開催日程 レース/イベント名 WEB
アレハンドロ・バルベルデ(スペイン、モビスター)
5位でフィニッシュするニキアス・アルント(ドイツ、サンウェブ)
グランツール通算10勝目を挙げたフィリップ・ジルベール(ベルギー、ドゥクーニンク・クイックステップ)
ジルベールを追うフェルナンド・バルセロ(スペイン、エウスカディ・ムリアス)とアレックス・アランブル(スペイン、カハルラル・セグロスRGA)
ダリモ 64.6gのiX2ステム、特殊繊維でサドルを留めるT1 Loopシートポスト
トレック Allant+ 8 ボッシュの新型ユニットを搭載した新世代コミューターバイク
バッテリーは充電や保管時の脱着も簡単。バッテリーをダブル搭載するRange Boost機能も持つ
Sサイズは乗り降りしやすいスタッガードフレームを採用する
小型化を果たしたボッシュのPerformance CX。最大トルク75Nmを誇る
トレック Allant+ 8
バッテリー給電の自動点灯式ヘッド/リアライト「Lync 一体型ライトシステム」を装備
小型化を果たしたボッシュのPerformance CX。最大トルク75Nmを誇る
前後フェンダーやリアラックなどシティコミューターとして必要な装備を搭載済み
ダウンチューブ内蔵の長寿命500Whバッテリー。ルックスもスマートだ
フロントフォークはアルミ製
ダウンチューブ内蔵の長寿命500Whバッテリー。ルックスもスマートだ
シマノ Deoreの10速ドライブトレインを装備する
前後フェンダーやリアラックなどシティコミューターとして必要な装備を搭載済み
タイヤはボントレガーのE6。コミューターE-BIKE用に新開発された27.5x2.4インチタイヤだ
早めのシーズンインはナイトレースで 「安中シクロクロス」9月14日(土)群馬県安中市で初開催
会場は芝が敷き詰められた安中市スポーツセンター付近の河川敷特設コース。レース中盤からは日が落ちサンセットレースになる
参加者全員にドリンクチケットが配布され、タピオカ黒糖ミルクやコーヒーが提供される予定だ
コースからは夕日に照らされた浅間山や妙義山を眺めることができる
サーヴェロ P&PXシリーズ 最速を追求したタイムトライアル/トライアスロンバイク
ダリモ iX2 ステム
本格レースユースモデルの新型P-Series。UCI適合フレームであり、ストレージを外せばTTレースで使用可能だ
P-Series Disc(Light Teal/Dark Navy)フレームセット。税抜価格は36万円
アルテグラDi2完成車にはヴィジョンのMetron Hydration Aerobottle 500が付属する
ケーブル取り込み口をカバーするラバー製のケーブルカバーと、補給食などを収納できるスマートパック400を装備する
フロントシングルにも対応可能。スピード変化の少ないコースで究極の空力性能に貢献
非常に細身のダウンチューブ。P5 Discと同じUCI規定に則ったAERO Bottle 500がセットされる
ディスクブレーキ化に伴いシンプルかつ空力に優れる形状となった
P-Series Disc 105 R7000完成車(税抜41万円)
P-Series Disc Ultegra R8020完成車(税抜58万円)
P-Series Disc Ultegra Di2 R8070完成車(税抜85万円)
サーヴェロ PX Red eTap AXS Dark Grey/White/Black
サーヴェロ PX フレームセット Dark Grey/White/Black
サーヴェロ PX フレームセット Black/Light Teal/White
サーヴェロ PX DURA-ACE DI2 Black/Light Teal/White
左右に分解できるベースバーは容易なパッキングを可能にする
P5Xと同様の分割式べースバーを採用するPX
トップチューブ上部には軽量なSmartpak 600が搭載される
Speedcase 600, Stealthbox 300という2つのストレージを装備するダウンチューブ
細部をアップデートし最速を目指したトライアスロンバイク”PX””
細部をアップデートし最速を目指したトライアスロンバイク”PX””
25周年を迎える関西シクロクロス シリーズ全戦/各レース個別エントリー受け付け中
新テクノロジー搭載のスパイダー型パワーメーター クォーク DZERO DUB
ツールを走ったディレクトエネルジーのバイクたち ウィリエール Zero SLR、Cento10PRO、TURBINE
TTステージで使用されるTURBINE。ディスクブレーキ専用設計のTTバイクだ
Zero SLR専用設計のZeroハンドルバー。市販品とはロゴデザインやクリア仕上げが異なる
筆記体で加えられたライダーネーム。写真はテルプストラのバイクだ
コンポーネントはシマノのR9170系DURA-ACE Di2で、パワーメーターは同FC-R9100-P
ホイールはファストフォワード。マスドステージではF6DとF4D、F3Dの3種類を使い分けた
マヴィックのスピードリリースを採用しているため、スキュワーシャフトのみ同社製品
トタルのスポンサー加入まで使われたいた黒/黄色のTURBINEもスペアバイクとして用意された
無骨なヘッド周り。写真のブラックカラーはテルプストラのバイクだ
トタル・ディレクトエネルジーのウィリエール Zero SLR
タイヤはハッチンソンのPRO TOURチューブラー
通常品と異なる2本ステーのコンピュータマウント。3Dプリンター製の試作品だろうか
DUB クランク
DFOUR DUB スパイダー
DZERO DUB スパイダー(PCD110)
DZERO DUB スパイダー(PCD130)
25年目のシーズンを迎える関西シクロクロス
アットホームな雰囲気のスタートライン
キッズからシニアまで楽しめるレース
今季は全11戦。泥や砂など、変化に富んだコースが用意される
JCXシリーズ最終戦は関西・スチールの森京都で開催される
スタートダッシュが勝負を決めることも
シマノレーシングを支えるニッスイEPA 魚の油はパフォーマンスアップの立役者
新テクノロジー搭載のスパイダー型パワーメーター クオーク DZERO DUB
スタート地点の旭川市総合防災センターでの開会式に揃った出場チーム
出走サインする2017年大会覇者のマルコス・ガルシア(キナンサイクリングチーム)
北海道地域選抜チームを先頭にパレードスタート
旭川市をスタートして一路南へ
「ご安全に!」
レース序盤 長い直線道路でのアタック合戦から十数名が抜け出す
レース序盤 大学生も入った集団が先行
25km過ぎ 10名の先頭集団が形成される
40km地点 フィリッポ・ザッカンティ(NIPPOヴィーニファンティーニ・ファイザネ)とホセ・ビセンテ・トリビオ(マトリックスパワータグ)が先頭集団を追走
40km地点 マルコス・ガルシア(キナンサイクリングチーム)を先頭に美瑛の丘陵地帯を行く集団
50km付近 増田成幸(宇都宮ブリッツェン)がパンクでストップ
先頭を引く小出樹(京都産業大学)
57km地点 最初の山岳賞はジョアン・ボウ・カンパニー(スペイン、NIPPOヴィーニファンティーニ・ファイザネ)
十勝岳を登る先頭集団
2つの1級山岳をクリアしたメイン集団は40名前後まで人数を減らした
103km付近 先ほど登った十勝岳を横目に進む
120km付近 宇都宮ブリッツェンがメイン集団の先頭を牽引するも差は5分まで広がる
富良野の丘陵地帯を進むメイン集団
残り25km 狩勝峠に向かう登りでアタック合戦が始まる
残り25km フィリッポ・ザッカンティ(NIPPOヴィーニファンティーニ・ファイザネ)がアタックを繰り返す
残り20km アタック合戦する先頭集団のはるか後方にメイン集団の影
アタック合戦に食らいつく小出樹(京都産業大学)
残り20km メイン集団との差は2分まで詰まる
3つ目の山岳賞が設定される狩勝峠を前にフィリッポ・ザッカンティ(NIPPOヴィーニファンティーニ・ファイザネ)が単独先行
先行したフィリッポ・ザッカンティを追う山本元喜(キナンサイクリングチーム)
残り10km 独走するフィリッポ・ザッカンティ(NIPPOヴィーニファンティーニ・ファイザネ)
下りの覆道を攻めるフィリッポ・ザッカンティ(NIPPOヴィーニファンティーニ・ファイザネ)
残り7km 山本元喜(キナンサイクリングチーム)を先頭にフィリッポ・ザッカンティを追う
残り5km 独走を続けるフィリッポ・ザッカンティ(NIPPOヴィーニファンティーニ・ファイザネ)
単独先頭でフィニッシュするフィリッポ・ザッカンティ(NIPPOヴィーニファンティーニ・ファイザネ)
残り20kmを独走で逃げ切ったフィリッポ・ザッカンティ(NIPPOヴィーニファンティーニ・ファイザネ)
2位争いのスプリントはサミュエル・クローム(オーストラリア、チーム右京)小出樹(京都産業大学)が5位
急遽出場の京都大学は、福原周治が約5分遅れでフィニッシュ
第1ステージ 表彰式
コース前半の2回の1級山岳を先頭通過したジョアン・ボウ・カンパニー(スペイン、NIPPOヴィーニファンティーニ・ファイザネ)が山岳賞
ポイント賞 フィリッポ・ザッカンティ(NIPPOヴィーニファンティーニ・ファイザネ)
フィリッポ・ザッカンティが今大会最初のリーダージャージ着用者となった
フィリッポ・ザッカンティ(NIPPOヴィーニファンティーニ・ファイザネ)がリーダージャージを着る
リーダージャージのフィリッポ・ザッカンティ(NIPPOヴィーニファンティーニ・ファイザネ)と、山岳賞ジャージのジョアン・ボウ・カンパニー(スペイン、NIPPOヴィーニファンティーニ・ファイザネ)
終盤のアタック合戦から抜け出したザッカンティが優勝 個人総合争いは絞られる
超級山岳ロス・マチュコスを制したタデイ・ポガチャル(スロベニア、UAEチームエミレーツ)とプリモシュ・ログリッチェ(スロベニア、ユンボ・ヴィズマ)
メイン集団をコントロールするユンボ・ヴィズマ
マイヨロホのリードを広げたプリモシュ・ログリッチェ(スロベニア、ユンボ・ヴィズマ)
ステージ2勝目を飾ったタデイ・ポガチャル(スロベニア、UAEチームエミレーツ)
アスレティックビルバオのホームスタジアムである『サン・マメス』をスタート
『サン・マメス』のピッチでサッカーごっこ
ステージ前半にアタックするトーマス・デヘント(ベルギー、ロット・スーダル)
総合2位のアレハンドロ・バルベルデ(スペイン、モビスター)
先行したピエール・ラトゥール(フランス、アージェードゥーゼール)を捉えるプリモシュ・ログリッチェ(スロベニア、ユンボ・ヴィズマ)ら
先頭に立ったプリモシュ・ログリッチェ(スロベニア、ユンボ・ヴィズマ)とタデイ・ポガチャル(スロベニア、UAEチームエミレーツ)
先頭で超級山岳ロス・マチュコスを駆け上がるプリモシュ・ログリッチェ(スロベニア、ユンボ・ヴィズマ)とタデイ・ポガチャル(スロベニア、UAEチームエミレーツ)
ログリッチェらに追い抜かれたピエール・ラトゥール(フランス、アージェードゥーゼール)が3番手で粘る
ログリッチェらを懸命に追うアレハンドロ・バルベルデ(スペイン、モビスター)
アタックしながらもログリッチェらに先行を許したナイロ・キンタナ(コロンビア、モビスター)
メカトラで立ち止まるジョフリー・ブシャール(フランス、アージェードゥーゼール)
20分遅れでフィニッシュを目指す新城幸也(バーレーン・メリダ)
急勾配区間を終えても超級山岳ロス・マチュコスのフィニッシュは見えてこない
超級山岳ロス・マチュコスの頂上に差し掛かる選手たち
超級マチュコスでポガチャル2勝目&総合3位浮上 ログリッチェがリード拡大
勢いを増すグラベルカテゴリー ユーロバイクで見た新作を写真で振り返る
リドレーより登場したグラベルロード「Kanzo Speed」
ミケのグラベル用ホイール「GRAFF」にはカーボンとアルミモデルが用意されている
OPENのWI.DE.は2.4インチのタイヤを装着することができる
ピレリはCinturatoシリーズをグラベル用タイヤとして位置付けている
ジップからリリースされたフレア型ドロップハンドル
フルサスのグラベルロードバイク「MCR 9 RDO」
グラベル用タイヤのパイオニアであるWTB
WTBのExposureには36Cモデルが登場している
DTスイスのG1800 SPLINEはアドベンチャーとレースどちらもカバーできる万能モデルだ
ハッチンソンのグラベル用タイヤ「OVERIDE」
グラベルロードと密接な関係にあるバイクパッキング。イギリスのリストラップからは新作のハンドルバーバッグが登場している
FSAより登場したグラベル用カーボンハンドル「K-WING」。アルミモデルは「A-WING」という名前だ
FSAはホイールも用意することで、FSAだけでグラベルパーツを揃えやすくなった
シマノはGRXやバイクパッキングのDISCOVER、フレア型ハンドルバーなどをリリースしている
2019年の注目コンポーネントのひとつであるGRX
油圧ディスクブレーキシステムに補助ブレーキを組み込むことが可能だ
ナイナーのフルサスペンショングラベルバイクには絶えず人が集まっていた
E-BIKE専業のムシュタシュもE-グラベルバイクを用意した
BMCのE-グラベルバイクに組み込まれたシマノSTEPS
ローターの1x13もグラベルライドには最適だ
ルックからもE-グラベルバイクがリリースされている
カステリからはアドベンチャーツーリング向けの「UNLIMITED」シリーズが発表された
ウィリエールのグラベルE-ロード「JENA HYBRID」が登場
コンチネンタルの新作グラベルタイヤ「TERRA SPEED」
カスクからは気軽なオフロードライドに最適な「CAIPI」が登場
斬新なフルサス仕様で話題を呼んだナイナーのグラベルロード「MCR 9 RDO」
斬新なフルサス仕様で話題を呼んだナイナーのグラベルロード「MCR 9 RDO」
シマノPROにドロッパーシートポストが追加、レバーは親指1本で簡単に操作できる形状だ
エアロデザインを纏ったFSAのグラベルハンドル「K-WING AGX」
イーストンはグラベルロード向けのコンパクトなチェーンリングを追加ラインアップ
ボトルや補給食を入れるためのバッグや、トップチューブバッグ、シートパックの新作が用意されたPROのDISCOVERシリーズ
ポガチャル「ここまでの2週間は完璧」ログリッチェ「このタイム差は予想外」
ハーマン・ペーンシュタイナー(オーストリア、バーレーン・メリダ)
ラファル・マイカ(ポーランド、ボーラ・ハンスグローエ)
アレハンドロ・バルベルデ(スペイン、モビスター)
遅れを取ったミゲルアンヘル・ロペス(コロンビア、アスタナ)
マイヨロホのリードを広げたプリモシュ・ログリッチェ(スロベニア、ユンボ・ヴィズマ)
第2ステージのスタートラインに揃った3賞ジャージ
帯広市街を出てリアルスタートが切られる
ファーストアタックは武山晃輔(チーム右京)
岡本隼(愛三工業レーシングチーム)ら3人が抜け出し、さらに1人が加わる
メイン集団は伊藤雅和を先頭にNIPPOヴィーニファンティーニ・ファイザネがメイン集団をコントロール
曇天の下、士幌町の長い直線道路を一列で進むメイン集団
20km付近 4人の先頭集団を追う5名の第2集団
増田成幸(宇都宮ブリッツェン)を先頭に行く追走集団
30km過ぎ、先頭の4名に追走の5名が追いつく
38.6km地点 ホットスポット(スプリントポイント)はウィギンス・クレイグ(セントジョージコンチネンタル・サイクリングチーム)木村圭佑(シマノレーシングチーム)が2位通過
9名となった先頭集団
曇り空が広がった第2ステージ前半
長く伸びた集団
初山翔と伊藤雅和の後ろに山岳賞のジョアン・ボウ・カンパニーと、総合首位のフィリッポ・ザッカンティが続く
70km付近 三国峠への登りに入った先頭集団
70km付近 チーム別に色分けされて進むメイン集団
80km付近 白樺の林の横を行く先頭集団
三国峠にかかる橋を進む先頭集団
雲が立ちこめる三国峠を登るメイン集団
三国峠への登りを行くメイン集団
二つ目のKOM 石北峠へ向かう先頭集団
石北峠のKOMは石橋学(チームブリヂストンサイクリング)が先頭通過
140km付近 リーダージャージのフィリッポ・ザッカンティ(NIPPOヴィーニファンティーニ・ファイザネ)自らメイン集団の先頭を引く
二つのKOMをクリアして6名に絞られた先頭集団
残り30kmを切って、キナンサイクリングチームとマトリックスパワータグがメイン集団のペースアップに加勢
残り500mのストレートに現れた先頭集団 直後にメイン集団が迫る
スティーブン・バセット(ワイルドライフジェネレーション・プロサイクリングP/BMAXXIS)がステージ優勝
スティーブン・バセット(ワイルドライフジェネレーション・プロサイクリングP/BMAXXIS)がステージ優勝
2位は石橋学(チームブリヂストンサイクリング)
表彰式前 和太鼓演奏に見入るジョアン・ボウ・カンパニー(NIPPOヴィーニファンティーニ・ファイザネ)
第2ステージ 表彰式
山岳賞はジョアン・ボウ・カンパニー(NIPPOヴィーニファンティーニ・ファイザネ)が維持