開催日程 レース/イベント名 WEB
レンタサイクルとしてブリヂストンのクロスバイクが用意された
出走サインに名前を記入する
出羽三山信仰の熱い庄内らしい修験道装束に身を包む皆さん
ゲストのマルコ・ファヴァロさん
さあ、いよいよスタートです
スタートバルーンの下に参加者たちが集う
210kmの先頭が出発!
勇壮なほら貝と共にスタートしていく
庄内平野の田園地帯を走っていく
曙光の差す中を行くサイクリストたち
段々と登り基調になってくる
一面に広がる大水田地帯
第1エイドに向けて登っていく 眼下には庄内平野が広がっていく
牛の見守る中を走っていく
なんとも豪華なフルーツ盛り合わせが登場!
思わず笑顔がこぼれる第1エイド
一路爽快なダウンヒルを楽しんでいきます
チームメイトと一緒に第2エイドに到着
新鮮な野菜スティックが振舞われました
鳥海ヨーグルトドリンクも登場
巨大な風車が回っています
最上川沿いに下っていく
最上川を渡る朱色の橋を行く
しばらくはひたすら平坦な道を走っていく
ロングコースとミドルコースの分岐
山の向こうの第3エイドへ向かって走る
途中にOS-1を用意してくれた臨時エイドも登
もうちょっとで日陰ですよー
じりじりと気温が上がる中ヒルクライムに没頭中
美しく咲くそば畑の横を行く 遠くに見えるは鳥海山
烏賊のダシが染みこんだ玉こんにゃく
鳥海山をバックに記念撮影
玉こんにゃくと山菜そばを頂きます!
汗をかいた体に山菜そばが染みわたる
ここからは日本海側へ向けて下っていく
一匹丸ごと烏賊を使ったイカめしが登場
日陰でイカめしを頂きます
ついに日本海が見えてきました
庄内産のつや姫おにぎりと具沢山の豚汁が
シャワーを浴びて体温をコントロール
東北の江の島と呼ばれる絶景をバックに記念撮影
長期戦線離脱していたデニスが個人TT連覇を達成 19歳エヴェネプールが2位
CLIMA CODE:SPRING FALL
CLIMA CODE:SUMMER
CLIMA CODE:WINTER
2019年の秋冬モデルには蛍光イエローのアイテムが登場。これまでの黄色より被視認性が高く、アクティブセーフティにも貢献しそうだ
4つの麺がエイドで振る舞われるインパクトのあるロングライド
黄金色に染まった「みちのくおとぎ街道」を行く
地元山形の土井ちゃんが初めて参加
スタート地点は「高畠町文化ホールまほら」
子供たちも110kmのロングライドに挑戦
早朝の高畠町を抜けておとぎの世界へ
コース最高地点でもある山形と宮城の県境
七ケ宿町の街道沿いには江戸の宿場の面影が残る
ゲストライダーの土井ちゃんの後ろで麺をすする参加者たち
宮城県内最大の七ケ宿ダムを走る
細麺が特徴の白石うーめん
第2エイドでは白石うーめんが登場する
たくさんのボランティアスタッフがおもてなし
みちのくおとぎ街道の両サイドは美しい金色のじゅうたん
山形特産のシャインマスカット
高畠特産のお米「つや姫」おにぎり
9月22日(日)に開催された3年目のグル麺ライド
山形県南陽市の「冷たいラーメン」
緩やかなアップダウンが続く「みちのくおとぎ街道」がコースの舞台
トンネルはすべて交通規制し安全を確保
トンネル内には白熱照明が設置され安全性を高める
AEDを背負ったサポートライダーが並走
重いAEDはサポートライダー間でリレー
玉こんにゃくをほおばる参加者たち
熊野大社の参道を走り抜けるコース
熊野大社のエイドで用意されたおみくじは大人気
みんなおみくじの内容に興味津々
110kmのロングライドを完走した達成感は一生の思い出
ゴール後にいただく4つ目の麺「ひっぱりうどん」
スタンプカードもコンプリート
ハシケン(左から2人目)と参加者のみなさん
土井ちゃん参加の3年目のグル麺ライドへ 今年もすすって、すすって、すすりまくる!
胃袋も脚も満足度高め! ビギナーでも挑戦しやすいグル麺ライド
ジャケットの高性能化がクライマレンジをシンプルにさせた
ミレGTスプリングフォールジャケット
厳冬期に対応するウルトラズシリーズが登場する
ウィンドジャケットを活用すれば様々な気温帯に対応することが可能だ
ブライトン Rider420 シンプルで使いやすく、多機能なGPSコンピュータ
方向指示方式のルートナビゲーション機能を搭載する
コントラストの強い2.3インチモノクロディスプレイで見やすさを追求
ペダル型のパワーメーターにも対応可能に
ANT+とBluetoothに両対応。Bluetoothはアップグレードされデータ記録の安定性を高めている
バックライトの明るさ調整機能も追加されている
5つの異なる衛星測位システムに対応
ブライトン Rider420
スマートフォンのアプリから画面表示設定などのカスタマイズが可能だ
CLIMA CODE 2/3 Spring Fall
CLIMA CODE 1/3 Summer
CLIMA CODE 3/3 Winter
3つにまとめられたクライマレンジ。それぞれにテーマカラーが設定され、ひと目でカテゴリーを把握できるようになった
ユーロバイク会場で見つけた新製品たち ナイナー、プロロゴ、FFWD
世界選ロードがスタート 難易度の高いハロゲート周回でアルカンシェルを掴むのは?
前後サスペンションを搭載した革新的なグラベルロード「MCR 9 RDO」
フロントサスフォークも40mmトラベルとし走破性向上に寄与
MTB開発のノウハウを活かしたCVAリアサスペンション
前後サスペンションを搭載した革新的なグラベルロード「MCR 9 RDO」
グラベルロード「RLT 9」のスチールモデル
グラベルロード「RLT 9」のカーボンモデル
スペシャルペイントで2スポークバトンホイール「Falcon」をアピール
トップキャップ部分に瓶の王冠を装着できるナイナー独自のデザイン
タイヤクリアランスを広げ多様なコンディションに対応するスペックにアップデート
レースモデルの新作ショートノーズサドル「Scratch M5」
座面はラウンド形状で、Dimensionと異なりT字シェイプとされている
カーボンのNACKレールと、ステンレスのTiroXレールの2タイプで展開
タイムトライアル/トライアスロン向けに最適化した「Dimension TRI」
E-BIKE向けに専用で開発された「Proxim」
後部のバッジに反射プリントをあしらう
サドルの前後でフォームの密度を変え乗り心地を高めている
2019モデルで登場したフラッグシップモデル「VIRTUS」
カーボン補強を施しシェル強度を高めた「VIRTUS CARBON」も展開
多くのモデルで着脱しやすいマグネットバックルを採用している
LASのスタンダードモデルに位置付けられる「COBALTO」
リアライトを標準装備したエントリーグレードの「ENIGMA」
ホログラムデカールを貼った特別モデルも展示された
FFWD定番のF4は色とりどりなカラーカスタムモデルを並べた
ブラックをベースに差し色が入ったさり気ないデザイン
大迫力のハヤブサを描いたディスクホイール
極太のブレードと特徴的な2スポークデザインが目を引くFalcon
<265gなど重量の目安がラベリングされているのはTUFOの大きな特徴
マウンテンバイクタイヤはXC12 TRとXC13 TRの2つのチューブレスレディモデルを追加
チューブレスレディタイヤ「Comtura」シリーズがラインアップを拡充
センターはスリックでショルダー部分にパターンを刻む
勾配1%ほどの直線路に引かれたフィニッシュライン
長い登りの手前には決まってタイトコーナーと細い橋がある
残り5kmを切ってからは住宅街のアップダウンが続く
コースを試走する與那嶺恵理(アレ・チポッリーニ)
コースを試走する新城幸也(バーレーン・メリダ)と中根英登(NIPPOヴィーニファンティーニ・ファイザネ)
残り500mの最終コーナーを曲がると勾配7%ほどの登りが200mにわたって続く
コースを試走するリジー・ダイグナン(イギリス)ら
ハロゲートの周回コースに入るクイン・シモンズ(アメリカ)ら5名
アップダウンのあるハロゲートの周回コースを走る
1周目に早くも独走に持ち込んだクイン・シモンズ(アメリカ)
追走グループを抑えるマグナス・シェフィールド(アメリカ)
独走でフィニッシュしたクイン・シモンズ(アメリカ)
雨に濡れたテクニカルな下りをこなす
DNFという形でレースを終えた津田悠義(EQADS/愛知県立三好高校)と山田拓海(長野県飯田風越高等学校)
単独でシモンズを追いかけるアレッシオ・マルティネッリ(イタリア)
アメリカ国旗を受け取るクイン・シモンズ(アメリカ)
独走でフィニッシュしたクイン・シモンズ(アメリカ)
アルカンシェルを手にしたクイン・シモンズ(アメリカ)
ヨークシャー地方の田園風景の中を走る
出走サインを終えた山田拓海(長野県飯田風越高等学校)と津田悠義(EQADS/愛知県立三好高校)
雨の男子ジュニアロードでアメリカのシモンズが独走勝利 山田と津田はDNFに終わる
ユーロバイク会場で見つけた新製品たち ウィリエール、ガーミン、MET
軽やかで、しなやか 日本のグラベルライドにマッチするWTBのVenture40cを試す
ハンドル周りがスマートなワンボタン式の小型コントローラー
MIPS搭載の新型エントリーヘルメット「VINCI」
フラッグシップモデルの「TRENTA」もMIPS搭載モデルをリリース
チンガードを簡単に着脱できるコンバーチブルMTBヘルメット「PARACHUTE MCR」
今夏デビューした軽量レーシングディスクロード「Zero SLR」
奥が通常のJENA、手前がE-グラベルロードのJENA Hybrid
ウィリエール特有のメタリックなラマートカラーが輝きを放つ
世界最軽量を謳うスマートなE-ロードバイク「Cento10 Hybrid」
フラット座面のサドルシリーズに「F20」が追加
フラット座面かつクッション性を高めたツーリングモデル「VT30C」
座面が波打ったエルゴノミックな形状が特徴のセラSMP
ノーズが下向きにつくことで引っかかりや圧迫感を軽減
サドルの前後で位置を移動しやすいフラット形状の設計だ
アスタナも使用するフラッグシップロードシューズ「EXTREME PRO」
フルモデルチェンジを果たした「EXTREME GT2」、光を当てると発色するオーロラカラーも登場
クールなデザインをあしらったパフォーマンスモデル「REVOLUTION」
ミドルグレードの「STORM CARBON」にもアスタナカラーを追加
オシャレなデザインのアパレルも多数展開
オフロードシューズはミシュラン製のラバーソールを採用
手持ちのバイク間で交換しやすいペダル型パワーメーター「Vector 3」
マルチスポーツスマートウォッチの新型「fenix 6」シリーズ
サイクルコンピューターのトップモデルEdge1030とEdge830
ガーミン定番モデルの最新作Edge530と、小型でリーズナブルなEdge130
vivoactiveがモデルチェンジ、有機ELディスプレイを採用した「VENU」も登場
バッテリーはダウンチューブ内に完全内装されており外に露出しない
TTバイク「TURBINE」やマウンテンバイクも展示
様々なシーンで使えるよう着脱可能なバイザーを備えた「ALLROAD」
フィッティングダイヤル部分にテールライトを標準装備
トレイル/オールマウンテン向けヘルメット「TERRANOVA」
ミノウラ 後輪固定と自重式を切り替えられるリーズナブルなホームトレーナー
バイク装着イメージ
ミノウラ SW フレームオリジナル AMT ユニットセット
SDA王滝グラベルクラスにチャレンジした参加者たちのカスタムバイク Vol.1
SDA王滝グラベルクラスにチャレンジした参加者たちのカスタムバイク Vol.2
世界遺産を駆け上がる唯一無二のレース 熊野古道ヒルクライム2019 11月3日開催
舗装路での走りの軽さは他のオフロードタイヤの追随を許さない
未舗装路を雨中100km走ってもノートラブルだった
整ったグラベルではとにかくスムーズ。しなやかなトレッドパターンが細かい砂利路面をうまく捉えてくれる
筆者所有のキャノンデールのSUPERXに取り付けた様子。クリアランスの狭いCXバイクでは厳しい場合もありそうだ
待望の700c版が追加されたWTBのVenture。今回は40c版を試した
サイドはタンカラー。バイクに落ち着いた雰囲気をプラスしてくれ
Ventureの特徴であるトレッドパターン。細かいエッジは指で強くなぞると倒れこむほど柔らかい
リアタイヤは逆向きにセットしてみた
熊野古道ヒルクライムは現在参加者募集中!
美しい景色が待っている
山頂のフィニッシュ地点は芝生で気持ちいい
熊野の山々が広がっている
勾配の激しい林道を登っていく
海沿いのスタート地点 標高0mから出発!