グッドイヤーがロードタイヤのフラッグシップ「Eagle F1」シリーズをモデルチェンジ。新型となった「Eagle F1 SuperSport RS」と「Eagle F1 RS」を発表した。新開発のPower TensileケーシングとUUHPコンパウンド、Advanced Profile構造を共通採用し、従来モデル比で転がり抵抗を低減した。

グッドイヤーのEagle F1シリーズがモデルチェンジ (c)Goodyear
乗用車から航空機まで世界中のモビリティを足元から支えてきたタイヤメーカーのグッドイヤー。創業130年近い歴史を持ち、世界有数のメーカーとしてお馴染みであり、2018年から自転車用タイヤに本格的に参入。ブランドを代表するEagleがロードタイヤのフラッグシップとして展開されてきた。
今回、そのフラッグシップがさらに一歩進み、「Eagle F1 SuperSport RS」と「Eagle F1 RS」として生まれ変わっている。両モデルはケーシングからコンパウンド、トレッド構造までを一新した共通の設計を持ちながら、それぞれを役割によって作り分けている。

しなやかなケーシングが採用されている (c)Goodyear
SuperSport RSは耐パンク層をあえて省略し、軽さを最優先した決戦用モデル。対するF1 RSはR:Shieldパンクプロテクションを備え、レースからトレーニングまで安心して使える懐の深さを持たせている。
新型シリーズを支えるのが、Power Tensileケーシング、UUHPコンパウンド、Advanced Profile構造という3つの新技術だ。

コンパウンドも一新された (c)Goodyear
ケーシングには新開発のポリアミド素材Power Tensileを採用。従来モデルよりもタイヤ構造そのものの安定性を高めることで、走行中に生じる不要な横方向のたわみを抑制する。たわみが減ればタイヤ変形によるエネルギーロスも小さくなるため、軽快な走行感と耐久性を両立させる土台になっている。
コンパウンドには、グリップ力、速度、耐久性を高い次元で引き出すために新開発されたUUHP(Ultra Ultra-High-Performance)コンパウンドを採用。シリカを独自配合のゴムと組み合わせることで、走行中の内部エネルギーロスや発熱を抑え、転がり抵抗の低減とドライ/ウェット双方でのグリップ力向上を両立させているという。

Advanced Profileと呼ばれる新設計を採用した (c)Goodyear

Eagle F1 RSは中央部に耐パンクベルトが備えられている (c)Goodyear
トレッド設計にはAdvanced Profileと呼ばれる新設計を採用した。これはビード部分で折り返される1枚のケーシングが、折り返しの端をセンター部分では重ねずに配置し、センターは2層に抑えつつ、サイド〜トレッド部分では折り返し生地をさらに重ねて多層構造にする設計のこと。これにより、センターはしなやかに、サイドはパンクに強いケーシングを実現する。
さらに幅広のトレッドを組み合わせることで、接地面でのタイヤ変形を効率化。転がり抵抗を抑えながら、ドライ/ウェットを問わず安定したハンドリング性能とコーナリング時の安心感を引き出している。

グッドイヤー Eagle F1 SuperSport RS (c)Goodyear
この構造を最大限に活かしたモデルが「Eagle F1 SuperSport RS」だ。耐パンクベルトを追加しておらず、700×28Cで260g、700×30Cで275gという軽さを実現している。また、従来モデル比で転がり抵抗を15%低減しているといい、海外の製品情報によれば72psi条件下での測定で約1.5Wの抵抗低減に相当するという。
ラインアップはチューブレスレディ版の先述した2サイズ。価格は14,300円(税込)。

グッドイヤー Eagle F1 RS (c)Goodyear
「Eagle F1 RS」は、ケーシングのセンター部分に高密度に織られた耐パンクベルトR:Shieldを搭載しており、突き刺しパンクのリスクを抑えたモデル。従来モデル比での転がり抵抗は32%減で、72psi条件下で約4.8W相当の抵抗低減としている。
ラインアップはチューブタイプとチューブレスレディの2種類。チューブタイプは700×25C、28C、30C、32Cの4サイズ、チューブレスレディは700×28C、30C、32Cの3サイズとなっている。価格はチューブタイプが12,100円(税込)、チューブレスレディが13,200円(税込)。

グッドイヤーのEagle F1シリーズがモデルチェンジ (c)Goodyear
グッドイヤー Eagle F1 SuperSport RS
タイプ:チューブレスレディ
コンパウンド:UUHP
TPI:120TPI
カラー:ブラック
重量:260g(700×28C)、275g(700×30C)
価格:14,300円(税込)
グッドイヤー Eagle F1 RS
タイプ:チューブタイプ、チューブレスレディ
コンパウンド:UUHP
TPI:120TPI
カラー:ブラック
重量:チューブタイプ 200g(25C)、220g(28C)、240g(30C)、265g(32C)
チューブレスレディ 290g(28C)、305g(30C)、330g(32C)
価格:チューブタイプ 12,100円(税込)、チューブレスレディ 13,200円(税込)

乗用車から航空機まで世界中のモビリティを足元から支えてきたタイヤメーカーのグッドイヤー。創業130年近い歴史を持ち、世界有数のメーカーとしてお馴染みであり、2018年から自転車用タイヤに本格的に参入。ブランドを代表するEagleがロードタイヤのフラッグシップとして展開されてきた。
今回、そのフラッグシップがさらに一歩進み、「Eagle F1 SuperSport RS」と「Eagle F1 RS」として生まれ変わっている。両モデルはケーシングからコンパウンド、トレッド構造までを一新した共通の設計を持ちながら、それぞれを役割によって作り分けている。

SuperSport RSは耐パンク層をあえて省略し、軽さを最優先した決戦用モデル。対するF1 RSはR:Shieldパンクプロテクションを備え、レースからトレーニングまで安心して使える懐の深さを持たせている。
新型シリーズを支えるのが、Power Tensileケーシング、UUHPコンパウンド、Advanced Profile構造という3つの新技術だ。

ケーシングには新開発のポリアミド素材Power Tensileを採用。従来モデルよりもタイヤ構造そのものの安定性を高めることで、走行中に生じる不要な横方向のたわみを抑制する。たわみが減ればタイヤ変形によるエネルギーロスも小さくなるため、軽快な走行感と耐久性を両立させる土台になっている。
コンパウンドには、グリップ力、速度、耐久性を高い次元で引き出すために新開発されたUUHP(Ultra Ultra-High-Performance)コンパウンドを採用。シリカを独自配合のゴムと組み合わせることで、走行中の内部エネルギーロスや発熱を抑え、転がり抵抗の低減とドライ/ウェット双方でのグリップ力向上を両立させているという。


トレッド設計にはAdvanced Profileと呼ばれる新設計を採用した。これはビード部分で折り返される1枚のケーシングが、折り返しの端をセンター部分では重ねずに配置し、センターは2層に抑えつつ、サイド〜トレッド部分では折り返し生地をさらに重ねて多層構造にする設計のこと。これにより、センターはしなやかに、サイドはパンクに強いケーシングを実現する。
さらに幅広のトレッドを組み合わせることで、接地面でのタイヤ変形を効率化。転がり抵抗を抑えながら、ドライ/ウェットを問わず安定したハンドリング性能とコーナリング時の安心感を引き出している。

この構造を最大限に活かしたモデルが「Eagle F1 SuperSport RS」だ。耐パンクベルトを追加しておらず、700×28Cで260g、700×30Cで275gという軽さを実現している。また、従来モデル比で転がり抵抗を15%低減しているといい、海外の製品情報によれば72psi条件下での測定で約1.5Wの抵抗低減に相当するという。
ラインアップはチューブレスレディ版の先述した2サイズ。価格は14,300円(税込)。

「Eagle F1 RS」は、ケーシングのセンター部分に高密度に織られた耐パンクベルトR:Shieldを搭載しており、突き刺しパンクのリスクを抑えたモデル。従来モデル比での転がり抵抗は32%減で、72psi条件下で約4.8W相当の抵抗低減としている。
ラインアップはチューブタイプとチューブレスレディの2種類。チューブタイプは700×25C、28C、30C、32Cの4サイズ、チューブレスレディは700×28C、30C、32Cの3サイズとなっている。価格はチューブタイプが12,100円(税込)、チューブレスレディが13,200円(税込)。

グッドイヤー Eagle F1 SuperSport RS
タイプ:チューブレスレディ
コンパウンド:UUHP
TPI:120TPI
カラー:ブラック
重量:260g(700×28C)、275g(700×30C)
価格:14,300円(税込)
グッドイヤー Eagle F1 RS
タイプ:チューブタイプ、チューブレスレディ
コンパウンド:UUHP
TPI:120TPI
カラー:ブラック
重量:チューブタイプ 200g(25C)、220g(28C)、240g(30C)、265g(32C)
チューブレスレディ 290g(28C)、305g(30C)、330g(32C)
価格:チューブタイプ 12,100円(税込)、チューブレスレディ 13,200円(税込)
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