開催日程 レース/イベント名 WEB
自身3台目となるプロジェクトワンのバイク。今回は軽さにこだわったとのこと
ショップに任せたというパーツ選び。ホイールはボントレガー Aeolus3だ
ケーブル類も紫色系統でまとめあげている
シマノ Dura Ace Di2という戦闘的なパーツが装備されている。目標タイムは1時間30分
上條夏美さん デローザ IDOL
三沢自転車商会の店員さんが、眠っていた在庫からデローザデザインのボトルを見つけてくれたという
一度立ちゴケを経験してからはフラットペダルなのだという
バーテープもデローザでまとめている
滝口史絵さん ジャイアント TCR ADVANCED SE
軽さを重視してスラム FORCEをアッセンブル
軽さを重視してスラム FORCEをアッセンブル
バーテープはもちろん、ブラケットカバーまで赤で統一されている
飯沼妙子さん ルック 566
新調したばかりというセライタリアのSLR フリクションフリー。
ジロ・デ・イタリアでお馴染みのサンタ・マドンナ・デル・ギザッロ教会を訪問した知人のお土産だという
普段お世話になっているプロショップ、イルクオーレの社長さんに選んでもらったというカンパニョーロのコンポーネント群
安全第一。ハンドルバーに交通安全お守りをつけていました
星野貴也さん トレック DOMANE4.3
ハンドルは軽量性を求めチネリ NEO MORPHE BAR
ホイールはキシリウム 125
コンポーネントはシマノ ULTEGRAにアップグレード済みだ
ツーリング目的で購入したというDomane4.3であるが、今はもうレースでの使用が多いという
ピナレロ DOGMA F8 #MYHOUR HR ウィギンズの新アワーレコード樹立記念カラー
ピナレロ DOGMA F8 #MYHOUR HR
シートチューブにはアワーレコード世界記録「54.526km」のレターがあしらわれている
ウィギンズのアワーレコード応援キャンペーンのハッシュタグ「#MYHOUR」
「Team Wiggins」のチームカラーであるネイビー、レッド、ゴールドを組み合わせたカラーリング
ウィギンズのアイコンであるターゲットマーク
ジャガーのイラストが描かれたデカール
現在のツール・ド・フランス総合ディレクター、クリスティアン・プリュドム氏
ツール・ド・フランスのポディウムでもお馴染みのベルナール・イノー氏
かつてのデザインを模したマイヨ・ジョーヌを手にするベルナール・テヴネ氏
ベルナール・イノーとグレッグ・レモンの2人。両名のライバル関係は今でも自転車ファン達の語り草だ
1984年ツールのシャンゼリゼでスプリンター達をねじ伏せて勝利したベルナール・イノー
シャンゼリゼ大通りを行くプロトン
シャンゼリゼ大通りを行くプロトン
1979年のツールにおけるベルナール・イノーとヨープ・ズートメルクの伝説的なシャンゼリゼでのエスケープ
初めてルコックのマイヨジョーヌを纏って総合優勝を果たしたユーゴ・コブレ
ツール史上初めて5勝を挙げたジャック・アンクティル。現代に至ってもヴェロドロームに名を残すフランスの英雄
2015年、ツール・ド・フランスは40回目のシャンゼリゼフィニッシュを迎える
1985年のツール・ド・フランスを走るベルナール・イノー
エディ・メルクスが君臨した1974年まで、ツール最終日のゴールはスタジアムの中に設定されていた
1975年のツール・ド・フランスを制したベルナール・テヴネ
3賞ジャージのうち、マイヨ・ヴェールとマイヨ・ブランにも凱旋門があしらわれている
シャンゼリゼフィニッシュ40周年を記念し、凱旋門があしらわれたマイヨ・ジョーヌ
ボントレガー Flare R トレックファクトリーレーシングがツールのTTで使用
最初のシャンゼリゼフィニッシュをゴールスプリントで制したワルテル・ホデフロート
2015年のマイヨ・ジョーヌは1975年当時と同じ3分の1ジッパーを採用しながらも、最新の素材と背中のベンチレーションにより速乾性と通気性が確保される
ツール・ド・フランスに染まったユトレヒト駅前
運河に沿った平坦コースを駆け抜ける
序盤スタートのヨス・ファンエムデン(オランダ、ロットNLユンボ)が好タイムを叩き出す
14分56秒のトップタイムで優勝したローハン・デニス(オーストラリア、BMCレーシング)
14分56秒のトップタイムで優勝したローハン・デニス(オーストラリア、BMCレーシング)
チームスカイが使用したジャガーのプロトタイプ「F-Pace」
オランダの大声援を受けるロットNLユンボ
13.8kmコースの両脇は観客で埋まった
8秒差のステージ4位 トム・ドゥムラン(オランダ、ジャイアント・アルペシン)
イギリスチャンピオンジャージを着て走るアレックス・ダウセット(イギリス、モビスター)
5秒差のステージ2位 トニ・マルティン(ドイツ、エティックス・クイックステップ)
29秒差のステージ8位 アドリアーノ・マローリ(イタリア、モビスター)
大声援を受けるラース・ボーム(オランダ、アスタナ)
MPCCのルールを破って出走したラース・ボーム(オランダ、アスタナ)
6秒差のステージ3位 ファビアン・カンチェラーラ(スイス、トレックファクトリーレーシング)
6秒差のステージ3位 ファビアン・カンチェラーラ(スイス、トレックファクトリーレーシング)
ユトレヒトの街を駆け抜けるティージェイ・ヴァンガーデレン(アメリカ、BMCレーシング)
42秒差のステージ20位 ティージェイ・ヴァンガーデレン(アメリカ、BMCレーシング)
58秒差のステージ46位 アルベルト・コンタドール(スペイン、ティンコフ・サクソ)
50秒差のステージ39位 クリス・フルーム(イギリス、チームスカイ)
56秒差のステージ43位 アレハンドロ・バルベルデ(スペイン、モビスター)
58秒差のステージ46位 アルベルト・コンタドール(スペイン、ティンコフ・サクソ)
50秒差のステージ39位 クリス・フルーム(イギリス、チームスカイ)
43秒差のステージ22位 ヴィンチェンツォ・ニーバリ(イタリア、アスタナ)
43秒差のステージ22位 ヴィンチェンツォ・ニーバリ(イタリア、アスタナ)
第1ステージを制したローハン・デニス(オーストラリア、BMCレーシング)
オランダのウィレム・アレクサンダー国王に祝福されるローハン・デニス(オーストラリア、BMCレーシング)
マイヨジョーヌに袖を通したローハン・デニス(オーストラリア、BMCレーシング)
トップタイムを叩き出したローハン・デニス(オーストラリア、BMCレーシング)
ユトレヒトを55.446km/hで駆け抜けたBMCのデニスがマイヨジョーヌ獲得
オーストリアTTチャンピオンのゲオルグ・プレイドラー(ジャイアント・アルペシン)
抜け落ちたDHバーを持ちながら走るドミニク・ネルツ(ボーラ・アルゴン18)
抜け落ちたDHバーを持ちながら走るドミニク・ネルツ(ボーラ・アルゴン18)
抜け落ちたDHバーを持ちながら走るドミニク・ネルツ(ボーラ・アルゴン18)
デニスに5秒足りなかったトニ・マルティン(ドイツ、エティックス・クイックステップ)
アイスベストを着てウォームアップする
アイスベストを着てウォームアップする
IAMサイクリングの似顔絵ポスターがバスに貼られる
GoProとの提携により選手が走りながら動画を撮影した
祈るように精神集中するローハン・デニス(オーストラリア、BMCレーシング)
アージェードゥーゼルのシューズカバーは独特なテクステュアだ
トレックファクトリーレーシングは後方アピールに使うテールンプを点滅させながらら走った
ウィルコ・ケルデルマン(オランダ、ロットNLユンボ) のクリアケース式ゼッケンホルダー
ウィルコ・ケルデルマン(オランダ、ロットNLユンボ) のクリアケース式ゼッケンホルダー
トレックファクトリーレーシングは後方の安全のために新製品のテールライトを点滅させて走った
57位で走ったナイロ・キンタナ(コロンビア、モビスター)
40年前、1975ツール・ド・フランスでエディ・メルクスを破りマイヨジョーヌを着たベルナール・テブネ氏
シマノの飯野さんがメカサポートのために各チームを回っていた
IAMサイクリングの選手の似顔絵を書いたら帯同スタッフになったという野口さん
アフリカ籍チームとして初めてツール・ド・フランスに出場するテクレハイマノ(ロットNLユンボ))
髭のカメラマン
総合を狙う選手においてはで無難にまとめたロベルト・ヘーシンク(オランダ、ロットNLユンボ)
スタートするローハン・デニス(オーストラリア、BMCレーシング)
ヨナタン・カストロビエホ(スペイン、モビスター)
優勝候補選手の中では遅れを最小限に抑えたティボー・ピノ(フランス、 FDJ.fr)
2位に甘んじたトニ・マルティン(ドイツ、エティックス・クイックステップ)
無難にまとめたアルベルト・コンタドール(スペイン、ティンコフ・サクソ)
「熱にやられてしまった」トニ・マルティン(ドイツ、エティックス・クイックステップ)
3位に甘んじたファビアン・カンチェラーラ(スイス、トレックファクトリーレーシング)
ナイロ・キンタナ(コロンビア、モビスター)がフィニッシュラインを切る
デニス「後続を待つのに神経をすり減らした。信じられない」 マルティン「暑さにやられてしまった」
1分先にスタートしたルイ・コスタを追い抜いたファビアン・カンチェラーラ(トレックファクトリーレーシング)
56秒遅れ43位のアレハンドロ・バルベルデ(モビスター)
ティボー・ピノ(FDJ.fr)に対しては17秒遅れたアルベルト・コンタドール(ティンコフ・サクソ)
片手でハンドルを持ちコーナーをクリアするクリス・フルーム(チームスカイ)
マイヨジョーヌを確かめるように引っ張ったローハン・デニス(BMCレーシング)
今日設定のなかったマイヨ・ブラン・ア・ポワ・ルージュはヨープ・ズートメルク氏に贈られた
ヨープ・ズートメルク氏とヤン・ヤンセン氏がステージに立ち観衆の声援に応える
冷たい霧を吹き付ける扇風機が導入されたロットNLユンボのチームピット
ラボバンク本社をバックに走り出していく選手たち
オートバイを提供しているカワサキ重工オランダ社から日本人スタッフがVIPとして招かれていた
アフリカの名前を刻むネームプレートが第1ライダーに用意された
Tiラレーのジャージにサインをせがまれるヨープ・ズートメルク氏
マイヨ・ブラン・ア・ポワ・ルージュのマドモワゼルたち
MTNキュベカのダニエル・テクレハイマノ(エリトリア)が第1ライダーとしてスタートへ向かう
グランデパールのショートセレモニーはMTNキュベカのダニエル・テクレハイマノ(エリトリア)を第1ライダーとして迎えた
アイスベストを着込んでスタートを待つ
コースへと走り出していくアルベルト・コンタドール(ティンコフ・サクソ)
TTでも下を向いて走ることが多いクリス・フルーム(チームスカイ)
ユーロスポーツのライブ番組はグレッグ・レモン氏がキャスターをつとめる
ゴールから2時間ですでに完成に近づくローハン・デニスのマイヨ・ジョーヌバイク
ゴールから2時間20分で完成したローハン・デニスのマイヨ・ジョーヌバイク
ローハン・デニスが駆ったBMCのタイムトライアルバイク
パンティストッキングを流用して氷を仕込む小物をつくるオリカ・グリーンエッジの女性ソワニエとジュリアン・ディーン氏(前日に撮影)
酷暑に耐える能力が差をつけた開幕TT 用意されていたBMCのイエローバイク
ツール・ド・フランス
マイヨジョーヌのローハン・デニス(オーストラリア、BMCレーシング)がイエローバイクを披露
マイヨジョーヌを先頭にユトレヒトの市街地をパレード走行する
マイヨジョーヌを先頭にユトレヒトの市街地をパレード走行する
ドム塔に向かってユトレヒトをパレード走行
198名の選手たちが大歓声を受けながら進む
マイヨジョーヌを先頭にユトレヒトの市街地をパレード走行する
ドム塔を背にスターティングセレモニーが行われた
ユトレヒトを発ったマイヨジョーヌが西に向かう
逃げグループを形成するペリグ・ケムヌール(フランス、ユーロップカー)ら
チームスカイが集団ペースアップを開始する
雨の中、エティックス・クイックステップとティンコフ・サクソが集団のペースを上げる
ヴィンチェンツォ・ニーバリ(イタリア、アスタナ)を含む第2集団
第2集団を自ら率いるヴィンチェンツォ・ニーバリ(イタリア、アスタナ)
脱落したキンタナのためにモビスターが第2集団を牽引する
第2集団内で走るマイヨジョーヌのローハン・デニス(オーストラリア、BMCレーシング)
パンクしたペーター・サガン(スロバキア、ティンコフ・サクソ)がスペアバイクに向かって走る
残り15km地点でパンクしたペーター・サガン(スロバキア、ティンコフ・サクソ)が集団復帰を目指す
アルカンシェルのミカル・クヴィアトコウスキー(ポーランド、エティックス・クイックステップ)が先頭集団を牽引
アルカンシェルのミカル・クヴィアトコウスキー(ポーランド、エティックス・クイックステップ)が先頭集団を牽引
残り3kmを切り、第2集団が防潮堤の上を走る
巨大な風力発電が選手たちの視界に入ってくる
第3集団を牽引するロットNLユンボやユーロップカー
5分遅れの第3集団が残り3kmに差し掛かる
落車したアダム・ハンセン(オーストラリア、ロット・ソウダル)がフィニッシュに向かう
スプリントで先頭に立つアンドレ・グライペル(ドイツ、ロット・ソウダル)
第2ステージのスプリントを制したアンドレ・グライペル(ドイツ、ロット・ソウダル)
ステージ通算7勝目を飾ったアンドレ・グライペル(ドイツ、ロット・ソウダル)
ボーナスタイムによってファビアン・カンチェラーラ(スイス、トレックファクトリーレーシング)がマイヨジョーヌを獲得
オンボード映像用録画用のアクションカム GoProが取り付けられたロット・ソウダルのバイク
アダム・ハンセン(ロット・ソウダル)のバイクのメッセージ「36週間・252日・6048時間、家を離れて」
エアロ効果が追求されたマーク・カヴェンディッシュのスペシャライズド新型VENGE
マーク・カヴェンディッシュのバイクにはツール通算25勝を表すステッカーがあった
アレクサンダー・クリストフ(カチューシャ)のホイールは気が早いことにマイヨヴェールグリーンに
マルコ・ハラー(カチューシャ)のバイクにあしらわれるオーストリアチャンプを表す紋章
ユトレヒト市街中心部で執り行われたグランデパールのセレモニー
ユトレヒトのシンボルであるドム塔と運河に見守られて走りだすツールのプロトン
ユトレヒト市街中心部で執り行われたグランデパールのセレモニー
グランデパールのセレモニーを終え、ユトレヒトから走りだすツールのプロトン
カンガルーが鎮座するオリカ・グリーンエッジのチームバス
エアロダイナミクスを追求したカヴェンディッシュのバイク、新型VENGE
クリストフは気が早いのかマイヨヴェールグリーンのステッカーチューンをしたホイールを装着
野口さんの指先は各チームのネイルアートで彩られていた
IAMサイクリングに帯同する野口さん
スタート前にバイクを計量。6.72kgしか無かったので重量を増やさなければいけない
ローハン・デニスのマイヨ・ジョーヌバイクを用意するジム・オショヴィッツGM
ユトレヒト駅の鉄道員が自転車を真似たパフォーマンス
ユトレヒトのシンボル、ドムタワーがツール・ド・フランスを迎える
イエローの丸目サングラスが流行っています
沿道に大きな日本国旗を見つける
ユトレヒト駅前のショッピングモール内のフロアペインティング
遅れを最小限にとどめようとするナイロ・キンタナ(モビスター)やバウク・モレマ(トレック)らのグループ
縁起の悪い13番ゼッケンの正しい付け方
強風吹きすさぶゼーラントの海沿いをいくプロトン
ユトレヒトのショッピングモールではミッフィーがツールを祝福していた
ユトレヒト駅の鉄道員によるパフォーマンス
落車や横風の影響で分断した第1集団がゴールまでラスト30kmを急ぐ
強風と雨でプロトンを迎えるゼーラントの海岸線
強風と雨でプロトンを迎えるゼーラントの海岸線 トニ・マルティンがカヴェンディッシュの勝利のためにアシストしている
横風のなか先頭集団を捕まえようと必死の努力をみせるヴィンチェンツォ・ニバリ(アスタナ)ら
フランス期待の星、ロメン・バルデ(フランス)は今日もまた遅れを喫する
メイン集団といっていい大集団が向かい風に苦しみながら先行集団を追う
横風のスペシャリストと言えるヘント〜ウェヴェルヘム覇者のルーカ・パオリーニ(カチューシャ)
横からの強風と横殴りの雨、潮風などが選手たちの行く手を阻む
ゼーラントの海岸沿いで観戦していた子どもたちのグループ
嵐のゼーラント州で集団分裂 グライペルが勝利し、カンチェラーラが首位浮上
スタート前に笑顔を見せていたナイロ・キンタナ(コロンビア、モビスター)