開催日程 レース/イベント名 WEB
2位を獲得したチームリレーの選手たち。左から平林安理、佐藤寿美、末政実緒、門田基志
ごく僅かの差でタイチームに敗れ2位となった日本チーム
チームリレーで2位を獲得した選手と監督らスタッフ
MTBアジア選手権がマレーシアで開幕 初日の4人チームリレーで日本は2位に
デローザ Milanino CX
ホイールはフルクラム レーシング8、タイヤはヴィットリアZAFFIRO28Cを採用し、高い走破性を身につけた
アーバンバイクが多くラインアップされるMilaninoシリーズに、スポーティーなバイクが登場した
シートチューブにもデローザのハートマークがあしらわれている
ヘッドにはもちろんデローザのロゴがペイントされている
HAYES MXというメカニカルディスクブレーキを採用。シートステーにもハートマークがあしらわれている
サドルはサンマルコ
モデルチェンジを果たしたシマノ ティアグラがコンポーネントに採用されている
ターゲットや使用シーンなど細かくプレゼンを行った
ファブリック・ジャパンの池田社長も自ら学生のプレゼンを聴く
各グループとも独創的なフレームのバイクをデザインした
中には複雑な形のフレームも登場
ロードバイクだけではなくコミューターのようなバイクもお披露目された
各グループとも気合の入ったバイクを制作してきた
ターゲットを細かく絞り、それにあわせてバイクのデザインを決定する
TEAM EのHEXAGON BIKE(ヘキサゴン・バイク)
好きなファッションとコーディネートしやすいユニセックスデザインだという
発表会前にパーツを組み上げるTEAM E
CELLから受けるスマートやヘキサゴンというイメージを忠実に再現したという
TEAM FのFUSION(フュージョン)
TEAM FのFUSION(フュージョン)
六角形を忠実に再現したフレームシルエットが高評価につながった
女性っぽさ、みやび(日本の伝統)をキーワードにフレームがデザインされた
TEAM HのMIYABI(ミヤビ)
Urban Beach Racerという新しいカテゴリを仮定しプレゼンを行ったTEAM I
TEAM IのURBAN BEACH RACER(アーバン・ビーチ・レーサー)
各所にエラストマーを設けることでCELLのイメージをバイクに取り入れた
クールでアクティブ、ヘルシーでナチュラルがキーワードとなったURBAN BEACH RACER
H-team2
IMG 8580-ret
CELLらしい六角形にインスパイアされてデザインされた
ファブリック×TCDSデザインアワード サドルに似合うバイクの完成品を発表
スコット VANISH 2(IAMレーシングカラー)
後方の排気口はサイズが大きく、頭の熱を効率よく排出してくれる
ヘルメット前方には大きな開口部が設けられており、その間に整流効果を期待できるプレートが設けられている
アウターシェルとインナーシェルを強固につなぎ合わせる一体成型が、プロテクション能力を向上させている
帽体の内部は溝が設けられており、ヘルメット内部に熱が滞留することが少ない
細かい調整が可能なMRAS IIが搭載されている
4本あるチンストラップのうち、1本がアクセントとして赤色となっている
ファンバールレを振り切って勝利したヨアン・レボン(フランス、FDJ)
27秒遅れでフィニッシュするフィリップ・ジルベール(ベルギー、BMCレーシング)ら
メイン集団のペースを上げるフィリップ・ジルベール(ベルギー、BMCレーシング)
オランダ・リンブルフ州の丘陵地帯を走る
アムステルゴールドレースにも登場するグルペルベルグを通過
エネコ・ツアー2015第5ステージ
雨の丘陵コースでレボンとファンバールレが逃げ切り ケルデルマンが総合首位に立つ
新城幸也が8月22日開幕のブエルタ・ア・エスパーニャ初出場へ
雨のウファリーズに独走フィニッシュするティム・ウェレンス(ベルギー、ロット・ソウダル)
フィニッシュまで独走するティム・ウェレンス(ベルギー、ロット・ソウダル)
リーダージャージを手にしたティム・ウェレンス(ベルギー、ロット・ソウダル)
ゲシュケとロジャースを振り切るティム・ウェレンス(ベルギー、ロット・ソウダル)
追走を仕掛けるグレッグ・ファンアフェルマート(ベルギー、BMCレーシング)
ベルギーのワロン地方を一路南下する
エネコ・ツアー2015第6ステージ
雨の起伏コースで独走勝利した前年度覇者ウェレンスが大会連覇に王手
アジア選MTBで7連覇を飾った山本幸平(トレックファクトリーレーシング)
アジア選MTBで7連覇を飾った山本幸平(トレックファクトリーレーシング)
女子ジュニア で3位の佐藤 寿美(TEAM BG8)
男子ジュニアで1・2・3を成し遂げた竹内遼・平林安里・山田将輝
階段セクションのダウンヒルをこなす山本 幸平(トレックファクトリーレーシング)
MTBアジア選手権を成功で終えたチームジャパン
山本幸平がアジア選7連覇達成 男子ジュニアで竹内・平林・山田が1・2・3フィニッシュ
ルークマンスらを振り切ってフィニッシュするマヌエル・クインツィアート(イタリア、BMCレーシング)
総合表彰台、2位ファンアフェルマート、優勝ウェレンス、3位ケルデルマン
チームメイトに守られて走るリーダージャージのティム・ウェレンス(ベルギー、ロット・ソウダル)
逃げグループを形成するビョルン・ルークマンス(ベルギー、ワンティ・グループグベルト)
ミュール・ファン・ヘラールツベルヘンを駆け上がるマヌエル・クインツィアート(イタリア、BMCレーシング)
ミュール・ファン・ヘラールツベルヘンが大会のクライマックス
ミュール・ファン・ヘラールツベルヘンを走るリーダージャージのティム・ウェレンス(ベルギー、BMCレーシング)
ミュール・ファン・ヘラールツベルヘンを走るトム・ボーネン(ベルギー、エティックス・クイックステップ)
ロット・ソウダルとアスタナがけん引するメイン集団
エネコ・ツアー2015第7ステージ
ミュール登場のエネコ最終日にクインツィアート勝利 ウェレンスが総合優勝
Rapha Team Sky Spain Jersey&Cap ブエルタをイメージした限定ジャージ&キャップ
Rapha Team Sky Spain Cap
Rapha Team Sky Spain Cap
SCJ04-SS15-Loc-02
ベースはレプリカジャージ。ポリエステルを100%使用する
山の緑に映える鮮やかな配色
Rapha Team Sky Spain Jersey
Rapha Team Sky Spain Jersey(背面)
Rapha Team Sky Spain Jerseyを着用するセルジオ・エナオモントーヤら
キャップとジャージにはスペインを代表する牛のモチーフが
モビスターの母体となるアバラカスポーツは今年で35周年を迎え、倉庫内には記念ボードが飾られていた
パンプローナ郊外の工場地帯にモビスターの本拠地が構えられている
70台ものSPEEDMAX(TTバイク)が整然と並べられている
倉庫の一角にあるメカニックエリアでは専属のメカニックがバイクの調整を行っていた
アバラカスポーツの本社には35年にわたる栄光の歴史を示すトロフィーが数多く飾られている
本社1階の巨大倉庫は選手たちの移動バス、機材バス、監督・コーチらが乗車するチームカーが並ぶ
バイクの保管スペースなど至る所にトロフィーが置かれている
高品質バイクの生産拠点 コブレンツのキャニオン本社&ファクトリーに迫る
ヴィットリアMagic Mastik
小袋の中に2本セットが封入されているヴィットリアMagic Mastik
まずカーボンリムの接着面を界面活性剤やアルコールなどを用いてクリーニングする
先端が斜めにカットされたアプリケーターから内容液を少量づつ出しながらリムに塗っていく
指についても汚れる感じがしない。簡単に拭き取ることができるので気にならない
チューブラーに軽くエアを充填してから装着する
タイヤとリムの隙間から余り液が滲み出すがクリアなのでほとんど目立たない
指の腹を使って伸ばすとスムーズに塗布できる。ベタつかず汚れないので気にならない
タイヤのセンター出しが非常に簡単だ。タイヤは自然に収まるためねじれも少ない
リムサイドにはみ出した液はクリアなため目立たないが拭きとったほうが良さそうだ
はみ出た液は乾く前にウェスで拭きとっておく。粘着性が低いのですぐに除去できる
垂らした液は3時間程度で硬化してベタつかなくなる。容積はほとんど減少しないようだ
遮光性の袋の中にチューブが2本封入されている
ヴィットリア Magic Mastik リムセメントに代わる新世代のチューブラー用接着剤
ドイツ西部のコブレンツにキャニオンの本社とファクトリーはある
エントランスを入ると創業者アーノルド氏のバイクが出迎えてくれる
2009年の世界選手権を制したカデル・エヴァンスの実車も展示されている
創業者アーノルド氏が、レース会場でパーツを販売する際に使用していたカーキャリアも展示されていた
3.785gの超軽量バイク「プロジェクト3.7」も並べられており、キャニオンの歴史を感じられる
テクノロジーを紹介するスペースがあり、ミュージアムのようにキャニオンについて学ぶことができる
ミュージアムのように楽しく歴史、テクノロジーを学ぶことができるキャニオン本社
ショールーム内にはダイレクトショップが設けられており、バイクを購入することができる
ここではキャニオン製の小物から他ブランドのアクセサリー類まで取り揃えられている
オフィスの至る所にキャニオンのバイクを駆り活躍した選手のポスターが掲げられている
通路にも、これまで獲得したジャージがかけられている
2015年秋から稼働が開始される新工場は、全てがシステマチックになっている
スタッフはタブレットとQRコードリーダーを手にパーツ管理を行う
新工場の倉庫は膨大な量のパーツを保管することができる
バイクを組み上げるためのパーツは細かく管理されるという
ホイールも1つ1つメカニックがパーツを組み込む
使用するトルクレンチは締め付けトルクがコンピューター上で徹底的に管理されている
出荷専用のダンボールにもQRコードがラベリングされており、在庫から出荷まで管理される
出荷を待つバイクたちも整然と並べられている
フロントフォークは全品検査を行い、安全性を飛躍的に高めている
キャニオンは業界でもいち早く工業用CTスキャンを取り入れ、製品の信頼性を向上させた
されに各パーツの強度や耐久性をチェックするラボが設置されている
ボレー 6th Sense ワイドレンズで風の巻き込みを低減したプロユースのアイウェアをテスト
「ファブリックサドルの各モデルに共通することなのですが、その中でも特に乗り心地の良いのがScoopです」
Cyclowired Fujieco-recon-80
ボレー 6th Sense S(Shiny Blue / Modulator Rose Gun)
風の巻き込みを更に低減するエアロシールド
エアロシールドは、使用環境に応じて脱着可能だ
無断階で調整可能なノーズパッド
イヤーソックも無断階で調整可能。アレルギーフリーの特殊ラバー「サーモグリップ」を採用している
被視認性を高める2種類の照射角がラインアップされるリアライト ノグ Blinder MOB
フリアンのミニケーキ。女子たちがその味を堪能した
サイクル女子会の皆さん。男子禁制のトークで笑いは絶えなかった
ゲストの益子直美さんと奥野史子さんもケーキに笑顔
農業体験でオニギリを握る子どもたち
サイクルフェアで振舞われる地鶏燻製の丸焼き
明日の大会の成功を願って地鶏燻製で乾杯!
参加者たちも乾杯!
大野エイドステーションの巻き寿司
いなり寿司は甘酸っぱく食べやすい
鯖握り寿しは人気で売り切れてしまうほどだ
スイカを食べるゲストの山本隆弘さん
大阪の有名レストランのシェフも視察に?
南丹美山支所前の宮島エイドでは、食べきれないほどのグルメが用意されている
鹿バーガーをパクリ
地元野菜のピクルス。まろやかな酢と新鮮な野菜の食感で楽しませくれた
鹿フライと地鶏の炭火焼のサンドも好評だ
夏にはかき氷がかかせまんね
平屋エイドでは美山牛乳を使ったソフトクリームやジェラートに舌鼓をうつ
冷やし野菜がいっぱい。ほてった身体にピッタリだ
ゆで卵とスイカも食べ放題という大盤振る舞い
冷やしぜんざいも好評でした
絹代さんも美山牛乳のアイスにご満悦
美山といえばかやぶきの里。通りかかる参加者たちは記念撮影
知井エイドに並ぶオニギリたち。豊富なバリエーションで食べだすと止まらなくなってしまう
名物の鹿カレーはマイルドな辛さで食べやすい
地卵のだし巻き卵焼きは大人気だ
いのししうどんというちょっと変わり種も用意されていた
人気の鮎のてんぷら。いくらでも食べれてしまう美味しさだ
鶴ヶ岡エイドの目玉はなんといってもフリアンのミニケーキ
みなさんいろいろ食べれて楽しそうだ
女子はやっぱりケーキ!
彩がきれいな揚げ野菜。ホクホクとしていてたくさん食べてしまえるほど美味しい
新鮮な野菜サラダ
大豆の甘さを感じる冷奴などバリエーションに富んだグルメが嬉しい
最後は美山牛乳のアイスバーでしめる。美味しいアイスに思わず笑顔
また来年もみなさんでいっぱい食べましょう
美山の原風景を駆け抜ける「京都美山サイクルグリーンツアー」
京都・美山の幸を満喫 ロングライドイベントで堪能できる「味」巡り
ゲストライダーたちが先頭にたち約125kmのロングライドが始まる
日本の原風景と色を楽しめる
田舎の雰囲気を堪能しつつ次のエイドを目指す
自転車が走りやすい環境が美山にはあるという
登りの林道もあり走行も十分に楽しめる
茅葺屋根の古民家が残る美山を走る
ジューシーな味わいで大人気の鹿バーガー
スオーミー Gun Wind ランプレ・メリダが使用するイタリア生まれのエアロヘルメット
スカイとモビスターがブエルタの布陣を発表 フルームとキンタナが再び激突
11年目を迎えるサイクルモード2015 新企画&テーマソングが続々発表
万博公園へと会場を変え、2年ぶりに開催されるサイクルモードinOSAKA
国内最高峰の市民レースの祭典 ツール・ド・おきなわ2015 11月7・8日開催
持ち運び時や保管時に便利なロゴ入りバッグが付属する
テクニカルなセクションが皆無のスピードコースで持ち味を活かせなかった末政 実緒(兵庫・SRAM/LITEC)
4位に終わった與那嶺恵理(茨城・サクソバンクFX証券)
危なげない独走を飾り7連覇を達成した山本 幸平(北海道・トレックファクトリーレーシング)
男子ジュニアは日本が表彰台を独占。竹内 遼(長野・WESTBERG/ProRide)、平林 安里(長野・長野県白馬高等学校)、山田 将輝(長野・Limited846/DIRTFREAK)が1・2・3フィニッシュ
女子ジュニア3位の佐藤 寿美(北海道・TEAM BG8)
女子ジュニア スタートしていく佐藤 寿美(北海道・TEAM BG8)
女子ジュニアで3位になった佐藤 寿美(北海道・TEAM BG8)
終盤まで先頭、ジュニアで2位の平林 安里(長野・長野県白馬高等学校)
普段からチームメイトの平林を後半追い込み、男子ジュニア優勝を飾った竹内 遼(長野・WESTBERG/ProRide)