開催日程 レース/イベント名 WEB
サドルサプライヤーはプロロゴ。表面に滑り止め素材を配したCPCモデルを装着したバイクが多かった
ボーラ・アルゴン18のアルゴン18 E-118 Next
斬新なトレッドパターンを採用したヴィットリアのプロトタイプタイヤ
クランク式パワーメーターはPower2max。エアロカバーを装着したスピードプレイペダルがアッセンブルされていた
アルゴン18オリジナルのハンドル
コンパクトなリア三角など、TTバイクに関する多くのトレンドを詰め込んだ1台だ
福島県西郷村で自分の限界を超えよう タイムトライアルジャパン2015 9月12日開催
全日本TTチャンプに輝いたその走りに期待が集まる
TT巧者としてしられるポール・ソールズベリー
TT巧者としてしられるポール・ソールズベリー
全日本TT選手権を勝ち取った中村龍太郎
アルティメイトの部では自慢のTTバイクを思う存分走らせることが出来る
ノーマルの部では専用の機材がなくても平等にレースをすることが可能
過ごしやすい福島県西郷村が舞台となる
山本幸平(トレックファクトリーレーシング)が駆るトレック Procaliber SL
ハンドルはごくノーマルのローライズカーボンバーを使用。グリップはESIのRacers Edge Grip
シングル仕様のフロントギアにはチェーン落下防止のガードを取り付ける
ドマーネにも搭載されるIsoSpeedシステムが振動を吸収し、路面追従性を高めるという
チームイシューモデルにはトップチューブ裏側に#full gas(全開)の文字が入る
ステージスパワーを使用してパワーデータを計測する
ファクトリーレーシングのスペシャルカラーにネームロゴが踊る
北林力(WESTBERG/ProRide J)の駆るモンドレイカー Podium Pro SL
シマノのSAINTのブレーキキャリパーに、SRAMの16インチローターの組み合わせ
フロントギアはシングルの32Tを使用する
山田夕貴(TEAM BG8 A)が駆るキャノンデール F-SI CARBON TEAM
フロントギアは登り重視で32Tから30Tへ交換した
キャノンデール独自のサスペンション「レフティー」はお気に入りポイント
平林安里(WESTBERG/ProRide J)が駆るスペシャライズド スタンプジャンパーHTカーボン
フロント34T、リアのローギアは42Tを使用。「富士見にはこの組み合わせが一番合っていました」
可変シートポストには塩ビパイプ(グレーの部分)を貼り付けて下がりすぎないよう工夫する
佐藤寿美(TEAM BG8 A)が駆るジャイアントXTC
小柄な佐藤選手だが、ハンドル幅は安定感のある広めの物を使用する
「よく進んでくれる」29インチホイールを使用
竹谷賢二(スペシャライズド・ジャパン) が駆るスペシャライズド S-Works Epic Carbon 29 2016モデル
フロントギアがシングルだけだったワールドカップに対し、ダブルが選べる。ペダルはエッグビーターだ
フロントと共にストロークを5mm伸ばしたリアサスペンション
沢田 時(ブリヂストンアンカー)が駆るアンカーXR9
Di2ディスプレイを備えたハンドル周り
650Bのホイール。この日のレースではサスペンションを粘り重視の設定にした
末政実緒(SRAM/LITEC)が駆るLITEC HASSO T-29
フロントギアは登り重視の28T ペダルはMAVICだ
SRAMのRISE29インチホイールにIRCのチューブレスタイヤMIBROの組み合わせ
山本幸平ら8人の日本チャンピオンが駆るクロスカントリーバイク
山本幸平もゲスト参加 トレック・ボントレガーの全てを詰め込んだ展示会、トレックワールド2016
国立京都国際会館のホールで行なわれたプレゼンテーション
プレゼンテーションを行うトレック・ジャパン田村芳隆社長
ドマーネを駆りエタップ・デュ・ツール完走を果たした日向涼子さんもゲスト登場した
元MTBアジアチャンピオンの野口忍さんによるプレゼンテーション
ナショナルタイトルを取り戻した山本幸平(トレックファクトリーレーシング)も顔を出した
マドンの開発を振り返ってトークする鈴木未央氏
国立京都国際会館のホールで行なわれたトレックワールド
ショップスタッフ向けのテクニカルセミナー
現在トレックのアドバイザーを務めるイェンス・フォイクト氏が使ったアワーレコードマシン
エタップ・デュ・ツールでアルプスを越えた、日向涼子さんの愛車
引き続き女性用ラインナップ、WSDシリーズも力が入れられている
プロジェクトワンの存在感は未だ衰えを知らない。カラフルなバイク達に目を奪われる
プロジェクトワン仕様のTTバイク、スピードコンセプト
2016ラインナップ中で大きな注目を集めるエアロロードヘルメット、バリスタ
ファビアン・カンチェラーラ(スイス)が実際に使ったドマーネ
プロキャリバーに導入されたIsospeedシステム。ハードテイルバイクらしからぬ走りを演出
29er+規格を採用したフルリジットMTB、スタッシュ。特別限定モデルだ
スタッシュの独創的な駆動系周り
復活を果たしたフルサスペンションXCレーサー、トップフューエル
トレックならではの足回りが過激化するコースに対応
山本幸平が実際に使うプロキャリバー。全日本優勝バイクだ
圧倒的な存在感を誇るマドン。来場者からの注目度もナンバーワンだった
手元のリモートコントローラーでスイッチを操作できる「TRANSMITR」システムがデビューを飾った
トレックが推奨するデイライト。プレゼンテーションでもその意気込みが伝わってきた
圧倒的な存在感を誇るマドン。来場者からの注目度もナンバーワンだった
マドンの無駄を一切廃し、研ぎ澄まされたフォルムが美しい
エアロロードバイクながら、Isospeedを投入し快適性向上を図った
マドンについて語る鈴木未央氏。インタビューは続編にて
ナショナルタイトルを取り戻した山本幸平(トレックファクトリーレーシング)も顔を出した
ボントレガーホイールの幅広いラインナップは未だ圧倒的だ
ツールを走ったチームバイク アスタナ&コフィディス編
イエロー、ピンク、レッドはニーバリがこれまでに獲得した3大グランツールのリーダージャージを表現している
ニックネームであるメッシーナのサメをモチーフにしたペイント
クランクはたS-Works FACT carbonのカーボンアームに、カンパニョーロ純正のチェーンリングという組み合わせ
イヤはスペシャライズドTURBO ALLROUND。幅は24mmだ
メインコンポーネントは機械式のカンパニョーロ SUPERRECORD
昨年のツール優勝を記念してリリースされたスペシャルペイントのFSA製ハンドル、ステム、シートポスト
第4ステージで投入されたパヴェ用のスペシャルタイヤ
ニーバリのサドルは、表皮を張り替えたフィジークAntares
スペシャライズのFactカーボン製べースバーに、ヴィジョンのエクステンションバーを組み合わせている
TTでは、多くのライダーがショートデザインのスペシャライズドSITEROを選択
ヴィンチェンツォ・ニーバリ(イタリア、アスタナ)のスペシャライズド S-WORKS TARMAC
ホイールはコリマ。ワールドツアーチームの中で、唯一アスタナだけが使用する
リエーベ・ヴェストラ(オランダ、アスタナ)のスペシャライズド S-WORKS TARMAC
ヴィンチェンツォ・ニーバリ(イタリア、アスタナ)のスペシャライズド S-WORKS ROUBAIX
ラース・ボーム(オランダ、アスタナ)のスペシャライズド S-WORKS SHIV TT
ナセル・ブアニ(フランス、コフィディス)のオルベア ORCA OMR
ケニース・ファンビルセン(ベルギー、コフィディス)のオルベア ORCA OMR
終盤にはオルベアの創業175周年を記念した特別モデルも投入された
ホイールとタイヤはヴィジョンMETRONシリーズにケンダという組み合わせ
地元フランスに居を構えるパーツブランド・ゼファールのボトルケージを使用する
ブレーキはFSA SL-K
赤いラインがあしらわれたサドルはセライタリア TEAM EDITION
バーテープでハンドルを覆いきっていた、ブアニの独特のセッティング
コフィディスにもFSAの電動プロトタイプコンポーネントが投入された
コフィディスのオルベア ORDU
前乗りポジションでの快適性を追求したセライタリア IRON Flow
フロントホイールはバトンタイプの「METRON 3スポーク」と、廃盤となったスーパーディープモデル「METRON 91」をライダーによって使い分けた
ヴィジョン製品で固められたハンドル周り。エクステンションバーの先端付近には滑り止めが配されている
空気抵抗を抑えたヴィジョンのブレーキキャリパーを使用する
集団スプリントを制したトム・ボーネン(ベルギー、エティックス・クイックステップ)
逃げるダヴィ・ブシェー(フランス、FDJ)ら3名
メイン集団を牽引するロット・ソウダルやトレックファクトリーレーシング
ベルギー西部のアルドーイェを目指す第3ステージ
集団スプリントで先頭に立つトム・ボーネン(ベルギー、エティックス・クイックステップ)
リーダージャージを着るジャスパー・アッセルマン(オランダ、ルームポット・オラニエ)ら
ベルギーを駆けるエネコツアー ボーネンが久々のUCIワールドツアーレース勝利
自転車整備についても実技で問われた
JCA公認サイクリングガイド試験
交通法規やガイトに必要な知識を問う筆記試験も行われた
路上に出ての実技試験も行われた
日本初のサイクリング協会公認ガイド検定試験に5名が合格
オーバーシェルのフロント部に4つのスリットを設けることで、通気性を確保
頭囲方向に加え、上下方向にも調整可能な「XF-5」アジャスター
オーバーシェルを前方部のみとすることで、エアロ性能を高めつつ、軽量性と通気性との両立を図った
シェル内部は標準モデルと共通。ノーマルインナーパッドが標準装備となる
JCF公認を取得しているため、国内の公式レースで使用可能だ
防臭効果を持つ軽量タイプのストラップを採用する
カブト ZENARD-CV
レザイン Deca Drive 1500XXL(Lite Gray)
レザイン Deca Drive 1500XXL(Black)
シリコンバンドによるマウントが標準装備だ
高級感あるケースが付属する
レザイン Power Drive 900XL(Polish)
レザイン Power Drive 900XL(Black)
高級感あるケースに収められている
女子レースをメインにした賞金レース Ready Go JAPANトロフィー・ウィメンロードレース2015
レザイン Super Drive 1200XXL(Lite Gray)
第4世代ULTIMATE CF SLXをインプレッション キンタナとともに山岳ルートを駆け抜ける
トップタイムを叩き出したヨス・ファンエムデン(オランダ、ロットNLユンボ)
ヨス・ファンエムデン(オランダ、ロットNLユンボ)がリーダージャージに袖を通す
グレッグ・ファンアフェルマート(ベルギー、BMCレーシング)はステージ6位
スタート台から駆け下りるヨス・ファンエムデン(オランダ、ロットNLユンボ)
ジャスパー・アッセルマン(オランダ、ルームポット・オラニエ)は1分以上の遅れに
ステージ2位のウィルコ・ケルデルマン(オランダ、ロットNLユンボ)
14kmの個人タイムトライアル ロットNLユンボのファンエムデンが金星を掴む
テストに臨むジャーナリスト30名の新型ULTIMATE CF SLXが並べられた
キャニオンのサポートで新型ULTIMATE CF SLXを思う存分堪能できた
バイクの特性を正確につかむため、セッティングには余念がない
キンタナやダウセット、イサギーレといったモビスターを代表する選手とテストライドを行う
パンプローナ郊外の峠でヒルクライム性能を試した
キンタナやダウセット、イサギーレといったモビスターを代表する選手とテストライドを行った
モビスターの選手を先頭に世界各国のジャーナリストは、新型ULTIMATE CF SLXのテストを行った
パンプローナ郊外で平坦の高速巡航、クラミング、ダウンヒルとすべてのシーンを体験した
ダンシング時に感じやすい重量は微塵も感じさせない
シートポストのしなりは目視で確認できるほど。サドルとお尻の接触を一定に保ち、スムーズなペダリングをもたらす
モビスターのチームカーがテストライドのサポートをしてくれた
休憩中にはキンタナや、現在はキャニオンで働く元プロロードレーサー、エリック・ツァベルともバイクについてディスカッションできた
45〜50km/hほどの高速域で、よりエアロダイナミクスの効果を感じられた
4種類の照射角がラインアップされるフロントライト ノグ BLINDER MOB
若手選手を育成するためのステップアップ公道レース 益田チャレンジャーズステージ
シンプルなデザインに機能性を兼ね備えるファブリックのサドル ScoopとALMをインプレッション
Scoopのカーボンレール採用モデル。この秋から国内でも展開される
「取り付けるバイクのブランドやフレームデザインを選ばないこともファブリックサドルの強みだ」
最低限の快適さを求めたい、しかし軽さを極めたいというヒルクライムレーサーなALM
「ALMの快適性の高さは、フルカーボンサドルとしては珍しい存在だ」
サドルバッグを装着するのをためらわせる、美しいベース裏面の仕上げ
6-5R5A6922
横から見た際のRが大きい「Radius」。3種類展開される座面形状の中で、最もトラディショナルで、アップライトなポジションに適する
「ファブリックサドルの各モデルに共通することなのですが、その中でも特に乗り心地の良いのがScoop」
MTB、シクロクロス、ロードとジャンルを問わず活躍し、現在はキャノンデール・ジャパンに勤務する山本和弘さん
「デザインがとてもシンプルで飽づらい」
ノグ Blinder MOBシリーズ(手前左Eyeballer、手前真ん中Four Eyes、手前右Kid Grid、右奥MR CHIPS)
正面から見ると正方形で、側方から見ると薄い
シリコンバンドの取り外しが可能となり、バンドサイズも選べるようになった
本体を直接USBポートに差し込んで充電を行う
ノグ Blinder MOB Kid Grid(RED)
様々なハンドル径に対応するシリコンバンド
ノグ Blinder MOB Eyeballer
ノグ Blinder MOB MR CHIPS
ノグ Blinder MOB Four Eyes(BLACK)
薄型形状となっており、バイクのルックスに溶け込むデザインだ
LED以外の部分はリフレクターとなっており、被視認性を向上させる
スコット VANISH 2 数多くのプロ選手が使用するハイエンドヘルメット
Blinder MOB Eyeballerの照射角度は15°。遠くまで光が届く配光だ
Blinder MOB Four Eyesの照射角度は30°。手前から前方まで広い範囲で光を照射する
Blinder MOB Kid Gridの照射角度は90°。
Blinder MOB MR CHIPSの照射角度は120°
Blinder MOB MR CHIPSの照射角度は120°。足元を照らすのに特化している
Blinder MOB Kid Gridの照射角度は90°。足元を強く照らしつつ、前方へも光を届ける
Blinder MOB Eyeballerの照射角度は15°。遠くまで光が届く配光だ
Blinder MOB Four Eyesの照射角度は30°。手前から前方まで広い範囲で光を照射する
Blinder MOB MR CHIPSの照射角度は120°。足元を強く照らす配光だ
Blinder MOB Kid Gridの照射角度は90°。
Blinder MOB Four Eyesの照射角度は30°。手前から前方まで広い範囲で光を照射する
Blinder MOB Eyeballerの照射角度は15°。遠くまで光が届く配光だ
ノグ Blinder MOB Kid Grid。最大光度80ルーメンを備えており、街中ではフロントライトとして、郊外ではサブライトとして役に立つ
ローラー台でアップを行う門田基志、佐藤寿美、平林安理
トラブルの発生を無くすべくメカニックが細かく調整を行う
アップには余念がない末政実緒
ダッシュが得意な平林安理がスタート
転倒の遅れを取り戻すべく、攻める平林安理
初参加ながらも好走した佐藤寿美
シングルトラックを攻める門田基志
末政実緒のハンドル投げも届かず、2位となった日本ナショナルチーム
フィニッシュ後レースを振り返る日本ナショナルチーム