イタリアの老舗ブランド、ウィリエールのフラッグシップマシンがモデルチェンジを果たした。cento 1 SR(チェントウノSR)は、カムテール理論を用いたエアロチューブで武装したオールラウンドモデルだ。

ウィリエール cento 1 SR(マットブラック)ウィリエール cento 1 SR(マットブラック) (c)服部産業

チェントウノSRは、今年のツール・ド・フランスでアレッサンドロ・ペタッキ(イタリア)が駆り、一躍注目を浴びたマシンだ(プロバイク記事)。曲線を多用した従来のチェントシリーズに対し、翼断面の後方を切り落とした形状のカムテールデザインを採用したチェントウノSRは直線的なフォルムに一新された。

モノコックで構成されるフレームは山岳マシンのゼロセッテと同じ60トンカーボンを採用。非常に複雑な形状のヘッドチューブと組み合わせられるインテグレーテッドフォークは14%の対ねじれ剛性を向上させ、よりパワーライザーにも向く性格とされた。大口径のBB386EVOや左右非対称のチェーンステー、インテグレーテッドシートマストなどは従来モデルより引き継がれている。

ウィリエール cento 1 SR(レッド)ウィリエール cento 1 SR(レッド) (c)服部産業ウィリエール cent 1 SR(ライムイエロー)ウィリエール cent 1 SR(ライムイエロー) (c)服部産業


ウィリエール cento 1 SR(ランプレ)ウィリエール cento 1 SR(ランプレ) (c)服部産業ウィリエール cento 1 SR(ホワイト/グリーン)ウィリエール cento 1 SR(ホワイト/グリーン) (c)服部産業


ウィリエール cento 1 SR(ブラック/グリーン)ウィリエール cento 1 SR(ブラック/グリーン) (c)服部産業エアロを求めたフレームだけにケーブル類は全て内蔵化され、ダウンチューブ上面には機械、電動どちらにも対応するケーブル取り込み用のインテグレーテッドアジャスターが仕込まれるなど、細かい工夫も多く見ることができる。

カラーはマットブラックとライムイエロー、ランプレ、ブラック/グリーン、ホワイト/グリーン、レッドの全6カラーが用意される。取り扱いは服部産業。


ウィリエール cento 1 SR
■フレーム:60トンカーボンモノコック
■サイズ:XS-S-M-L-XL-XXL
■カラー:マットブラック、ライムイエロー、ランプレ、ブラック/グリーン、ホワイト/グリーン、レッド
■フレーム価格:マットブラック、ライムイエロー:399,000円(税込)、ランプレ、ブラック/グリーン、ホワイト/グリーン、レッド:449,000円(税込)
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