2012/04/28(土) - 11:24
4月28日(土)、全日本選手権の幕開けとなる 男子アンダー17+男子アンダー15が行われた。集団によるスプリントを制したのは松本祐典(北桑田高)だった。女子ジュニアは齋藤望、WU17は坂口聖香が制した。
いよいよ開幕した全日本ロードの、初戦となる男子アンダー17+男子アンダー15。序盤は石上優大や小山貴大などEQADS勢が抜け出す動きを見せたが全て封じ込まれ、勝負集団スプリントに持ち込まれた。10名程度に絞られた集団から、伸びのある力強いスプリントを決めたのは松本祐典(北桑田高)。追い上げる橋詰丈(昭和第一学園)を振りきって優勝を決めた。
男子アンダー17+15優勝の松本祐典(北桑田高)のコメント
「最初から優勝を狙っていました。昨年は最後の坂で遅れて10位。だから絶対に勝ちたかった。もし逃げができる展開なら必ずそれに乗ろうと思っていたけれど、そうはならなかった。だから最後のスプリントにかけました。この日のために距離を乗り込んで備えてきたんです。本当にうれしい。」
男子アンダー17+男子アンダー15結果
1位 松本祐典(北桑田高)
2位 橋詰丈(昭和第一学園)
3位 山本大喜(榛生昇陽高校)
女子ジュニアは斎藤 女子アンダー17は坂口聖香
女子アンダー17との混走で行われた女子ジュニアは、途中抜けだした3名による勝負に持ち込まれ、齋藤望(古川工高)が優勝。途中積極的な動きを見せ、3着に入った坂口聖香(Ready Go Japan)が女子アンダー17クラス1位となった。
女子ジュニア優勝の斎藤望(古川工高)のコメント
「嬉しい気持ちでいっぱいです。予想外の展開でしたが、勝負どころでかけることができた。いつも男子の中で練習しているので、毎日アタックの練習をしてきました。次の目標はJOC優勝。頑張ります。」
女子ジュニア結果
1位 齋藤望(古川工高)
2位 江藤里佳子(別府商高)
3位 坂口聖香(Ready Go Japan)
女子アンダー17結果
1位 坂口聖香(Ready Go Japan)
詳しくは後ほどレースレポートでお伝えします。
text:So.Isobe
photo:Makoto.Ayano
いよいよ開幕した全日本ロードの、初戦となる男子アンダー17+男子アンダー15。序盤は石上優大や小山貴大などEQADS勢が抜け出す動きを見せたが全て封じ込まれ、勝負集団スプリントに持ち込まれた。10名程度に絞られた集団から、伸びのある力強いスプリントを決めたのは松本祐典(北桑田高)。追い上げる橋詰丈(昭和第一学園)を振りきって優勝を決めた。
男子アンダー17+15優勝の松本祐典(北桑田高)のコメント
「最初から優勝を狙っていました。昨年は最後の坂で遅れて10位。だから絶対に勝ちたかった。もし逃げができる展開なら必ずそれに乗ろうと思っていたけれど、そうはならなかった。だから最後のスプリントにかけました。この日のために距離を乗り込んで備えてきたんです。本当にうれしい。」
男子アンダー17+男子アンダー15結果
1位 松本祐典(北桑田高)
2位 橋詰丈(昭和第一学園)
3位 山本大喜(榛生昇陽高校)
女子ジュニアは斎藤 女子アンダー17は坂口聖香
女子アンダー17との混走で行われた女子ジュニアは、途中抜けだした3名による勝負に持ち込まれ、齋藤望(古川工高)が優勝。途中積極的な動きを見せ、3着に入った坂口聖香(Ready Go Japan)が女子アンダー17クラス1位となった。
女子ジュニア優勝の斎藤望(古川工高)のコメント
「嬉しい気持ちでいっぱいです。予想外の展開でしたが、勝負どころでかけることができた。いつも男子の中で練習しているので、毎日アタックの練習をしてきました。次の目標はJOC優勝。頑張ります。」
女子ジュニア結果
1位 齋藤望(古川工高)
2位 江藤里佳子(別府商高)
3位 坂口聖香(Ready Go Japan)
女子アンダー17結果
1位 坂口聖香(Ready Go Japan)
詳しくは後ほどレースレポートでお伝えします。
text:So.Isobe
photo:Makoto.Ayano