース鳥取すごい!ライド
もはやロングライドではなくフードファイト? おもてなし攻勢に大満足の120km グレートアース鳥取すごい!ライド
ビールだけでなく焼酎やウィスキーも用意されました
モナーク鳥取のシェフが用意してくれた美味しい料理たち
鳥取県の平井知事がご挨拶
それではかんぱーい!
台湾からも多くの来賓がやってきた
大会のキーマンでもある元バレー日本代表の山本隆弘さんと
皆さんもカンパイ!
ゲスト陣も豪華!山本雅道さんと益子直美さん、岡野雅行さんらが登場
益子さんと記念撮影
MCとして会場を盛り上げてくれた白戸さんと片岡さん
鳥取・因幡の伝統行事である麒麟獅子舞の演舞が始まっ
頭をかじられると幸運が訪れるという
台湾の皆さんもステージを用意してくれていた
生演奏で会場を盛り上げてくれた
会場の皆さんも大盛り上がり
ゲストらと記念撮影!
一緒に体を動かします
国境を越えてダンスで盛り上がる
2つの国の伝統芸能が出合いました
元サッカー日本代表でガイナーレ鳥取代表取締役GMを務める岡野雅行さん
豪華な景品が用意されたじゃんけん大会
結果に一喜一憂中。
ゲストらも盛り上がる
目玉商品はコーダーブルームのクロスバイク
鳥取県オリジナル品種の柿、輝太郎も景品に
山本さんが大会注意事項を説明
台湾からの参加者が記念撮影
この日皆の安全を支えてくれるサポートライダー
多くの参加者が集まりました
それではグレートアース鳥取すごい!ライドスタートです
まずは日本海側へ向けて走っていきます
早速海が見えてきました
白戸さんを先頭に走っていきます
鳥取市と岩美町を隔てる駟馳山(しちやま)峠を越える
第1エイドではイカ焼きが
名物のイカを美味しく焼いた一品です
大漁旗に見送られて再出発
麒麟獅子舞も登場
リアス式海岸の浦富海岸は、遊覧船が出るほど人気の観光スポット
イカ釣り漁船の横を走っていく
浦富海岸へ向けて標高を上げる
美しい海岸線沿いを走っていく
ごつごつした岩が美しい景観を作る浦富海岸
漁港へ向けてダウンヒル
鳥取牛がじゃんじゃん焼かれていました
地元のお姉さんがたがおにぎりを作って待っていてくれました
美味しい牛肉ステーキとおにぎり!最高じゃないっすか
思わずファミリーも笑顔になります
収穫を終えた田圃の脇を行く
この日最高標高となる登りへ
道端には柿がなっていました 輝太郎でしょうか
爽やかな田園地帯を行く
隼ラボの人気カフェ「Cafe&Dining San」によるフルーツサイダー
フルーツがたっぷり入った特別な1杯
のどかな光景を眺めつつ一服つきます
ジューシーな二十世紀梨が振舞われました
廃校を利用した隼ラボ
柿がなっていると、秋!という感じですね
OOE VALLY STAYではスイーツがたくさん
まさか4種類食べられるとは…紅茶やコーヒーも用意され完全にカフェで休憩しているのと変わりません
第4エイドのOOE VALLY STAY
谷あいのコースを走って第4エイドに到着
谷あいの緩斜面を登っていきます
千代川沿いを快適に下っていきます
第5エイドの美穂地区公民館へ サツマイモてんぷらとお餅が登場
和傘を使ったパフォーマンスも行われ、ちょっとしたお祭りのよう賑やかさ
ボリュームたっぷりの第5エイド お腹の容量がかなり少なくなってきました
地元の鳥取銀行のサイクリングチームのみなさん
参加者たちを歓迎してくれました
台湾からの参加者も到着
ひとつ丘を越えていきます
吉岡温泉へと続く坂を登っていく
温泉旅館の女将さんが応援してくれました
鄙びた温泉街を走り抜けます
エイドの前には路面ペイントが!
滑らかなプリンが振舞われました
足湯もあり、くつろげるエイドとなっていました
吉岡名物のあづまやプリン
メカニックも活躍中
日本最大の池、湖山池の西側を抜ける
池とは思えないスケール感の島が浮いています
コナン君たちがお見送りしてくれるコナン空港
最後の展望台への坂を上り切ればゴールはすぐそこ
フィニッシュエイドではサバカレーが振舞われました
120kmお疲れ様でした
片岡さんがハイタッチで迎えてくれます
無事完走できました
無事に完走おめでとうございます!脚もお腹もいっぱいです
鳥取砂丘らしいバイクスタンド
砂丘の砂を使ったオブジェが
展望台から砂丘を見ることも出来ました 人が小さい!
トライアスロンを楽しむ今井さんがピクノレーサーを担当している
ピクノジェノールというのはフランス海岸松から抽出した原料
那須ブラーゼンの選手たちは既にピクノレーサーを利用している
ハンドメイド革工房mawareとコラボしたカジュアルなアイテム キャットアイ サコッシュ・エ・ルミエール
手帳やペンケースの収納にピッタリだ
見た目は小ぶりながら多くのものを入れることができる
非常に多くのものを入れることができる
フォーマルな服装とも似合う
デニムのカジュアルな服装ともマッチする
日常生活の様々な場面で活躍してくれる